あと数日で2019年・・そして令和最初の年も終わろうとしていますね・・
今年も昨年に引き続きまして「ラーメン大好き 小泉さん」カテゴリでの小泉さん記事はかなり書かせて頂き、
その甲斐もありまして本年度におきましては当ブログの小泉さんカテゴリがおかげさまで100記事を超える事もできました。
小泉さんの原作コミックは9月に第8巻が発売され、連載はまだまだ元気に進行中なのですけど、
アニメ自体は12話で既に完結しています。
そうした中で小泉さん記事を既に100記事以上もUPし続けている私は、ラーメンももちろんそうなのですけど、
小泉さんが(大澤悠の小泉さん愛以上に)大好きという事なのかもしれないですね~♪
小泉さん記事通算100記事到達時には、当ブログの大切なブロとも様の
dream fantasyのアミグリさんにリクエストして描いて頂けた記念絵の小泉さんも
とってもとっても嬉しかったです!
アミグリさん、あの時は本当にありがとうございました!
あの小泉さんは、今後も当ブログで大切にさせて頂き、当ブログの大切な宝物とさせて頂きたいと思います。
本年度もあとわずかと言う事で、本記事が2019年最後の小泉さん記事となりますけど、2020年以降も当ブログでは
ラーメンや小泉さんの事は変わらず記事にさせ続けたいと思っていますので、来年以降の当ブログの小泉さんカテゴリも
何卒宜しくお願いします。

