

10月も既に到来し、2019年の秋アニメに入っていきますけど、今年の夏アニメとしては「女子高生の無駄づかい」は
とっても面白くて、私にとっては今年の夏アニメとしてはいっちば~ん!といってもいい作品なのかもしれないです。
(それに次ぐのが「手品先輩」と「ソウナンですか?」と「ダンベル何キロ持てる?」あたりで、今期アニメもなんだかJKものばかり
見ている感じでもあります・・汗・・)
この「女子高生の無駄づかい」の概要を一言で言うと、ストーリーも劇的要素はほぼ皆無でして、
都立さいのたま女子高等学校(通称「さいじょ」)に通う個性派ぞろいのJKたちが女子高生活を無駄に
浪費する日常学園コメディとも言えると思います。
ちょっと残念なJKさんが集うさいのたま女子高校の1年2組のクラスをメイン舞台にして、
相当偏差値が足りない田中(通称バカ)とBLと二次元に傾倒する菊池(通称:ヲタ)、
ひたすら冷静で無表情な才女・鷺宮(通称:ロボ)の 3人のJKさんを主なメインヒロインに据えて、
この三人のの周りに生息する色とりどりの仲間たちが、今しか生きられない「女子高生」を無駄に浪費する脱力系の
日常学園コメディと言える作品です。
大半の登場人物が現役JKさんでありながらセクシーなシーンもなく恋愛要素もネタ程度に留まり、
思春期を取り上げた感動するシーンやメッセージ性も特になく、基本は頭空っぽにして楽しむ脱力系日常系作品だと
思います。
JKさんとか女子高生というと人によっては「人生最大のモテ期」とか「最もチヤホヤされる人生の絶頂期」みたいな事を
言われる方も多いとは思うのですけど、そうした素晴らしい時期と時間を日常のどうでもいい事に浪費してしまい、
結果的にあっと言う間にJKの3年間を無駄に浪費してしまいました~だけどそれもまた楽し・・という
作品と言えるのかもしれないです。
「女子高生の無駄づかい」は第1話から最終回までとにかく面白くて、どのキャラもとっても個性的でかわいらしく描かれていて
すてきでしたけど、その中でも特に印象に残っている回は第8話の「みずぎかい」でした~♪
第8話の冒頭からいきなりの(?)サービスショットのヲタの自室のベットでのボーカロイドを聴きながらのまどろみシーンから
開始されるのですけど、このアニメでは、ヲタ・マジメ・リリィの胸の豊かさはかなり輝いていましたけど、
夏の薄着のヲタもかわいらしさやプロポーションの良さは素晴らしかったですし、冒頭シーンから「ごちそうさまでした~♪」という
感じでもありました。
そしてまどろんでいるヲタのスマホに何度も何度も「なー、今からすごいこと書き込んでもいいか?」と会話だけではなく
LINE上でもうざく絡んでくるのがいつも通りバカ(田中)でした。
そしてこのSNS上でのやり取りは第8話の伏線にもなっていて、それが最後の夢オチみたいな事につながっていく訳ですけど、
そのあたりの構成はとってもうまいと思います。
最近のとある長編アニメ映画でも「この作品はラスト1秒で全てがひっくり返る」と盛んに宣伝されていましたけど、
この第8話もそうした夢オチというのか結果的に「この話は最初から最後までバカの田中の脳内妄想の創作話でした~」という
オチで〆ていましたが、ラストで「バカの田中の夢オチみたいなもんだからしょうがないっか・・」とくすっ・・と
なってしまいそうな話でもありました。
都立さいのたま女子高校1年2組のメインキャラ全員勢揃いの夜の校内屋上プールのあの素晴らしきJKさんによる水着シーンは
かわいらしくて「ごちそうさまでした~!」としか言いようが無いのですけど、なんだか都合のいいように夜の校内に
1年2組のクラスメイトが偶然(??)集結していた都合の良すぎる設定とか水着シーンにおいて、なぜか胸ぺったんのはずの
バカの田中の胸が突然巨大化していたり、「なんかヘンだよね~」とリアルタイムから感じていたのですけど、
それが実は「・・という話を考えたのだけどどう・・?」という田中の夢オチというか田中の脳内妄想の話をヲタのLINEに延々と
送り続けた話のオチも構成がうまいよね~と感じたものでした。
夏休みの昼間のまったりとした時間をバカのくだらない脳内妄想の夢オチ話をリアルの会話ではなくて、今風のLINEという
SNSでも延々とお付き合いさせられるヲタもなんだか気の毒・・という感じなのかもしれないですけど、
そうしたバカのくっだらねー話を子守歌にして午後のまったりとした時間をお昼タイムとしてまどろんでいるヲタ寝顔は
とってもかわいらしいものがありました~♪
バカの田中の創作話として・・
ある夏の昼下がり、ファミレスに集まっていたバカ、ヲタ、ロボの三人でしたけど、バカが、
もしかして人生で一度きりの16歳の夏休みを無駄に過ごしている自分たちは、のすごい贅沢をしているのではないかと
話し始め、さらに女子高生が水着で武装すれば無敵じゃないかと語るシーンから開始されます。
そして話は、「まずは水着を着るためには海に行くとか福引で海外ビーチリゾートが一等大当たりしました~というのが
アニメでもよくある話じゃないの・・?」というまたまたバカの強引な展開へと持ち込まれ、
水着購入シーン→福引をするものの当然の如く玉砕→夏休みの登校日シーンへと展開していきます。
(このあたりも全てバカの田中の夢オチという作り話であったりします・・)


