千葉ロッテマリーンズの今年のこれまでの戦いは大善戦だと思います。
ペナントレース前の多くの評論家の予想は「どうせ今年もBクラスでしょ・・」とかなり醒めたものだったと思いますが、
序盤のホークス戦2連勝とオリックス戦6連勝の計8連勝はかなり大きかったと思います。
あれでチーム全体が「今年はもしかしていけるのかも・・?」という何か予感があったのかもしれないです。
ただチーム全体は全く盤石ではないですし、ホークスのように「誰かが怪我で戦線離脱をすれば代わりの選手は
腐るほどいる」という圧倒的な戦力差があるのは誰の目にも明らかですし、
開幕以降、種市・荻野・福田・田村・西野・レアード・ジャクソンなどといった主力が離脱している中では、まさに本日も明日も
それ以降もギリギリの戦いをしているのだと思います。
9月14日時点の数字ですけど、チーム打率・242はリーグ4位、総得点316は同4位。チーム防御率も4・12で同3位。
得失点差はマイナス3だで、ホークスの得失点差はプラス65ですので、ギリギリの戦力の中で
ギリギリの戦いを強いられている中で、うまく勝ちを拾っているという事なのかもしれないです。
マリーンズは今年は「先制すれば21連勝で先取点を挙げれば強い」とかその一方で終盤の僅差を逆転して
7回以降のリリーフ陣が1~2点差をどうにか守り抜くという「僅差の逆転勝ちのマリーンズ」という印象も大変強いですし、
元々打線が他チームに比べて弱くて、ヒットやホームランが少ない代わりに相手投手からしぶとく四死球を勝ち取り、
それをなんとかうまい具合に数少ないヒットで得点にうまく結びついているという事なのだと思います。
そしてマーティンの打率は低いながらもとてつもなくチャンスに強いバッティングと7回以降のリリーフ陣の盤石さも
かなりうまく機能していると思います。
先日・・、9月15日のライオンズ-マリーンズ戦は、ホークス-ファイターズ戦でホークスが千賀投手が先発完投したにも
拘らずまさかまさかのホークスの敗北という事もあり、マリーンズが9/15の試合に勝てれば久しぶりの首位奪還という
可能性もありましたけど、9/15のマリーンズは、まさかまさかの継投失敗でライオンズに逆転負けを食らって
しまいましたけど、そうした試合は長いペナントレースの中ではよくある話ですし、首脳陣の結果として采配ミスは
やむを得ないですし誰も結果だけを責めることはできないと思います。
(結果論ですけど、8回裏は最初からハーマンを投入していれば逆転負けはなかったのかもしれないですけど、
野球と歴史に「もしも・・」という仮定の話は考えてはいけないのかもしれないです)
マリーンズには、ホークスの柳田や千賀投手などのような突出した選手はいませんしケガ人も続出です。
他チームのことを引き合いにして恐縮ですけど、現在圧倒的に最下位で、先日もマリーンズに三タテを食らったのは
オリックスですけど、オリックス先発投手陣は、山本・山岡・山崎・張・アルバース・田嶋と他チームからみても
うらやましいほど充実していますし、そこそこ機能している中継ぎ陣にディクソンという守護神もいますし、
吉田というパ・リーグ・・否! 日本球界を代表する素晴らしいバッターもいて、本来ですとこんな最下位に低迷しているチームでは
ないと思うのですけど、それでもあの順位に低迷というのは、野球というのは現場のモチベーションの高さの維持や雰囲気が
大切であるという事を示唆しているのかもしれないです。
マリーンズとの試合も、例えばT-岡田や宗などのようにやる気のない姿勢がかなり感じられ、
「これでは試合以前の問題なのかも・・」と感じたものでした。
マリーンズは現在オリックスに15勝2敗1分という圧倒的差をつけていますけど、実はマリーンズは昨年はオリックスに
いいようにカモにされていて大きく負け越していたりもしましたので、野球というのは雰囲気と勢いというのも大切という
ことなのかもしれないです。
ちなみにですけど、今日現在マリーンズは西武に5勝11敗となっていますので、オリックスのことをとやかくいう資格は
ないのかもしれないです。
上記で触れた通り現在のマリーンズはやばいぐらいの離脱者続出なのですけど、
それでも大幅な戦力ダウンには至っていませんし、なんとか首位のホークスに大きくゲーム差を付けられていないのは
大善戦だと思いますし、マリーンズは幸いなことに昨年と今年はホークス戦に強くて、このホークス戦は残り12試合も
残っていることを考えると、多少はマリーンズにもチャンスが残っているのかもしれないですし、
