最近は秋の交通安全取締強化週間・月間という事もあるのか、ここ埼玉でもやたらと取締りが各地で色々と目撃されますし、
一時停止やスピード違反等でついつい標識を見落としがちな危険地帯では、警察官の皆様がネズミ取りで
「いいカモがこないかな~」と言わんばかりに手ぐすね引いて待ち伏せしている光景もよく見受けられます。
実は私自身、昨年10月からずっとこうした取締りやネズミ取り等にはビクビクしている日々を過ごしていたりもします。
というのも昨年10月の記事で散々愚痴っていた通り、昨年10月に二段階右折レーンにおける違反で2点減点を食らってしまい、
その時点で累積マイナス4点となってしまい、シートベルト1点程度の減点ならギリギリセーフですけど、
例えば一時停止違反・駐車違反・速度超過・運転中の携帯使用等の違反で摘発されて、マイナス2点以上の減点を
食らってしまうとその時点で累計6点となってしまい免停となってしまいます。
免停になると当然普段の仕事にも大変な支障が出てきますし、一日程度埼玉県にある唯一ある鴻巣の運転免許センターで
免停日数減免のための丸一日の講習を受けないといけなりなりますし、罰金やその講習受講のための費用もバカに
なりませんので、この一年間に限っては、極力交通違反をしないように出来る限り細心の注意を払って運転したつもりですし、
近辺でネズミ取りをしていないか等運転中は常にビクビクしていた感じもありますので、
結果的にこの一年間の運転は結構ストレスが溜まっていたのかもしれないです。
道路交通法の規定では「最終違反行為からその後1年間違反行為がなく減点対象の違反がなければ、累積減点数が
消滅する」となっていますので、私の場合、昨年4月に減点2点、昨年10月にまたまた減点2点となっていますので、
今年の10月末の時点で違反がなければこの累積4点の減点が晴れて0に戻りますので、あと数週間程度は
ひたすら細心の注意をしまくり、なんとか無事故無違反で乗り切りたいと思います。
運転中に背後に白バイやパトカーがいたりすると、ドキッ・・とさせられるものがありますし、これまでに何度か
運転中にパトカー等から「はい、そこの前の車の運転手さん、車を道路に横付けし直ちに停車させて下さい」とアナウンス
されるととにかくガクッ・・となってしまいますよね~
そして違反ではないけど、運転中に職務質問に遭ったりすると、別に悪い事していなくてもドキッ・・とさせられるものは
あると思います。
今現在うちの会社の社内には、工事車両を含めて結構な台数の車があり、
私の場合、広範囲なエリアを廻っているという事情もあり、日々の仕事の中においては車を使用する機会はかなり多いです。
「この車は自分の専用車」というのではなくて、その日に空いている車を使うという事で、 社内に車が一台も空いていない時は
やむなくジャイロ(三輪バイク)やスクーターを使用する事もあったりします。
それゆえ、軽自動車・普通乗用車・ワゴン・軽トラ・ギア付のマニュアル車など、おかげさまで日々様々な種類の車を
楽しまさせて頂いております。
そういう中にあって、 「この車だけは出来れば乗りたくない」という車が一台あったりもします。
それが何かと言うと、ダイハツのミラです。
車の性能自体には何の問題もないですけど、
何が嫌なのかと言うと、この車、元々がポロい中古車というせいもあったのかもしれないのですけど、
とにかく乗る人が色々とあっちこっちでぶつけまくって 、ドアとか前方部分とかとにかく凹み具合が半端ないのです。
「早く修理に出せばいいのに・・・こんな車で顧客の所を廻って、この会社大丈夫・・・??みたいな
へんな誤解与えるよりはマシじゃん」 と毎回思うのですけど 、車検が近づく度に
「今年が車検だから、それまではガマン」という感じになっていて、それがこの数年ずっと続いている様な状況でもあります。
こんな前も後ろも横も全てが凹みとひっかき傷とこすった痕ばかりの車って、とにかくある意味壮観と言うのか、
街を走っているとヘンな意味で目立ってしまいます。
普段行かないガソリンスタンドで給油をしている時には、店員から
「いや―――、派手にぶつけられましたね!! 修理はどうするのですか?」と聞かれる事が結構多いのですけど、
苦笑いで誤魔化すとか為す術がないです。
ガソリンスタンドならいいのですけど、これって何が一番面倒かというと、 警察からの職務質問に遭いやすいという事です。
警官にとっては、
「どこかで事故を起こしてそのまま逃走しているのか・・!?」みたいな感じの目で見られてしまいますし、
交通事故を起こしてそのままトンズラしている最中という誤解を受けるのもやむなしという感じになってしまいますし、
このミラに乗っていると、私に限らず乗った人は、春や秋の交通安全週間の際には職務質問に遭う確率はかなり
高くなるのはほぼ間違いないと思います。
これは私が20代の頃の大変古い話なのですけど、
当時在籍していた金融機関のバブル真っ盛りの頃は、営業で顧客回りをしている際に
