本日、3月9日は、記念切手の日でもありますしレコード針の日でもありますし、サンキューの日(ありがとうの日)でも
あったりします。
そして3月9日は、東方キャラの「咲夜さんの日」でもありますし、初音ミクの日でもあったりします。
(最近では「五等分の花嫁」の三女でもある「中野三玖の日」という事を言われる方もいらっしゃるようです)
咲夜さんは紅魔館という吸血鬼の館でメイド長を務め、その得意技はナイフ投げであり、
そのとてつもない能力とは時間を操る程度の能力であったりもします。
そうしたとてつもない力を有しているのですけど、咲夜さんは実は妖怪でも悪魔でも無くてその正体は
人間であったりもします。
(一部では永琳との何らかの関連性を指摘する意見もありますし、人間ではなくて永琳や輝夜と同じく実は月の民では
ないのかという説も以前から根強くあったりもします
中にはタイムトラベルプリンセスではないのか・・?という意見を言われる方もいたりもします)
妖怪・妖獣ではないけど、日常的に刃物類を常に肌身離さず所有していて、巫女さんでも人間でも妖怪等に対して
やたらめったら斬り付けていそうなイメージのある立ち位置のキャラというと幻想郷内においては、
半分幽霊の妖夢と人間の咲夜さんというのも面白い話だと思います。
妖怪がそうした刃物で人間を斬り付ける事は皆無であるのに、幽霊・人間そのものが人間に対して刃物で斬り付けるというのも
ある意味シュールなものがあるのかもしれないですね。
妖夢も二刀流という事で刃物を使用するのですけど、接近戦は得意だけど遠くからの攻撃はあまり得意ではないと思いますし、
何よりもスピード感という観点では咲夜さんには一歩も二歩も劣るという感じでもありますし、
万一、妖夢VS咲夜さんのバトルが発生したとしても、接近戦に持ち込む以外勝ち目がない妖夢と違って咲夜さんは、
接近戦も遠隔戦も問題なく対応出来ますし、何よりも咲夜さんには「時間を操る程度の能力」を有していて、
スピード感が妖夢とは最初から全然違うと思いますし、時には瞬間的に時間と空間を止める事で、妖夢の皮膚をサクッ!と
切る事なんて朝飯前なのかもしれないですね~
そうした咲夜さんなのですけど、そのミステリアスな雰囲気は東方では初登場時から今現在に至るまで変わることは無い
大人気キャラではありますが、その謎要素として最大のミステリーは、私的には咲夜さんの出生の謎もそうですけど、
どうしてあの咲夜さんが紅魔館のおこちゃま吸血鬼とのバトルに敗れてしまい、その後メイド長としてお仕えすることに
なってしまったその経緯の方が気になったりします。
レミリア様というと「強がっているけど実はルーミア並みに弱いのかも・・!?」とか「もしかしたら実妹のフランドールよりも弱くて
それが暴露されるのを恐れてフランちゃんを紅魔館地下に幽閉している」という説もあったりしますけど、
そうしたレミリア様があの咲夜さんとのバトルで勝ってしまうという事は、レミリア様はやる時はちゃんとやるとか
幻想郷における最強種族は実は吸血鬼なのか・・?とかレミリア様の運命操作能力は咲夜さんの時間操作能力すらも
超越する強さがあるという事なのかもしれないです。
咲夜さんの正体って一体何なのでしょう・・?
よく二次創作等でも咲夜さんの出生の秘密とか真の正体について色々と議論されていますけど、
最終的な結論は出ていないようですね・・
それを決める事が出来る御方はZUN神主様唯一人だけですので、神主様自身もそれに関してはまだ決めあぐねているという
事なのかもしれないです。
私自身は咲夜さんの謎要素やミステリアスな部分はそっとしておいてあげたほうがいいと思いますし、咲夜さんのミステリアスな
部分はそっとしておいたほうがむしろ宜しいのかもしれないです。
咲夜さんの正体とか出生の謎については幾つか説があるようです。
簡単にまとめると・・・
1.地上の吸血鬼ハンターとしてレミリア様と戦ったものの敗北し、レミリア様としては将来の禍のタネを消す意味で
咲夜さんを抹殺しようとしたものの、咲夜さんのあまりにも優秀な才覚を惜しみ、
咲夜さんの過去の記憶を全て消去した上で、新しい十六夜咲夜という名前を与えて、
メイド長として紅魔館の一切合切の管理を任せるようにした。
2.元々は実は咲夜さんは月の民であり、地上の人間ではなかった。
何かの縁で地上に降り立ち、うどんげちゃん・輝夜などのように地上で生きる事になってしまい、
巡り巡ってレミリア様の紅魔館に拾われてメイド長としての仕事を日々こなしている。
3.単なる奇人変人みたいなもの・・ ※これは阿求の見解なのかも・・?
4.実は早苗さんと同じように外界の人間ではあるのだが、何らかの特殊能力を身につけ、タイムトラベルや時間操作能力を
身につけてしまい、巡り巡って幻想郷にまでたどり着き、レミリア様に見いだされそこでメイド長としての職務を
与えられた。
何となくですけど、1の説よりは2の説の方が咲夜さんらしいような気もしますし、
あのミステリアスな雰囲気とか、興奮したり狂気の感情を宿したりすると目が紅くなるという設定は
月の民でもあったうどんげちゃんに近いものがありそうですし、
一番大きいのは東方永夜抄にて、「永琳が咲夜を見て驚いた・・」という描写があった事だと思います。
阿求の解釈としては1の吸血鬼ハンター説に傾いているようですけど、東方ファンの見解・希望としては2が
優勢と言えるのかもしれないです。
私的には4のタイムトラベルプリンセス説にも魅かれますけど、東方を小説版にも目を通したうえで考慮すると
2の説が有力なのかなと感じることもあったりします。
それについてもう少し詳しく書いてみると・・
「ゆかりんの第一次月面戦争時の際に吸血鬼一派だけは全滅を免れそのまま月に居座り続け、月の民や玉兎たちを
次々に襲い掛かりゾンビ化させていた事を重く見た永琳は、部下の咲夜さんに吸血鬼討伐を命じ、月内の吸血鬼退治に
成功したものの、その騒動の元凶は地上のレミリア様とゆかりんでもあり、この二人を抹殺しない限り
永遠に月界に平和はもたらされないと判断し、咲夜さんを幻想郷に派遣し吸血鬼とゆかりんを退治するように
命じたものの、咲夜さんはいつまでたっても月に戻ってこなかった・・
それもそのはずで、咲夜さんはレミリア様に返り討ちに遭ってしまい、その運命操作能力により過去の記憶をすべて消され、
新しい名前を与えられて紅魔館のメイド長として日々お仕えし、咲夜さんも充実した日々を送っていた・・
後年の永夜儚異変の際に、永琳が咲夜さんを見てひどく驚いた理由は、
私のかつての部下の咲夜(もちろん当時は名前が違うと思います・・)がまだ生存していて、よりによって吸血鬼のメイド長に
なっていた事なのではないのか・・?」という私の脳内妄想もあったりします。
最後に・・、先日、3/4の「本日はみょんの日」記事において、妖夢のグッズをレビューさせて頂きましたので、
本日の咲夜さんの日においても咲夜さんのすてきなグッズをいくつかレビューさせて頂きたいと思います。

