ニーソ・ニーハイも素晴らしいのですけど、それと同様にタイツ着用の美少女たちもとても素晴らしいと思います。
タイツとは肌に密着するように作られた脚部を覆う衣服またはロングの靴下といえますけど、タイツの色というと
圧倒的に黒のほうが多いようにも感じられます。
というか・・白のタイツというとバレリーナの衣装という感じでもありそうです。
タイツは防寒具の一つですけど、セクシーで脚を美しく見せる効果があることから夏服の衣装のキャラクターがはいていることも
多いですし、黒いタイツは他の色のものより脚を細くセクシーに見せる効果が強いため、
なんとなくですけど印象としてはニーソ・ニーハイよりは若干年上のお姉さまが着用されているというイメージも
あったりします。
萌え系アニメ・漫画においては、少し大人の雰囲気がありそうなお嬢様とか欧米の白人金髪の留学生が穿いているという
印象もあったりします。
一口に黒タイツと言っても若干透けて見える半透明のものから全く透けない厚手のものから転んでも破けない
超厚手のものまで多岐にわたり、厚手のタイツや超厚手のタイツは冬場に装着するとかなり暖かく保温効果が高いということも
あり、リアルでも意外と黒タイツは10~30代前半の女の子でもよく見かけることがあります。
黒タイツに対して黒ストというか黒ストッキングというものもありますけど、実は両者においてはそれほど大きな違いは
ないそうでして、その違いとして、黒タイツと黒ストッキングは繊維の太さで区別されており、
概ね30デニール辺りを境に数字が大きいものがタイツで、小さいものがストッキングと呼ばれているそうです。
そのため見た目的には両者の違いはわからず、どちらかというと黒タイツと黒ストッキングをひとくくりにして「黒スト」と
表記されることも多いようです。
エロいオヤジですと、「黒タイツと黒ストの違いが厚さというなら、触ってみないとわからないじゃん」と言いかねないのかも
しれないですけど、今の風潮でそれを口にしたらセクハラでアウトなので言ったらダメですよ~♪
さてさて、漫画・アニメキャラにおいて黒タイツ・黒ストがお似合いのキャラというとどんな御方がいるでしょうか・・?
下記において思いつくところで列挙してみますと・・
〇賭ケグルイ / 蛇喰夢子
〇魔法少女まどか☆マギカ / 暁美ほむら
〇境界の彼方 / 栗山未来
〇アズールレーン / 高雄 なと゜
〇艦隊これくしょん / 叢雲・浜風・時津風・大鯨・夕張・睦月 など
〇プリキュアシリーズ / キュアパッション
〇青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない / 桜島麻衣
〇ラブライブ!シリーズ / 小泉花陽・国木田花丸
〇おちこぼれフルーツタルト / 桜衣乃・緑へも・梶野穂歩
〇冴えない彼女の育て方 / 霞ヶ丘詩羽
〇響け! ユーフォニアム / 田中あすか
〇ご注文はうさぎですか?? / 宇治松千夜
上記の素晴らしい黒タイツ着用のキャラの皆様も大変印象的でしたけど、個人的に黒タイツがとてもよくお似合いで
黒タイツと白衣とミニスカと眼鏡姿があまりにもはまっていた理系女子キャラと言うと
2020年アニメ作品で先月まで東京MXの深夜再放送枠でも放映されていた「理系が恋に落ちたので証明してみた」の
メインヒロインで大学院1年の氷室菖蒲だったと思います!
