7/20の記事は銀髪美少女に関するものでしたので、ここは金髪、特にその中でも金髪碧眼美少女について
触れない訳にはいかないと思います。
金髪碧眼というものは見ている人にとっては、かわいいとか美少女・美人さんの一つのシンボルのように感じたりもします。
当ブログでも例えば「ラーメン大好き小泉さん」のあの流れるように美しい金髪は素晴らしい!とか東方のルーミアの金髪も
とってもかわいいとか記す事は多々ありますし、京都アニメの「ヴァイオレット・エヴァガーデン」のあの流れるように美しい金髪は
素晴らしいと感じたりもしますけど、
(個人的には作品の性質上、ヴァイオレット・エヴァガーデンの髪の色はむしろ銀髪の方がいいのかも・・と感じたりもします)
そうした金髪キャラの中でも金髪碧眼キャラの美しさは特に光り輝くものがあると感じたりもします。
日本人の感覚で言うと、「日本の女性のあの美しい黒髪ロングや黒いつぶらな瞳は本当に素晴らしい!」と感じることは
よくあるのですけど、日本人は一般的には(地毛での)金髪や(カラーコンタクトではない)青い瞳というのは周囲にそうした人が
ほぼ皆無であるため、感覚的に珍しいという事で直感的に金髪や碧眼に魅力に感じるものがあるのかもしれないです。
大変古い話の昭和ネタであるのですけど、北国の春・望郷酒場・星影のワルツ等のヒット曲を持つ傍ら、歌う不動産王とか
借金大魔王とも一時期揶揄された千昌夫の昭和の頃のヒット曲の一つに「味噌汁の詩」というものがあり、この中では
散々東北地方の人々の温かさや日本人のソウルフードとしてのおふくろの味ともいうべき味噌汁を盛んに礼讃した上で
その最後に「「金髪?きん・・・金髪だけはいいんじゃないべか・・?」とあるのは、当時の千昌夫の奥様のアメリカ人の
金髪美人のジョーン・シェパードを前提としたギャグであるのですけど、当時は金髪とか碧い瞳に対する日本人の感覚は
憧れとか黒髪とは異なる美しさへの讃美というものも多少はあったのかもしれないです。
日本人のとってアメリカ人やドイツ民族やフランス人といったいわゆる白人の民族というのは、金髪や青い瞳というイメージも
あったりしますし、特にアメリカ人に対してはそういう印象を抱きがちなのかもしれないです。
(個人的には、1970年代に盛んに放映されていた「大草原の小さな家」におけるメアリーの金髪碧眼というのも、そうした
イメージに多少は貢献しているのかもしれないです)
ただ、実際にアメリカ人で一番多いのは多分ですけど茶色の髪に茶色の眼だと思いますし。
必ずしも「白人=アメリカ人=金髪碧眼」はイコールではないですし、同時に「金髪=青い眼の持ち主」という訳ではないと
思います。
金色と青という組み合わせは補色関係にあり、色彩学的にも双方の相性は良いですし、
欧米のドラマや映画における金髪碧眼の美人さんたちを拝見すると、黒髪黒い瞳の私達日本人にとっては、
普段馴染みがない髪と瞳という事で、心ときめくものや憧れみたいなものをついつい感じてしまうのかもしれないです。
光を受けて輝く金の髪と、サファイヤのように透き通った青の瞳というのは、あたかも宝石が人間の形をとったかのような
色合いであり、その美しすぎる組み合せにアジア人である私たちは引き寄せられるのかもしれないです。
最近のアニメ作品ではそうした金髪碧眼のヒロインが登場する事は珍しくもなんともないのですけど、
私の記憶ではアニメ作品において金髪碧眼の女の子は既に1970年代ごろより登場していたと思いますし、
そうしたアニメ作品や欧米映画・ドラマ等によって日本人全体としては金髪や青い瞳に対する違和感は早い段階から消失し、
むしろ憧れへと変容していったのかもしれないです。
さてさて、それでは具体的にゲーム・アニメ作品においてどのような金髪碧眼の美少女・すてきなお姉さまたちが
いたのでしょうか?
