縞ニーソ・縞ニーハイとは、縞模様の長めのハイソックスの事であるのですけど、リアルでは最近は
黒ニーソ・白ニーソの若い女の子たちやJKさんも増えているように感じられるものの、縞ニーソ・縞ニーハイを
街中でお見かけする事は極めて少ないと言えるのかもしれないです。
縞ニーソは、横に縞模様が付いている事がほとんどで、縞の配色は白黒、白+有彩色、同系色、反対色と様々だと
思います。
とにかくあのカラフルなシマシマ模様は目に映えますよね~!
前述の通り、かなり人目を惹くためかリアルで着用している人を街中でお見かけする事は滅多になく、
希にコスプレイベント等でゴスロリの服装に黒×白、黒×紫、黒×赤などを合わせている皆様をお見かけする程度
なのかもしれないです。
二次元においても縞ニーソはまだまだ珍しい・・という属性といえそうですし、アニメやゲームでも縞ニーソを著用している
キャラはまだまだ少ないという事なのかもしれないです。
ただ少ないだけに縞ニーソ着用のキャラは大変貴重なものがあると思いますし、たまにお見かけするとやはりあの華やかで
人目を引く雰囲気には大変な見映えを感じます。
それでは具体的にアニメ作品・ゲーム作品において縞ニーソキャラを少し挙げさせて頂きますと・・
D.C.Ⅱ / 天枷美夏
ゆらぎ荘の幽奈さん / 雨野雲雀
ストライクウィッチーズ / リネット・ビショップ、パトリシア・シェイド、ウィルマ・ビショップ
リトルバスターズ! / 三枝葉留佳
艦隊これくしょん~艦これ~ / 島風
ロザリオとバンパイア / 白雪みぞれ
夢喰いメリー / メリー・ナイトメア
そういったキャラが思い浮かびます。
さてさて、本記事においてはフィギュア作品での縞ニーソ着用のキャラのレビューをほんの少しだけさせて頂き、
dream fantasy のアミグリさんが描かれた
縞ニーソキャラの中から何人か改めて転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記は2016年11月にグッドスマイルカンパニーから発売された「合金島風」です。
艦これの島風が合金を使用したアクションフィギュアとなって登場したのが上記のフィギュアで、
専用設計の可動部分は可動範囲を広く取り、アクションフィギュアとして「動かして楽しい」部分を追求しつつ、
プロポーションの美しさも両立したという作品として仕上げられています。
3体の連装砲ちゃんがそれぞれ展開し、頭部、腕部、脚部、背中の追加装甲とハンマーになるギミックを搭載している他に、
要所部位に合金を使用し、通常のアクションフィギュアとは違う質感が楽しめるというフィギュアになっています。
そうした島風のかっこいいとかわいらしさを追求した中でも島風のあの独特な縞ニーソも健在で、かわいらしさと異彩を
存分に発揮していると思います。

上記のフィギュアは、「夢喰いメリー」よりメリー・ナイトメアです。
「夢食いメリー」はファンタジー系作品で、まんがタイムきららフォワードにて10年以上も長期連載がされていて、
今現在も連載が続いていますし、数年前にアニメ化も実現されています。
「夢喰いメリー」のヒロインのメリー・ナイトメアは、耳が尖っていて普段は髪と帽子で隠している事と
両目の下に逆三角形の模様がある事もそうですけど、
黒いアンダーウェアと白いスカートのへそ出しルックが最大の特徴的でもあり、その上からコートを身につけてもいます。
白のスカートの下には横縞のニーソックスを履いているのも大きな特徴です。
上記のメリーのフィギュアは2012年2月にアルターより1/8スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして
制作・販売がされています。
空中を舞うような仕上がりや上目づかいにこちらを見る目はメリーらしい勝気な印象たっぷりに仕上がっていますし、
トレードマークである帽子や衣装も細部までこだわり抜かれていますし、縞ニーソの独特の異彩も十分すぎるほど
発揮されていると思います。

続きまして、上記のフィギュアは「ハヤテのごとき!」よりメインヒロインの一人の三千院ナギです。
フィギュア自体は少し小さめですが、ナギ自身アニメの中ではそんなに大きな身体ではない事もあり違和感も特になく
見た目もとてもちびっこかわいいです!
そしてこのツインテールがふわりと舞っている雰囲気がナギらしいと思います。
ツインテの躍動感やピースサインのポージングや、子供っぽいというか換言するといかにもこのこのロリロリ~っとした
細くて華奢な足がナギのかわいらしさにうまく繋がっていると思いますし、
そうした華奢な足に縞ニーソが覆われていると、ロリロリ感が更にマシマシになると思います。

ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy のアミグリさんのすてきなイラストの
ご紹介コーナーです。
本記事においては縞ニーソ・縞ニーハイの美少女たちについて触れさせて頂きましたので、今回ご紹介させて頂く作品も
ジャンルは違えどアミグリさんが描かれたニーソ娘たちに的を絞ってレビューさせて頂きたいと思います。
上記のイラストはアミグリさんが2018年1月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からのエレバスです。
エレバスの元ネタはイギリス海軍所属エレバス級モニター艦一番艦エレバスでして、更にここに
ヘクラ級臼砲艦エレバスの要素を加味して擬人化したキャラクターと言えると思います。
一番艦という事でエレバスにはテラーという妹がいたりもします。
分類としては砲艦に該当し、スキル発動時の決め台詞の「いっぺん、死んでみる?」 はエレバスを象徴する言葉なのかも
しれないです!
エレバスは死神っぽい雰囲気も多々あり、ちなみにエレバスという名前の由来は暗黒の神でもありますので、
全体的にはダークで悪魔っぽい雰囲気もあるのかと思います。
アミグリさんが描かれるエレバスは死神というよりも神秘的で神職みたいな雰囲気を醸し出されているように
感じられます。
ロイヤル所属ということでイギリス淑女みたいな雰囲気もうまく表現されていると思います。
そして艦装は黒と白を基調としていてどことなく生と死または天使と悪魔みたいなイメージもあるのですけど、
アミグリさんが描かれるエレバスはそうした天使・悪魔というよりはゴスロリっぽい現代的なかわいらしさをイメージされていて、
とてもかわいいしどことなく霊感を宿している少女みたいな雰囲気があると感じました。
この長い銀髪もすてきですし赤い目も魅力的ですね!
そして猫耳っぽいフードは獣耳っぽいものも感じさせてくれていると思います。
そしてこの縞ニーハイも一際異彩を放っていると感じられますし、エレバスの縞ニーハイは白黒という事もあり、
ゴスロリと神秘的要素の両方を伝えていると思えます。
そして同時に黒いマントも神秘的な雰囲気を醸し出しているようにも感じられます。

上記でアズールレーンが登場してきましたので、ここは日本の艦これも負けていられないです。
そんな訳で続きましてアミグリさんが2015年7月に描かれた島風です!
島風(ファンの間では「ぜかまし」という愛称でお馴染みですね・・!)は艦これでも屈指の個性的なキャラだとも
思いますし、あの自由奔放なキャラは珍しい・・とすら感じてしまいます!
艦娘の中でも群を抜いた突拍子もない自由自在変幻自在の魅力的なキャラだとも思えます。
艦娘の公式としてのアンソロジー漫画の中でも、やはりあの自由奔放さと型破りなキャラ、あの個性の塊は、
個性豊かな艦娘の中でも異彩を放っていると思います。
大きなうさ耳リボン・縞ニーソ・超ミニスカート・ミニスカから出る黒の見せ下着などなど、その「あざとさ」は艦これ娘随一
なのかもしれないですね!
アミグリさんが描かれる島風は、そうしたちょっと危険な(?)自由奔放さとかあざとさをむしろ抑え気味にして、
アイスキャンディを楽しんでいるようにちょっとあどけなくておおらかな雰囲気の方を醸し出させている点は
相変わらずバランス感覚が優れているなぁ・・と感じさせるものがあると思います。
へそ出しもとっても可愛いと思います。
やっぱりあの大きなリボンは島風の特徴でもあるのですけど、アミグリさんもきっちりとその辺りを強調して描かれて
いるのですけど、一部の絵師様に見られるような過度なデフォルメや過度のエロさも控えめにされていて、
「可愛らしさ」をより少女らしく繊細な感じに仕上げられているのは「やっぱりアミグリさんらしい作品だよなぁ・・」と
感じさせてくれていると思います。

続きまして上記の「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」の登場キャラからベルフェゴールちゃんです!
全体の雰囲気を統一する青を基調とする衣装の色彩やピンク色の髪も髪のリボンも縞模様のニーハイも
とってもとってもかわいく描かれていて、ベルゼブブ嬢とは別の意味で癒しかわいい~と感じますね!
(ベルゼブブ嬢との違いはやはりあのダイナミックボディーなのかもしれないですね・・汗・・)
背景に色を付けず花びらとケセランパセランをバックにされている事で、ベルフェゴールちゃんのかわいらしさを
一段と引き立たせているように感じられます。
縞ニーハイとスカートからほんの少しだけちらっと見えている絶対領域も絶妙のかわいらしさを醸し出されていると思います。
そう言えばアミグリさんが描かれた縞ニーハイキャラというとアズールレーンのエレバスもいましたけど、
ベルフェゴールちゃんもエレバスもとっても魅力的に描かれていると思います!
ベルフェゴールちゃんもベルゼブブ嬢同様に少女悪魔という設定なのですけど、
恥ずかしがり屋さんであがり症というのもベルゼブブ嬢以上の萌えギャップを感じさせる設定もすてきですし、
アミグリさんの描かれたベルフェゴールちゃんからも
少女の奥ゆかしさとかもじもじした感じがとても爽やかに表現されていると思います。
(もじもじというと過度に緊張するとおトイレが近くなってしまうというのはナイショですよね・・汗・・)