こちらはくれ~ぷ先生描き下ろしによる咲夜さんのB2タペストリーです~♪
上記の大人っぽくてミステリアスな咲夜さんに対して、こちらはまるで秋葉原のメイド喫茶でバイトする外界のJKさんの
メイドさんみたいな雰囲気に溢れていまして、こうした今風のかわいいJKさんみたいな咲夜さんもとってもかわいくて
素晴らしいと思います。

上記は同人系サークルからの販売商品の咲夜さんの特大タペストリーで、大きさは50cm×150cmで、
生地にキラキラtexを使用したキラキラと光り重厚感もある高級感ある仕上がりです。
雰囲気的にはこの咲夜さんが最も自然体に近いというのか、幻想郷内の紅魔館で暮らす有能なメイド長というイメージに
近いものがありそうです。

上記はいかにも美少女らしい雰囲気のお嬢様風メイドさんっぽい咲夜さんのアクリルスタンドです。
台座に時計が置かれているのも咲夜さんの時間操作能力あるいはタイムトラベラーを
示唆しているのだと思います。
少しはにかんだ雰囲気がとてもかわいいですね~♪

上記は、東方のかっこいいお姉さんキャラクターとして知られる紅美鈴と咲夜さんのお二人による
等身大の両面プリント抱き枕カバーです~♪
一番心地よい2WT素材を使用していますのでツルツルとした感触でとても寝心地がいいのかもしれないです~♪
こんな大人っぽいお姉さまお二人と一緒に夜の時間を過ごすことができたら至福のひと時といえそうです!

上記は夏祭り2017で取り扱いがされていた咲夜さんのアクリルスタンドです。
デザインの絵師様はえれっと先生です。
この咲夜さんは少しやんちゃな美少女メイドという感じで、ミステリアスというよりは溌溂さを感じたりもしますね~♪
咲夜さんはエロメイドや現代風美少女、そして大人っぽい妖艶で有能なメイド長とその表現も多様性に溢れて
いますので、東方の公式作品としての咲夜さんもそうですけど、こうしたグッズとしての咲夜さんのさらなる商品化も
楽しみです~♪
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咲夜さんというとメイドとしての印象が大変強いですけど、
その謎の出生については私としては根拠は無いですが、
記憶をなくした元・月の民という説を採用したいと思います。
美鈴とツーショットの抱き枕がとてもエロ可愛いです~♪