下記に思いつく限りで少しばかり列記させて頂きますと・・
ARIA / アリシア・フローレンス
あんハピ♪ / 狭山椿
寄宿学校のジュリエット / ジュリエット・ペルシア
キルミーベイベー / ソーニャ
きんいろモザイク / アリス・カータレット
ご注文はうさぎですか?? / シャロ
ニセコイ / 桐崎千棘
ハヤテのごとく! / 三千院ナギ
無敵看板娘 / 神無月めぐみ
冴えない彼女の育てかた / 澤村・スペンサー・英梨々
RELEASE_THE_SPYCE / カトリーナ・トビー
ドキドキプリキュア / レジーナ
ガールフレンド(仮) / クロエ・ルメール
艦隊これくしょん / 愛宕 舞風 神鷹 ビスマルク プリンツ・オイゲン アイオワ ガンビア・ベイ ウォースパイト ネルソン など
ラブライブ! / 絢瀬絵里
へヴィー・オブジェクト / ミリンダ・ブランティーニ
インフィニット・ストラトス / セシリア・オルコット
東方Project / アリス・マーガトロイド、メディスン・メランコリー
上記はあくまで管理人の趣味と嗜好によって挙げたキャラですので「どうしてあの金髪碧眼の子が入っていないの~!?」という
苦情(?)は無しでお願いします。
それにしてもこうやって少しばかり挙げただけでも改めて金髪碧眼の美少女の皆様はすてきだと感じてしまいます!
さてさて、こんな私の他愛も無い拙い文章では美少女金髪碧眼キャラの魅力も伝わりにくいと思いますので、
ここから下記において
dream fantasy2のアミグリさんが描かれた金髪碧眼キャラの美しい絵を東方と2018年冬アニメをメインにいくつかの作品を転載&ご紹介を
させて頂きたいと思います。

そうした訳で、ここから下記は
dream fantasy2 のアミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
上記はアミグリさんが2018年11月に描かれた、アニメ「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」からベルセブブ嬢です。
ベルゼブブ嬢は本来の設定は万魔殿の頂点に君臨する大悪魔であり、
元々の存在意義は最後の審判に向けての準備という事でもあり、イメージからすると畏敬・圧倒的な強さが先行すると
思うのですけど、アニメ「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」においては、確かに普段はクール&有能なのですが、
その素顔はふわふわ&もこもこかわいい~!というそのギャップにとてつもなく萌え要素を感じさせてくれていると思います。
本当に昔は魔界の反乱を鎮圧した武勇伝の持ち主なの~?と
ツッコミを入れたくなりそうな見た目の雰囲気との違いがとてつもない多きな魅力だと思います。
そしてこの作品の最大の魅力は萌え要素・かわいらしさ・癒しなのだと思いますし、大悪魔という設定との
すてきなギャップなのだと思います。
そうした萌え要素・かわいらしさの一つの要因が金髪碧眼である事はいうまでもないと思います。
アミグリさんが描かれたベルゼブブ嬢はそうしたすてきなギャップをとても初描きとは思えないタッチで
ふんわりと描かれていて、このゆるゆる・ふわふわ・もこもこ感を一枚の絵にギュ~っと詰め込んでいるように感じられますね!
いっちば~ん!最初にこのアニメを見た時の感想は二つほどありまして、一つはあのゆるい雰囲気から醸し出される癒し効果と
二つ目はアニメ作品としては色彩がかなり淡くうすく作画されているというものでした。
アミグリさんのベルゼブブ嬢はアニメ作品よりも淡さを幾分濃い感じに描かれていて、アニメ作品よりも少しだけ
存在感をUPざているようにも感じられます。
流れるような床にまで届きそうな美しい金髪・碧眼・大胆不敵な胸元・キラキラ美しいドレスにフリルと
お嬢様の雰囲気満載だと思いますし、
アミグリさんが描かれたこの優雅でかわいらくしてゆるゆるっとしたベルゼブブ嬢のお姿に私も思いっきり癒されそうです!
背景のペットのケセランパサランもまるでごちうさのティッピーみたいなもこもこ感がとってもかわいいと思います。

続きましてアミグリさんが2018年12月に描かれた「寄宿学校のジュリエット」より、メインヒロインのジュリエット・ペルシアです!
アミグリさんが描かれたジュリエット・ペルシアの金髪碧眼が断然素晴らしいと思います!