続きまして東方キャラから、アミグリさんが2015年11月に描かれた「クラウンピース」です。
クラウンピースはヘカーティア様の部下で、その正体は地獄の妖精です。
純狐の力によってパワーアップを果たした訳なのですけど、
クラウンピース自体は妖精ではあるのですが、単なる妖精ではなくて、
月の民が嫌う「生命の象徴=穢れ」を有した妖精でもあります。
東方紺珠伝以降は、ヘカーティア様の指示で地獄を離れ、博麗神社の下の地下空間に居を構えているのですけど、
博麗神社というと、必然的に光の三妖精とタッグを組む流れになるのは必然性があり、現在連載中の「東方三月精」は、
実質的にいつもの三妖精にクラウンピースを加えた4人がヒロインという事になっていると思います。
アミグリさんが描かれるクラウンピースは、一般的なクラウンピースのイメージである。
アメリカン・星条旗・狂ったピエロといった気が狂った・狂気・大はしゃぎ・欧米かぶれといった感じではなくて、
アミグリさんのイラストからはどちらかというとかわいい妖精ちゃんといったイメージをより強く感じさせてくれていると思えます。
狂気よりもむしろ、可愛らしさとか 長い金髪とか星条旗を彷彿とさせるこの衣装等の 「チャーミングさ」の方が
より強く感じられ とってもかわいい~と感じさせてくれていると思います。
そしてクラウンピースが履いているタイツというのか超ロングソックスは、縞ニーソの概念すらも超越した独特のデザインも
とてつもなく斬新だと思います。
(右側が星、左側がストライプという設定になっています)

続きましてアミグリさんが2018年2月に描かれたプリパラの南みれぃです!
南みれぃについて簡単に概略を説明いたしますと、
みれぃはパプリカ学園中学部に在籍し、大変な頭脳明晰&聡明さを誇っていますし、
学園の風紀委員長を務め、そして2年生に進級後は生徒会長も兼任するようになった才色兼備の持ち主とも言えます。
生徒会長としてのみれぃはポニーテールの髪型で真面目で近寄り難い雰囲気を醸し出しています。
しかしプリパラでは本来の性格とは真逆のポップではじけたアイドルに変身し、
声色も変わり、一人称も普段の「私」から「みれぃ」に変り、語尾に「ぷり」を付けるいわゆるぶりっ子キャラと化してしまう
あの変幻自在はすばらしいものがあると思います!
そふぃの梅干しが切れた際のあの干物女とプリパラとしてのそふぃのギャップも壮絶なものがありましたけど、
ソラミスマイルの中で一番変化が激しいのはやはり誰が何と言ってもみれぃと言えるのかもしれないですね~!
それにしてもアミグリさんが描かれたみれぃはとてもかわいいと思いますし、らぁらとそふぃ以上に
「アイドルの鑑」みたいな雰囲気も十分に醸し出されていると思います。
このアイドルそのもののフリフリ&キラキラ衣装はまさにみれぃそのものだと思います!
現実世界のみれぃのポニーテールの堅そうな雰囲気との違いも見事に表現されていて、やはりこの弾けっぷりが最高ですね!
みれぃの外見の特徴の一つとして髪型の「猫耳風お団子」があると思うのですけど、
アミグリさんが描かれたみれぃのお団子もとってもかわいいです!
角隠しみたいな雰囲気というよりは、むしろけものフレンズを彷彿とさせるかわいらしさとしての雰囲気が全然勝っていると
思いますし、「あのお団子をちょいとばらっとほどいてイタズラしてみたい・・」と感じさせるほどのぴっちぴちのかわいらしさが
ここには詰まっていると思います。
衣装のカラフルさもすてきですし、れみぃのこの屈託のない笑顔もまさにアイドルそのものだと思います!
カラフルなニーソも赤青と異なる髪のリボンもとてもかわいいと思います!
そして特筆すべきはスカートの多重構造のこのフリルの描き方の見事さだと思います!
このスカートのフリルのひらひら感とフリフリ感は素晴らしいですね~!
何度見ても決して飽きる事の無いみれぃだと思います!
そしてこのみれぃは本日ご紹介させて頂きました縞ニーソ娘の中でも特に抜きん出て縞ニーソの華やかさ・きらびやかさを
私たちに示していると言えるのだと思います!
上記のアミグリさんが描かれたエレバスやみれぃなどの権利は、みれぃ等の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいいみれぃや神秘的なエレバスを描く人のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
今回はソックスのお話。様々なキャラクターが記事中に登場していますが、私はやはり「島風」に触れたいと思います。
島風は本当に特異なコスチュームをしていますが、ニーソックスもなかなか自己主張が激しい部分です。それでいて全体のバランス感が絶妙で、プロのデザイナーはさすがだと感心してしまいました。
合金島風はオリジナルとは異なるギミックを持っていますが、私はこういったアレンジギミックは大好きです(*^^*)
アミグリ様の描く島風はアイスを片手に夏に相応しいイラストかと思います。キラキラも満載でアミグリ様らしいアプローチですね(^^♪