
本日、8月15日は当ブログの開設7周年記念日という事でもあるのですけど、実は9月中旬頃に当ブログの開設から
通算5000記事到達というある意味偉業達成日に到達という事で、
その時に改めて開設7周年&通算5000記事到達の節目お祝い記事を掲載させて頂きたいと思います。
「メイド」という言葉の響きは実にすてきですね~♪
かわいいメイドさんは、私も皆様もそして「dream fantasy」のアミグリさんも大好物なのだと思います!!
メイドさんというとどちらかというとヨーロッパで使用されている言葉と言うイメージもありそうですし、
本来的な意味としては、主に貴族階級の邸宅において清掃・洗濯・炊事などの家事労働を行う女性使用人と
言えると思います。
日本ではメイドさんという表現よりはお手伝いさんとか家政婦という言葉の方がしっくりきているのかもしれないです。
そしてこれは日本だけの特筆される現象とは思うのですけど、日本においてのメイドさんというと
サブカルチャーにおけるメイドさん=萌え要素としての存在というイメージがほぼ定着しているようにも感じられますし、
日本におけるサブカルチャー文化のシンボルと化していると言えそうです。
メイドさんのコスプレが存在したり、メイド喫茶が存在したりするのがその最たる例であると言えそうです。
一般的にメイド服と呼ばれているものは、黒系のワンピースに純白のエプロンドレスと
ホワイトブリム(白いフリル素材のヘッドドレスの一種)を組み合わせたものが多いと思います。
そしてそれが日本の萌えメイドさんとなるとコスプレっぽい要素が重なり、ミニスカート・白ニーソ・絶対領域といった
更にすてきな要素も加わっているような感じもあります。
コスプレ全開なミニスカートメイドさんもすてきですし、古典的なヨーロッパ調の古き良きクラシックスタイルも素晴らしいですし、
プロの家事スキルを誇る本格メイドさんもまたまたすてきという事で、
やはり私たちはメイドさんのあの衣装に魅かれるものは多々あるのかもしれないです。
冒頭の素晴らしいメイドさんは、
dream fantasyの
アミグリさんが今年の7月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営から現・メイド長のベルファストです!
そしてこのベルファストはアミグリさんにとっても久しぶりに描かれたアズールレーンキャラという事でもありましたし、
メイドや長髪・美少女というアミグリさんにとっては大好き要素の塊りのようなキャラでもありますので、
アミグリさんがアズールレーンキャラを描かれるに当たってベルファストを選ばれたというのは実はかなり必然性が
あるものと思われます。
アミグリさんが描かれたベルファストについては後ほど改めて触れさせて頂きたいと思います。
アニメ・漫画・ゲーム作品等においてメイドさんがあんなにも美少女化・萌え化・エロかわいらしさ度が進行したのは
多分平成に入ってから(特に21世紀に入って以降)の話だと思われますし、
メイドさんというワードが日本に劇的に浸透しはじめたいっちば~ん!の要因は、秋葉原の萌えカルチャーの象徴とも言えそうな
メイド喫茶の社会的認知度の高まりが大きいと言えるのかもしれないです。
やはりあのロリロリ美少女たちのメイドコスプレによる「おかえりなさいませ! ご主人様!」のインパクトは相当大きかったと
思わざるを得ないです。
そしてあれこそが「秋葉原」を電気街の街から萌えカルチャー・アニメ文化の街へと変貌させた大きなきっかけだったのかも
しれないです。
メイドさんが登場してくるアニメ・ゲーム作品というと・・
レム・ラム【以上、Re:ゼロから始める異世界生活】
鮎沢 美咲・さつき・ほのか・エリカ【以上、会長はメイド様!】
嵐山 歩鳥【それでも町は廻っている】
紗音【うみねこのなく頃に】
鴨居つばめ【うちのメイドがウザすぎる!】
ヴィルヘルミナ・カルメル【灼眼のシャナ】
などの作品に登場するメイドさんが私的にはかなり印象度が強いのですけど、冒頭でも書いた通り、メイドさんというと
ヨーロッパ、特に階層社会が今現在も色濃く残っているイギリスにおいて認知度が高いというイメージもありそうですし、
アズールレーンの中で「ロイヤル陣営」のモデルはイギリス連邦で、
ロイヤル陣営に所属するキャラの皆様は中世の衣装や装飾品を身に着けていたり、
艦装がメイド服・ゴスロリっぼいのが多いのが一つの特徴でもありますし、
そうした意味ではメイド服やゴスロリが大好物のアミグリさんがアズールレーンキャラの中では特にロイヤル陣営に属する
キャラを描かれる事が多いというのは改めて極めて妥当という事なのだと思います、
アズールレーンのロイヤル陣営のベルファスト・サフォーク・ケントなどはロイヤル陣営のいわば戦うメイドさんとも言えますし、
ロイヤルメイド隊の重要な一角と言えそうですので、
本記事は、アミグリさんが描かれたアズールレーンキャラの中からメイドさん衣装のキャラの皆様を転載&ご紹介させて頂き、
あわせてベルファストはロイヤルメイド隊の現・メイド長という事でもありますので、
メイド長というと東方の素晴らしきメイド長でもある咲夜さんの事は絶対に外す事は出来ないですし、
はたまたアミグリさんの豊かで斬新な発想力から描かれたメイド服の早苗さんも改めてレビューをさせて頂きたいと思います。

