2月中旬という事で寒さもピークといえそうです。
昨年の今頃は新型コロナも確かにクルーズ船という閉ざされた環境での集団感染の怖さをまざまざと
見せつけられたという時期でもありましたけど、当時はまだ「4月くらいになれば収束するでしょ・・」みたいな楽観的空気が
あったのかもしれないですけど、それがまさかその数か月後には非常事態宣言が発令されるまでの事態になるとは
多くの人は予測していなかったのかもしれないです。
今年はまだまだ新型コロナも収束する気配はないようですし、まだしばらくは寒さと乾燥が続き、感染症が蔓延しやすい
条件が続きそうですので、手洗い・マスク着用・アルコール消毒・ソーシャルディスタンスの確保・密室空間の会話は控える
といった私達にできそうなことを地道にやっていくしかないのかもしれないです。
それにしてもまだまだ寒いですね~
寒い時の一つのささやかな楽しみと言えるのかもしれないですが、
冷たい風に吹かれながら激辛の担担麺のカップラーメンを食べている時は、意外と至福の瞬間と言えるのかもしれないです。
「ラーメン大好き小泉さん」の小泉さんにとってもそれは全く同じ事がいえそうです。
風は冷たくとてつもなく寒いのに、ああした激辛の麺とスープが体内にカ―――ッ!と入っていく瞬間の
あのポカポカ感は堪らないものが実はあったりもします~♪
そしてこういう寒い時の「温かい肉まん」ほど体が例え一瞬でも温まるものは無いと思います。
あのホカホカ感が感じられる肉まんって、温かい室内で食べると正直そんなに美味しいとは感じないものですけど、
どうして寒い外で食べる肉まんってあんなに美味しく感じるものなんでしょうかね・・?
セブンイレブンでは「肉まん」という定番商品の他に、たまに期間限定商品等で「豚まん」というのも販売
されている事があるのですけど、肉まんと豚まんってどこが違うのでしょうか・・?
以前豚まんと肉まんを同時に購入してその違いを確かめてみたのですけど、そんなに違いはないようですね。
なんとなく少し贅沢で肉量が多そうなのが豚まんで、いかにも庶民的な感じなのが肉まんなのかもしれないです。
肉まんと豚まんの違いは、簡単に言うと、関西方面で使用されているワードが「豚まん」で、
それ以外のエリアでは「肉まん」と呼ばれることが多いとの事らしいです。
要は豚まん」いう言葉は関西方面で主に使われている言い方なのかもしれないです。
そ味覚的というか成分的には、「豚まん」=豚肉のみを具材として使用しているのに対して、
「肉まん」=豚肉+牛肉や鶏肉のエキスなども使用しているというのが一つの違いとの事です。
私が子供のころから既に肉まんとあんまんは既に定着していたと思いますが、
1990年代以降、カレーマンとかピザまんとかチーズまんなども登場し、これらの種類は既に肉まんの一つとして
既に定着していると思います。
ちょっと高いですけど、豚の角煮まんとか中華ふかひれまんなども美味しいですよね~♪
最近のコンビニ等におけるこうした中華まんの開発力とか新商品の楽しさは素敵なものがあると思いますけど、
その中でも特にファミリーマートの「変わりダネ」とも言えるあのアニメやゲーム等のキャラクターをモチーフにした
「変りダネキャラまん」の楽しさとユニークさは突出していると思います!
あの一連のキャラまんはまさに「変りタネ中華まんシリーズの宝庫」だとすら言えると思います。
リラックマとかスヌーピーとかキティちゃんは、食べるのが勿体無い!」と感じさせるものもある一方で
まどマギの「キュウべえ」のように
「お前だけは絶対に許せない! お前なんか真っ先に食べてやって成敗してやる~っ!!」なんていうキャラもあったりもします。

こちらは、2014年10月に100万食限定で販売された千葉県船橋市の非公認ご当地キャラ「ふなっしー」を
イメージしたキャラクターまん「ふなっしーまん(肉まん)」です!
ちなみに当時の価格は176円、税込で190円でした。
味は・・もちろん、梨味ではないですよ・・・(笑・・)
具材には、豚肉、玉ねぎ、キャベツを合わせ、濃厚でこってりとした味付けにするため、
ジューシー感のあるとんこつしょうゆ味に仕上げられていました。
敷き紙にはオリジナルの「中華風ふなっしー」がデザインされていました。

こちらは2016年1月に円谷プロとファミリーマートのコラボ商品とも言える40万個限定の「ウルトラまん」&「バルタンまん」です!
価格は税込でどちらも200円でした。
ちなみにどちらのキャラもお味は、醤油味ベースの肉まんです。
そしてウルトラマンの方ですけど、頭がどこなくニワトリのトサカみたいに見えてしまい、そうしたテキトーさが
実にいい味を出していたと思います。

こちらは2014年1月に「キン肉マンシリーズ」第三弾として企画化された商品です。
ゆでたまご先生の大人気マンガ「キン肉マン」とファミリーマートがコラボした中華まんなのですけど、
こちらは当時100万食限定で発売されていて、当時の価格は税込みで180円でした。
第三弾のキン肉マンのお味は、そりゃ言うまでもなく「牛丼味」の肉まんなのですけど、
ちなみに第一弾のウォーズまんは、ブラックカレー味で、第二弾のラーメンまんは、担担風味でした。

こちらは「伝説」(!?)と化しているファミリーマートの「青い肉まん」です!
これこそが、ファミリーマート×スクウェア・エニックスのコラボ企画と言える「 ドラゴンクエスト誕生25周年特別企画」の
一環とも言える 「スライム肉まん」の発売でした!
こちらは2011年11月に発売され、税込170円でした。
生地はブルーに色づけ、スライムの特徴であるまん丸の目と大きな口が肉まんの中でもかなり目立っていたと
思います。
具自体は本格的な肉まんで、濃口醤油やオイスターソースで味付けることで甘さを抑えた豚肉がメインとなっていました。

本記事のラストはキュウべえマンです。
まどか☆マギカのキュウべえだけは「こいつだけは絶対に許さない!!」という感じで「今すぐおまえを食ってやって成敗してやる!」
という感じになってしまいそうです。
まどマギのあの「残酷な悲劇」がとてもせつないストーリーなのですけど、やはりこのアニメは何度見ても
キュウべえだけは絶対に許したくない!という感じですので、
「復讐」(?)の意味でバクバクと食ってやりたいものです!
お味がピリ辛麻婆味というのもいかにもキュウべえらしいかもですね・・・
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コンビニの肉まんもクオリティもどんどん上がっていますよね!値段も手ごろですし、ついつい手が伸びてしまいます(^^♪
今までにコラボ商品も多数発売され、おいしそうとは別問題ではありますが、なかなか興味深い商品も多かったです。ドラクエ好きという事もあり、スライム肉マンは結構買いました。懐かしいです(#^^#)
きゅうべえマンは食いつくしてしまいましょう!