改めてですけど、巨人から電撃トレードで千葉ロッテマリーンズに移籍して頂いた澤村投手には
「よくぞ来てくれた!」と感謝の気持ちで一杯ですし、先週の火曜日と金曜日の試合でも一人のランナーも許さず
あの剛球で相手バッターをねじ伏せ雄叫びを上げられていたあの様子は巨人での絶対的な守備神の頃を
彷彿させるものでありましたし、あの2試合だけで澤村投手は全てのマリーンズファンをハートキャッチしてしまい、
澤村投手は現在の熾烈なホークスと首位争いをしている千葉ロッテマリーンズの確固たる一員になったと思います!
移籍初日の三者連続三振も圧巻でしたけど、それ以上に痺れたのは先週金曜日・・9月11日のオリックスとの試合だったと
思います。
あの日もi二番手として登板され3人の打者をピシャリと抑えていたのは前回の登板がまぐれではなかった事の証でも
ありましたし、あの投球でもって澤村投手は決して楽ではないマリーンズ救援陣の貴重すぎる戦力になってくれたと
思います。
9月11日の試合は、先発の2年目の期待の若手の中村稔弥投手が珍しく(?)オリックス戦とはいえ普段とは信じられないような
超安定ピッチングを見せてくれ、2-0の一進一退の試合の中、なんと7回が終わるまでオリックスをノーヒットノーランに
抑え込んでいました~♪
(オリックスは一昨日のマリーンズ戦でも成長著しいマリーンズの若手の二木に2年ぶりの完封勝利まで献上して頂き、
マリーンズファンとしては湯リックス銀行様ありがたや、ありがたや~という感じなのかもしれないです
ちなみにマリーンズの二木投手は昨年楽天に移籍した涌井投手から18番のエース背番号も受け継いでいます!
涌井さんはその話を耳にした際に「え・・マジであいつが・・!?」と驚きの反応を示されたそうですけど、二木も涌井も今年は
各チームでエース級の活躍をされていて素晴らしいと思います!)
そして8回表にオリックスの先頭打者に二塁打を食らってしまいノーヒットノーランが絶たれた際に、井口監督は全く迷うことなく
2番手投手として澤村さんを送り込み、澤村さんとしてもノーアウト2塁というピンチの状態で登板し、前回の
ランナー無しからの状況ではなくピンチを背負っての登板となりました。
先頭打者にいきなりスリーボールとなった時は正直、巨人時代のあのハラハラドキドキホラーな最終回劇場を
瞬間的に過りましたし、ああいう時の巨人ファンで満員のドームでは球場全体がザワザワ・・とざわめいていたものですけど、
ZOZOマリンスタジアムのマリーンズファンはそうやって動揺してざわめく事も無く、温かい拍手でもって澤村さんを
応援していた光景はさすが12球団一熱くて温かい応援をする事には定評があるマリーンズファンらしい話でもありました!
ちなみにマリーンズファンはあの伝説の1998年の18連敗の際も決してくさることも選手を罵倒する事もほとんどなく
いつかやってくる勝利のために絶え間なく応援していたという伝説すらあったりします。
そして結果は3人の打者をねじ伏せ3人で抑え込み、前回の試合に続いてホールドを挙げていました!
澤村投手が澤村さんらしい多少のコントロールを気にしないで唸りを上げる剛速球と高速スライダーを投げてくれるのは
別にドームではなくてZOZOマリンであってもいいのではないのか!?と改めて確信した瞬間でもありました~♪
そして改めてですけど「こんなに過去に実績がある剛腕ピッチャーを頂いても宜しいのでしょうか・・?」と巨人様?に
感謝させられたものでした。
うちのブログではよく「お金はあの世に持っていけない」・「お金は天下の廻りもの」という言葉と同じくらい
「捨てる神あれば拾う神あり」の大切さを説いていたりもしますけど、「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉ほど
今回の澤村さんにぴったりの言葉はないのかもしれないです。
あの誰もが驚いた電撃トレード、そして移籍初日の圧巻の三者連続三振という鮮烈デビューのついつい数日前までは
巨人の2~3軍でくすぶっていた御方には到底思えませんでしたし、人と言うものは環境や上司が変っただけで
三日辺りで全てが変ってしまう可能性を秘めているという事なのかもしれないです。

