先日ですけど、毎年恒例の会社の健康診断を受診してきました。
健康診断はコロナ禍前とコロナ禍後では何が変化したかというと混雑具合だと感じます。
院内の雰囲気も変わっていたような印象が強いです。
というのも例年ですと、多くの人たちが受診するため朝9時からの受付開始でも全ての検診が終了するのは大体12時前後
であり、毎年「あの混雑ぶりはなんとかしてほしい・・」と感じていたのですけど、
ここ数年のコロナ禍下での健康診断は初めから一日の受診者自体をかなり制約して最大限少ない受診者に
抑えているようでして、そのせいもあり、当日の受付開始時間は朝8時15分でしたけど、全ての検診が終わったのは
午前10時前で2時間もかからないで当日の健康診断が完了したのは大変ありがたかったです~♪
病院側のとにかく待っている人を一人でも少なくしたいという意図が明確になっているようでして、そこにあるのは
三密回避の徹底だったのかもしれないです。
例年ですと、特に内科検診・胃のバリウム検査が特に待ち時間が長かったのですけど、今年は各検査部門の連携が
大変行き届いていて、例えば「現在はバリウム検査が5人待ちになっているので、その間に血液検査を済ませて
そこからバリウム検査に行ってください」と指示も大変的確で、おかげさまで待ち時間もほとんどない状態でスイスイと
健康診断を終えることができました。
病院関係者の皆様も院内の換気や定期的に医療手袋を外してアルコール消毒を行っていたり待ち時間で受診者が
密状態になっていないかを定期的に連絡取り合っていたりと何かとご苦労が絶えないなか、本当に大変だったと
思いますし、これだけたくさんの不特定多数の人間が受診にやってくるリスクの中でも笑顔を絶やさないで受診者に
的確な指示を出されていたことには、本当に頭が下がる思いでいっぱいでした。
ただ・・肝心の検診結果はほぼボロボロですね・・
私自身、例えば中学・高校の頃は皆勤賞受賞、社会人になっても「10年連続病院に行かず健康保険を一度も利用しなかった」
ということで当時の健康保険組合から特別表彰を受けたこともありましたし、
毎年受ける会社の健康診断も30代までは毎回毎回オールAでどこにも全く異常なしという感じでしたけど、
ここ10年ほどは、毎年のように、血圧が高めとか尿酸値が高いとか、バリウム検査で胃角壁不整または慢性胃炎と指摘
されたり、高脂血症の傾向があるから気を付けてとか、
果てには今回の検診のように「心室肥大→心臓からの電気信号の乱れ→不整脈」の傾向があると指摘されたり、
オールAや注意喚起どころか何項目かは「要経過観察」となってしまいましたし、不整脈関連に至っては
「一年間改善されない場合は精密検査をお勧めします」となっていて、
なんだか頭のポンコツ化と同時並行で体のポンコツ化も着々と進行していそうです・・
ちなみにですけど、私自身ほんの子供の頃より心臓にどこか異常がある傾向があり、
小学一年の健康診断で既に「心臓に異音または雑音がある」と診断されていましたし、一度親に連れられ
大学の附属病院で精密検査を受けたこともありましたけど、その時も最近の健康診断においても毎回毎回判で押したように
「雑音や異音はあるけど今すぐに何かをししなればいけないほど重症ではないし、危険性もない・・、ま、当面は
様子見でいいでしょ・・」という判断になってしまい、
小さいころからの「当面は様子見でいいでしょ・・」が結果的に50年近くもその「様子見」が続いたことになり、
現在の健康診断ににおいても「要経過観察」ということで要は「様子見状態」が当面続くというか、死ぬまで続くということに
なるのかもしれないです。
ここ数年間の健康診断の結果は、「昨年よくなかったこの数値が改善したと思ったら、今度はこっちの数値が」という感じですし、
内科の問診では医者から「それが年を重ねるというものなのです」と諭され、「そりゃそうだ・・」と妙に納得したものです。
一昨年あたりまでは血圧と尿酸値高めが「要注意」扱いでしたけど、昨年あたりからはそれが「要経過観察」とランクアップ?し、
今年は血圧はおかげさまで降圧剤処方効果もあり正常値の許容範囲内になっていましたけど、
さすがに全部の検査項目が問題なしということはもう無理なのかもしれないですが、
社内でそんな話をしてみても「いやいや、要経過観察(12ヶ月)なんて全然マシじゃん、俺なんて要精密検査だよ」とか
「いやいや、私なんて要治療だよ~」という「体の悪いところ自慢大会」になってしまい、
体の悪い所を自慢(?)してお互いに慰め合うというのは、高齢化への第一歩と認識していた私にとっても
少しばかりショックな事でもありました・・
とにかくいえることは「もう20代の頃のような完璧な健康状態というのは無理っぽい・・」ということだと思いますし、
これからはいかにガタついた体のポンコツ化とどのように付き合っていくのか・・ということなのだと思います。
それにしても小学年低学年の頃の「当面様子を見ましょ・・」が50年近くも特に異常な症状が表れないというのは
意外と人間の体は頑丈にできているものだし、ある時を境に急速に体の不調はやってくるという事なのかも
しれないです。
そういえば・・歯科検診でも似たようなことがあったと思います。
既に20年以上も前の話なのですけど、当時の会社の健康診断の一環で歯科検診も行われ、
その際に 「あんた、この歯の状態をこのまま放置し、何か対策とか治療とかケアの方法を学ばないと、
間違いなくあんたの歯は5年以内にボロボロになってしまい、
20年後のあなたの口の中は、100%の確率で歯は一本も無くなる!
