
オールスターも終わり昨日よりセ・リーグもパ・リーグも通常のペナントレースが再開されています。
今年のセ・リーグはなんだか早い段階からヤクルトの独走状態が続き、前半戦終了時点でマジックナンバーも
点灯していますけど、
あんなにも早い段階でマジック点灯というのも他のチームは一体何やってるの~!?と突っ込みたい気持ちで一杯ですが、
実際問題、交流戦でマリーンズがヤクルトと対戦してみるととてもじゃないけど歯が立たない・・みたいな圧倒的な強さを
感じたものですし、昨年の日本シリーズもオリックス優位との下馬評を覆しての日本一達成ですので、
ヤクルトのあの強さは本物ですし、なんだか野村監督がいた頃の強さになっているのかもしれないですし、
そうした意味ではセ・リーグのヤクルト独走というのも意外と理に適っているのかもしれないです。
阪神も開幕直後のあの不振から完全に乗り越えましたし、カープも秋山選手を獲得以降は絶大な秋山効果で
セ・リーグの台風の目になるのかもしれないです。
それに対してパ・リーグは最下位の日本ハム以外は大変な混戦状態ですね・・
前半戦終了時点で首位のホークスから5位のオリックスまではわずか2.5ゲーム差ということで、
このゲーム差でしたら日替わりの首位交代とか昨日まで2位だったのが一日で5位転落みたいな例も十分ありうる話だと
思いますし、正直どこのチームも決め手に欠ける中にあっては換言すると日ハム以外はどのチームにも十分「リーグ優勝」
という可能性はあるのだと思います。
ファン歴実に既に40年以上の私が愛してやまない千葉ロッテマリーンズ(旧・ロッテオリオンズ)も昨年以上に
開幕ダッシュに失敗し、4~5月あたりまではとにかく勝てない、打てない、先発投手陣は頑張っているのに
クローザーと打線が崩壊状態という胃が痛くなりそうな日々が続き、
結果として一時期マリーンズは借金を9まで抱え、首位とのゲーム差も13.5まで引き離されてしまうこともありましたし、
正直あの当時は「さすがに今年はヤバいのかも・・」と感じ、
うちのブログでも散々2019年の宇宙人キュアの羽衣ララの決め台詞の「オヨ~!」というセリフが冒頭から炸裂して
いましたけど、
6月の交流戦において少しずつチーム状態も良くなり、結果としてマリーンズは交流戦においてはパ・リーグチームの中では
一番成績がよく、その勢いで7月は打線も少しずつつながりはじめ
(井口監督苦渋の決断ともいえる不調の打線の最大の要因でもあったマーティンを二軍に落とし、一時期はレアードすらも
スタメンから外し純国産打戦でスタメンを組み、若手の佐藤(都)・山口・高部の奮戦や怪我から復帰の荻野と井上の復帰も
あり、リリーフ陣の新戦力としてオスナが加わったのも大変効果的でした!)
結果的に7月は借金を完済し最大貯金を3に増やしたこともあり、一時期単独三位に入ったこともあり、
少しずつチーム状態もよくなりつつあり、8~9月のペナント後半戦に向けて打つ手はすべて打った・・という感じにも
なりつつあると思います。
最近の傾向として前半戦孤軍奮闘していた先発投手陣が序盤から失点を重ねることも多くなりましたけど、それを
打線でカバーし昨年までのような「逆転のマリーンズ」が少しずつお目覚めというのも大変うれしいものがあります。
シーズン終盤の隠し玉は、現在二軍で調整中のマーティンの復活と唐川と種市の復活という事になるのかも
しれないですけど、とにかく昨年や一昨年のように最後の最後まで1970年以来の悲願のリーグ制覇を目指して
頑張ってほしいものです!
