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こちらは隻眼のヤマイというか眼帯をしたヤマイ・・
ヤマイがどうして眼帯をしているのかというとオッドアイになりたくて無理やり眼にカラーコンタクトをはめようとしたものの
眼に何かを入れることが怖くてできずに、代わりに眼にばい菌が入ったため炎症を起こしたというのが真相です・・
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こちらは眼にカラーコンタクトをいれるのに失敗して眼にばい菌が入り炎症を起こし、結果的にあこがれの・・?オッドアイに
なってしまったヤマイ・・
オッドアイでも眼帯でもどちらにしてもヤマイはやっぱり素朴かつ重症な中二病患者ですね・・
妙な包帯・絆創膏・眼帯・ツインテールではなくて素のストレートヘアにすっぴんのお顔でも普通にかわいい娘なのに、
そう感じない所が、中二病というよりもむしろ誰かにかまってほしいちゃん病なのかもしれないですね。
眼帯は言うまでもなく片目を保護するための布・ガーゼなのですけど、
一般的によく目にするのは医療用のもので、ガーゼ状の四角形の湿布にゴムヒモがついており、
それを耳にかけて留める形式の使い捨てタイプのものが多いと思います。
本来的意味は医療用なのですけど、漫画・アニメ・ゲーム作品においては、
過去の戦闘時の怪我による失明であったり、暴力の痕跡であったり、視界をわざと狭めるハンデキャップであったり、
ある特殊な瞳術を一時的に封印するためだったりと、そこに込められた意味は多種多様なものは感じたりもしますけど、
上記のような医療的意味合いと同じくらい多そうなのが、特に最近においては中二病的側面とかかまってほしい病ちゃんの
皆様たちに眼帯のアイテムが多いと言えるのかもしれないです。
そうした中二病的眼帯キャラの典型というと、世に「中二病」というワードを広く認識させた「中二病でも恋がしたい」の
小鳥遊六花の功績は際立つものが大きいと言えそうです。
(冒頭の「女子高生の無駄づかい」のヤマイは第7話で一度だけ眼帯をしただけなのですけど、JKさんなのに六花以上に
重症中二病患者のヤマイにとってはあまりにも眼帯はお似合いすぎでした~♪)
ちなみにですけど、本家本元というか元祖、中二病ヒロインの小鳥遊六花のイラストにつきましては、
先月、11月30日の湯豆腐記事において、
dream fantasy のアミグリさんが描かれた小鳥遊六花のかわいい絵を転載させて頂いておりますので、
興味がある方は、
dream fantasy または当ブログの
11/30記事をご覧頂ければ幸いです。
眼帯を付けている女性キャラというと、小鳥遊六花以外では
柳生九兵衛(銀魂)・未来日記の雨流みねね・バルメ(ヨルムンガンド)・ルカ(モーレツ宇宙海賊)・
柳生義仙(百花繚乱サムライガールズ)・古式みゆき(リトルバスターズ!) ・チンク・ナカジマ(魔法少女リリカルなのは)・
新藤千尋(ef - a fairy tale of the two.)・ 鴨居つばめ(うちのメイドがウザすぎる)などが大変印象的です。
艦これにおいては天龍・木曾が思い浮かびますね~♪
眼帯キャラというと最近の当ブログでもよく出てくる「邪神ちゃんドロップキック」の花園ゆりねも大変印象的です!