「ラーメン大好き 小泉さん」において、時折ですけど小泉さんがカップ麺を食べていたり、カップ麺の美味しさについて
熱く語るシーンがあったりしますし、当ブログでもこうしたとても美味しいカップ麺についてはレビューをさせて頂く事も
何度かありました。
最近の日本のコンビニ麺の進化もそのおいしさも素晴らしいものがあると感じますけど、同じくらい日本のインスタントカップ麺の
進化は止まる事が無いくらい毎日毎日日進月歩の進化を続けていると感じます。
改めて日本のモノづくりの素晴らしさとインスタント麺開発者の皆様のご苦労に心の底から敬意を表させて頂きたいと思います。
そうした日本のカップ麺の進化とおいしさを立証する商品としてよく耳にするのが、日清のラ王とかマルちゃん正麺だと
思うのですけど、私の感覚としてはもちろん東洋水産のマルちゃん正麺の美味しさは日本が世界に誇るべき商品の一つと
確信させられるぐらいとてつもなく美味しくて、特にあの麺の素晴らしさは、下手な街の中華料理店のラーメン食べるよりは
はるかに美味しいとすら感じてしまいます。
だけどそれと同じくらい・・否!それ以上においしさの極み~♪と感じさせるインスタントカップ麺が
ヤマダイ ニュータッチ凄麺シリーズなのだと思います!
凄麺シリーズは日清、マルちゃんの影に隠れながらも常にうまいラーメンを作り続けているという印象が大変強いですし、
ゆでたての旨さを見事に再現したまるでお店のラーメンのような本格的な味を追求したノンフライのカップ麺シリーズだと
思います。
ヤマダイ ニュータッチ凄麺シリーズはスーパーで購入すると一つ198円前後ですけど、チェーン店の普通の醤油ラーメンの
一杯の価格が平均して600円ぐらいである事を考えると、この価格でこの味の完成度の高さは素晴らしいと感じますし、
その中でも特にヤマダイ ニュータッチ凄麺シリーズの「ご当地麺シリーズ」のたくさんの地域の個性溢れるご当地ラーメンの
再現度の高さとその美味しさには、常に感動があるような気がしてならないですね~♪
ニュータッチ凄麺シリーズのご当地シリーズは現在下記の商品が発売されています。
新潟背脂醤油 青森煮干し中華そば さいたま豆腐ラーメン 富山ブラック 横浜発祥サンマ-麺 京都背脂醤油
喜多方 佐野らーめん 和歌山中華そば 函館塩ラーメン 札幌濃厚味噌 千葉竹岡式ラーメン 横浜とんこつ家
長崎ちゃんぽん 名古屋台湾ラーメン 静岡焼津かつおラーメン 奈良天理スタミナラーメン 尾道中華そば
熟炊き博多とんこつ 仙台辛味噌ラーメン
どのご当地麺もその地域の個性を存分に発揮し、なおかつインスタント麺としての手軽さも具備している奇蹟的なシリーズと
言えますし、私も上記の全商品を食べた訳ではないですが、その中でも、さいたま豆腐ラーメン 富山ブラック
熟炊き博多とんこつ 新潟背脂醤油 佐野らーめん 京都背脂醤油のおいしさと個性は今でも脳裏に焼き付いているくらい
とてもおいしいものがあったと思います。
青森煮干し中華そばも煮干しの香りが食べる前から熱く漂っていて、生まれ自体は実は青森県である私にとっても
とても嬉しい味なのだと思います。
青森県出身の有名人と言うと太宰治をはじめたくさんの著名人を輩出しているのですけど、今年に関しては
埼玉西武ライオンで不動のセカンドのポジションの地位を築いた外崎選手が大変印象的ですね!
外崎選手と言うと実家がりんご農園という事で、メットライフでの応援の際にも「アップルパ~ンチ!」のフレーズが大変
インパクトがありますし、今年は開幕当初はスランプだったものの、徐々に調子を上げ、打率・ホームラン・打点と
多分ですけど過去最高の成績を挙げられていますし、特にセカンドの守備の巧さは定評があると思います。
西武の今年のリーグ優勝の原動力として、もちろん、秋山~源田~森~中村~外崎~山川~栗山~金子といった
リーグ最強の強力打線の存在も大きいのですけど、それ以上に大きく貢献したのが夏場以降のニール投手のとてつもない
連勝記録なのだと思います。
ニールはゴロを打たせてアウトを稼ぐタイプの投手ですが、そのニールをして
「西武にはショートの源田とセカンドの外崎というとてつもない守備の名手に助けられたし、何よりもあのとんでもない
強力打線の破壊度は圧巻だった・・」と言わせるぐらい外崎の貢献度は大きかったと言えると思いますし、
青森県出身の外崎選手の今年度の活躍は誇りに感じたものでした!
ちなみに富士大学時代の外崎選手の先輩があの「どすこーい!」ポーズでお馴染みの山川というのも凄い話ですね~
大学の先輩後輩が数年後に西武で主軸を務めているのも素晴らしいですね~
ただ・・千葉ロッテマリーンズファンの私としては、マリーンズのCS進出がかかった最終戦で、西武の打線に完膚なきまでに
叩きのめされ、マリンスタジアムで西武の胴上げを見せ付けられ、マリーンズのCSが果たせなかったあの屈辱は
忘れられないですね・・
来年のマリーンズは、西武のあの強力打線を抑えて、なんとか2016年以来のCS進出を果たして欲しいです~♪
話がそれました・・
本記事においては、ニュータッチ凄麺シリーズのご当地シリーズの中で実はまだ食べていなかった「和歌山中華そば」の
レビューをさせて頂き、それ以外のニュータッチ凄麺ご当地シリーズの振り返りをさせて頂き、
そのご当地麺に関する小泉さんの振り返りを簡単にさせて頂きたいと思います。
和歌山中華そばは、豚骨醤油味の濃厚なスープと本場の味を再現した中細麺が特徴です。
和歌山のご当地麺自体食べた事がないのですけど、濃厚で少しドロッとしたスープが特徴と耳にした事はあるのですけど、
それではその味を確かめてみたいと思います。

中身は、麺以外では、先入れかやくと後入れ粉末スープ、そして後入れ液体スープです。
特製チャーシュー等スペシャル具材は入っていません。
後入れスープとして粉末と液体スープの二つを用意しているのですから、この和歌山中華そばはスープが命という
事なのかもしれないですね。