なんとか終盤までホークスに引き離されていなければマリーンズにもチャンスはまだあるのかもしれないです。
プロ入り3年目の安田を4番で忍耐強く起用する一方で、若手、中堅、ベテランを分け隔てなく起用し、
例年になく、チーム内の競争が活発になっているのは大変大きいと感じたりもします。
過去に実績のある角中や清田といったベテラン勢も現在はレギュラーを奪い返さないといけない立場ですし、
和田という今年メキメキ頭角を現した選手もいますし、加藤や菅野・井上・藤岡といった中堅も頑張っていますし。
ウカウカしていたら他の選手に取って代わられるという危機感を持って選手がプレーしている印象もあったりします。
今後の展開は、井口監督がいかに選手をうまく使い、最後まで競争を高めながらチームを機能させていけるかにかかっている
のかもしれないですし、マリーンズが優秀争いに加わってるなんて本当に久しぶりでもありますので、今年は私も
時に熱く時に慈愛の気持ちをもって例年通り温かく応援をさせて頂きたいと思います。


マリーンズファンは12球団一熱くて温かい応援をするというのは既に定評がありますけど、マリーンズも含めて
パ・リーグは野球と何かをコラボした宣伝も結構うまいものがあるのかもしれないです。
やはりパ・リーグの盛り上がりというのもファンの皆様あってこそのものだと思いますね~♪
その一例として、2018年においては、BanG_Dream ガールズバンドパーティ!×パシフィック・リーグ6球団のコラボが実現された
すてきなイベントが開催された事もありました~♪
こうした大人気アニメ作品とプロ野球・・しかもパ・リーグがコラボしたというのはとても素晴らしい事ですし、こうした事が
きっかけとなって、アニメファンがプロ野球に少しでも関心を持って頂けるととても嬉しいですし、逆にプロ野球ファンの方が
バンドリ!等アニメやゲーム作品にもっともっと興味を持って頂けると最高にうれしいです!
ちなみに私自身はどちらもとっても大好きです~♪
BanG_Dream ガールズバンドパーティ!×パシフィック・リーグ6球団のコラボは
ブシロードとCraft Eggの共同制作によるスマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」と
パシフィック・リーグ6球団」がコラボした夢のような素晴らしい企画です。
「バンドリ! ガールズバンドパーティ!×パシフィック・リーグ6球団コラボ」第3弾となる
「ガルパスペシャルゲーム!キラキラDAY」は、2018年10月13日、ZOZOマリンスタジアムにて開催されていました。
この日の対戦カードは千葉ロッテマリーンズ×東北楽天ゴールデンイーグルスで、
2018年のマリーンズはシーズン終盤は楽天と熾烈な最下位争いをしていましたので、実はこの時の試合は
アニメコラボどころではなかったのかもしれないですけど、2020年は今のところは楽天もマリーンズもAクラスに入っているのは
2018年からのすてきな進化といえそうです~♪


そうそう、マリーンズの試合を見ていると時々ベンチやネット裏の広告スペースに「透流水」という広告が出されていることもあり、
透流水には3人のすてきな美少女萌えキャラが使われていて、試合の流れの中で透流水の3人のキャラたちの広告を
目にすると「かわいいね~」と感じることも多々ありますし、
「マリーンズも透流水も頑張れ~」と思わず応援したくなってしまいます。
ちなみにも透流水を扱っている会社は、写光レンタル販売という会社であり、オフィス用のOA機器・家具・家電・
備品のレンタル・中古販売を行っている企業であり、富士の透流水もこの会社のオリジナル商品の一つです。
この会社の特筆すべき点としてCM展開のユニークさというのも挙げられると思います。
CMソングとナレーションに、ハピネスチャージプリキュアのキュアラブリー等でお馴染みの中島愛を起用されていたのも
大変印象的でしたし、オリジナルの萌えキャラ「しゃこたん」を登場させたかと思えば、
新たな萌えキャラ、レンタルハウス「Sral+」のイメージキャラクター「すらるさん」を登場させ、
そして上記で取り挙げさせて頂きました富士の透流水の萌えキャラクターとしてとおるちゃんが登場していたりもします!
そしてこの「すらるさん」「とおるちゃん」「しゃこたん」は実は三姉妹であったことも後に判明し、
「なんだ、この美少女萌え三姉妹は~!?」と一部の萌えキャラファンを狂喜乱舞させることになります!
