

テリー伊藤さんというと最近では比較的辛口のコメンテーターみたいな印象もありますけど、
伝説の天才演出家とか剛腕プロデューサーという印象の方が強いような感じもします。
そのテリー伊藤さんの御実家は有名な老舗玉子焼きのお店というのは結構知られている話ではあると思うのですけど、
そうしたテリー伊藤さんがワタミとコラボした「から揚げの天才」というチェーン店がここ最近東京を中心に新規OPEN
していますれど、今月に入ってからは蕨店と川口東店がOPENしていました~♪
我が家は埼玉県川口市ですけど、当ブログでは何度か書いている通り、うちは川口市とさいたま市南区と蕨市の3市の
境界近くということもあり、蕨市は目と鼻の先でもありますので、7月11日にオープンした蕨店の方に
その自慢のから揚げとはどんなものなのか行ってみました!
テリー伊藤さんの「から揚げの天才」とはどういうお店なのかと言うと、から揚げ×玉子焼きの天才的な組合わせのお店でして、
外はサクサク、中はジューシーの秘伝のタレに丸1日つけこんだもも肉を丁寧に2度揚げした本格から揚げと、
出汁にも卵にもこだわり抜き、1本ずつ丁寧に焼き上げた玉子焼きが自慢のお店です。
最初にその話を耳にした時「どうして玉子焼きなのかな・・?」と感じましたけど、なるほど! 確かに言われてみれば
テリー伊藤さんのご実家は築地の玉子焼き屋さんというのは有名ですよね~♪
そしてこのお店はテリー伊藤さんが単独オーナーという訳ではなくて、ワタミが深く関係していて、
唐揚げグランプリ「金賞」受賞の実績があるワタミが35年培ってきたから揚げのノウハウと、
実家が玉子焼き屋さんのテリー伊藤さんのノウハウをかけあわせた店舗といえそうで、
既に埼玉・東京・神奈川・栃木・群馬等でフランチャイズ店がオープンしています。
そして、埼玉県川口市周辺でも、7月に川口東店と蕨店が新規OPENしていました!

お店はカラオケ店の「招き猫」と併用で、入り口にはテリー伊藤さんの人形が置かれていました~♪
そしてお店の前で既に香ばしいジューシーなから揚げの香りが立ち込めていて、購入前から期待を予感させるものでした!
から揚げの天才の名物というか一押しは各種1個99円の「デカから」だと思います!
このデカからは大きいサイズですし、しかも揚げたてのジューシーなから揚げを満喫できます。
デカからは黒・白・赤の三種類の違った味を楽しむ事ができて、からたまおかずや玉子焼き付デカから弁当においては、
玉子焼きとデカからの両方のおいしいお味を楽しむ事ができます!
からたまおかずの4個パックは、デカからとテリー伊藤さんの実家の名物の玉子焼きの両方を楽しめます!
からあげの組合せも自由なそうです。
先日購入いたしましたからたまおかずの4個パックは黒と白のデカからの二種類の味を楽しめ、さらにここに
ふわふわで口の中でさく~っと溶けるような絶品の玉子焼きが2つ入っています。
もちろんメインのデカからもとっても美味しいですし味の変化も楽しむ事が出来ますが、玉子焼きを一度味わってしまうと
他の惣菜店の玉子焼きが食べられなくなってしまう程最高においしい玉子焼きだと思いますし、この玉子焼きを
味合うだけでも元が完全にとれそうな気さえします!


先日購入したモノの中にはからたまおかずの4個パック以外ではデカからが三つ入っているデカから弁当もありました。
デカから弁当は399円ででっかいから揚げが3つ入っています。
そしてこの三つのから揚げは組合せは自由なのですけど、今回は初めて来たという事で黒・白・赤の3色全てを
チョイスいたしました。
から揚げの黒は秘伝の黒醤油 白は塩麹と極出汁 赤はコクの辛味噌ですけど、黒はとてもオーソドックスな味、
白は塩麹と和風だしのバランスが大変巧みという印象がある中で、赤の辛味噌は食べた瞬間に舌にどっかーん!と
来そうなほど味にパンチがありますし、赤だけで白いご飯がモリモリとすすみそうです。
からたまおかずの4個パックとデカから弁当は結果的に一人で全部食べてしまいましたけど、しつこくない味ですし、
胃もたれはしませんし、揚げたても冷めてもどちらもとっても美味しいと思います。
これは是非再来店しておいしいから揚げと玉子焼きを味わいたいです!