ブルーの瞳・長髪の金髪・黒の髪飾り・制服のかわいらしさに黒のミニスカとガーターと白ニーソがもたらす絶対領域も
素晴らしいと感じます。
そして背景がピンクトーン単色だけという事で、ペルシアちゃんの美しさを更に引き立たせているようにも感じられます。
背景のキラキラと光と影のコントラストもキャラの魅力を一段とupさせているようにも思えます。
このアニメはジュリエットというタイトルが示唆する通りシェークスピアのあの名作戯曲「ロメオとジュリエット」を少しだけ
現代風にアレンジしたラブコメなのですけど、たまにシェークスピアの原作を意識したようなエピソードも盛り込まれていて、
面白いものがあったと思います。
最終回で話の流れの中で決闘せざるを得なくなり、相討ちの果て失神した状態で学校内の保健室で目覚めるシーンは
少しだけ原作を意識したようなものもあったといえそうです。

続きましてアミグリさんが2015年6月に描かれた「きんいろモザイク」のアリス・カータレットです!
きんいろモザイクの原作は漫画作品で、2013年と15年にアニメ化もされていますし、最近では映画化もされていました。
この「きんいろモザイク」なのですけど、イギリスでホームステイを通じて友人となった日英両国の少女達が成長後、
日本で再会して繰り広げる物語をコメディタッチで描くというお話でもあるのですけど、
アリスのメインのお相手役ともいえる大宮忍もとってもかわいいキャラです。
大宮忍も可愛いけど、イギリスの自宅にホームステイしていた忍を慕って日本にやってきたアリスも
忍に負けないくらいかわいいですね~♪
外国人少女というとなんとなくですけど、大柄とか豊かなボディみたいなイメージもあったりするものですけど、
「きんいろモザイク」のアリスもそうですし、「ハナヤマタ」のハナもそうなのですが、
アニメで描かれる外国人少女が小柄でちびっこという設定が意外と多いと言うのもおもしろいものがあると思います。
アリスのストロベリーブロンドのツインテールと青の瞳がとってもかわいいですし、アリス=金髪少女みたいなイメージを
ストレートに絵にした設定とも言えると思います。
アミグリさんが描かれたこのアリスはとてもかわいいと思います!
金髪ツインテールというアリスの最大の魅力をアミグリさんが最大限かわいく描かれた作品といっても過言ではないと思います!
アリスの髪には常にかんざしが差されていますけど、これは忍がプレゼントしたものです。
ピンクのカーディガンもアリスにとてもよく似合っていると思います。
アリスのこのちびっこかわいい雰囲気がとてもすてきに描かれていると思います。
アミグリさんの描かれたアリスなのですけど、随分と背景が美しいなぁ・・と思っていたら、アミグリさんご自身は
「背景はクリップスタジオの素材ブラシでささっと描きました」との事でしたが、
これはささっ・・というレヴェルではないと思います!
アミグリさんの作品って、もちろんキャラの魅力を「アミグリワールド」を遺憾なく発揮して美しく幻想的に
描かれるのですけど、よーく見てみると背景の描かれた方も秀逸なものがたくさんあると思います。
きんいろモザイクのアリスは、アリスの名前の象徴でもある「少女らしさ」がストレートに溢れているといえそうですけど、
アリスという名前から連想されるのは金髪碧眼ということなのだと思います。
(東方のアリスが金髪碧眼キャラと言うのも十分すぎるほどの妥当性ありといえそうです)

上記の金髪碧眼の女の子は、アミグリさんが2014年5月に描かれた「ニセコイ」のメインヒロインで、結果的に一条楽と結ばれた
千棘ちゃんです。
当時のアミグリさんのコメントとしては「強気な女の子というイメージで描いてみました。」との事ですけど、千棘ちゃんの
ツンデレ気味で気の強さが漲っている雰囲気がすてきだと思います。
千棘ちゃんというと金髪碧眼キャラでもあるのですけど、アミグリさんが過去に描かれた金髪碧眼娘には、
東方のアリスやメディスンやリリーホワイトもそうですし、
上記で既に転載させて頂いた「ベルシブブ嬢のお気に召すまま」のベルゼブブ嬢や
「寄宿学校のジュリエット」のジュリエット・ペルシアちゃん、金色モザイクのアリスなど素晴らしい名作イラストがたくさん
ありますけど、千棘ちゃんはハーフという事もあり本場的な圧倒的存在感を感じさせてくれていると思います。
アミグリさんの描かれた千棘ちゃんの金髪碧眼は絶対的正義ですね~♪
赤リボンと合せてとてもかわいらしく描かれていてすてきです!