この会社は千葉ロッテマリーンズの毎年冠協賛試合を開催している事でも知られていますし、
千葉ロッテマリーンズファンの私としても、このとおるちゃんは応援しない訳にはいかないかもですね~♪

上記にてバンドリ!と透流水とのコラボについて触れさせて頂きましたけど、千葉ロッテマリーンズにはそれ以外でも
いろいろと企業とコラボ展開していることも多々あるのですけど、栃木県の岩下食品の「岩下の新生姜」とのコラボも
あったりします~♪
来月・・10月14日は「岩下の新生姜スペシャルナイター」という事で、千葉ロッテマリーンズVS東北楽天ゴールデンイーグルスの
試合が組まれています。
上記で書いた通り、この組み合わせは2018年のバンドリ!コラボでも見られましたけど、あの時は双方ともに熾烈な
最下位争いをしていましたけど、まだ一か月も先の話で今後の展開はどうなっているかわかりませんが、
可能性的にホークスとのCSをかけて、またはAクラス死守を目指して両チームとも必死の戦いをするのかもしれないです。
そして、もしもですけどこの試合の頃にマリーンズがホークスとの熾烈な首位争いをしている展開になっていれば
もっと嬉しいです!
栃木県栃木市に本社がある岩下食品は、2020年10月14日にZOZOマリンスタジアムで実施される千葉ロッテマリーンズの
ホームゲームである東北楽天ゴールデンイーグルス戦を「岩下の新生姜スペシャルナイター」として開催予定です。
千葉ロッテマリーンズの若手のホープ・岩下大輝投手と岩下食品の看板商品であり主力商品の一つでもある「岩下の新生姜」は
同じ「岩下」という名前がつないだ縁で、岩下食品は2019シーズンから千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーと
なっているそうです~♪
こういう洒落っ気のあるスポンサーはとてもすてきだと思います。
ちなみにマリーンズの岩下投手は2014年ドラフト指名のプロ6年目で、球威のあるストレートが武器の右腕です。
昨季は主に先発として21試合に登板し5勝を挙げ飛躍の足がかりを築きました。
6年目の今季は制球力の改善を図り、さらなるステップアップを目指していて、現在は、石川・美馬・小島・二木・中村などと
共にマリーンズの先発の一角を担っています。
試合によって出来不出来は結構あり、見ているほうもヒヤヒヤですけど、マリーンズ悲願の優勝のためには欠かせない
右腕だと思います!
10月14日の岩下の新生姜スペシャルナイターの始球式をつとめるのは、アイドルグループ・エラバレシのもえのあずきさんです!
もえのさんは所属グループでピンクを担当されており、岩下の新生姜のイメージカラーである「ピンクつながり」というご縁で、
始球式という大役を仰せつかったとの事です。
普段から岩下の新生姜を召し上がってくださっているもえのさんは、
2019年11月9日に岩下の新生姜ミュージアムで開催した「岩下の新生姜の日」イベントの一日館長に続き、
2度目の岩下食品のイベント出演という事になるそうです。
もえのあずきさんは、秋葉原にある国内最大級のエンターテインメントカフェ「AKIHABARA バックステージ pass」から選抜された
アイドルグループ「エラバレシ」のメンバーであると同時に
テレビ東京「元祖!大食い王決定戦~爆食女王戦~」にて3連覇を果たされ、大食いアイドルとしても活躍中です。
岩下の新生姜はとてもおいしくて私も結構食べています~♪
ちなみにしょうがの驚くべき効能があり一例をあげると・・
糖尿病のリスクを下げることができる
生理痛を和らげる
抗炎症作用がある
胃の調子を整えることができる
心臓病予防に効果的な可能性がある
がんのリスクを下げる可能性がある
減量の助けになる
体温が上がることにより免疫力アップ
寒い季節の冷え対策
といった効能があるそうです。
健康食品としても大注目の食材ですので、岩下の新生姜にもマリーンズの岩下投手にももえのあずきさんにも
更なる注目が集まってほしいものです~♪

10月14日の試合はせっかくのスポンサー冠試合でもありますので、マリーンズにはいつも以上に頑張ってほしいです!
ちなみに・・場内203通路Aゲート脇に「岩下の新生姜特設アンテナショップ」もオープンとなり、
岩下の新生姜関連商品や岩下の新生姜ミュージアムグッズを販売するそうです。
取扱予定商品として・・
◾「岩下大輝投手×岩下の新生姜」オリジナルクリアファイル
◾岩下の新生姜 スライス(カップ)
◾岩下の新生姜のしずく(グミ)
◾ドライフルーツみたいな岩下の新生姜
◾おつまみになった岩下の新生姜
◾ポテトチップス 岩下の新生姜味
◾岩下の新生姜つな旨揚げ
◾岩下の新生姜とりめし
◾岩下の新生姜からあげ串
などが取り扱いされるそうです。こちらの商品もとてもおいしそうで魅力的ですね~♪
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BBMの始球式カードの大半は東京ドームかマリンスタジアムなんですが、関東圏だからなんでしょうね。
アニメとのコラボをいちばんやってる球団。
オタクはカネに厭目をつけないから経済を回す。
それを分かってやってます。
ナナニジメンバーなら柊つぼみの中の人がベストかと。
Twitterでロッテファンを公言してるし。