ゆりねは、邪神ちゃんを召喚した女子大生で、オカルトとホラー映画が好きで、
ゴスロリ衣装・片目の眼帯・ツインテールと中二病的なファッションそのもので、見た目的に「女子高生の無駄づかい」の
重症な中二病患者のヤマイとよく似ています。
ヤマイは基本的にはいいこだけど相当病んでいるのですけど、ゆりねは見た目のあの異様な雰囲気とは別に
相当常識的な人ですし、頭もいいし普通に社会に溶け込んでいますし、表面的にはドSキャラっぽいけど実際はとても
優しくて慈愛深くて思いやりのあるすてきなJDさんと言えそうです。
ゆりねは高校卒業以降は親元を離れ、神保町内のぼろアパートで一人暮らしをしていました。
後述ししますけど、ゆりねの実家は神社であり、原作漫画でもゆりねの巫女さん衣装も登場していたりもします。
ゆりねはどちらかというと小柄でそんなに強そうにも見えないのですが、
人間ならば死んでいるレベルのお仕置きを邪神ちゃんに平然と繰り返すなどサディスティックで型破りな性格の持ち主とも
言えそうですけど、その要因は邪神ちゃんのゲスで卑劣な言動がほぼ100%の原因でもありますので、
あれは邪神ちゃんの自業自得としかいいようがないです・・
ゆりね自体の性格はなんだかんだいって邪神ちゃんには甘くて優しいと思わざるを得ないですね~
バイト代が入った際には邪神ちゃんや友人の悪魔たちに食事を奢ったり、
ぺこらや氷ちゃん(浩二)などを邪神ちゃんのしつこい虐めや嫌がらせから助けるなど基本的には優しいため、
邪神ちゃんを除く面々からは大変慕われていますし、人望も大きいようです。
また、ぺこらやぽぽろん等の天使にも誠実に接していますし、いつもひもじい思いをしている天使のぺこらにも差し入れを
持っていったり、時にカレーや焼き肉を奢ってあげたりと、見た目の外見と内面の慈愛さというそのとてつもないギャップが
ゆりねの大きな魅力とも言えそうです。
女性眼帯キャラというと私的にいっちば~ん!印象深いキャラというと、IS 〈インフィニット・ストラトス〉に登場する
ラウラ・ボーデヴィッヒに尽きます!
ラウラ・ボーデヴィッヒはIS学園の1年1組に所属・ドイツの代表候補生・ドイツのIS配備特殊部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」の
隊長であり階級は少佐です。
長い銀髪、右目は赤色で左目は金色のオッドアイを持ち、この金目を隠す為に眼帯を着用していています。
その正体は実は人間ではなくて人工的に作られた人間であり、ラウラという名も識別ナンバーみたいなものであったりもします。
当初は頑に人を寄せ付けない性格でしたけど、戦いの道具として使われた「ラウラ」ではなく、一個人としての「ラウラ」として
生きるよう叱咤され徐々に性格は軟化し、次第にデレ化していったのも大変印象的でした。
女性眼帯キャラというとラウラもすてきですけど、ミステリアスという意味で大変印象深いキャラは「Another」の見崎鳴です!
「Another」は2012年から深夜アニメで放映されていたのですけど<とにかく強烈な印象を見ている人に
与えてくれるのは間違いないと思います。
元々は死者の呪いによって次々と人が死んでいホラー仕立てのミステリー小説が原作なのですけど、
原作同様アニメでも次から次へと人が死んでいきましたし、他のアニメならなんてこともない日常のワンシーンですら、
惨劇につながるという展開が頻繁に起こり、 何かあるたびに人が死んでいたといっても過言ではありませんでした。
Anotherに登場するメインヒロインの見咲鳴は左目に眼帯をしているミステリアスな少女(左目は義眼)なのですけど、
その左目を通して死者や死期の近い人間を見ると死の色(どんな色とも言い表せない色・・・・)が浮かび上がるという設定
でもあります。
このアニメはリアルタイムで見ていた際は原作やストーリーや背景など全く知らない白紙の状態から見ていたのですけど
見始めの頃は「見咲鳴はもしかして幽霊? それとも実在しない人物・・・??」とすら感じていたのですけど
言うまでもなく普通の生身の人間でした~
とにかくあの不思議な存在感、空気みたいな感じ、幽霊みたいな言動は、
ミステリアスを通り越して神秘的とすら言えたようなキャラだったと思います。
面白い事に、このアニメは学校を舞台にしているため、体育の授業もあるのですけど
その際にお披露目される見咲鳴の水着姿や体操服はかなり可愛かったのが大変印象的でしたし、
あの眼帯と例えばスクール水着の組合せは、ある意味最強の萌え要素といっても過言ではなかったとすら思えます。
それに時折垣間見える見咲鳴のお茶目な言動は普通の女の子そのものみたいな感じもあったと思います。
さてさて・・ここから下記は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy のアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。
上記においてはアニメ・ゲーム作品等の女性眼帯キャラについて触れさせて頂きましたけど、今回は
アミグリさんが描かれた前髪によって眼帯と同様に片目が隠されている艦娘と東方の妖夢を皆様にご覧頂きたいと思います。
上記の妖夢はアミグリさんが2013年3月に描かれた「みょんみょんみょんみょんみょ」とタイトルが付けられた妖夢です~♪
片目が髪の毛で隠れている珍しい構図の妖夢です!