具材は、刻みネギ、メンマ、チャーシュー、ナルトと一般的な和歌山中華そばの具材の構成を再現していますけど、
見た感じはしょぼいというか普通のインスタントカップ麺ですね・・
見た目の感じとしては麺がかなり細いという印象があります。

麺はかなり細麺ですけど、食感としては歯ごたえがあるという印象で、さすがに博多とんこつラーメンのバリカタとまでは
いきませんけど、結構硬いという印象があります。
そしてスープなのですけど、ドロドロしているというのかさらっとしたスープではなくてあんかけみたいな食感もあります・
トロトロのとんこつ醤油が和歌山ラーメンの真骨頂との事なそうですが、濃厚なドロッとした醤油とんこつスープが
細くて硬い麺によくあっているような感じがします。
同じすご麺のご当地麺シリーズで共に「醤油とんこつ」という共通項がある横浜とんこつ家よりも
濃厚で主張の強い豚骨醤油味ではないかと思いました。
とてもおいしくて麺とスープは一気に完食いたしました~♪
それでは下記において、これまで実食いたしましたニュータッチ凄麺のご当地麺の中からいくつか振り返りレビューを
させて頂きたいと思います。

こちらはニュータッチの凄麺シリーズの「佐野らーめん」です。
ちなみに佐野ラーメン」とは、栃木県佐野市を発祥とする醤油ベースのあっさり系スープに手打ちのちぢれ系平麺というのが
特徴のラーメンです。
あっさりスープ・ツルツルとした食感・透き通ったスープ・シンプルというのが特にぴったり当てはまっているような気も
しますね~
全体的にはとてもあっさりとした美味しさです!
ぜんぜんくどくないですし、一気にのどを通ります!
麺がいかにも手打ちのちぢれ麺という食感をインスタントの極限まで具現化できていると思います。
麺は瑞々しさとしっかりしたコシを両立した特徴的な麺で、カップ麺なのにあたかも手打ちラーメンのお店のラーメンを
その場で食べているような気分にすらさせてくれます。
スープは香り通りの甘い深みのあるあっさり系で、余分なものでごまかしていない純粋なスープの味で勝負に出ているように
感じられます。
脂っこくもないし、しつこい味ではないし、食べ終わった瞬間のさっぱり感がすばらしいと思います。

続きまして名古屋台湾ラーメンです。
台湾ラーメンとは、豚挽き肉やニラを唐辛子やニンニクで味付けし、醤油ベースの麺にかけた激辛ラーメンです。
1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店「味仙」の台湾人店主である郭明優が、
台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされ、これを日本人の好みに合わせて色々とアレンジして
作り出されたものであり、確かに台湾と名付けられていますけど、その発祥は愛知県名古屋市で、名古屋めしの一種とされ、
台湾では「名古屋拉麺」と呼ばれているとのことです。
ニュータッチの凄麺の「名古屋 台湾ラーメン」は確かに辛さはかなりのものがあるのですけど、
北極や味仙で感じたとてつもない激辛という辛さではなくて、マイルド感は間違いなくあると思います。
どちらかというと濃口醤油風の中華麺に辛さが加わったという印象があり、強烈な激辛ではなくて、
ピリ辛よりは少し上ぐらいの辛口という印象だと思います。
決してむせるほどの辛さではなくて食べやすい辛さなのだと思いますし、中華料理の一環みたいなラーメンという感想が
自然と湧いてくるカップ麺なのだと思います。
「中華風の味付けなのかな・・?」と感じさせるものがありましたし、確かに辛さはあるのだけどスープそのものが
おいしくて飲みやすいと言う事もありますので、むしろ白いご飯と一緒に食べた方がいいのかもしれないですし、
このスープだけでたくわんが添えられていればこれはこれで立派な「ラーメン定食」が成り立つぐらいの美味しさは
間違いなくあると思います。
ニラの風味が中華風の辛口醤油のスープと相性抜群だと思いますし、
麺の食感はモチモチ感の強い弾力感じる麺と言う事で、麺がこの辛いスープによく絡んでいると思います。
凄麺の名古屋台湾ラーメンの具材は、ニラ、ミンチ、唐辛子です。
唐辛子は柔らかく食感があまりなく、噛んでもそれほど劇的に辛いといものではなかったと思います。
ニラは香りがほのかにするもので柔らかい食感が素晴らしく、
ミンチは見た目も味も良くある乾燥の物と同じ味ですが、しっかりと塩気と味が染みていると思います。
このミンチに関しては日清のカップ麺のあの例の謎肉よりは肉らしい食感は感じさせていると思います。


