
私自身、このブログで何度も書いている通り、昔も今も大の千葉ロッテマリーンズ(ロッテオリオンズ)のファンですので、
チョコレートは当然ながらロッテ製品ばかり購入させて頂いております。
特に大好きなロッテのチョコレートはガーナとクランキーですね~♪
ローソン等でごちうさや艦これ等とのコラボキャンペーンで、対象商品がロッテ製品だったら大歓迎なのですけど、
それが明治製菓だったりするとちょっとテンションが下がったりもします・・(汗)
あ・・もちろんいうまでもない事ですけど明治のチョコレートも本当に完成度が高い商品ばかりで、とても美味しいと思います!
そうした明治のチョコレートシリーズの中でも特に気になっているのは「THE CHOCOLATE(ザ・チョコレート)シリーズ 」です。
明治のザ・チョコレートはひとつ300円以内という価格帯で考えれば非常に優れた本格チョコレートを提案している
素晴らしいシリーズだと思います。
このシリーズは、2014年9月に発売が開始され、チョコレートマニアからチョコレートに大きな興味を持たない人にまで
大きな衝撃を与えたとすら言えるのかもしれないですし、ここ10年ほどのチョコレート業界の流れを集大成した製品とも
言えるのではないかという完成度の高さを誇っていると思います。
日経トレンディが2017年に発表したジャンルを問わない「2017年ヒット商品ベスト30」においても第2位に選出されるほど
現在ではすっかり世間的にも認知されたチョコレートとも言えるのだと思います。
現在このシリーズは7種類が発売されています。
1.コンフォートビター(カカオ70%)
ベネズエラ産カカオを使用し、濃厚なコクとほどよい甘みと力強いナッツの風味が特徴です。
大人のビターなチョコレートとも言えそうです。
2.エレガントビター(カカオ70%)
ブラジルトメアスー産カカオを使用し、全体的には爽やかでオレンジピールみたいなフルーティさが感じられます。
同時に味にコクがあるのも分かります。
3.ブリリアントミルク(カカオ55%)
ペルー産カカオを使用し、華やかで明るい味でまろやかでとても美味しいです。
全体的には甘味が大変強いと思います。
4.ビビッドミルク(カカオ54%)
ドミニカ共和国産カカオを使用しカカオの香りが豊かでキレがありますしコクもあります。
それでいて甘さも抜群だと思います。
ブラックコーヒーとの相性が抜群のようにも感じられます。
5.サニーミルク(カカオ54%)
ブラジルトメアスー産カカオを使用し、まろやかで優しい甘みとバランスのとれた味とも言えると思います。
極端に甘くもないし苦くも無いと言う事で万人受けするチョコレートと言えそうで、
「明治 ザ・チョコレート」の入門編にはうってつけの味と言えると思います。
6.ベルベットミルク(カカオ51%)
ベネズエラ産カカオを使用し、なめらかでまろやかで口に中にすーと溶け込んでいく甘味の世界に浸れそうな
チョコだと思います。
7.フランボワーズ(カカオ44%)
ブラジルトメアスー産カカオを使用し、とにかく香りがとっても香ばしいです!
フランボワーズの甘酸っぱさがアクセントになっていると思います。
どの味も安定しておいしいですけど、風味と産地による違いも十分感じられますし。
コーヒーとの相性も含めて自分の好みの味をこの7種類から探し出すのもとても楽しいと思います。
ちなみにですけど、私自身はビターな感じのコンフォートビターもすてきですけど、甘さやミルク感やコーヒー・紅茶との
相性を考えるとサニーミルクやベルベットミルクがいいなぁ~と思ったりもしますね~♪

サニーミルクは上記で触れたとおり、
ブラジルトメアスー産カカオとドミニカ共和国産カカオを配合して作られたカカオ分54%のミルク系チョコレートです。
基本的な味わいの構成はビビッドミルクに似ていて、ミルクのまろやかな味わいで食べやすくまとめている印象があります。
味の特徴として、すっきりとした甘みのミルクに優しく香るフルーティー感があるようにも感じられます。
なんとなくですけど、このサニーミルクは、ブラックコーヒーよりは紅茶飲むときにレモン入れる方やワイン好きの方の方が
合うようにも思ったりもします。

