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ビスケット(=クッキー)の一例→結論から書くとビスケットとクッキーは呼び方の違いだけであり、基本的には同じ食べ物です!
ビスケットやクッキー、はたまたサブレや生クリーム等を乗せたクラッカーはとてもおいしいですし、紅茶やコーヒーの
お伴やティータイムやおやつの最に食べるものとしてはスコーンとあわせて最適な食べ物の一つなのかもしれないです。
上記でビスケットにクッキーというワードを使用しましたけど、ふっと感じたことは
ビスケットとクッキーの違いと言うのは何なのだろう・・? 両者は基本的には同じものなのかもしれないけど、
バターたっぷりで何もクリームなどをはさまないのがクッキーで、バニラ味やチョコ味のクリームを中に挟んだり、
表層にチョコチップをまぶすのがビスケットなのかな・・?とか
柔らかくて甘みのあるものがクッキーで、硬くて塩気のあるものがビスケットなのかな・・?とか
はたまたクッキーは口どけがよくさっくりとした食感に対してビスケットはサクサクとした歯ごたえある食感が特徴なのかな?
とも感じたものでした。
ここで結論から書いてしまうと実はクッキーもビスケットも基本的には同じ食べ物です!
クッキーとビスケットは材料や作り方、見た目もとてもよく似ているお菓子ですけど、基本的には同じと言っても
厳密にはどのような違いがあるものなのでしょうか・・?
日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、実はこれは同じ意味であったりもします。
本来ビスケットとは、主に小麦粉、砂糖、油脂、乳製品から作られる焼き菓子のことで、ビスケットに含まれるものとして
クッキーのほかクラッカーや乾パン、パイなども含まれます。
そうした意味においてはクッキーは広義的な意味でのビスケットの一つともいえるのですけど、
日本ではクッキーはビスケットに比べて高価なものというイメージがどういう訳か定着してしまっていて、
そのため、ビスケットのなかでもとりわけクッキーが区別されたのだと考えられています。
そうなると安物のビスケットを量産し高級イメージのあるクッキーと称して販売するのもよくない・・と
公正取引委員会が考え、1971年以降は、広義の意味でのビスケットにおいて、
①糖分と脂肪分が全体の40%以上を占めるもの ②見た目が手作り風であること という条件さえ満たせば
「クッキー」という名称で販売しても差し支えないという決まりが出来たことにより、
なんとなくですけど、ビスケットとクッキーは別のモノみたいな風潮が出来たともいえそうですけど、元々の広義の意味では
前述の通りクッキーはビスケットの一種であり、両者は元々は同じ食べ物です。
それでは海外においてはビスケットとクッキーはどのように使い分けられ呼ばれているのでしょうか・・?
アメリカにおいては、日本国内でクッキーとかビスケットと呼ばれている食べ物は全てクッキーと呼ばれていて、
ビスケットはアメリカにおいては柔らかい菓子パンの事を指すようです。
(ケンタッキーフライドチキンのセットメニューにおいてはビスケットというとスコーンのようなパンという印象もあったりします)
またイギリスにおいては実はクッキーと言う単語自体存在しないので、ビスケット・クッキー・クラッカーなどは全てビスケット
という単語に一元化統一されているとの事です。
こうやって見てみるとクッキーとビスケットの呼び方は国によってそれぞれ微妙な違いもあるといえそうです。
またサブレはフランスが発祥の焼き菓子で、バターの風味が強くサクッと軽い食感が特徴です。
スコーンはスコットランドが発祥で、イギリスのティータイムに欠かせないパンの一種です。