そして登校日シーンでもバカたちJKさんの延々と他愛も無い会話が続いていきますけど、そうした他愛も無い会話は
無駄以外の何物でもないのでしょうけど、その無駄こそが最も楽しいイベントとも言えそうな気がしますよね~
リリィ : 登校日で久しぶりに顔を見たと思ったら相変わらずバカなことしてるわね
バカ : リリィ丁度良かった。お前ドバイに別荘持ってない?
リリィ : 持ってないわよそんなの。ってかなんでドバイ?
バカ : 日本じゃモテないからドバイの高級リゾートでモテようと思って
リリィ : 日本でモテないならドバイでもモテないわよ 間違いなく
バカ : だったらモテる方法教えてくれ。日本の海でも北北西武園のプールでも空堀川の河原でもいいから!
リリィ : モテテクは色々あるけど… ま、田中さんでもできる基本中の基本というとやっぱりあれかもね
バカ : どれだよ!?
リリィ : いわゆる”モテ女のさしすせそ”ってやつ
一同 : さしすせそ?
この時のリリィの指さしの「みんなそんな事もわからないの~?」みたいなとてやったり感とロリの「なにそれ~」みたいな
興味津々の表情はとってもかわいかったですね~♪

そしてリリィの言う「モテ女のさしすせそ」についてそれは一体何なのかを各キャラが語っていくことになるのですけど、
その内容は1年2組のあの濃厚なキャラらしさに溢れていましたし、各自の独特な個性が滲み出ていたと思います。
リリィ : じゃあ言ってみて
バカ : 刺身食う?・鹿せんべい食う?・酢飯食う?・千円貸して・そうなんだー!
マジメ : あ、それなら聞いたことが。モテる女性が料理をする時の調味料を入れる順番ですよね。砂糖・塩・酢・醤油・味噌
リリィ : いや その”さしすせそ”じゃなくて…
ヤマイ : 合コンか。邪心たちの集いには興味は無い。だがその”さしすせそ”なら心当たりがある
サラマンダーは僕が倒した・死者と契約したのさ・スティグマが疼くんだ・世界が滅びる音がする…
この辺りはバカとヤマイの「らしさ」が全開の会話でしたね~
そしてここからJKさんの水着シーンとラストの怪談オチというバカの夢オチに結びついていくのですけど、
ここでバカは「そういえばさ、ウチの学校たしか屋上プールあったよな? なんで授業で使わないんだろう?」という
何気ない一言を発します。
そしてバカのこの一言に食いついてきたのはマジョでもありました!
マジョ : 呪いです、昔1人の卓球部員が水泳大会を前に無念の死を遂げたんです。
それ以来プールの事故が相次いで、やがて さい女はプールが廃止されました
ヲタ : っつかなんで卓球部員?水泳部員なら分かるけど
マジョ : それがこの話の最も謎に満ちた恐ろしいところです
このあたりはラストの夜の校内屋上プールシーンの伏線にもなっているのてすけど、繰り返しになりますけど、
この辺りも全てはバカの夢オチの脳内妄想としてこの回は構成されているのですけど、
そうした伏線の巧さとかまるで学校怪談みたいなオチの巧さは、バカの田中は単なるバカという訳ではないという事を
示唆しているのかもしれないですし、構成の巧さや伏線の面白さは、少なくとも漫画化志望のヲタの残念な漫画の話の構成
よりは数十倍も面白さと巧さはありそうですね~