(今現在は東京MXなどで「理系が恋に落ちたので証明してみた」の二期が放映中です~♪)


「理系が恋に落ちたので証明してみた。」という山本アリフレッド先生による日本のウェブ漫画のアニメ化です。
略称はリケ恋なそうです。
互いに好意を抱いている氷室菖蒲と雪村心夜が、恋愛感情とは何かを理論的に解き明かそうとするラブコメディで、
笑いありキュンキュンありの「恋の定義とは一体何なのか?」というよくわからないものを理屈っぽく語り明かした
作品ともいえそうで、世間的に理系=お堅いというイメージを根底からある意味ひっくり返したような大学院を舞台にした
「理系×恋愛」を題材としたラブコメディといえそうです。
ちなみにこの作品の舞台は国立彩玉大学理工学部研究科ですけど、校名から察しが付く通り、この作品のモデル大学は
「埼玉大学」です。
2018年夏アニメの「女子高生の無駄づかい」の舞台は「都立さいのたま女子高校」でしたけど、この作品の聖地は
埼玉ではなくて東京都東村山市でした。
漫画・アニメの上での国立彩玉大学は確かに地元のわかる人が見れば国道463号線(通称、浦所街道)に接している
埼玉大学の外観とかキャンパス内の様子は「確かに埼玉大学だ・・」とわかるのかもしれないです。
人によっては「あのアニメ内での研究室や学食のカフェは埼玉大学を忠実に再現している」と感じる方もいるようです。
その意味ではこの作品も例えば「球詠」や「さよなら私のクラマー」、「その着せ替え人形は恋をする」・「大きく振りかぶって」、
「ド級編隊エグゼロス」などと同様に埼玉のすてきなご当地アニメともいえそうです~♪
ちなみにリアルの埼玉大学はさいたま市桜区内にありますけど、北浦和駅からは車やバスで20分程度も掛り、
最寄駅の埼京線の南与野駅からも歩いたら30分以上かかるという結構辺鄙な場所に位置していたりもします。
埼玉の吹奏楽のレヴェルは驚異的に高いですし何と言っても佐川先生率いる文教大学の存在が大きいですけど、
埼玉大学も1990年に文教大学を撃破して難関の埼玉県大会と関東大会を突破して、矢代秋雄の交響曲~第四楽章で
全国大会に出場した事もあったりします。
「理系が恋に落ちたので証明してみた」の概要ですけど、
雪村心夜はある日氷室から何の前触れもなく告白され、真摯に返事をする過程で「好意は定義付けられるか」という疑問に
到達したため二人で「好意の証明」という難題に取り組むことになる事からこの物語は開始されていくのですけど、
その回りくどい理屈っぽさに時にあきれながらも、
理数科学を愛する者が集う彩玉大学の理工学研究科で2人の大学院生が「好き」について議論を交わし
「好き」とは何かと証明しようとしてひたすらイチャイチャイチャイチャする作品でもありました。
というか・・はたからみてもあの二人は既に夫婦そのものみたいな雰囲気すらありましたし、後輩の奏が
「はやくケッコンしちまえ~」という通り頭はいいけどバカップルの典型みたいな感じすらあり、堅苦しく理系理論を
ふりかざしてはいるけど、お互いに「好き・・」という感情はどうにも制御できないものはあったけどそれを素直に
打ち明けられないのでもっともらしく理論武装しているみたいな感じでもありましたので、
その堅苦しい理論と本当はお互いに好意を持っているのに・・みたいなギャップがたまらない感じではありましたけど、
この作品の最大の見どころは氷室さんが校内では常に身に纏っている白衣+ミニスカ+黒タイツの素晴らしさでも
ありました~♪
あれを毎回みるだけで気分は既に「ごちそうさまでした~♪」と感じていたものでした。
氷室さんは幼少期の頃はダンゴムシの観察をする地味目な少女で同級生から陰湿ないじめを受けていましたけど、
同年代の眼鏡の少年に出会い論理的に慰められたことで救われ、彼を目標とすることで立ち直った敬意がありますけど、
その時の少年が雪村であることに氷室さん本人は全く気付いていませんし、雪村自身も全然気が付いていないという
二人の超・鈍感さもとても楽しいものがありました。
(その幼少期の頃のエピソードを聞いた後輩の奏はすぐにそれは氷室さん達だ・・と気がついていましたけど当の本人たちは
全く気が付いていないのも凄いものがありそうです・・
ちなみにこの作品で最も感性が常識的で普通の神経をされていたのは奏さんでしたけど、奏の白衣+ミニスカも
とてもかわいかったです~♪)
そしてこの作品の最大の見どころはなんなのかというと、それはいうまでもなく理系女子の氷室菖蒲のミニスカ+黒タイツの
お色気なのだと思います~♪
二人とも実はも恋愛経験がないため、検証の過程で自分の気持ちに自信を失いかけたり、羞恥心を抉り合ったり、
周囲を巻き込んで自爆に走る作品でもあるのですけど、この作品はそんな事よりも
氷室さんは「白衣+ボディコンミニスカ+黒タイツ」が最高の組合せである事を証明している様な作品としか
いようがないです~♪
放映時間帯も金曜深夜という事で、まさに大人のアニメともいえそうです!
