あとわずか2日で今年・・2019年が終わってしまいますね。
今年は一年のうちに平成と令和という二つの元号を生きてきたという事で大変価値のある年だったのかもしれないです。
毎年の傾向ですけど、こうした12/28~1/3の年末年始のブログというものは、多くの皆様が帰省・旅行・大掃除が終わらない・
年末年始のブログはお休みなどという事で通常の半分程度のアクセスというパターンが多く、
当プログもそうした事もあり、年末年始は普段予約記事や下書記事を大量にストックしておいているため、更新記事というものは
ほとんど書いておらず毎年のんびりまったり寝正月的にゆっくりさせて頂いております。
当ブログは明日の予約記事も既にUPしている状態なので実質的に2年連続の更新皆勤賞は実現させて頂いておりますけど、
明日の大晦日も年が明けて松の内の期間もブログとしては通常営業を続けておりますので、
どうかこの期間も当ブログにお立ち寄り頂けると大変嬉しいです。
またこの期間に頂けたコメント等も普段以上に早めに返信できるとは思いますので、皆様からの暮れや新年のメッセージ等は
大歓迎ですので何卒宜しくお願い申し上げます。
今年度の当ブログも昨年一昨年同様に東方カテゴリをメインとさせて頂き、今年に関しても記事全体の大体4割前後が
東方関連記事でありましたけど、その中にあって、今年の記事の中では管理人の私としては
「東方もそうだけど、ラーメン大好き小泉さん関連記事はコンスタントによく書いていたね~」と感じたりもします。
そして夏場以降はここに「女子高生の無駄づかい」記事がどっと増え、今年は吹奏楽とクラシック音楽の音楽カテゴリ記事は
正直それほど多くは更新していなかったのですけど、10月以降「ららマジ」関連の記事とセットする形で
このカテゴリも一気に記事数が増え続け、結果的に昨年並みの記事数は書けていたのかな・・?と振り返ったりもします。
上記で東方Project・ラーメン大好き小泉さん・女子高生の無駄づかいというワードが出てきましたけど、
ブログ記事を書く際にそうしたワードで検索を掛ける事か多々あったりもします。
そうなるとどういう事が起きるのかと言うと・・
Yahoo や Google のトップページの広告でそうした東方Project・ラーメン大好き小泉さん・女子高生の無駄づかいに関する
ニュース記事や「あなたにおすすめ」的な商品紹介等の広告が出てくる事が多々あります。
一度訪れたサイトや検索したキーワードの広告が、別サイトを見ていても広告枠に表示される仕組みがありますが、
それがリターゲティング広告と言われるこの追跡型広告とのことです。
一度見た広告をブラウザがCookieに保存しているため、別のサイトで同じ広告配信スペースを見た時に表示させるものです。
そのため東方Project・ラーメン大好き小泉さん・女子高生の無駄づかいに関する広告・ニュース記事がトップに
表示されることが多々あったりします。
でもこういうのって、自分自身の趣味とか嗜好とかが知らないうちに誰かに把握されているような錯覚を感じることも
あったりします。
Yahoo や Google では検索ワード等から個人の趣味,嗜好の情報を分析しそれを広告の表示結果に反映しています。
過去に検索したキーワードに関する広告がその後よく表示されるようになる理由もこれです。
ちなみに、Googleでは得られた情報をもとにユーザの 年齢、性別 なども推測しているとの事ですけど、
なんかこれってたまーにそうした広告表示がされるのならば別に何とも思わないのですけど、一度検索した程度なのに、
その後何度も何度もその検索キーワードに関連した広告が別に頼みもしないのに勝手に表示されちゃうと
やはり「なんか自分の趣味とか情報がネットにさらけ出し・・」みたいな感覚になることもあったりして、
やっぱり後味は決していいものではないですね・・(汗・・)


「女子高生の無駄づかい」は、バカヲタ・ロボの3人のJKさんを主なメインヒロインに据えて、
この三人のの周りに生息する色とりどりの仲間たちが、今しか生きられない「女子高生」を無駄に浪費する脱力系の
日常学園コメディと言える作品です。
大半の登場人物が現役JKさんでありながらセクシーなシーンもなく恋愛要素もネタ程度に留まり、
思春期を取り上げた感動するシーンやメッセージ性も特になく、基本は頭空っぽにして楽しむ脱力系日常系作品だと
思います。
確かにメッセージ性も特にない作品なのですけど、時にちょっとホロ・・とするようなシーンもいくつかあったりして、
通常があれなだけにそういう時は何だか無性に「いい話なのかも・・」と感動する事も時折あったりもします。
多分誰しもが感じる疑問点なのですけど、あんな頭脳明晰で成績優秀なロボやマジメが
どうしておバカさん学校として名高く底辺高校の一つと言う世間的評価が既に確立化されている都立さいのたま女子高校に
在籍しているのかと言うと、マジメはプレッシャーを感じると体調不調を起すメンタルの弱さから第一志望を落ちて
さいのたま女子高校に入学した経緯があり、ロボに関しては、小学校まで一緒に過ごしていたバカやヲタと離れる形で
中学校は一人進学校に進んだものの、ロボは学校内で孤立してしまい、寂しい学校生活を過ごしていたという事情もあり、
高校はバカとヲタが受験する予定のロボにとってはあまりにも不釣り合いのおバカさん学校の都立さいのたま女子高校に
進学すると言う事をロボの意思で決意していたというエビソートが原作漫画でもアニメ版でも、この作品の数少ない
泣かせる話として登場していたりもします。
また泣かせる話というと、他人とのコミュニケーションにおいてちょっと難がありそうなロボやマジョに関しても、
ロボがマジョに対して投げかけた「全ての人に好かれるなんて不可能」「わかってくれる人だけ大事にすればいい」という言葉で
マジョは、「もう少し頑張ってみよう・・」という気持ちを持ったりするのもそうしたシーンの一つと言えそうです。
更に言うと、中学時代のバカが、後輩のヒメという女の子が周りから
「お前の家はとんこつラーメン屋で、おまえからは豚の臭いで溢れている、やーい、やーいこの豚野郎」とイジメを
受けていた時にも、バカは別にイジメをやめさせるとか助けてあげるという意識はほぼ皆無でしたけど
「お前ら豚さんに謝れ~」とヒメを虐めていた者たちをなんとなく論破してしまい、イジメから救ってあげ、その事がきっかけと
なり、ヒメがおしゃれに目覚め始めて都立さいのたま女子高校に進学後もヒメはバカに対して感謝の気持ちを持ち続けている
と言う話もちょっといい話なのかもしれないですし、見方によってはアニメでのヲタとワセダをメインにした「ゆめ」回も
珍しくまともな話といえるのかもしれないです。
やっぱり「女子高生の無駄づかい」は、私にとって2019年ベスト作品と言えそうです!
こんな事ばかり書いているから、うちのスマホやPCは女子高生の無駄づかいや小泉さん関連のリターゲティング広告ばかり
出てしまうのかもしれないですね~
とにかく本年度・・2019年もあとわずかで終わってしまいますけど、2019年に名残り惜しさを感じつつも、来年度・・2020年が
幸ある年であればいいなぁ・・と思ったりもします。
いよいよ、明日は大晦日と言う事で、当ブログの2年連続での更新皆勤賞というある意味偉業??を達成できる瞬間でも
あったりしますので、明日の大晦日も何卒宜しくお願いいたします。
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今年もプロ野球ネタと二次元ネタで大変お世話になりました。
とくにプロ野球ネタではホークスに圧勝したにもかかわらず、感情を出さない管理人さまのコメントに感謝です。
来年もよろしくお願いします。