
メイド服を常に身に纏ってとてつもなくエロくてかっこいい御方と言うと、最近では「アズールレーン」のベルファストがとても
印象的です!
アニメ版の中でもエンタープライズと共に主役級の大活躍を見せてくれていますけど、実質的に初登場ともいえた
第2話の五航戦VSエンタープライズの戦いの最中に、瑞鶴から「もらったぁー!」とばかりにトドメを刺される感じでピンチになった
エンタープライズに対して唐突に助太刀に入っていたベルファストのかっこよさは際立っていたと思います~♪
アズールレーンは残り2話を残して現在再放送中ですけど、いいところで中断されてしまった状態が続いていますので、
3月放映予定の残り2話にも注目をさせて頂きたいと思います。
ベルファストのエロ美しさとかっこよさと同様にメイド服衣装がとてもよくお似合いでエロ可愛い優秀すぎるメイド長というと
東方ではいうまでもなく咲夜さんだと思います!
ベルファストは砲弾で攻撃を仕掛けていますけど、咲夜さんのようなナイフを使用した接近戦もお手の物なのかも
しれないです。
同時に咲夜さんも射撃といった実弾戦も銃さえ入手できれば難なくこなせられるのだと思います。
要はベルファストも咲夜さんもメイド服を身にまとった「戦うメイドさん」は素晴らしい!という事に尽きるのだと感じられます~♪
咲夜さんについては今更当ブログで説明する必要もない御方だとは思うのですけど、
ごく一言でその概要を言うと、紅魔館という吸血鬼の館でメイド長を務め、その得意技はナイフ投げであり、
そのとてつもない能力とは時間を操る程度の能力であったりもします。
そうしたとてつもない力を有しているのですけど、咲夜さんは実は妖怪でも悪魔でも無くてその正体は
人間であったりもします。
(一部では永琳との何らかの関連性を指摘する意見もありますし、人間ではなくて永琳や輝夜と同じく実は月の民では
ないのかという説も以前から根強くあったりもします
中にはタイムトラベルプリンセスではないのか・・?という意見を言われる方もいたりもします)
妖怪・妖獣ではないけど、日常的に刃物類を常に肌身離さず所有していて、巫女さんでも人間でも妖怪等に対して
やたらめったら斬り付けていそうなイメージのある立ち位置のキャラというと幻想郷内においては、
半分幽霊の妖夢と人間の咲夜さんというのも面白い話だと思います。
妖怪がそうした刃物で人間を斬り付ける事は皆無であるのに、幽霊・人間そのものが人間に対して刃物で斬り付けるというのも
ある意味シュールなものがあるのかもしれないですね。
妖夢も二刀流という事で刃物を使用するのですけど、接近戦は得意だけど遠くからの攻撃はあまり得意じゃなさそうですし、
何よりもスピード感という観点では咲夜さんには一歩も二歩も劣るという感じでもありますし、
万一、妖夢VS咲夜さんのバトルが発生したとしても、接近戦に持ち込む以外勝ち目がない妖夢と違って咲夜さんは、
接近戦も遠隔戦も問題なく対応出来ますし、何よりも咲夜さんには「時間を操る程度の能力」を有していて、
スピード感が妖夢とは最初から全然違うと思いますし、時には瞬間的に時間と空間を止める事で、妖夢の皮膚をサクッ!と
切る事なんて朝飯前なのかもしれないですね~
そうした咲夜さんなのですけど、そのミステリアスな雰囲気は東方では初登場時から今現在に至るまで変わることは無い
大人気キャラではありますが、その謎要素として最大のミステリーは、私的には咲夜さんの出生の謎よりもむしろ、
どうしてあの咲夜さんが紅魔館のおこちゃま吸血鬼とのバトルに敗れてしまい、その後メイド長としてお仕えすることに
なってしまったその経緯の方が気になりますね。
レミリア様というと「強がっているけど実はルーミア並みに弱いのかも・・!?」と感じてしまう側面も多々あるのですけど、
あの咲夜さんとのバトルで勝ってしまうという事は、レミリア様はやる時はちゃんとやるとか
幻想郷における最強種族は実は吸血鬼なのか・・?とかレミリア様の運命操作能力は咲夜さんの時間操作能力すらも
超越する強さがあるという事なのかもしれないです。
先日・・3/4の「本日はみょんの日」記事において、妖夢のグッズをレビューさせて頂きましたので、本日の咲夜さんの日に
おいても咲夜さんのすてきなグッズをいくつかレビューさせて頂きたいと思います。

上記は東方波天宮より販売されていた咲夜さんのタペストリーです。
サイズは縦 約70cmは、横 約52cmと室内で飾るには手ごろの大きさです。
妖夢のタペストリーはどちらかというとかわいい美少女とかあどけなくて幼く未熟な雰囲気という感じなのだと思いますが、
咲夜さんグッズは全般的に大人っぽく表現されミステリアスな雰囲気を醸し出しているのが、同じ刀使いでも
妖夢との違いといえそうです。
この咲夜さんの長身でスレンダーな雰囲気もすてきですけど、この咲夜さんはなんとなくですけど、
「東方紅魔館」あたりの初期の頃の「飯さえ食えればなんだっていい・・」といった冷めた雰囲気の咲夜さんのイメージに
近いものがありそうです。
ガーターに隠しているナイフがすてきですね~♪

こちらはくれ~ぷ先生描き下ろしによる咲夜さんのB2タペストリーです~♪
上記の大人っぽくてミステリアスな咲夜さんに対して、こちらはまるで秋葉原のメイド喫茶でバイトする外界のJKさんの
メイドさんみたいな雰囲気に溢れていまして、こうした今風のかわいいJKさんみたいな咲夜さんもとってもかわいくて
素晴らしいと思います。

こちらは東方混沌符 B2タペストリーの咲夜さんです~♪
これはまたまたお色気要素に溢れた妖艶で色っぽい咲夜さんだと思います。
咲夜さんのご年齢は公式でも不明ですけど、雰囲気的には、妖夢よりはかなり年上、霊夢と早苗さんよりは
少しだけ年上、アリスだいたい年齢的には同じくらいなのかな・・?と感じたりもしますけど、
この咲夜さんのお色気というかおとなっぽい雰囲気はどちらかというとゆゆ様やゆかりんに近いものがあるのかもしれないです。

上記は同人系サークルからの販売商品の咲夜さんの特大タペストリーで、大きさは50cm×150cmで、
生地にキラキラtexを使用したキラキラと光り重厚感もある高級感ある仕上がりです。
雰囲気的にはこの咲夜さんが最も自然体に近いというのか、幻想郷内の紅魔館で暮らす有能なメイド長というイメージに
近いものがありそうです。
咲夜さんはエロメイドや現代風美少女、そして大人っぽい妖艶で有能なメイド長とその表現も多様性に溢れて
いますので、東方の公式作品としての咲夜さんもそうですけど、こうしたグッズとしての咲夜さんのさらなる商品化も
楽しみです!
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放映し、今秋放映分からは未放映分ということで、続きが楽しみです。
ロイヤルメイド隊の中でもベルファストの存在は断然光るものが
ありそうです。
東方の咲夜さんも強さとミステリアスさにおいてはベルファストクラスのものがありそうですけど、
作品や絵師によって相当大きな違いや表現の幅がみられるのは
大変面白いです。
初期のころの「飯さえ食えればなんだっていい・・」といった冷めた雰囲気の咲夜さんのイメージは今にして思うとそのギャップに
ときめくものもありそうです。