そしてそのチャンスは今年も十分あるのかもしれないですけど、たとえどんな結果になろうとも最後の最後まで
温かい気持ちでマリーンズを応援させて頂きたいと思います。
羽衣ララもGW頃のどん底状態の不甲斐ないマリーンズを見たとしても、前半戦終了の頃のマリーンズの逆転勝ちにつぐ
逆転勝ちのお目覚め状態のマリーンズを見ても、どらにしても「オヨ~!」と感嘆の声をあげられのは間違いないと
思いますルン~♪
ララというと語尾の・・ルンとオヨ~!がとても印象的なのですけど、冒頭の「オヨ~!」と感嘆しているララを描かれたのは
dream fantasy2の
アミグリさんです。
このララちゃんは私がアミグリさんに「オヨ~!というセリフ付で描いてください」とリクエストさせて頂き、吹き出し付と
吹き出し無いverのララちゃんを描いて頂きました。
ちなみに描かれたのはつい最近というか、今年・・2022年7月なのルン~♪
このかわいいララを最初に見たときの第一印象はララのあまりのかわいらしさに
私自身がララちゃんの決め台詞の如く「オヨ~!」となってしまいそうなのルン~♪
ララというと独特な髪飾りと触覚もとても印象的な外見ですけど、どちらもとってもかわいらしく描いて頂いた事に改めて
アミグリさんに感謝申し上げたいと思います。
うちのブログのラーメンや小泉さん記事においては結構な頻度でアミグリさんにリクエストして描いて頂いた小泉さんが
登場していただいておりますけど
(同様なことは「響け! ユーフォニアム」記事における高坂麗奈やメロン関連記事における夕張ちゃんもそうだと思います)
今後、なにか「オヨ~!」みたいな出来事があるとアミグリさんが描かれたこのララちゃんの登場頻度も高まりそうな
気がしますルン・・
ララというとあの独特な触覚とか髪飾りが特徴でもありますし、宇宙人キュアだけど本人は意外と?ポンコツ傾向ということで
ララのちょっと頼りないというかまるで妹オーラに溢れたかわいらしさが最高に発揮された
素晴らしきプリキュア絵だと思います。
ララの「オヨ~!」は驚いたり呆れたり疲れたりしたときに用いられていましたが、ララがあまりにもルン・・やオヨ~を
多用していましたので、一部ファンの間ではララちゃんはオヨルン星人とも言われていましたし、実際に
地球の中学校に編入した際にはクラスメイトからもルンちゃんと呼ばれていたりもしました。
歴代プリキュアにおいては特徴的な語尾というとほんどはパートナーの妖精たちであり、
一例を挙げると、メップルのメポやフラッピのラピやハミィのニャやキャンディのクルやモフルンのモフなどがありましたけど、
プリキュアでこうした語尾を使用したのはララちゃんが初めてとも言えるだけにインパクトは強烈だったと思います。
(プリキュア5のミルキィローズも妖精のミルクの時の語尾は・・ミルでしたけど、くるみやミルキィローズに変身すると
この語尾は一切していませんでした)
そしてララちゃんは初登場から最終回までこのルン・・という語尾はずっと使っていましたけど、あれを演じていた声優さんの
小原さんも大変だったのかもしれないですね~
ちなみに、ララちゃんの母星である惑星サマーンでは全ての住民の語尾はこの「・・ルン」でしたので、サマーン回の時は
なんだか会話中がルンだらけというのもとても楽しかったです。
そしてララちゃんと言うと二本の触角もとてもかわいかったです。
自由自在に自分の意志で動かせるララちゃんの2本の触覚は、電気が流れてマッサージをしたり、PCのタイピングをしたり、
長さも自在で万能に動き回りますけど、そうした一連のこのしぐさがとてもかわいかったです~♪
落ち込むと曲がったり、怒ったときに光ったりと感情の表現にも使われますし、びょこびょこ動く触覚が超かわいいです。
惑星サマーンでは「13歳は大人」という設定で、ララちゃんのデータを重視する大人としての行動と
星奈ひかるの単純で本能と直感のまま動き、感じたように行動するというパターンを対比させるようにも感じられ、
この大人/子どもの対比というのも序盤の見どころだったともいえそうです。
そしてララちゃんのデータを重視する真面目な性格だけど、実はちょっと抜けているというポンコツ要素があったところも
魅力の一つなのかもしれないです。

最後に・・
セリフ無しのアミグリさんが描かれたララちゃんも別verとして転載・お披露目させて頂きたいと思います。
やっぱりララちゃんはとってもかわいいですし、私自身ララは、プリキュア5のかれん、スマイルのれいか、ドキドキの六花と
並んで「私の大好き青キュア四天王」という感じです。
ちなみに大好きピンクキュア四天王は、プリキュア5ののぞみ、スイートの響、スマイルのみゆき、ハピネスのめぐみです。
そして千葉ロッテマリーンズも後半戦は頑張ってほしいですし、理想を言うと最後の最後でリーグ制覇という歓喜で
フィナーレ!を迎え、歓喜の「オヨ~!」と叫ぶことができれば最高だと思いますルン~♪
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パ・リーグもセ・リーグも 開幕当初に比べると
断然面白い!
阪神の勢いが止まらない・・・
カープは秋山選手の加入でチームの雰囲気も変わってきているとか・・・
カープは交流戦はボロボロだったのですが、巨人が負けてくれたのでなんとか食らいついてくれるといいなぁと思っています。
マリーンズも昨日は残念でしたね。
佐々木投手もこれからが楽しみですし
何といっても松川捕手がすごい!!
ルーキーですよね。
貫禄十分ですし・・・
プロ野球 目が離せませんね。