まずはアミグリさんが描かれたアズールレーン関連作品から、ロイヤル陣営よりサフォークをご紹介させて頂きたいと思います!
このサフォークは2018年の1月に描かれた作品です。
ちなみにサフォークとはイギリス海軍の重巡洋艦「サフォーク」を擬人化したものです。
アズールレーンのロイヤル陣営には「ロイヤルメイド隊」と呼ばれる現ロイヤル女王のクイーン・エリザベスに仕える
王室専属メイドさんたちがいまして、現在はベルファストがリーダーを務めています。
(ベルファストの前のメイド長はニューカッスルです)
ロイヤルメイド隊の殆どの艦がイギリスの都市や州に由来した名前を冠していまして、その主要メンバーの一人が
サフォークでもあります。
他にはサフォークのお姉さまのケント、エディンバラ、シェフィールド、シリアスなどがいます。
サフォークのメイド服はメイド服でも胸元がかなり派手に開いたメイド服でお色気要素もある事はあるのですが、
そこにはほのかな上品さも感じられるというのも、
アミグリさんの美しく幻想的な作風や元ネタがイギリス海軍という事で淑女の品の良さというのも大きいと
言えるのかもしれないですね。
そして特筆すべき事はこのメイド服の皺が大変細かく精緻に描かれている点だとも思えます。
この細かさは東方で言うと雛や咲夜さん等のフリル地獄の細かさなどから得られた経験がアズールレーンでも存分に
活かされているのだと思います。
そしてピンクの髪のキラキラしてとても鮮やかだと思います!
アミグリさん自身は「全体の色を濃くしてみました」と言われていましたけど、特にこのピンク色の髪の鮮やかさは
とてもキラキラ輝いていると思います。
髪の白のモフモフとしたシュシュも羊っぽい雰囲気を表しているのかもしれないですね。
そしてこのちょっと「きょとん・・」とした表情もマイペースな天然さんらしさがよく出ていると思うのてすけど、
戦闘時ではぶっ壊れ火力キャラと化してしまうギャップも面白いと思います~!
サフォークのキャラは普段はのんびり・おっとりという事で趣味の一つが「雲をぽ~っと見つめている事」でもあるのですけど、
そうした天然さんみたいな雰囲気がこのきょとん・・にもすてきに表現されていると思います。
サフォークは改造後にはなぜかロングスカートになってしまうのですけど、
アミグリさんが今回描かれたような短いスカートのメイド服のほうがよりかわいい~!とも感じたものでした。

続きまして、アミグリさんが2018年1月に描かれたユニオン陣営のハムマンです。
ハムマンはアメリカ海軍の駆逐艦「ハムマン」を擬人化したものでもあります!
ハムマンというと真っ先に思い浮かぶのはメイド服とツンデレの雰囲気ですね~!
ハムマンを代表するお言葉と言うと「このヘンタイ!」とか「別にあんたのためじゃないんだから!」なのかもしれないですけど、
本来の健気で心優しい正確を照れ隠しの強気な言葉で塗りつぶそうと頑張る由緒正しきツンデレ少女と言えるのが
このハムマンなのだと思います!
ハムマンの口を開けば「バカ!」だの「このヘンタイ!」だの言っている割には
デレた際のあのデレデレとのギャップが素晴らしいと思いますが、
アミグリさんのイラストは今回はちょっとご機嫌斜めモードのハムマンを可愛く描かれていて、
私もそのギャップになんだか萌え萌えになってしまいそうです! (笑)
そしてハムマンから少しぐらいなら「このヘンタイ!」と罵倒されてもいいのかな・・?と思ったりもしますね! (汗・・)
咲夜さんみたいなメイド服や、東方の椛や艦これの夕立改二を彷彿とさせる獣耳がアミグリさん独特のファンタジー感によって
「ちょっと近寄るのはこわいけどだけどなんかとってもかわいい~!」という特性を見事に表現されていると思います。
このハムマンを描かれた際のアミグリさんのお言葉は
「私がツンデレキャラを描くのは結構珍しいと思いますね…(笑)
ほんの少しですけどほほを赤らめているところもポイントです」との事ですけど、
ハムマンは表面上は乱暴な口調だけど本当の内心は照れ屋さんという事で、アミグリさんが描かれたこのハムマンも
ちょっと頬を赤らめているということなのかもしれないですね~♪

それでは改めて冒頭のロイヤルメイド隊のすてきな現・メイド長のベルファストです。
このベルファストは、先月・・2019年7月に描かれたばかりの新作でもあります!
アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!
ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は「戦うメイドさん」という言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。
アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。
アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさは大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。
とにかく「全てが素晴らしい!」としか言いようがなくて、称賛しても称賛足りない程のベルファストの魅力をアミグリさんは
引きだしていると思います。