さてさて、場面が変って夜のさいのたま女子高校付近の様子・・
(このあたりも実はバカの田中の夢オチというか作り話であったりもします・・)
ロリがなんだか不安そうな様子で駅近辺をウロウロしています。そうしたロリに背後から「ばぁ~」と声を掛けてきたのは
女の子好きで特にロリみたいなかわいい幼女みたいな少女が大好きなリリィでもあったりします。
リリィ : こんな時間にウロウロしてると怖いおじさんに連れてかれちゃうわよ?
ロリ : うっ…怖いおじさん…
というか、ちょっとおどおどしたロリは本当にヘンなお兄さん・おじさんたちにどこかに連れて行かれそうですね~(汗)
ロリ : って、てか好きでウロウロしてるんじゃないし…。学校にスマホ忘れたから取りに行くとこ
リリィ : ふーん、そうなんだ
(この時のリリィのうれしそうな表情と雰囲気は素晴らしかったですね~)
ロリ : な、なんだ?震えてるぞ?リリィも怖いのか?
リリィ : 何でもないの。ちょっと気持ちよすぎてゾクゾクしているだけ…
ロリ : えっ?何が気持ちいいんだ?
そしてロリとリリィの二人は夜の校内に入ります。
昼間の学校って怖い・・という雰囲気は皆無なのに、夜誰もいない時の校舎って結構不気味ですよね・・
ましてやそれが夏休み中で昼間も人があまりいそうもないし、夜だともっと「学校の怪談」という雰囲気はあるような気もします。
そしてロリとリリィで校内を歩いていると、確かにあちこちから不気味な物音や人声が聞こえてきます。
ロリ : 奥から2番目のドア…やっぱり…
マジメ : 違います!一 奏です!助けてください!
ロリ : 昼からずっと閉じ込められてたのか?
マジメ : はい。何度か助けを求めたのですが みんな怖がって逃げてしまうばかりで…
リリィ : うんうん
(ここでも多彩な表情の女の子をじっくり観察する事ができたリリィは嬉しそうですね~)
そして場面が変り、とある教室よりなんだか不気味な呪文が響き渡っています。
不気味な呪文 : パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセノ
ロリ : ひぃぃ!
更に不気味な呪文 : トリニダッド・ルイス・イ・ピカソ
ロリ : いやぁぁああああ!』
畳み掛けるように不気味な呪文 : クリスピン・シプリアーノ・デ・ラ・サンティシマ
ロリはビビりまくりですけど、「たとえ幽霊でも可愛い女の子なら…」という事をさり気なく言っているリリィの方が
呪文よりもある意味こわいのかもしれないですね~
そして教室内に魔法陣を引いてそうした不気味な呪文を唱えていたのは、そう・・! 言うまでもなくマジョでした~!
いやー、やっぱりマジョは最高に面白いです~♪
そしてマジョが魔法陣を引いて呪文を唱え降霊術をしていた理由と言うのはある意味JKさんらしい理由でもありました。
マジョ : 夏休みの宿題 世界史で分からないところがあったのでバスコ・ダ・ガマの霊を呼び出して答えを聞こうと…
それにしてもマジョは宿題で不明な点はウィキペディアではなくて故人の霊を呼び出して本人から直接聞くというのも
なんだかマジョらしいし、その発想はバカの田中以上に大胆なのかもしれないです。
ロリ・リリィ・マジメ・マジョ・・と段々夜の校内を動き回る人たちが増加していっていますけど、それにしても夜の校内に
こんなかわいいJKさんたちが集結しているというのは、ある意味パラダイスなのかもしれないですね~♪
(もっともそれはあくまでこれはバカの田中の夢オチというか脳内創作物の世界なのですけど・・)
そして4人は更に不気味な視線を夜の校内から感じます。
リリィ : どうしたの?
マジメ : 何かこの教室からすごい視線を感じる
ロリ : ひっ!し、視線って何だよ!? ぎゃぁぁああああああ!
そして視線の先にいたのは、言うまでもなく予想通りヤマイでした。
マジメ : また降りられなくなったんですね
ヤマイ : や、闇のプレリュードへようこそ… 聞こえる…滅びのシンフォニーが…
そして、一同は無事にロリが教室内に置き忘れたスマホを回収し帰路につこうとします。
しかしここから更に不気味にラップ音が鳴り響きます。
マジメ : ラップ音でしょうか?屋上のプールの方から聞こえるようです
マジョ : 行ってみましょう
(他のメンバーがひきつっているのに一人マジョだけは嬉しそうですね~♪)
そして一同は意外な光景を目撃します。
マジメ : た、卓球やってる!
マジョ : やはりこれは卓球部の呪いですね!
そしてそこで卓球やっていたのは、バカ・ヲタ・ロボの三人でした。この三人は昼間の登校日でのマジョの卓球部の呪いの話に
興味を持ち、その結果・・
バカ : いや卓球部員の霊は成仏させてやろうと思ってさ
バカ : 卓球終わったらナイトプールで遊ぼうと思ってるんだ。お前らも一緒にどう?
リリィ : ”どう?”と言われても私たち水着を持って来ていませんし…
バカ : 水着水着っていちいち細かいな!女だったら素っ裸で泳ぐくらいの根性見せてみろ!
そしてこの時突然のにわか雨が降りかかり、マジメやリリィたちの制服はびしょ濡れ状態になってしまいます。
そして女の子好きのリリィはまたまたマジメを誘惑と言うか挑発します。
リリィ : いいえ。彼女は着衣のまま濡れるのが好きなのよ
素肌にピッタリと纏わり付く衣服の肌触り。スカートから滴り落ちた滴が太腿をゆっくり流れ落ちていく感触に思わず 彼女は…
リリィ : うっとり~♪
マジメ : って勝手な妄想しないでください!
そしてこの時バカがサンプル用の水着らしきものを都合よく(?)発見し、バカ・ヲタ・ロボ・ロリ・リリィ・マジメ・ヤマイ・マジョは
水着に着替え、夜の誰もいない中、屋上での校内ナイトプール大会に突入していきます~♪
結果論として、このナイトプールへの展開は冒頭のバカの田中の「女子高生が水着で武装すれば無敵ではないか~!」という
話を見事に具現化したものになっていたと思いますし、
こうしたナイトプールで大はしゃぎをするJKさんこそが世界でいっちば~ん!の無敵キャラとも言えそうですし、こういうシーンを
見ると「JKさんは世界の人類たちの共通の財産である」とか「JKさんこそ永遠なれ!」と叫びたい気持ちに
なってしまいそうです!
いやいやこういうシーンは永遠に続いて欲しいものですね~
(くどいようですけど、所詮はバカの田中の夢オチの話でもありますけど、バカの田中の脳内妄想にしてはあまりにも
上出来ですね~♪)