から揚げの天才の玉子焼きとはテリー伊藤さんの御実家の大正末期創業の丸武さんの玉子焼きです~♪
80年以上の歴史を持つ玉子焼き専門の店で、毎朝3時から熟練された職人が丹念に玉子を焼き上げていて、
素材にこだわり、現在も創業以来変わらぬ伝統の味を守り続けています。
鶏の餌から管理する契約農場から毎日直送される新鮮な玉子を使用されていて、余分な添加物は一切加えず素材のうま味と
秘伝のダシのみを使い、熟練された職人が丹念に焼き上げているのが美味しさの秘密なのだと思います。
ふんわりと、口の中でとろける絶妙な食感は高級玉子焼そのものだと思いますし、都内の丸武さんの店舗に行かなくても
埼玉でも味合う事ができるというのはありがたいことですね~♪
改めてですけど、卵焼き(玉子焼き)は本当においしい一品ですよね~!
ごはんのおがすとしても居酒屋メニューとしても定番の一品だと思いますし、特にお弁当のおかずとして玉子焼きが入っている
時のあの至福なひと時はすてきな時間だと思います。
特に玉子焼きの仕上がりがふわふわの食感だとたまらないものがありますし、使用している素材は基本的には卵とだし
ぐらいなのですけど、その分素材を活かしたシンプル・イズ・ベストを見事に立証した一品だと思います。
玉子焼きはとても美味しいのですけど、それを自分で作ろうとすると意外と難しい一品のようにも感じられます。
私自身学生時代とか寮に入っていない時の社会人の頃に自炊をしていた頃に、玉子焼きにも何度かチャレンジさせて
頂きましたけど、あのふわふわの食感の卵焼きは作れなかったです・・
持っている調理器具が丸いフライパンという事もあり、卵焼きを作るのに最適な四角のフライパンを所持していなかった事も
その要因なのですけど、巻くタイミングに失敗したり、拳でフライパンをコンコンと叩いてもなかなか卵を上下に
ひっくり返したり巻き巻きする事がうまくいかなかったり、焦げたりしたり、中身がしっかり焼きあがっていない中身が
ぐしょぐしょの半熟状態の卵焼きを焼上げてしまったりしてなかなか料理番組でよくレビューされるようなあのふわふわで
美味しそうな玉子焼きを焼上げることはうまくいかない事が多かったです。
昭和の頃ですと、子供たちを含めた一般大衆に大変人気がある事柄の代名詞として「巨人・大鵬・卵焼き」というワードが
よく取り上げられていたようにも感じられます。
(平成生まれの方ですと「なんじゃ、それ・・!?」という感じなのだと思いますし、平成育ちの方に昭和の大横綱・大鵬について
質問したとしても「誰それ・・??」という感じになるのかもしれないです)
「巨人・大鵬・卵焼き」というワードをご存知の方は昭和育ちという事が言えるのかもしれないです。
平成・令和の時代だと野球よりも大相撲よりもサッカーの方が人気は高そうな気もしますけど、玉子焼きの人気は
変らないといえるのかもしれないです。
特にお子さんたちのお弁当の人気おかずとしては、からあげ・ハンバーグと共に玉子焼きは確実にランクインしそうな
気もします。