ここから下記の2作品は東方メイド娘です!
上記のメイド早苗さんは、2019年3月に「3月7日は早苗さんの日」を記念して描かれた作品です。
一目見た瞬間に「なにこの美少女メイドコスプレの早苗さん、かわいい~!
かわいすぎて反則じゃん!!」とすら感じさせるとにかく驚異的にかわいすぎる早苗さんだと思います。
早苗さんは幻想郷で生まれ育った御方ではなくて、つい最近まで外界で理系のJKさんをされていた御方でもありますので、
幻想郷の中では誰よりも外界の事情に詳しそうですし、秋葉原とかメイドさんとかコスプレというワードに対しては
すんなりと反応してくれそうなキャラですので、アミグリさんがこうやってメイドコスプレの早苗さんを描かれるのは
極めて妥当なのだと思います。
(霊夢にコスプレとかメイドさんといっても「なんじゃそれ・・?」みたいな反応になってしまうのかもしれないですね・・)
早苗さんのいつもの巫女さん衣装のカラーリングを活かしたメイド服は、
青と白をメインカラーリングにしている事で、基本的には少し地味に感じさせてしまう配色でもあると思うのですけど、
襟や手首のリボン、メイド服の一部・ティーカップ、そして特にこれが斬新でしたけど早苗さんの爪の赤いマニキュアのように
部分的に赤を配色する事で、おとなしい雰囲気に変化を感じさせ、まるで外界のメイド喫茶店で働く現役メイドさんの如く、
とても華やかでカラフルで
かわいらしい印象を見ているみんなに感じさせている事は素晴らしいアミグリさんの発想だと思います。
霊夢と早苗さんの巫女さん衣装の特徴に肩だしがあるのですけど、
それをこうやって現代のメイド服にも応用されている事も素晴らしいと思いますし、
あのいつもの独特な腋から肩にかけての独特な袖形状をこうした膨らみを帯びた袖口として表現されている事も
独特のキラリと光るセンスを感じたものでした。
髪の白のカチューシャもかわいいし、いつものカエルとヘビの髪飾りも全く違和感なくすんなりとメイドさん衣装と早苗さんの
長髪に溶け込んでいる感じがします。
スカートとエプロンのフリルの細かい表現もお見事ですし、
フリル付黒ニーソとの見事なコラボである絶対領域の眩しさも素晴らしいと思います。
早苗さんが外界にいた頃には既にメイド喫茶は存在していましたので、早苗さん自身もメイドさんとかメイド喫茶は
よく分かっているだけにアミグリさんが描かれたメイド服早苗さんは東方キャラの中で最も現代風にアレンジされたものと
言えるのかもしれないです。

本記事を最後に〆て頂く御方はやはりこの御方以外ありえないと思います!
ベルファストはアズールレーンのロイヤルメイド隊のメイド長ですけど、咲夜さんは東方Projectの
スカーレット姉妹という吸血鬼にお仕えする紅魔館のメイド長です。
上記の咲夜さんは、2017年の当ブログの「開設5周年記念イラスト」としてアミグリさんにリクエストをさせて頂き、
アミグリさんが2017年8月に描かれた作品です。
特筆すべき点は何と言ってもこの咲夜さんのメイド服のスカートのフリルのとてつもない精緻さとキメの細かさだと
思います!
このスカートの細かいフリルの描き方の見事さ!
このすばらしいキラキラ感の演出や咲夜さんのすてきな可愛い笑顔!!
全てが完璧だと思いますし、見れば見るほど私自身が思わずにっこにっこの微笑みが浮かんできそうです!!
笑顔がすてきですし、白エプロンもとてもよくお似合いだと思います!
背景の水滴が夏らしくて爽やかですけど、このイラストの最大のポイントは
誰が何と言ってもこのスカートのフリルのお見事さ!だと思います。
アミグリさんのこのきらきら咲夜さんを描かれた際のコメントが全てを物語っていると思います。
「スカートのフリルはいつも以上に気合いを入れて丁寧に描くように心がけました。
「キラキラな咲夜さん」というリク内容にこたえるべく、キラキラも思いっきりとばしてみました。
「とにかくかわいい咲夜さん」を目指して描いたので、いつものかっこいい路線は皆無な感じです。
背景の水滴は描くかどうするか迷ったのですが、夏だし涼しげかなと思い、水滴もとばしてみました!」
との事ですが、2016年2月に描かれた
ゲスト寄稿の咲夜さんの際のかっこよくてタイムトラベルプリンセス
みたいな咲夜さんも素晴らしいですけど
この咲夜さんみたいなとっても可愛い咲夜さんすてきですし、私はどちらの咲夜さんも大好きですっ!!
→
ゲスト寄稿の咲夜さん上記のアミグリさんが描かれたアズレンキャラや咲夜さんは、その権利はベルファストや咲夜さんたちの絵師様であられる
アミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにも美しいベルファストを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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おめでとうございます♪
いつも内容の濃い長文を書かれていて
本当にすごいなぁと尊敬しています。
これからもブログを楽しんで続けてくださいね(*^^)v