ニュータッチの「富山ブラック」は富山県内で愛されている山本醸造株式会社の濃い口濃厚醤油が実際に使用され、
背脂がここに加わり、味に大変深みが出ているようにも感じられます。
「富山ブラック」の定義としては、富山県内の比較的黒いスープのラーメン屋を総称して富山ブラックと呼ぶように
なったとの事で、その特徴として、
スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の粗挽き黒胡椒をかけられており、胡椒の風味が強い塩辛さを持っている
と言った事が挙げられると思います。
かやくに入ってるチャーシューはインスタント麺とは思えない厚さと味があり、とてもジューシーだと思います。
後入れスープを食べる直前に入れてみるとよく分かるのですけど、本当に黒いです
だけどとにかく見た目は「とてつもなく黒いスープ」という事なのだと思います!
この黒さは以前食べた事がある「イカスミラーメン」に近いものがあるのかもしれないです。
繰り返しになりますけど、黒い理由がイカ墨ではなくて「醤油」という事が、醤油と言うとうすくち醤油を好む私にとっては
やはり新鮮なものがあったと思います!
そしてまずは一口食べてみました・・
感想なのですけど、これはかなり意外でした~!
「え・・なにこれ・・めちゃくちゃ辛い! すっげー辛い!! 濃い口醤油の味と言うよりもまずは口の中にどすーんと
胡椒のパンチの効いた味が口の中をぐるぐると駆け巡る~!!」といった印象を感じたものでした。
黒胡椒ってこんなにも刺激的なスパイスだったんだぁ~!という事を改めて実感させられた瞬間でもありました。
醤油ラーメンの味というよりも私的には味は完全に黒胡椒味と言う印象すら感じたものでした!
黒胡椒の味がベースで醤油風味が後からほんのり漂ってくるという程度だと思いますし、麺をすすり黒スープを一口飲んだ
瞬間に「担担麺のピリッとした辛さ」ではなくて、ストレートにどすん!とくる強烈な辛さがそこにあったと思います。
そして最初にこの黒胡椒の辛さが口元に広がった後から、次に来るのが魚の出汁の味、そして最後にようやくやってくるのが
濃い口醤油の味という事で、見た目の黒さのインパクトと実際の味の違いに正直愕然としたものを
感じましたし、少し意外な感じもありました。
だけど最初にドスンと効いた辛さがあるから醤油の伝統的な和の香りが後で活きてくると思われます。
これほどまでに胡椒の辛さを効かせたカップラーメンは初めてかもしれません。それくらいかなりの辛さがありました!
激辛ラーメンと言うと、唐辛子をふんだんに使用した赤い色のラーメンという印象もありましたけど、
色は別に黒でも赤でも白濁系でも白っぽくても「スパイス」が適度な量が入っていれば当たり前の話ですけど
激辛になってしまうものなのですね。

