
昨年の小泉さんカテゴリ記事にて、「ラーメン大好き小泉さん」の原作漫画にて小泉さんが山形県南陽市を訪れ、
南陽ラーメンを堪能されたり地元の方とのすてきなふれあいを描いた回があった事や
南陽市自体が町おこしの一環としてラーメンに力を入れ、ご当地ラーメンとしての南陽ラーメンを盛り上げるために
全国初のラーメン課を設置した等について記させて頂きましたけど、南陽ラーメンを盛り上げる一環として更に素晴らしい
試みが昨年・・、2020年11月から始まっていました~♪
それがなにかというと「ラーメン大好き小泉さん」を全面にデザインされたトラックが製作され、
「山形県南陽市のラーメン×小泉さん」の運送トラックが山形 〜首都圏 ~ 静岡間を2030年までの期間限定で走るそうです!
もしもですけど首都圏付近でこの小泉さんトラックを運良く目撃出来たら、それは大の小泉さん好きとしては
至福のひと時だと思いますし、是非一度でいいからリアルでこの小泉さんトラックを見てみたいです~♪
トラックの中には奇抜なデザインがかなり人目を引くデコトラもたまに見かけたりもしますけど
「ラーメン大好き小泉さん」と山形県南陽市内にあるラーメン店の看板メニューが描かれたデザイントラックはもしかしたら
全国に一台しかないと思われますので、この小泉さんトラックを企画・製作された方は素晴らしいと思いますし、
埼玉の小泉さんファンとしては「ありがとう!」の言葉しか出てこないです!
丸富運輸(静岡県富士市)から地域貢献を目的に提案を受けた市が、作者の鳴見なるさんと出版元の竹書房に依頼して
この小泉さんトラックが実現されたそうですけど、
原作者の鳴見さんは赤湯温泉を意識し、浴衣姿の小泉さんがラーメンを持っているイラストを描き下ろされたそうです。
(小泉さんの浴衣姿は何度か原作漫画でも登場していましたけど、特に横浜のラーメン博物館の回が印象的でした~♪)
トラックには「南陽市役所ラーメン課」の文字も見えますけど、南陽市役所ラーメン課とは
南陽市の強みの一つであるラーメンを主役にし、南陽市のラーメンがおいしいことをPRし、
その知名度を上げることにより、交流人口の増加を図り、魅力あるまちづくりを推進するためのプロジェクトの名称です。
以前も例えば、なんようしのラーメンカードラリー2018開催やラーメン課オリジナルティッシュを作成・配布や
ラーメンで笑顔!!フォト募集のイベントの開催やラーメン課オリジナルのぼりを作成・配布など色々と試みは
行われていましたが、「もっと強烈なイベントを展開したい!」という強い意欲の下、小泉さんの作者の鳴見先生や竹書房との
協議を重ね、「ラーメン大好き小泉さん」という人気漫画とコラボが実現し、
山形県南陽市は2019年12月から市報への漫画の掲載などを通して、南陽のラーメンの魅力をさらに広く発信していくことに
なった そうです!
こうした地方都市で独自のアィディアに基づく町おこしは素晴らしい事だと思いますし、そのアイテムとして小泉さんが
使用されることは小泉さん大好きの私としてもとても嬉しい事でもあります。
今後の南陽市の企画とその波及効果についても注目をさせて頂きたいと思いますし、少しでも南陽市のおいしいラーメンが
全国に向けて発信して欲しいですし、南陽市のラーメンの知名度が上がればいいなぁ~と思います。
そして何よりもあの小泉さんトラックが走行予定の2030年までに一度ぐらいは実物を間近で見てみたいものです!

そうそう、小泉さんとトラックというと原作漫画でも一度絡みがありました。
それが何かと言うと小泉さんがどうしても食べたいラーメン(東名高速道路の海老沢サービスエリアの深夜限定ラーメン)を
食べるために夜中にも関わらず制服姿のままヒッチハイクをしていた時に、小泉さんを乗せてくれた車両が
長距離トラックでもありました、
「ラーメン大好き 小泉さん」原作漫画第4巻の33杯目/夜のドライブに登場している
小泉さんが夜中にヒッチハイクをしているのも、実は昔猿岩石が日テレのプロデューサーの指示されるままに
ユーラシア大陸を無銭旅行的にヒッチハイクしていたように「お金が無い」という事ではなくて、
高速のSAには深夜限定のラーメンがあるとの事で、小泉さんはこれを食べたいがために、美少女JKさんという事で
多分相当な危険があるのにも関わらず、深夜のヒッチハイクを敢行し、結果的に上り方面の海老名SAに辿り着き、
上り方面の海老名SAの深夜食限定のラーメンを食べに行っていたのは、
これはもう「さすが小泉さんは違う・・」としか言いようがない小泉さんの素晴らしすぎるラーメン愛を物語っていたと思います!
小泉さんが最終目的にしていたのは上り方面の海老名SAでして、そのために一旦下りの東名高速で
厚木までヒッチハイクをし、厚木で一旦降りた上で、ここから改めて上りの海老名SAを目指していた事に
小泉さんの意図があります。
つまり同じ海老名SAでも下りの海老名SAには小泉さんが目指している深夜限定のラーメンはなく、その限定メニューが
置いてあるのは上りの海老名SAという事に意味があったのでした!
というか・・小泉さんは一体いつ寝ているのでしょうか・・?
そうした高速SAの深夜食限定のラーメンというのもなんだか無性に気になりますね~♪
小泉さんは「ラーメンは食べたいときが一番の食べ物なのです! 深夜だろうが関係ありません!」と高らかに
述べられていて、深夜だろうと食べたいときが食べ時という小泉さんのポリシーが痛すぎるほど伝わっていたと思います!
小泉さんのようにすてきな美少女JKさんだったら、平成初期の頃に揶揄されたまるでアッシー君の如く、
私だったら喜んで小泉さんを都内から厚木~海老名まで送り届けて差し上げたいものです~♪
あ・・だけど基本的にはヒッチハイクは日本であっても危険な行為である事には変わりはありませんので、
よい子の皆様はマネしちゃダメですよ~
それにしても都内の一般道路に深夜に突然小泉さんのような美少女JKさんが「厚木まで」と書かれたボードを片手に
ヒッチハイクをしている光景を目の当たりにしたドライバーの皆様はびっくりされるのは間違いないでしょうね・・
前述の通り、私だったらすぐに車を停め小泉さんを無事に厚木まで送り届けたいです!
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お~!小泉さんはこのようなコラボを行っているんですね!
これはお目にかかってみたい所ですが、残念ながら青森には来てくれないようで…。生で見る事は叶いませんが、ぬくぬく先生様の記事で良いものを見る事が出来ました。感謝です(#^^#)