6月下旬の頃の話ですけど、FC2ブログがやたらと重いと感じることが多々あり、例えば皆様の訪問履歴に対して
訪問返しをさせて頂いていたり、頂いたコメントに返信をさせて頂いている途中で「502 Bad Gateway」と表示されたり
「サーバーにアクセスが集中し、大変混雑していて接続できません」というエラーメッセージが出ることが頻発し、
その日はコメ返や訪問返しを断念せざるを得なかったという時もありました。
「502 Bad Gateway」はサーバー間のエラーであり、原因はネットワークの向こうのサーバー管理者にありますので、
パソコンユーザー側で出来ることは何もないので、このエラー表示が出たら諦めるしかないと思いますし、
FC2側によるトラブル解決を待つしかないのだと思います。
502 Bad Gatewayというエラーメッセージ や「サーバーにアクセスが集中し、大変混雑していて接続できません」という
エラーメッセージは私自身が一つの予約記事を書きあげ、記事保存するボタンをクリックすれば完了と思った瞬間に、
FC2より502 Bad Gateway等のエラーメッセージが出てしまいも慌てて戻るボタンをクリックしても
期限切」というエラーメッセージが出てしまい、一旦完成した予約記事自体が流失してしまった際は
思いっきり凹んでしまいます・・(泣)
先週の小山清茂の交響組曲「能面」記事は、実はその時のエラーメッセージにより一度既に完成し書き上げた記事が
流失してしまい、再度改めて書き上げた記事だったのですけど、
同じような事を書いているつもりでも流失前と流失後ではなんとなく微妙に言い廻しが変っていたり、当初の流失前の記事は
どちらかというと大木隆明先生の前橋商業をメインに書いていたものが、流失後はなぜか上原先生の東海大学の方に
重点を置く感じになってしまい、改めて「人間というものは同じ内容の記事というものは二度と書けないものだよね~」と
実感させられたものですし、
「同じような内容でもなんか今一つしっくりこないし一度既に書いたものを再度書けと言われても
一度書いてしまったものを今更。。みたいな喪失感の方が強くて、同じ内容の記事を再度書くと言っても
最初の記事を超えるクオリティーのものは中々書けないし、今一つ気分がのらないのかもというのも大きいと言えそうです。
あの交響組曲「能面」記事は、永遠のボツ記事としてネットのどこかで彷徨い続け、 言葉の亡霊として永遠にネットの
どこかを彷徨い続けていくのかもしれないです。
今後の教訓としては「この記事は少し長い」とか「この記事を流失してしまったら凹みそう」と思われる記事については、
保存するボタンをクリックする前に その記事全体をコピーしておいた方が安全なのかもしれないですね。
さてさて、あの時の502 Bad Gatewayというエラーメッセージによって一旦書き上げた記事を全て流失してしまった私の
あの時の表情は、スマイルプリキュア第13話「みゆき、京都でどん底ハッピー!?」回のあの伝説とも化している
みゆきの大凶顔と魚眼顔に近いものがあったのかもしれないですね~(汗・・)
ちなみにですけどあの回でみゆき達が宿泊したホテルは「ほへと旅館」でしたけど
これって実は京都に実在する「いろは旅館」をモデルにしたようです、
この「いろは旅館」も中々粋で、HP上では「熱烈歓迎!! スマイルプリキュア御一行様!!」とか当時掲載していたようです。
こういうシャレが分かるホテルは素晴らしいですね~♪
スマイルプリキュア第13話のみゆきの悲惨な修学旅行の発端は、京都で試しに引いたおみくじが「大凶」だったと
いう事になるのでしょうけど、実際にこうした観光地でのおみくじで「大凶」なんてあるのかな・・??
ちなみに私は「凶」は引いたことはあるけど、さすがに「大凶」はないですね・・・
それを引いちゃうみゆきはある意味ハッピーな子なのかもしれないですね~
そして集合写真撮影直前に池に落ちるみゆきはもある意味ポンコツピンク系プリキュアの王道なのだと思います、
そして何よりも、歴代プリキュアでも最大の変顔と誉れ高いこのローアングルによる大凶顔の魚眼は、
みゆきのあの変顔の破壊度は凄まじかったです~!!
あの可愛いかわいいみゆきは一体どこに消えてしまったのでしょうかと当時感じていた方も相当多かったのかもしれないです!
みゆきのあの大凶顔は、記事を流失してしまい思い切り凹んだ私と大差がないのかもしれないです・・(汗)
それにしても第13話のみゆきの不幸はすさまじいものがありました。
ハピネスチャージプリキュアには神回の誉れ高い「アンラブリー回」がありましたけど、スマイルの第13話は
「アンハッピー」そのものだったと思います、
池に落ちてジャージ姿で集合写真を撮ったり、ジャージ姿で京都観光をしたり、
側溝にはまったり、犬に追いかけられたり、抹茶ソフトが顔面を直撃したり、お土産屋さんで巨大こけしが頭を直撃したり、
トドメは、恒例の(?)まくら投げの最中に担任の佐々木先生の顔面にポットの水をぶっかけて怒られたりと
とにかく凄まじい大凶振りを見せつけてくれていました。
そしてプリキュアに変身してからも、大凶の流れは止められず、スマイルパクトを川に流していたりもしました・・
この第13話にはちらっとしか登場していませんでしたけど、れいかの湯上りシーンやれいかのまくら投げシーンとか
なおがポニーテールではなくて髪をストレートにおろしたりとある意味貴重なシーンがてんこ盛りな回でもありました!
こうした凄まじいアンハッピー状態でも
決してくさらず凹まず、気持ちは常に前向きというのがいかにもみゆきらしい話であり、
みゆき=キュアハッピーの魅力を全開に出した回でもあったと思います、
みゆきみたいなかわいいプリキュアは多少の不幸でも、かえってそれがプラスに左右されるのがすてきだと思います!
第13話のマヌケ幹部はアカオーニが出撃しも「そうだ・・・京都に行こうオニ」というパクリもお披露目していました!
あれはあかねちゃんから
「JR西日本のパクリそのまんまやねん」というツッコミが入りそうでもあります。
京都にやってきても相変わらずポンコツのアカオーニで、七色ヶ丘中の生徒から
「赤鬼だ! 京都らしいね~記念写真撮ってください」のお願いにも、笑顔で応えてしまい、
写真撮影までやってしまうアカオーニはいつものスマイルらしいマヌケ幹部でしたし、
このシーンをよく見るともバックの会社員らしい人もピースサインをしていたのがスマイルらしい話といえそうです。
アカオーニが出す大凶アカンベエとの戦いでも妙な巻き添えを食らってやられまくるハッピーが不憫ですけど、
とてつもなくかわいかったです。
ラストシーンで、ようやく探し求めていた京都の舞妓さんと偶然遭遇し、念願の記念写真を撮影する事ができました!
みゆきにもやっと「京都でのハッピー」がやってきたという感じでもありました。
聞いた話では、京都で実際に舞妓さんに遭遇できることは意外と滅多にないそうです。
最後に・・・
みゆきがお土産屋でこけしを物色している時、れいかはなんと!
みゆきの横で「刀」を物色していました~
刀はれいかが持ってしまうととてつもなく怖い様な気もしますね~
(キュアビューティは、確かに剣を武器とする事もあるプリキュアですけどね~・・)
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コメントが受け付けてもらえなくて
時間をおいて書いていました。
エラーになると困りますよね(´ー`*)ウンウン