続きまして埼玉を代表するご当地B級グルメの一つでもある「さいたま豆腐ラーメン」です。
「豆腐ラーメン」とはどんな食べ物なのかというと、
鶏がらなどでとったあっさりスープの醤油ラーメンなのですけど、
その上に醤油ベースのなめらかな絹豆腐と挽肉の餡がたっぷりかかったラーメンなのです。
スープがとろりとしている点も特徴の一つだと思います。
辛さに関しては全然辛くなく、激辛というラーメンでもありませんし、ビリっ・・としているという感じでもないと思います。
全体的には大変マイルドな味であり、豆腐をふんだんに使用しているということで大変ヘルシーなラーメンとも
言えるのだと思います。
ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺シリーズ」の一環として、この埼玉ご当地ラーメンの「さいたま豆腐ラーメン」が
発祥のお店である「レストラン大手門」の監修を受けたうえで立派に商品化されています!
具材に大きめの豆腐をふんだんに使用し、鶏や豚の旨みをベースとしたくせの少ない味のとろみ醤油仕立てとし、
味も前述のとおり激辛というわけではなくてさっぱり系の味となっています。
「さいたま豆腐ラーメン」の大きな売りは、インスタントなのにこの「豆腐」がとてもおいしい事なのだと思います!
麺も縮れ麺で生麺のようなコシの太さもありますし、具材の豆腐がとにかく奇跡的な美味しさと食感だし、
スープのこのさっぱり感!
これがインスタントとは到底信じられないですし、この美味しさは是非是非もっともっと全国の皆様にも
知ってほしい気持ちはありますね!
さてさて、ここから下記は凄麺のご当地シリーズでも商品化されたご当地麺の中で、「ラーメン大好き 小泉さん」のアニメ版でも
登場してきた話の振り返りを簡単にさせて頂きたいと思います。

まずは、家系ラーメンの横浜とんこつラーメンです。
小泉さんは店に入るなり「「スープの濃さはどうしますか?」と聞かれますけど、小泉さんは当然の如く
「スープ濃いめ、油少なめ、麺硬め」とプロ顔負けの通な注文をします。
どうして小泉さんが麺を硬めで注文していたのかと言うと、小泉さんは家系ラーメンを食する前に
白いご飯の上にこってり豚骨醤油のスープを掛け、その上に半熟卵と海苔を乗っけて「丼物」を作り上げていましたので、
「ご飯を先に食べるから麺を硬めに注文していた」という事が判明します!
うーーむ、やはり小泉さんのラーメン通は本物ですしさすがですねっ!
小泉さんのラーメンとご飯の融合はもやはり経験とラーメン愛が全然違う!と言う事なのかもしれないですね~!
それにしても小泉さんのあのラーメン丼はとてもおいしそうです!
確かに上記の牛テールスープにおにぎりを投入する雑炊も悪くは無いのですけど、小泉さんの前では
あの雑炊すら完敗なのだと思います!
(なんか…もう一品出来てる!)
「そうか…ご飯の茶碗にスープを入れるのもアリなのか」
(おぉぉ…こなれてらっしゃる!)
「なるほど…ご飯を先に食べるから麺硬めにしてたのか」
悠のお兄ちゃんたちが感動の声を上げるのも当然ですよね~!!

そして最後は言うまでもなく小泉さんの「ふはー」で締めくくっていたものでしたっ! (笑)
高校の学食に当時「ラーメン定食」というものがあり、醤油ラーメン・ごはん・たくわんだけという
大変シンプルなメニューでしたけど、ラーメンのスープって立派なご飯のおかずになるのでは・・?と感じさせるくらい、
ラーメンのスープ自体とご飯の相性はすてきなものがあると思います。
そしてご飯とスープを一緒に味わいながら、麺とたくわんを頂くと、これはこれで立派な定食になるものだと
当時感じていたものでした。
そしてそれ以上にラーメンとご飯がすてきに融合したものがラーメン雑炊であり、小泉さんのラーメン丼なのだと
思います!
やっぱりラーメンはご飯にちゃんと合うものですね~!!
さてさてその数日後・・
悠 : 今日はどこのラーメン屋さん行くの!?
小泉さん : 最近は家系ブーム
悠 : え?なになに?家ってことは家庭の味っぽいってこと?じゃあウチ来なよー!
小泉さん : 行きません
小泉さんのこの「嫌です」とか「お断りします」という一言はすてきですね~! (笑)