そして1年2組のメインキャラのJKさんは水着に着替えられて、みんなキャッキャッいいながら楽しそうに水遊びに
興じていきます~♪
(JKさんの水着シーンは本当にすてきな華があり見映えがしますよね~♪)
ロボ : 私 持って来たのもあるの
マジメ : さ、鷺宮さんの水着を私に!?
ロボ : さっき変な妄想したお詫び
マジメの脳内妄想 (鷺宮さんのためならこの体 喜んで実験台として捧げようではありませんか・・)
マジメって多分1年2組の中ではまともなキャラだと思うのですけど、実は相当ヘンなキャラでもありますし、
無表情のロボにひそかに恋しているという百合もとてもかわいらしいですね~
というか、マジメの母親も相当ヘンなキャラで、とあるシーンでマジメの家にやってきたリリィに対して、妙な妄想を
していたりもしますし、リリィはリリィで、マジメ親子を見て「なんとすてきな親子丼」とやはり脳内妄想しているというのも
やっぱりこのクラス全体がヘンなのかもしれないですね・・


リリィ : ロリちゃんもそんな隅っこで隠れて着替えてないでこっちおいで
ロリ : わ、私のことはいい…!
リリィ : 奏もほら。こっち来てブラのホック外してくれない?
マジメ : そういうのは自分でやってください・・
バカ : ヲタも揉ませろ
ヲタ : バッ…尻を揉むな!
とにかくJKさんの水着シーンは最高としかいいようがないです~♪
そして幸せな時間が流れていくのでした・・

さてさて、その楽しいナイトプールの翌朝のこと、一人校内で補習を受けるバカの田中がさいのたま女子高校にやってきます・・
バカ : あーあ 登校日の次の日に1人で補習かよ。昨日の夜は楽しかったなー ナイトプール
バカ : 今日も水着持って来たし 補習の前に1人で泳いでいくかな
そういうバカの田中でしたけど、田中が屋上で目撃したプールは、すっかり荒れ果てていて、プールの底は草ぼうぼうの
荒れ果てたプールでした・・
バカ : えっ…どういうこと?じゃあ昨日のは何だったの…?