恋を証明すると言いつつも、「理系が恋に落ちたので証明してみた」において最も証明された事は黒タイツ+ミニスカは
素晴らしい!という事になるのだと思います。
基本的に1話に数回は黒タイツのあざと素晴らしいシーンがあるのも最高でした。
「氷室さん=黒タイツ」といっても決して大げさではないですし、正直理屈っぽい展開は全然頭に入らず、氷室さんの黒タイツの
絶対的美しさに私の煩悩が敗北してしまったような作品でもありました・・

ここから先は
dream fantasy2 の
アミグリさんが過去に描かれたすてきな絵の転載&ご紹介コーナーです。
上記の「理系が恋に落ちたので証明したみた」の氷室さんが証明したのは恋ではなくて黒タイツの素晴らしさなのかも
しれないですけど、ここではアミグリさんが過去に描かれた美しい黒タイツ娘を転載&ご紹介させて頂き、
改めて黒タイツ娘の素晴らしさをご覧頂ければ幸いです。
まずはアミグリさんが2017年5月に描かれた艦これの浜風です。
この浜風はとても清楚で真面目なな雰囲気が漂っていて 、クールな雰囲気を有しながらもとても可愛いと思います。
浜風というと、他の絵師様ですと胸を強調し過ぎで過激で少しエッチな感じの浜風に陥りやすい傾向があるのですが、
アミグリさんが描かれるこの浜風は、そうしたお色気としての浜風ではなくて、
真面目で少しお堅い軍人気質の浜風だけど、同時に清潔でとても可愛いという一見矛盾する
二つの要素を見事に一枚の絵の中にまとめられているのが素晴らしいと思います。
真面目で清楚だけどとってもかわいいしこの銀髪ショートもすてきです~♪
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、人の表情としてのバランスが的確に図られている事も素敵だなぁ・・と
感じました。
浜風の銀髪ショートの美しさも十分ストレートに伝わっていると感じられますし、浜風の黒ストは色っぽさも感じさせるけど
「人のスカートの中を変な風に妄想しないで!」とピシャリとはねつけるような意志の強さも感じられますし、同時に乙女の
恥じらいも感じさせるとても面白い絵だと私的には感じたりもします。

続きましてアミグリさんが2012年12月に描かれたのが黒ストッキングを穿かれたバニーガールのゆゆ様です~♪
ちなみにアミグリさんのバニーゆゆ様としては生足verもあったりします。
生足verのバニーゆゆ様をご覧になりたい方は→
アミグリさんのpixivから絞り込み検索をかけてご覧いただきたいと思います。
黒ストのバニーゆゆ様は、生足よりもどことなく脚が引き締まって見え、脚線美がより美しく表現されているように
感じられます。
生足バニーゆゆ様は少女の面影を残しているようにも感じられますけど、黒ストッキングのバニーゆゆ様は、
大人のレディとしての自然体の美しさと洗練された美しさの方をより強く感じさせてくれていると思います。
また生足バニーのゆゆ様に比べて、口を開けられての笑顔を見せてくれていますので、大人の美しさとは別に
親しみやすさも感じられそうです。

続きまして2011年4月にアミグリさんが描かれたバニー咲夜さんです。
このバニー咲夜さんはぎゅぎゅっと抱きしめたいくらいと~ってもかわいいです。
この作品を掲載当時のアミグリさんのコメントとして
「いつもの頭身で描こうと思ったけど、デフォルメというかチビキャラっぽくなりました…
見方によってはロリっぽい咲夜さんかな?」と記されていましたけど、
いやいやこのロリっぽさが素晴らしいのだと思います。
というのも咲夜さんというとイメージ的には東方屈指のエロメイドさんとか大人っぽいスレンダーな雰囲気という
イメージも濃厚なのですけど、咲夜さんは設定的には一応は10代半ばの少女という事で、外界で例えると
JKさんのような御年頃でもありますので、あまり過度な大人っぽさよりは、むしろ今回アミグリさんが描かれたぐらいの
ロリっぽいかわいらしい咲夜さんの方がもしかしたら咲夜さん本人も喜ばれるのかもしれないですね~
このバニー咲夜さんのかわいらしさは素晴らしいです!