続きまして、青森煮干しラーメンのお話です。
小泉さんが早朝の都内で煮干しラーメンを食べ終わっていた頃に、
大澤悠のお兄ちゃん(大沢修)がその店の前を通りかかり、その時に妹の悠から電話が入ります・・
悠 : あ、もしもーし!お兄ちゃーん?今どこー?大学生だからって夜遊びばっかしてたらダメだよー!
修 : 失礼な。居酒屋の深夜バイト明けだっつの
悠 : あ、そう。で、ご飯は用意していいの?今日も朝から学校でしょ?
修 : ああ…ねみぃし一限サボろうかな――
(その時、小泉さんが店内から出てきて、大沢悠のお兄ちゃんの目の前を通過します・・・)
悠 : もしもしお兄ちゃーん?もしもーし。聞いてるお兄ちゃん?ねえ!ちょっと聞いてるのー?
修 : 俺…朝飯でラーメン食ってそのまま一限出るわ
修 : なんか…目、覚めたわ
ああ…いま美少女から――煮干しの香りがしたんだ
悠 : お兄ちゃん・・・疲れてるのよ。早く寝た方が良いよ?
悠は小泉さんストーカー(?)みたいな立ち位置でもあるのですけど、そのお兄ちゃんも
「美少女から煮干しの香りがした・・」と茫然としている様子から見てみると、なんだか「あの妹にしてこの兄あり~」とも
感じさせてしまいそうですね~(笑)
悠のお兄ちゃんは小泉さんとすれ違っただけで小泉さんから漂う煮干しの香りを感じ取っていましたので、
その数時間後にクラスで小泉さんと接する妹の大澤悠はお兄ちゃん同様に小泉さんから同じく煮干しの香りを感じ取るのは
当たり前の話なのかもしれないですね~

ここから先は、
dream fantasy のアミグリさんが過去に
描かれたイラストのご紹介コーナーです。
今回、転載&ご紹介させて頂くキャラは言うまでもなく「ラーメン大好き 小泉さん」のミステリアスなヒロインの小泉さんです!
上記のアミグリさんが描かれた小泉さんは、当ブログの通算小泉さんカテゴリ100記事到達の記念イラストとして
アミグリさんにリクエストをさせて頂き、2019年4月に描いて頂けた記念作品です!
小泉さんを小泉さんたらしめている外見的要素は1.ミステリアスな雰囲気 2.無愛想 3.流れるように美しい長髪の金髪
だと思うのですけど、アミグリさんが描かれた小泉さんは1~3を全てを兼ね揃えられていますし、
全体から伝わってくる小泉さんの冷徹な女神様のようなクールビューティさが素晴らしいですし、
そこから感じ取れるのは無愛想というよりはむしろ「私は自分のラーメン道を歩むだけ」という小泉さんの
意思の強さといえるのかもしれないです。
アミグリさんが描かれた小泉さんもそうした全く動じずぶれない小泉さんの強さを立派に表現されていると言えると思います。
アミグリさんの描かれた小泉さんはまさにそうしたクールでミステリアスな美少女そのものだと思いますし、
クールビューティそのものなのだと感じられますね~♪
上記のアミグリさんが描かれた小泉さんは、小泉さんの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもすてきなクールビューティの小泉さんを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれでは来年の当ブログの「ラーメン大好き小泉さん」カテゴリも宜しくお願いします!
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今回も深夜のラーメンテロ…見事にヒットです!
ラーメンとしてはスタンダードな中華そばですが、スタンダードゆえに奥深く、和歌山中華そば、佐野ラーメン、名古屋台湾ラーメン、富山ブラック、さいたま豆腐ラーメンとご紹介されていますが、どれも個性が強く、そして食欲をそそります(^^♪
そして小泉さんでは青森の煮干し中華をピックアップ。こちらではもちろんメジャーな中華そばですが、こうして漫画、アニメで取り上げられると誇らしいものですね(^^♪
アミグリ様の描く小泉さんは何度か拝見しておりますが、何度見てもミステリアスさと可憐さが感じられて素敵ですね(*^^*)
2020年も小泉さんラーメン記事、楽しみにしております!