ここからは先は
dream fantasy2の
管理人様のアミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。
本記事ではテリー伊藤さんの実家の玉子焼きやテリー伊藤さんの「から揚げの天才」について触れさせて頂きましたけど、
艦これで玉子焼きというというまでもなく瑞鳳だと思いますので、
今回はアミグリさんが 2015年7月に描かれた瑞鳳を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。
翔鶴お姉さまと瑞鶴は空母なのですけど、瑞鳳は軽空母という違いはあるにせよ、
瑞鶴と瑞鳳のいわゆる「ずいずい」は、同僚であった期間が長く最期も共にした史実が実はあったりもします。
ミッドウェー海戦にて赤城・加賀など正規空母4隻が撃沈され、
後に編成された新生機動部隊こと第三艦隊の主力を務めたのは、五航戦に所属していた翔鶴・瑞鶴の二隻と、
三航戦所属の瑞鳳であったという史実もあったりもします。
瑞鶴にとって瑞鳳は、翔鶴に次いで長い期間を共に過ごした戦友であり、
また瑞鳳の初代艦長が後に瑞鶴の艦長となったという縁もあり、
瑞鶴にとっての瑞鳳とは、お姉さまの翔鶴とは別の意味で深い絆があったと言えるのかもしれないですね。
そうした背景から考えても翔鶴-瑞鶴姉妹にとって「瑞鳳」の存在は大きかったと言えるのかもしれないです。
アミグリさんが描かれたこの瑞鳳は改前という事で紅白の巫女さんみたいな衣装が大変かわいいと思いますし、
紅白の鉢巻きをしめたポニ―テールがとっても可愛いと思います。
艦娘はどちらかというとミニスカートがとても眩しい御方がとても多いのですけど、
瑞鳳は大変珍しいことにそうした超短めスカートではなくて、袴・もんぺを着用しています。
瑞鳳の袴は太股で二股にして留めてありますが、これはズボンタイプの馬乗袴なのかな・・?
空母組はほとんどがミニスカ袴なのですけど、一部は正規の長い袴タイプの娘達がいたりもします、
鳳翔、飛鷹&隼鷹、そして瑞鳳の4名がそうしたタイプなのだと思われます。
鳳翔と飛鷹はスカートタイプの行灯袴なのに対して、隼鷹は馬乗袴というのは判明していますけど、
恐らく瑞鳳も馬乗袴ではないのかな・・・?と推察もされそうです。
アミグリさんが描かれた瑞鳳はそうしたもんぺ・袴という珍しいいでたちを大変丁寧に描かれているのが大変印象的です。
スカートではなくて大変珍しいズボンというかもんぺを着用しているのですけど、
アミグリさんが描かれた瑞鳳はそうした珍しさを大変丁寧に描かれているのが大変印象的ですしも何よりもとてもかわいいです!
瑞鳳というと誰が何と言っても
「お昼です!提督、お弁当広げましょ♪私の作った玉子焼き、食べるぅ?」 というあのボイスに尽きると思います!
ちなみに上記イラストのタイトルは、「「私のつくった玉子焼き、食べるぅ?」です。
瑞鳳が作ってくれる卵焼きは私も是非是非食べさせて頂きたいです~♪
上記のアミグリさんが描かれた瑞鳳の権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいい瑞鳳を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivやっぱり瑞鳳も玉子焼きもテリー伊藤さんの「から揚げの天才」もみんなとってもすてきですよね~♪
- 関連記事
-
スポンサーサイト
卵焼きは、おいしいですよね。
巨人・大鵬・卵焼き→潜航型流行語の代表です。
1年限りの流行語は突発型流行語と呼びます。
反対は「西鉄・柏戸・フグちり」(大人の好きなもの)や。
(あ~南海じゃないんだと遠い目)
「江川・北の湖・ピーマン」(子どもがキライなもの)かな。
昭和54年(1979)に出たけど、浸透しなかった。
艦これだと卵焼きは瑞鳳で決まりですね。
軽空母で甲板の長さがたりず彗星艦爆を搭載不可。
仕方なく零戦の爆装で編成っつうことに。
新生一航戦の翔鶴と瑞鶴を支えました。
1/2000の瑞鳳は以前に作りましたよ。
1/700のWLは中古なら1,000円で入手できます。