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オン・ザ・リッツ(クラッカーの上に様々な素材を乗せた一口サイズのおつまみ)の一例
クッキー・ビスケットと見た目は似ているようだけどちょっと違うのが「クラッカー」といえそうです。
クラッカーは小麦粉にイーストを入れ発酵させて作るもので、ほぼ無糖で脂肪分も少量で淡泊な味であり軽くサクサク
しているのが大きな特徴です。
クラッカーはどちらかというと甘い御菓子と言う訳ではないのですけど、それもそのはずで、その源流は軍隊の
保存食の乾パンがその原形とも言われています。
日本においてはクラッカーというとナビスコまたはヤマザキの「リッツ」というイメージもありそうですけど、
「オン・ザ・リッツ」という言葉や以前の沢口靖子のCMでもお馴染みでもあったリッツの上にさまざまな食材を乗せて
ホームパーティーを楽しむみたいな印象もあったりします。
ちなみにですけど、私自身が食べたオン・ザ・リッツの中で最もおいしい~と感じたのはリッツ+明太子+チーズと
リッツ+サーモン+生クリームでした~♪

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ロッテのクランキービスケット
千葉ロッテマリーンズファンの私にとってはどんな美味しい他社製品のクッキーやビスケットがあったとしても
ロッテ製品のクッキー・ビスケットが何より大好きです~♪
そしてビスケット=クッキー関連ではなによりもロッテのクランキービスケットが大好きで、あのサクサク食感と
クランキーチョコの絶妙なハーモニーはとても気に入っていますし、もしかしたらロッテのお菓子の中で
最も大好きな商品がクランキービスケットといえるのかもしれないです。
プロ野球も既にペナントレースも終わりを迎え、あとはCSと日本シリーズぐらいですけど、
来年以降もテレビ埼玉で西武-マリーンズの試合や東京MXでホークス-マリーンズの試合が放映されている際には、
ロッテのクランキービスケット・コアラのマーチ・パイの実、トッポ、そしてこのチョコパイなどをぱくつきながら
マリーンズを応援させて頂きたいと思います~♪
だから私にとっては全てのクッキー=ビスケットにおける勝者はいうまでもなくロッテ製品です! わっ、はっ、は~♪

ここから先は
dream fantasy2 の
アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
本記事はクッキーとビスケットの違いということでしたけど、ここではアミグリさんが描かれたクッキーを手にしている
うどんげちゃんをご紹介させて頂きたいと思います。
上記はアミグリさんが2018年10月に描かれ「おやつの時間」とタイトルが付けられたとってもかわいいうどんげちゃんです。
これはとってもかわいいかわいいクッキーうどんげちゃんですね~(^^♪
うどんげちゃんが手にしていて籠の中に入っているクッキーはうどんげちゃんの手作りなのかな・・?
クッキーもとてもおいしそうです。
背景のケーキ・ガトーショコラ・クッキーもとってもおいしそうですし、うどんげちゃんのすてきなティータイムが始まりそうですね!
少しきょとんとした表情・少しよれっとしたうさ耳・長髪の美しさ・ミニスカートの可愛らしさと永夜抄verのブレザー制服など
うどんげちゃんの魅力全開に加えて
背景のお菓子やいつものキラキラ感がすてきに加わり、華やかさも十分すぎるほど表現されていると思います。
アミグリさんが描かれる長髪キャラは、いつみても「美しいなぁ・・」とうっとりさせられるものがありますし、
このうどんげちゃんの流れるような美しい長髪とこのミニスカートの素晴らしさは最高なのだと思います!
私も是非ぜひこのクッキー配りのうどんげちゃんからお菓子を貰いたいです!
目もそれほと赤を強調されていないせいか、マイルドに感じられ、設定みたいにあの赤い眼をじっと見て見ていても
あまり狂気にならないような印象もあります。
上記のアミグリさんが描かれたうどんげちゃんの権利は上記作品の絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、いつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいいうどんげちゃんを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私も
とってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivかわいいうどんげちゃんが手にしているのならばそれがクッキーでもビスケットでも共にとてもおいしそうなのだと
思います~♪
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しかし、具材によっては**パスタと言う方が通りが良かったり、**スパゲッティと言った方が馴染みがあったりします。
麺が長いのをスパゲッティ、短いのをマカロニと言いますがどちらも材質は同じで、製造元も「日清製粉ウェルナ」だったりします。
ちなみにフランコ・ネロ主演の映画を「マカロニウエスタン」と言い、ジョン・ウェイン主演の映画を「西部劇」と言うのはなぜでしょう(笑)