先日実施された健康診断なのですけど、今回も昨年同様に「血圧高め、要経過観察」と診断されてしまいました。
私自身、10~20代の頃はどちらかというと低血圧の傾向があり、あの頃は吹奏楽部の朝練習や会社の出勤等で
毎朝毎朝起床するたびに朝起きるのが実は結構つらいのかも・・という感じでしたし、健康診断等でも低血圧とか
言われていたものでした。
そしてあれから既に数十年の歳月が流れ(汗・・)、上記で書いた通り今ではすっかり「血圧高め」という診断結果が
もはや毎年恒例の結果になりつつあります。
やっぱり人間というものは、年を重ねてくると自然に「今年はこの数値が悪くて、昨年に比べてこの数値は改善されたけど
その代わりにこの数値が悪くなった」という事になるのかもしれないです。
今回の健康診断の結果は後日会社に郵送されるのですけど、診断結果を見ながら社内で
「おまえなんてまだマシじゃん・・実は自分は・・」みたいな自分の健康の悪い自慢大会が開催されていく流れになるのは、
ある意味仕方がない事なのかもしれないです。
私自身の場合、毎年毎年血圧高めと尿管結石の症状が大きなテーマになるのですけど、尿管結石の方は
おかげさまで最近は尿酸値の値が完全に正常範囲となったせいもあり、ここ数年はそうした症例も出なくて
大変ありがたいと感じていますけど、血圧の方はなかなか若い頃の数値には戻りませんよね~(汗・・)
ここ数年は軽めの降圧剤の薬の効果もあり、家で計測すると、上が130台前半、下が80~90前半という事で
大体正常~やや高めの範囲で収まってくれるのですけど、
いざ健康診断で病院のああした検査室で測定をされてしまうと、毎年なんだか「今年は下がっていないと・・」みたいな気持が
出てしまい妙に身構えてしまうのか、毎回毎回、普段の計測よりも10~20前後も上がってしまい、
健康診断で「要経過観察」という結果になってしまいます。
先日の健康診断も、家を出る直前と検診前の病院ロビー内の血圧計測器で測ったら、上が110台後半、下が70台でしたので
「今年はいけるじゃん」と思っていたら、実際の測定では毎年の結果とほぼ同じで、思いっきりガッカリしたものでした・・
病院の検査だと血圧が上がってしまうという話はよくある話で、
医師の診察時や健康診断にて血圧測定を受けると血圧が高くなる症状を「白衣高血圧症」と呼ばれることもあるそうです。
血圧が高いといわれている人の3分の1の方が診察時に血圧が高めになるという話もあるようです。
どうして健康診断の場だと血圧が上がってしまうのかというと・・
1.医師の前に座ると緊張してしまう
2.待ち時間が長くてついイラッとしてしまう・・
3.待合室での周囲の会話で不安になった
4.待っている間、健康診断の結果のことを考えているうちに不安と緊張に襲われた
5.普段とは異なる環境にいるので少し緊張した
と言った事が挙げられるそうです。
以前病院の先生から直接聞いた話ですと、白衣高血圧症は特段心配する事もないし、家で計測するときに比べて
病院では普段の1割程度血圧が上がるというのは病院内でも大体織込み済ではあるのだけど、
そうした白衣高血圧症よりもむしろ厄介なのは、病院の診察や健康診断ではむしろ血圧低目なのだけど、実際の生活の場では
逆に血圧の数値が飛びぬけて高くなる「仮面血圧症」の方が要注意との事です。


最近の歯科検診記事の中で、
「中年おやじの歯科医から偉そうに上から目線でアドバイスを貰ってもついつい反発してしまうけど、
東方で言ったら、早苗さんやアリスのような美少女キャラまたはゆかりんのような美しいお姉さまからやさしくアドバイスを
頂いたらどんな無茶振り指示でも、案外簡単に言う事聞いちゃうのかも~」と記しましたけど、
健康診断の血圧測定といった場面では、早苗さんやアリスのような美少女キャラまたはゆかりんのような美しいお姉さまに
血圧測定されてしまったら、嬉しさのあまり気分が高潮し、普段よりも50~70程度も血圧が上がってしまい、
「あらあら、ダメね~」と諭されるのかもしれないですね・・(汗)
東方キャラでそうしたお医者さん・看護師さん系キャラというと、実は幻想郷内には正式なお医者さんはいないという事もあり、
人里で病人が出た場合に対応するのは、永遠亭の永琳とその弟子のうどんげちゃんなのかもしれないです。
そして歴代プリキュアにおいてそうした看護師がお似合いそうなのは、フレッシュのブッキーまたはハピネスのゆうゆうなのかも
しれないです!
そして実際にかわるんるんで看護師さんに変身したゆうゆうは白衣の天使以外の何者でもなかったです!
ゆうゆうというすてきなな天使さまに健康診断で血圧測定をしてもらったら
ゆうゆうの発する癒し効果でリラックスして普段の家で測定するような数値が出るのかもしれないですし、
ついつい嬉し」のあまり妙にテンションが上がって、血圧が200近くまで一気に上昇する可能性すらあるのかもしれないです。
やっぱりゆうゆうは天使ですよね~!
ゆうゆうの安定さ・万能さ・癒しは自己に対しての自信感なのかもしれないです。
それを示唆していたのが、ブルーに対して攻撃を仕掛けようとするファントムに対して
プリキュアに変身せずに人間体のまま、ファントムと会話し諭していたゆうゆうの存在だと思います。
あのシーンを改めて見ると、プリキュア5で不老不死を手に入れてもなお悩み続けるデスパライアに対して
意図的にプリキュアの変身を解除し、人間体としてデスパライアと対話しようとしたのぞみの姿を彷彿とさせるものがあります。
それにしてもこのファントム、羨ましすぎますね~
私も怪我してゆうゆうに額で熱を測って貰ったり、優しくおかゆを食べさせてほしいなぁ~としみじみ思ってしまいます!
ファントムの熱を測定するために髪をあげておでこをさらしたゆうゆうは、とってもかわいかったです!
上記で触れた通り、幻想郷には意外にも正式な医者はいないのですけど、その代わりに凄腕薬師の永琳という存在が
あったりもします。
だけど永琳に幻想郷内で診察をされると、診察と称してなんだかよくわからない薬を飲まされ、臨床実験という名の
人体実験をされそうで、ちょっとこわいのかも~という感じでもありそうなので、万が一幻想郷内で倒れた場合や
病気になった場合は、むしろまだ頼りなくて経験が浅いのかもしれないけど、永琳の弟子のかわいいかわいいうどんげちゃんに
依頼した方がまだマシなのかもしれないですね~(汗)
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梅雨時季、体調にご留意してくださいね。
私の血圧数値ですが起きてすぐの計測は正常ですが
測る時間によっても変動があります。
夕方疲れがたまっていたり、病院で測ると高めに出ます。
緊張したり感情によってかなり変動があり
血圧っていつも一定でないのですね。
そう思うといつも穏やかに落ち着いていなければ体が可哀そうと思い
塩分摂取を控えながら気を付けています。