つまりあんたの歯は20年後は間違いなく100%の確率で総入れ歯になりますっ!」と
とてつもない上から目線で予言されてしまい、あの頃はまだ若気の至りと言う事で(?)カチン!ときてしまい、
「だーれがお前のいう事なんか聞くものかっ! ふんっ!」という感じでしたし、
「お前のそんなポンコツ予言なんか誰が信用するかっ!」という事でそのまま放置した前科が実はあったりもします・・
結果的にあれから20年以上の歳月が流れ、あの当時の歯の状態をそのまま放置し、特に対策もケアも
していなくて、朝晩の歯磨き以外の事は何もしていませんでしたけど、
別に総入れ歯にもなっていませんし、モノが食べられない状態になっている訳でもありませんし、
一本たりとも入れ歯になっている訳ではありません・・別に5年でボロボロの状態になっていた訳でもないです・・
やっばりモノは言い方一つで変わるのかな・・?
20年前のあの歯科検診の際に、上記のような乱暴な口調の上から目線の男の中年歯科医からあのように
上から目線で言われるとカチン!ときてしまうけど、
あれがもしも東方のゆかりん=八雲紫様みたいなお姉さま歯科医の先生とか
アリス・早苗さんみたいなすてきな美少女風の歯科医の先生からやさしく指摘をされたとしたら、
翌日には、間違いなくそのやさしく美しい歯科医の先生がアドバイスされた事を100%遵守していたのかも
しれないですね~♪
それにしても「20年後にあんたの歯は100%の確率で総入れ歯になってしまう」というのもちょっと酷い言い方なのかも
しれないです。

歴代プリキュアの中で将来のすてきな女医さん候補というか、将来の夢として「医者になりたい・・」と掲げていたのは
プリキュア5のかれんさんとドキドキの六花ですけど、
かれんさんが歯医者さんだったら「すぐ終わるから少しぐらい痛くても我慢してよね~」とか言いそうなな感じは
ありそうですけど、ドキドキの六花でしたら、多少痛くても六花のあの天使のような笑顔を間近でお目にかかれるのだったら
多少の痛さは我慢できますし、六花に会いたくてほんのちょっとの歯槽膿漏でも歯科医院に通ってしまいそうな
感じにもなりそうですルン・・
歴代プリキュアの妖精の中でもラケルは羨ましいポジションだと思いますルン~♪
日々ずっと六花と一日行動を共にしていて、こうやって私服の六花と一緒に自転車デートを楽しむ事も出来るのですから、
私もラケルの立ち位置になりたいですね~♪

2019年の「スター☆トゥインクルプリキュア」の宇宙人プリキュアのララは、宇宙人キュアそして青キュアということで
優秀キャラなのかな・・?という前評判を覆して?意外と(??)ポンコツ系キャラであり、
そして地球人以上に実は感情の起伏が激しく、結構むきになったり怒りの感情をストレートにだしたり、
ひかると序盤の段階から激しく喧嘩をしたりと、意外と地球人よりも地球人らしい側面もあったような気もします。
ララは惑星サマーンという高度に科学が発達した星で育っていることもあり、ララがもしも病気になったとしたら
サマーンの高度な医療技術ですぐに治癒ということになりそうですけど、
ララは意外とタフなキャラでもありますので、ララが風邪をひいたり病気になりそうな雰囲気はあまりないという感じなのかも
しれないですルン・・
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