少しだけ気の強さも感じ取れる千棘ちゃんですけど、あのちょっとツンデレ気味な所もとてもいい味出ていると思いますし、
そうした少し強気な千棘ちゃんがかわいらしく描かれていると思います

ここから2作品は東方の金髪碧眼美少女です。
続きましてアミグリさんが2014年2月に描かれたメディスン・メランコリーを皆様にご覧頂きたいと思います。
それにしてもとてつもなくかわいくて見ているだけでほっこり癒されそうな笑顔が素晴らしいメディスンだと思います。
このメディスンは、なにか嬉しい事があって思いきっり喜びの笑顔の表情をしているという事なのだと思います。
このメディスンはかわいいですし、絵に描いたような美少女の極みだと思います。
このあどけない可愛らしさ! このくりくりっとしたつぶらな瞳! 両手を頬につくこの可愛い仕草! 少女らしいかわいい雰囲気!!
メディスンの髪にちょこんと乗っているスーさんのかわいらしさ!
とにかく全てが完璧だと思いますし、こんなにかわいいメディスンを超えるイラストが他にあるのならば、
是非教えて頂きたい!と思わず感じ入ってしまう程の素晴らしいメディスンだと思います!!
メディスンの金髪もとても美しいと思いますし、何よりもこのやさしそうな青の瞳に吸い込まれそうです!
メディスンは、人間に「捨てられた・・」という事で人間に対する恨みを持っている妖怪なのかもしれないですけど、
アリスから今後色々な意味で実地教育を経て、
「幻想郷内のすてきなレディー」へと変貌を遂げていくその過程のメディスンみたいな雰囲気を私は、アミグリさんが
描かれたこの一枚のイラストからついつい妄想してしまいそうです。

本記事のフィナーレを飾って頂くのは、東方の金髪碧眼娘というとすてきな人形遣いのアリス・マーガロイドが
筆頭に来ると思いますし、私的にはアリスは東方屈指の美少女キャラだと思っています。
アミグリさんが2018年以降描かれた金髪碧眼のアリスには金髪ショートとやや長髪気味のストレートヘアのアリスと
2パターンのアリスを描かれていますが、
今回は金髪ショートウェーブのアリスを転載&ご紹介させて頂きたいと思います。
上記のアリスは、2018年の「プログ開設6周年記念」の記念イラストとして私がアミグリさんに
リクエストとしてお願いをさせて頂いた記念碑的な作品でもあるのですけど、
かわいらしさと絢爛豪華さが見事に融合した洗練の極みのアリスと言えると思います。
ヘアーリボンやケーブのフリルも大変細かく精緻に美しく描かれていますし、
アリスのこのショートの金髪ウェーブの美しさには改めて惚れ惚れとさせられそうですし、思わず見とれてしまうものが
間違いなくあります。
アリスは「本人が人形遣いなのに人形以上にお人形さんらしい美しい容姿をしている」と評される事が
多いと思うのですが、アミグリさんが描かれたアリスからは、そうしたお人形さんとしての静の姿よりは、
むしろ人としての生き生きとした雰囲気が内面から溢れ出ているようにも感じたものでした。
アリスもどちらかというと公式では霊夢以上に無愛想とかあまり笑わないという感じもあったかとは思うのですけど、
このアリスの何とも言えない安らぎと癒しみたいな雰囲気が感じられる微笑にはとても爽やかなものがあると思います。
少し見方を変えるとおすましアリスみたいにも見えたりもしますね~♪
大人の魅力のアリスとしっとりとした内面からの美しさが伝わっているようにも感じられます。
上記のアミグリさんが描かれたとても美しい東方などの美少女金髪青眼キャラたちの権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにも美しい金髪青眼娘を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixiv銀髪娘もすてきですけど、美少女金髪青眼キャラも同じくらい素晴らしいと思います~♪
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久々の訪問&コメントとなりました
激務過ぎて先週の記憶がありません(笑)
金髪碧眼美少女ですか…
「げんしけん」の「スージー」に1票(笑)