うちの最寄り駅という訳ではないですけど、南浦和駅と武蔵浦和駅の間ぐらいのところに4月21日に
OKストア武蔵浦和店がオープンしました。
今までですとOKストアというと近いところで戸田とか緑区の原山しかなかったものですので、家からも比較的近いところに
OKストアが新規オープンするのは大変ありがたいですね~♪
武蔵浦和というと千葉ロッテマリーンズの2軍の球場・練習場・寮があるところですし、武蔵浦和のロッテの2軍寮というと
いうまでもなく思い起こすのは今年のマリーンズの期待の新人の佐々木投手ですので、寮の食堂が休みとか
お腹がすかれた際の買い出しのスーパーとしてOKストアにご来場~♪という可能性ももしかしたらあるのかもしれないです!
関東以外では「OKストア」と耳にしても「なんじゃそれ・・?」とか「ガッツ石松の親戚が営業しているお店・・??」と
思われるのかもしれないですけど、関東においてはOKストアというと大変評判と評価が高いスーパーの一つだと
思いますし、埼玉県在住の私も、マルエツ・西友・ヤオコー・マミーマートと並んでよく買い物に行くスーパーの一つです。
そういえば南浦和の老舗百貨店の丸広も一階のテナントは既に全店退去済で、8月にヤオコーというスーパーが入るというのも
ある意味驚きでもありました。
OKストアは、関東以外では知名度も馴染みも無いのかもしれないですけど、
8年連続顧客満足度NO.1を獲得しているローカルスーパーと言えると思いますし、既に関東においては
一定以上の評判と評価を確立されているのかもしれないです。
OKストアは、2019年時点で、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に119店舗近くを展開しているスーパーです。
そのOKストアの顧客満足は、日本生産性本部サービス産業生産性協議会の日本版顧客満足度指数 スーパーマーケット部門
において2018年度においても顧客満足度1位を獲得し、OKストアの1位は8年連続となっています。
ちなみに、2位は会員制スーパーのコストコ、3位は関西で展開する万代です。
TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」で2017年より行われている企画「スーパー総選挙」においては、3年連続で
番組リスナー投票で第1位に輝いています。
そうした消費者から高い評価を受けているOKストアなのに、全国的知名度が低いのは、OKが関東ローカル店舗という
事もありますので、出来れば全国展開をして頂き、OKの魅力が全国に発信できれば素晴らしいと思います。
OKのモットーは「高品質・Everyday Low Price」と言う事で、ナショナルブランド商品がいつでもどこよりも安く購入出来るのが
大きな特徴で、一般的なスーパーですと、客寄せ用の目玉商品を幾つか用意し、特売期間が終わったら、その対象の
目玉商品の安売りも終了と言うのが普通だと思うのですけど、OKの場合は特売期間を設けず、いつでも同じ低価格で販売する
というのが特徴でもあり魅力でもあると思います。
派手に広告を打って特売しない代わりに、いつでも安く商品を購入出来るのがOKストアの特徴と言えそうです。
OKは基本的に品ぞろえも悪くは無いのですけど、商品を仕入れる際に、
「店に置く商品が全体的にトップシェアかどうか」という事にそれほどこだわらず、
類似商品を複数仕入れるのではなく商品数を絞り込み、絞り込んだ商品を大量に仕入れることで売価を下げています。
その他にも、ビールやジュースはあえて常温で陳列し冷蔵設備代や電気代を節約していたり、
レジ袋は1枚6円と完全有料性と早い段階からエコ化に努め、代わりに段ボールで持ち帰りも認めているという
事も特徴だと思います。
さらに細かく言うと、OKストアには「特別提供品」という棚があり、その棚に陳列されている商品は、驚きの低価格で
売られている事も多々あり、これもOKに行く際の狙い目の一つと言えそうです。
OKというと、一つ49円という圧倒的な安さが特徴のおにぎりもすてきですけど、店内で製造されているパンの美味しさも
OKの人気に一役買っています。
種類も豊富で食パン、ハード系のパン、惣菜パン、菓子パンなど色々と取り扱っています。
パンも手作り感満載の美味しさ満点なのですけど、それ以上にお勧めなのが、パンと同様にやはり店内で手作りされている
ピザです!
直径30cmで450円前後という価格も魅力ですし、この価格は宅配ピザにも負けてないですし、宅配ピザと同様の
美味しさも見事に実現されています。
そしてOKストアと言うとお弁当も大変リーズナブルでしかもおいしさもきちんと伴っている点は本当に素晴らしいと
感じますね~♪


オーケーストアの弁当は300円~500円くらいの価格帯で、お重タイプから幕の内タイプまで多様なお弁当があります。
お弁当屋さんの平均的なお弁当やコンビニ弁当、他のスーハ―の平均的なお弁当の価格は大体400~450円前後だと
思うのですけど、OKストアで最もコストパフォーマンスがよくてお買い得と思われるのが300円前後の価格帯のものと
思ったりもします。
OKの300円前後の価格帯のお弁当の中身的には、450円前後の価格のコンビニ弁当や普通のスーパーお弁当と
大体同じようにも感じられるのですけど、概して中身に対して違いは無いのに、OKの方が50~100円ほど
安いと感じますし、価格とボリューム感のバランスが大変良いといつも感心させられます。
それでは具体的にOKストアで販売されているお弁当のラインナップを見てみると・・・
ビビンバ丼(温泉卵入り) 289円 553kcal
ロースカツ重(カナダ産三元豚使用) 299円 982kcal
こだわりの焼鳥丼 299円 608kcal
牛すき焼き丼 299円 601kcal
さばの塩焼き弁当 299円 886kcal
ブラックアンガスビーフ重 359円 741kcal
スペイン産ベジョータのイベリコ豚重 399円 633kcal
300円で前後の価格で一定のボリュームと美味しさがあるのですから、申し分ないと言えると思います。
私的には、ビビンバ丼(温泉卵入り)とロースカツ重とこだわりの焼鳥丼は
この内容で価格が299円+税というのは他のスーパーやコンビニとの十分すぎるほどの差別化を図れていると思います。
そして味はとにかくとてつもなく美味しいです!
そして中には昨年秋に一度レビューしましたけど、199円+税の目玉焼きのっけ盛り弁当のリーズナブルさとおかずの多様さは
お弁当がある意味一つの極限に達したとすらもいえそうです。
そうしたリーズナブルでおいしいOKストアのお弁当の一つで、私自身も大好きなものとして国産チキンカツタルタル丼が
あります。
あの美味しさと299円+税という価格と器からはみださんばかりのボリュームは素晴らしいとしかいいようがないと思いますし、
OKを象徴するようなすてきなお弁当だと改めて感じたりもします。
タルタルソースが国産チキンにまろやかに絡まっているのが大変魅力的ですし、
チキンカツの下にひかれているのはキャベツですけど、何気にキャベツの量が結構多いのもありがたいですし、
チキンカツのジューシーさとタルタルの濃厚なソースにキャベツのシャキシャキ感が加わることでさらにおいしさも
マシマシになっていると思います。
チキンカツの衣もタルタルのソースの味に隠れてしまいがちですけど、ちょっとふわふわの衣の食感もこの丼には
合っていると思います。
そしてこのボリュームも圧巻だと思います。
美味しい・ボリューム・安いの3拍子揃っていて、メインのチキンが柔らかくてジューシーなのだからたまらないです!
けちっぽい盛り付けではなくてどっさりとチキンカツを乗せているのも素晴らしいですし、たへごたえも申し分ないです!
やっぱりOKストアは評判通りのお店ですね~♪
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