営業カバンの中に顧客から預金または融資返済金として預かった現金が1000~1500万近く入っている事は
別に珍しい話でもなんでもなくてそれはむしろ普通の日常光景だったと思います。
(最近はキャッシュレス決済・ネット決済が当たり前ですので、行員が顧客宅から多額の現金を預かる事自体が
過去の遺物の話なのだと思います・・)
金融機関に勤めていると誰もがそのように感じるとは思うのですけど、支店内に常に現金が2~3億程度は置いてあり、
窓口や出納室や金庫盗に常に札束が置かれているのを見ていると、段々と感覚が麻痺してきて、
1億の現金を見ても「別に~」となってしまいますし、そうした意味では「慣れる」という事は恐ろしい事でもありますよね~
それゆえ当時顧客宅から現金2000万近く預かっても、別に違和感も感じていませんでしたし、当時はそれが普通とすら
感じていたものです。
それでも営業バッグに現金が3000万以上となると、やはり普段とは違うなにか「緊張感」みたいなものは感じていたものです。
これだけ多額の現金の紛失や盗難に巻き込まれてしまうと、厄介な事になるのは目に見えていますし、
そういう時って、これは仕方が無いのですけど、 やたらと目を左右にキョロキョロしたり、唐突に後方を振り返ったりと、
見方によってはも特に警察の方にとっては、
「こいつ何やってんだ・?? なんか怪しくないか・・・」という職務質問の格好の餌食になってしまうのだと思います。
これはとある新宿区のとある支店に在籍時に、顧客から5000万の大口定期を頂いた時に、丁度顧客宅を出たのが
PM14:45分でしたので「よしっ! 今からバイクすっ飛ばして支店に戻ればギリギリ15:00の〆に戻れる・・
これで今週分のノルマ達成だ~っ!」と思いつつも、さすがにバイクで現金5000万円の運搬は少し怖いモノがありましたので、
左右前方キョロキョロとながら新青梅街道を走っていたら、案の定?? 警察の職務質問に遭ってしまい、
事情を説明し、ここに現金が5000万在りますよ~と言ったら二人組の警官自体がドン引きしてしまい、
「しょうがないですね・・じゃ、パトカーが先導しますから後から付いて来て下さい」とか言われて
パトカーの後ろをスクーターで走るという感じになってしまいましたけど 、あれはいかにも「護送」という感じでした・・(汗)
ちなみに行内規定では「現金3000万以上顧客宅から預かった時は、速やかに支店内に連絡し、防護金庫トランクに
現金を移し替え、タクシーまたは行内社用車で帰行するように」というルールはありましたけど、バブル時代は
みんなバタバタしていましたので、そんな規定は有名無実化していたと思います。
(今現在だったら、振り込め詐欺等の恰好の餌食になってしまいそうですね・・)


職務質問というと「邪神ちゃんドロップキック」の中でも登場していました~♪
邪神ちゃんに対して職務質問をしていたのは橘芽依というヘンな婦警さんです。
(ちなみに現在の法規定では、婦警さんという言葉ではなくて女性警察官という言葉が正式のようです)
橘芽依は、アキバの平和を守る万歳警察署のスーパーコップを自称する女性警察官なのですけど、
その言動は警察官とは到底信じられないような妙な事ばかりしているのも大変印象的でもありました。
パトロールの最中に邪神ちゃんに一目惚れし、「私の心」を窃盗した容疑で邪神ちゃんに職務質問をした上で
逮捕しちゃっています・・(笑)
「自分のものにならないならば死ねばいい」と言い放つなど妙な言動も多いですし、
家には拾ってきたバス停やトーテムポールなどが置いてあり、それぞれ固有の名前を付けているなど警察官とは
思えぬような悪さもほぼ無自覚で行っています。
他にも氷ちゃん(浩二)を可愛いからと自宅の部屋に連れ込んだりするなど、手に入れるためなら職権乱用などの手段を
選ばない事も多々あり、店員からもからも「ヤバい奴」と評されていますし、
自分のものにならないと判断すれば躊躇なく銃を発砲するなど邪神ちゃんには「ゆりねに勝るとも劣らないイカれっぷり」と
評されるぶっ飛んだ性格の持ち主でもあったりします。
邪神ちゃんは職務質問ょ食らった挙句警察に連行されてしまいますけど、その時、橘芽依はゆりねに対して
「おたくの邪神ちゃんというヘビ神を逮捕した」と連絡しているのですけど、その時のゆりねにしては大変珍しい
鳩が豆鉄砲食らったみたいな表情は大変印象的でしたし、特に原作漫画版第2巻の最後の一コマがそのゆりねの
おどろき顔でもありましたので、あれを見ると、ゆりねもびっくりする事があるんだね~と妙に感心させられたモノでも
ありました~
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昨日、用事で出かけた際
交通安全の取り締まりをしているのか環八で警察官を数名見かけました。
車が多い環八ではスピード違反より
車線変更違反やシートベルトを見ているのだろうと主人が言っていましたが・・。
時々スマホ見ながら運転している人も見かけます。
気を付けて運転してほしいものですね。