9月7日の電撃トレードの発表、そして9月8日に午前中にてジャイアンツ球場での巨人を去るあいさつをされたあと、
すぐに幕張まで飛んでいき、午後には澤村投手の入団会見をオンラインで開き
(澤村さんのマリーンズのストライプユニフォームはとてもよくお似合いです~! 早速、ロッテのコアラのマーチを手にして
微笑んでいた様子からは巨人時代の不機嫌そうな精神不安定な雰囲気は無で、どことなく吹っ切れていた様子は
みていて安心したものでした
後日ロッテのパイの実のお菓子についても言及されていて、お菓子と澤村投手というあのギャップもすてきでした~♪)
その日のうちに一軍出場選手登録を果たし、そしてそれだけにとどまらず、9月8日のファイターズ戦で
マリーンズが一点リードしている場面で澤村投手を井口監督は全く迷う事も無く登板させ、澤村さんも
そうした期待に応える形で6回表に日本ハムファイターズの3人の打者を全員三者連続奪三振を取り、全てのマリーンズファンに
挨拶代りの鮮烈デビューを見せてくれていました~♪
9月11日のオリックス戦で澤村投手が付けていた背番号は言うまでも無く登録背番号の57でしたけど、
実は9月8日のファイターズ戦で付けられていた背番号は106番でした。
試合用ユニホームが間に合わず、体格が近い福嶋明弘打撃投手兼スコアラーの背番号106のユニフォームを借りて
マウンドに上がることになったというのも慌ただしさを物語っていました!
そして背番号106という借り物背番号&ユニフォームで衝撃のマリーンズデビューを飾られ、9月11日の試合で
正規の背番号57にて圧巻の投球を見せられ、澤村投手は二試合に渡って違う背番号で登板されたというある意味
凄い伝説を残されていたと思います。
そして福嶋打撃投手とのツーショット写真もすてきでした~♪

そして澤村選手の移籍当日の背番号106での登板は実はポケモンファンの方も熱狂されていました~♪
どういう事なのかと言うと、これは完全に偶然でもありましたけど、
人気スマートフォン向けゲームアプリ「PokemonGO」(ポケモンGO)には、
プレーヤーとなるトレーナーが捕まえたポケモンたちを確認できる「図鑑」という機能があり、
そこには「番号順」に確保されたポケモンがズラリと並んでいます。
ポケモンファンが澤村投手圧巻の投球というニュースにに反応したのは、
そのポケモン図鑑の106番が、偶然にも「サワムラー」だったからに他なりません!
ゲーム内では「かくとう」タイプのポケモンとして知られるサワムラーで、自在に伸び縮みする足で強烈なキックを放ち
相手を蹴り倒し、戦いの後疲れた足をもみ解すというキャラであったりもします。
澤村投手と言うと雄叫びとか剛腕という事で武闘派という雰囲気もある中での、GOポケモンのポケモン図鑑での
サワムラ―のキックの鬼みたいな武闘派の雰囲気にどこか共通点はあるのかもしれないです。
それにしてもこんな偶然というのかすきてな奇跡もあるものなのですね~♪
ポケモンGOのサワムラ―もマリーンズの澤村投手もこれからの戦いも共に頑張って欲しいものです!

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dream fantasy2の
アミグリさんが描かれた美しい絵の転載&ご紹介コーナーです。
本日ご紹介させて頂く絵はいうまでもなくポケモン繋がりという事で、
アミグリさんが2018年7月に描かれましたゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」に登場するヒロインのリーリエです!
ゲームとしてのキャプテンや各ゲームとしてのハルカ・リーフ・メイ・セレナ等の主人公を別にすると、
ゲーム作品本編としては実質的に初めてのヒロインがこのリーリエという事でもあると思いますので、
その意味でも大変意義が深いキャラと言えると思います。
アミグリさんが描かれるリーリエはとても美しくて清楚で洗練されていて気品に溢れていると思います。
こういうリーリエを見てしまうと「やっぱりヒロインはこうでないと!」と感じさせるすてきな美少女がここに佇んでいるという事を
改めて認識させられます。
お嬢様らしい純白の衣装に透明な白い肌、そして広いツバの真っ白な帽子と
淡い金髪との対比がとても鮮やかに感じられます。
長れるような淡い金髪が部分的に三つ編みになっているのもとてもかわいいと思います。
服と肌と帽子が白という事で、背景の青空に溶け込んでいるようにも感じられるのがとても美しいとも感じました。
読書好きのお嬢様らしい知的な雰囲気もそこはかとなく上品に漂ってきていると思います。
リーリエの白を基調としたカラーリングやノースリーブのワンピースはとても涼しげだと思いますし、
全体の純白トーンとノースリーブのワンピースは「夏」そのものだと思います!
上記のアミグリさんが描かれたリーリエの権利は、全てリーリエの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいいリーリエを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivひたむきに頑張る美少女というものは本当に素晴らしいですし、トレードでチームが変ってもそれをチャンスととらえ
千葉ロッテマリーンズで新しいスタートを切った澤村投手も素晴らしいと思います。
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プロ野球のユニフォームは文字が昇華プリントが主流。
パッチプリントはレプリカユニフォームだけですからね。
入団会見のユニフォームはレプリカだから、すぐに出来ます。
しかし試合用は下のパンツもないといけないからねぇ。
澤村拓一はウエストが太いから井上のが合わなかったか。
ヤジられるのを避けてバッピ(バッティングピッチャー)の福島さんのユニにしたのでしょう。
マリーンズのホームユニは今や現役最長。
25年続いたのもボビーのセンスが良かったんですね。