咲夜さんのこのうさ耳は、東方憑依華でも大活躍を見せられていたうどんげちゃんのうさ耳に匹敵するぐらいの
破壊的な可愛らしさに満ち溢れていると思います。
それと同じくらいこのバニー咲夜さんもとっても可愛いと思います!
黒タイツもピンクエプロンもよくお似合いだと思いますし、「果たしてこのバニー咲夜さんの後姿はどんな感じなのかな・・?」と
興味津々になってしまいそうです。
そしてこのピンクのエプロンというのがかわいい中にも咲夜さんらしいお色気がほのかに伝わってきそうです。
蝶ネクタイもかわいいし、手にしているハートマークは果たして一体誰が咲夜さんの愛情として頂く事ができるのでしょうか・・?

上記の女の子はアミグリさんが2018年11月に描かれた「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の
メインヒロインの桜島麻衣さんです!
上記作品は麻衣さんの制服姿でバニーコスチュームではないのですけど、麻衣さんのバニー姿は、アニメ版の
第1話等で、思春期症候群として夜の学校の図書館内をバニー姿で徘徊するお姿で堪能する事ができます。
アミグリさんが描かれる桜島麻衣さんは少しクールで、本当は普通の女の子だけど少し強がっている雰囲気とか
ちょっと女王様っほい雰囲気や言動をすてきに表現されていると思います。
アニメ作品と言う事でアニメ的なキラキラ感満載の雰囲気とか長髪・制服のミニスカと黒タイツのかわいらしさは
とても見事だと思うと同時に、強さと弱さを両方持ち合わせているという麻衣の心の中も
きちんと「一枚の絵」として表現されているのは素晴らしいとも感じたものです。
麻衣さんの校内での孤独・母親との確執・芸能界と現実社会のズレ等で思春期症候群みたいな不思議現象を
発症させてしまった事も朋絵と似ている側面があり、大変興味深いものがあります。
アミグリさんが描かれる麻衣さんも見た目のクールな雰囲気とは別にそうした思春期特有の甘さと苦さといったナイーブな側面をきちんと表現されている点は、アミグリさんの
「内省的な表現」にも十分すぎるほど対応されている事の表れとも感じたものでした。
つぶらな瞳も大変印象的です。
そして黒タイツの素晴らしさは年上彼女としての大人っぽさも象徴しているのかもしれないです。
上記のアミグリさんが描かれた桜島麻衣さんや浜風などの権利は、全て上記作品の絵師様であられる
アミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにも美しい黒タイツ娘を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixiv理系女子でも文系女子でもJKさんでも氷室さんのような大学院生でもOLさんでも黒タイツの女の子はとても
魅力的なものだと改めて感じたものでした。
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理系が恋に落ちたので証明してみたの原作者が埼玉大学の理系出身ですからリアルでしょうねぇ。
浦和の大おばの家に行ったとき、浦和駅からKKKバスに乗り、埼玉大学のバス停で降りてトラックセンターを目指して歩きました。
もう38年前の暮れの話です。
ちなみに氷室さんの彼氏キャラの雪村くんの中の人は、まれいたそ(内田真礼)の実弟です。