そしてラストのオチがバカの「こんな夢を見ました~」という夢オチみたいな
「・・・というすごい話を考えたのだけどどう?」でまとめていたのも、JKさんの水着で楽しませつつ、最後は怪談風で
〆るといういかにも夏らしい回でもあったと思います。
怖い話と水着というのはすてきな夏の定番ですけど、「女子高生の無駄づかい」のメインキャラを魅力をほぼオールキャストで
夏の怖い話と水着という鉄板ネタで魅了させて、原作漫画の設定もこわさないで原作とアニメ作品を見事に調和させ、
結果的に見ている人たちみんなを楽しませるこの第8話は本当にうまいと思います。
それにしてもこれだけ長時間LINEからのバカの田中のこうした夢オチ話的な脳内妄想ネタを延々と読まされ続けた
ヲタはお疲れ様でした~♪
こんなしょうもない話を延々とスマホから送られ続けてそれをちゃんと読んであげて反応してあげたヲタは
やっぱりいい子なのかもしれないですね~
そして最後は疲れたように爆睡してしまうヲタの寝顔はあまりにもかわいすぎますね~♪
(第8話はヲタではじまりヲタで閉じられた・・という感じとも言えそうです)

よく言われる話ですけど、人間の睡眠時間と言うものは一日の1/3を占めていますし、換言すると人生全体の1/3は
寝ている時間といえるのだと思います。
眠りにつく事は休息を取る事でもあり、体と心の疲労を取り翌日以降の心身のリフレッシュには絶対的に必要なもので
ありますので、同じ眠りにつくということならば、快眠と言うのかぐっすりと眠り
極上の眠りを手に入れたいものでありますよね~
そして人間は就寝中によく「夢」を見るのですけど、極上の安眠を手に入れるためにも、どうせみる夢だったら
悪夢とか昼間の出来事の繰り返しではなくて、楽しくて穏やかで安眠できる夢を見たいものでもあります!
眠りについている時の「夢」というものは、人間の深層意識の表れなのかもしれないですね。
今回の話は言うならばバカの田中の夢オチみたいな話でもありましたけど、こういう楽しい夢ならば毎晩見たいです!
ここから先は「
dream fantasy 」のアミグリさんが
描かれたイラストのご紹介コーナーです!
東方でのそうした夢オチというというまでもなく真っ先に思い浮かぶキャラはドレミー・スイートです。
上記のドレミー・スイートはアミグリさんが2018年9月に描かれた作品です。
アミグリさんの描かれるドレミーはとてもかわいいですね!
サンタ帽もボンボンが付いた白黒のワンピースもいつものキラキラ仕様と見事にマッチしていて、
すてきな夢の世界のお姉さんという雰囲気が漂っていると思います。
さり気なく描かれているバクの尻尾らしきものもとてもかわいいと思います。
ドレミーというと飄々とした感じとかドヤ顔みたいに描かれがちでもあるのですけど、
アミグリさんの描かれるこのドレミーからは「夢の世界へようこそ!」とか
「これから私と一緒にすてきな夢の世界へ旅立ちましょう!」と言っているような優しさが伝わっていると思いますし、
東方憑依華で見せてくれたドレミーの優しさや生真面目さと他者への気遣いみたいな要素が
この絵からも伝わっていると思います。
ドレミーのこの笑顔にたまらなく癒されそうです!
こうしたとってもかわいいドレミーを見てしまうと、羊符「ナイトメア・オブ・キメラ」とか
悪夢の管理人というドレミーの少しばかりダーティーな雰囲気ではなくて、
「これから私と一緒に楽しい夢を見ましょう!」とにっこりとほほ笑むとてもすてきなドレミーの方を感じてしまいそうです!
やっぱり「夢」というものは、悪夢ではなくて、昼間のつらくて大変な現実を忘れさせてくれる楽しい幻想の方が
私は大好きですね~!
バカの田中が見たっぽい夢の世界というのも案外もしかしたらドレミーが導いた世界なのかもしれないですね。
上記のアミグリさんが描かれたドレミーは、その権利は全てこのドレミーの作者であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなすてきなドレミーを描く人のブログってどんなもんなのだろ・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、
宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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とにかく作り話でもいいからこのアニメでみんなの水着姿を見せてくれたことに感謝です。薄めの部屋着と水着で二度楽しめるヲタのいろいろ恵まれた身体、とても良いと思います!
そしてあれだけ胸を大増量しても普段の言動と違和感のせいで絶妙にエロくない田中ホントにいいキャラしてる…