上記で明治のザ・チョコレートシリーズの事やサニーミルクの事を簡単に記させて頂きましたが、
私にとって「サニーミルク」と言うと、明治のザ・チョコレートももちろん素晴らしいのですけど、
東方Projectのあの困った「光の三妖精・・ポンコツ三人組妖精のリーダー格のサニーミルクを思い出してしまいますね~
それにしてもサニーミルクは、とってもかわいいですよね~♪
赤を基調としたフォームとか金髪のセミロングとか、その金髪の両側を赤いリボンで
二房のツーサイドアップで括っている感じとかとにかく、いかにも太陽らしい明るさが滲み出ていると思います。
そして何よりも、サニーミルクは、あの八重歯も大変ポイント高いと思います!!
サニーミルクは元々の能力として「光を屈折させる能力」を持っていて、これをフルに活用したのが
人をどんな簡単な道でも迷子にさせてしまうイタズラなのだと思います。
サニーミルクも決して人が悪いという感じではないから、小さい子を森の中で散々迷子にさせたとしても、
その子がワンワン大泣きしてしまうと、サニーミルク自体が「なんか悪い事しちゃった・・」みたいにオドオドしだし
そのイタズラを止めて、人間の子を森の外まで誘導し、
迷子から解放させたら自分自身がなんかホッ・・としてしまうという、一体何のためにいたずらをしているのか
よく分からないみたいな側面も持っていると思われるのですけど、妖精とはそんなものなのかもしれないです。
上記の明治のザ・チョコレートのイメージキャラクターに今すぐ採用されてもいいのかもしれない・・とも思ったりもします。

上記のカードは、サニーミルク×スターサファイアです。
スターサファイアは、とってもノリがいいのが極めて印象的です。
サニーミルクの「こんないたずらどう?」という提案に対して、毎回ノリノリに真っ先に反応するのは
大抵の場合スターサファイアなんですよね!
そしてイタズラが露見し真っ先に逃亡を図るのは実は、スターサファイアです。
霊夢の博麗神社内に忍び込み、酒瓶があるのを発見し、それを3人でコソ泥したのはいいのだけど、霊夢に発見された際に
唯一瓶を手にしていなかったのはスターサファイアであったりもします。
スターサファイアのこういう妙に賢いところは本当に素晴らしいし大好きです~♪
(対照的に、大抵転んで逃げ遅れてとばっちりを食らうのはルナチャイルドであったりもします)
スターサファイアは一度ルナチャイルドに対して、
「それは違うのよ、ルナ。私達はルナを信頼しているから置いていくのよ!」とか何とか言っていましたけど
そういう妙なノリの軽さはスターの素敵な持ち味の一つだと思います。
そしてスターサファイアの魅力的な点は家庭的である点なのかもしれないです。
三月精の中では、よくスターサファイアが調理をして、テーブルに食事を運んできているシーンが見られますけど、
「三月精の中ではあなたが一番お嫁さんタイプ!!」と思わず実感させられそうです。
スターサファイアの妖精としての能力というのは「動く物の気配を探る程度の能力」という事で
要は、対象先が今どこにいるのかを探知できる能力という事なのですけど
この能力をフルにPRした三月精の場面があって、それがとっても私的にはツボに入っています。
迷いの竹林の中でてゐを探しているうどんげちゃんに対して
サニーミルクは「そんなの私たちの能力にお任せあれ!」みたいな事を言っていましたけど、
その際のスターサファイアの「私たちの・・というよりは、私の能力だけで十分だけどね!!」としたり顔というか
ドヤ顔で言うスターサファイアがとっても大好きです!

ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです!
本記事は明治の「ザ・チョコレートシリーズ」の記事なのですけど、このシリーズで私が最も大好きなチョコがサニーミルク
という事で、サニーミルクのチョコとしてのあのふわっとした甘さとミルク感たっぷりのスイートな感じは、東方のサニーミルクを
はじめとする妖精全体の雰囲気に符合するようにも感じられますので、
今回転載&ご紹介させて頂くキャラは、東方のかわいい妖精ちゃんたちです。
上記の作品はアミグリさんが2019年6月に描かれた光の三妖精の一角のスターサファイアです。
このスターサファイアはつい最近というか、東方前髪ぱっつん&黒髪娘記事の際にもご紹介をさせて頂きましたけど、
やはりかわいくてすてきなイラストは何度も何度も見たいものですし、出来れば毎週でもアミグリさんの描かれた同一絵を
転載&ご紹介させて頂きたいと思っている当プログにとっては
「そんな細かい事どうでもいいじゃん!」とついつい思ってしまいそうですね~
アミグリさんの描かれたスターサファイアは、
文句なくかわいい妖精・スターサファイアだと思いますし、見た瞬間に「これはかわいい!」と直感したものですし
このスターがアミグリさんにとっては初描きで、三月精キャラを描かれるのも実に7年振りとは思えない完成度の高さを
誇っていると感じられます。
そしてこの7年振りという時間の経過は、アミグリさんの絵師としての進化と成長を見事に物語っていると思います。
スターのこの流れるように美しい黒髪ロングも前髪ぱっつんも、背景のお星さまのキラキラ仕様も圧巻の仕上がりだと
思います。
霊夢の髪のリボンを彷彿とさせる髪のリボンの大きさの強調や衣裳の青と白の色彩的対比もそうですし、
まるで妖精メイドさんみたいな白エプロンのチャーミングさとかスカートや袖のフリルのきめ細かさとか
スターの生足のかわいらしさや背中の羽根のバランス感覚などなど、とても初描きキャラとは思えないですし、
改めて「スターサファイアは幻想郷内のすてきな妖精ちゃんなんだ!」と改めて強く認識させられたものです。
ちょっとふっくらとしたお顔の輪郭は健康的で生命感溢れる妖精の力強さを
感じさせていると思いますし、背中の羽根がチルノの氷の羽根とはひと味違うようにも感じられたりもします。

続きましての東方妖精は、アミグリさんが2019年7月に「夏ですよ―」のタイトルで掲載をされた水着のリリーホワイトです。
そしてこのリリーは、アミグリさんにとってはpixiv投稿11周年記念作品でもあります。
それにしてもなんとかわいいリリーホワイトなのでしょう~♪
リリーは言うまでもなく春に登場するかわいい妖精ちゃんで、夏以降は
どこにいるかは不明というのが公式設定ではありますけど、こうやってリリーにも夏場でも登場の機会をもたらしている
アミグリさんのやさしい配慮にはリリーも「ありがとう~♪」と嬉しそうにしているのかもしれないです。
春限定出没のリリーがこうしたかわいい水着でご登場というのも、東方絵師様の中でもあまり思い浮かばない新鮮な発想だと
思いますし、その瑞々しい感性がとっても素晴らしいと思います。
リリーと言うとあのとんがった三角帽子がとても印象的なのですけど、帽子自体はごく小さ目に頭にちょこんと乗せて
リリーの長髪金髪をとても鮮やかに強調されているのはとても斬新に感じましたし、この流れるように美しい長髪金髪は
美少女妖精にとてもお似合いだと感じたものです。
リリーと言うとピンクトーンの衣装も大変印象的ですけど、
ピンクトーンの羽根も水着もとっても妖精らしい可愛らしさに溢れていると思います。
その水着もとても細かいフリルを見事に精緻に描かれていて、アミグリさんらしい繊細さが伝わってきています!
髪や水着の赤いリボンもとても見映えがしていると思います。
そして背中の羽根の透明感も素晴らしいと思います!
2012年のあの淡い作風の頃よりももっともっとリリーの羽根の透明感を演出し、リリーの透明感溢れる羽が透けて背景の海が
見えるというのも夏らしい作品に相応しいと感じられます。
そしてこの金髪碧眼の美しさは、昨年描かれた水着メディスンやアリス、版権作品ですけどジュリエット・ペルシア、ベルゼブブ嬢の美しさを再現されているようにも思えます。
ノースリーブ霊夢と同様にこのおへそ出しもとてもキュートです~♪
ノースリーブ霊夢も夏らしい雰囲気を感じましたけど、この水着リリーも「夏ですよ―♪」のタイトル通り、
幻想郷のすてきな夏到来を物語っていると言えそうですね
上記のアミグリさんが描かれたスターサファイアとリリーホワイトは、その権利は全てスターとリリーの絵師様である
アミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもかわいいスターやリリーを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんのブログ「
dream fantasy 」だけではなくて
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixiv
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食べたことがないです。
コンフォートビターが1番気になりました(*^^)v