この妖夢はアミグリさんが描かれた妖夢の中では異色の一枚と言えるのかも
しれないですけど、まるで艦これの浜風のように片目を髪の毛で隠してしまうというアィディアがとても秀逸だと思いますし、
そうした片目妖夢を描かれる絵師様ってほとんど見たことがないだけにとても貴重な妖夢と言えるのだと思います。
銀髪隻眼繋がりでまれに妖夢と艦これの浜風をセットで描かれる絵師様もいたりもしますけど、片目が前髪で隠れている
妖夢を描かれた東方絵師様は、私が知る限りではアミグリさんが描かれたこの妖夢ぐらいです。
見方によっては、妖怪・一つ目小僧の妖夢っぽく見えてしまう感じもありそうなのですけど、
アミグリさんが描かれると妖怪的雰囲気ではなくて、むしろ美少女の髪型チェンジとかすてきなおしゃれのようにも感じられます。
こうした片目の妖夢もとってもかわいいですね~!
前髪で片目が隠れた妖夢で艦これの浜風がちらっと出来ましたので、本記事のフィナーレとして
アミグリさんが2017年5月に描かれた浜風をご覧頂きたいと思います。
この浜風はとても清楚で真面目なな雰囲気が漂っていて 、クールな雰囲気を有しながらもとても可愛いと思います!
浜風というと、他の絵師様だと胸を強調し過ぎで過激で少しいやらしい感じの浜風に陥りやすい傾向があるのですけど(汗・・)
アミグリさんが描かれるこの浜風は、そうしたお色気としての浜風ではなくて、
真面目で少しお堅い軍人気質の浜風なんだけど、同時に清潔でとても可愛いという一見矛盾する
二つの要素を見事に一枚のイラストの中にまとめられているのが素晴らしいと思います。
真面目で清楚だけどとってもかわいいしこの銀髪ショートもすてきですね!
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、人の表情としてのバランスが的確に図られている事も素敵だなぁ・・と
感じました!
他の絵師様の浜風ですと、描かれる方によっては
「あまりにもエロ過ぎて見ているだけでなんか恥ずかしくなる・・」とか
「この目の隠れ方は、お前はゲゲゲの鬼太郎かっ!と思わずツッコミを入れたくなってしまう・・」(汗・・)
みたいな感想にもなりかねないところ、アミグリさんの絵と言うものは、
全体的にアミグリさんという作者としてのそのキャラに対する深い愛とか真摯な取り組み方とか真面目さを
素敵に感じさせてくれている点は、本当に素晴らしいと思いますし、
その辺りが私自身がアミグリさんの描かれるイラストに大きく魅かれる大きな理由の一つなのだと言えると思います。
上記のアミグリさんが描かれた妖夢と浜風の権利は上記の妖夢と浜風の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもかわいい妖夢や浜風を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixiv それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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眼帯キャラは今や一つの萌え要素となっていますが、個性的なキャラクターが多い印象です。個人的にはやはり中二病でしょうか。明確に眼帯厨二要素を押し出したキャラクターでした。
アミグリ様のイラストは眼帯の流れで目隠れのみょんと浜風!目隠れだとどこかミステリアスな雰囲気が出ますね(*^^*)