ボーカロイドの楽曲はあくまでプロデューサー様が作詞作曲されたものを、ミク・GUMIちゃん・ルカ様等が
情感たっぷりに歌い上げる事が当然第一の意義なのですけど、それにプラスしてダンス動画を加味されたものが
MMDと言えると思います。
改めて再度ご説明させて頂きますと、MMDとは MikuMikuDance(ミクミクダンス)の略で、
キャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェア を意味します。
初音ミクや巡音ルカ様といったVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを使用する事は当然の事として、
オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、
ここから東方キャラをMMDの動画として用いた東方MMDというものもかなり以前から存在していますし、
艦これにも当然このMMD作品は既にたくさんの作品がニコニコ動画やユーチューブ等に投稿されています。
当ブログの艦これMMDレビューといたしましては、
翔鶴お姉さまの「GIFT」と白露お姉ちゃんの「ELECT」、そして浜風の「夜もすがら君思ふ」を既にレビューさせて
頂きましたけど、本記事におきましては艦娘としては大変人気が高く、その容姿のかわいらしさと太もものエロさが
艦これファンから絶大な支持を既に獲得している鹿島の「ハイファイレイヴァー」のMMDをレビューさせて
頂きたいと思います。
そして鹿島のとってもエロ可愛いフィギュアの振り返りをさせて頂きつつ、最後に
dream fantasy のアミグリさんが描かれた水着鹿島の
転載とご紹介をさせて頂きたいと思います。

ハイファイレイヴァーですけど、これはとてつもなくかっこいいボーカロイド楽曲です!
この楽曲のプロデューサーさんは、ボーカロイド楽曲の中でも大ヒットを遂げ今現在も高い人気を誇っている
ハッピーシンセサイザで一躍有名になったボカロPユニット「EasyPop」さんです!
ハッピーシンセサイザはルカ様とGUMIちゃんの二人の楽曲なのですけど、
ハイファイレイヴァーは初音ミクとルカ様とGUMIちゃんの3人の楽曲でもあります!
ちなみにEasyPopはボカロP「BETTI」さん率いるボカロユニットで、エレクトロサウンドを多く取り入れたダンストラックを中心に
製作されています。
ハイファイレイヴァ―はハイテンションのダンストラック楽曲で、ちょっと気分が落ち込んでいる時に聴いてみたくなってしまう
ハイテンションのダンストラック楽曲と言えると思います。
上記で書いた通り、この楽曲は豪華にも巡音ルカとGUMI、そして初音ミクが参加していていて、
アップテンポのエレクトロサウンドと3人のの歌声が絡みつき、ずっと耳に残るメロディーに仕上がっています!
思わず「ハイファイレイヴァー♪」と口ずさんでなってしまいたくなりそうです!
歌詞は特に意味深なものは無いと思うのですけど、なんとなくですけど今の自分をチェンジしてみたい!とか
「ちょっとだけ悪いコトしちゃおっか? 」という気分の際にはうってつけのボーカロイド楽曲と言えると思います!
「理不尽な事だらけのこの時代
自分の好きに踊るが勝ちでしょ
ハイファイレイヴァー 波のように
押し寄せる音に任せて
ちょっとだけ悪い事 したくなるような
Party all night long 」
という歌詞からも時にはちょっと羽目を外して少しだけ悪い事して自分のやりたいようにしてもいいんじゃないの・・?みたいな
雰囲気もすてきに伝わっていると思います。
このハイファイレイヴァーは東方MMDとしても大変人気が高く、例えば霊夢・咲夜さん・魔理沙といったいつもの常連さんに
加えて、早苗さん・文ちゃん・ミスティアローレライ・ゆゆ様・チルノ・こいしちゃん等も華麗なダンスをお披露目されていて、
ハッピーシンセサイザ同様にMMDとしても既に高い人気を得ていると思います。
もちろん艦これでも既にたくさんの艦娘がハイファイレイヴァーのMMDが投稿されていますけど、
この楽曲の「たまには悪い事して自分のやりたい事を本能のままやっても別にいいじゃん!」という雰囲気が
お似合いそうなのは、鹿島ではないのかな・・?と私的に感じていたりもします。
鹿島は元々が練習艦の教官先生という事で、あまり羽目を外してまで自分を表現する事は苦手なようにも
感じたりもしますし、鹿島自体が元々が大変素直なやさしいいい子でもありますし、
お姉さまの香取がいかにも女王様・・みたいな雰囲気を宿しているのとは極めて対照的でもありますので、
実は鹿島ももしかしたら相当のストレスが溜まっているのではないのかな・・?と感じたりもしますし、そうしたストレスからの
開放または鬱積した不満をたまには解消するためにも、こうしたハイファイレイヴァーみたいな自分開放みたいな
楽曲を羽目を外してダンスされるのも全然OKなのでは・・!?と感じてしまいます。
そして鹿島というとあのとてつもなく素晴らしい太ももという印象もあったりしますけど、このハイファイレイヴァーでの鹿島は
その太ももを惜しげもなく晒してとにかくとってもエロ可愛いダンスをお披露目されています!
→
[艦コレMMD]鹿島/ハイファイレイヴァー 改めてですけど「鹿島」について簡単に説明をさせて頂きますと、
鹿島とは、艦隊これくしょんに登場する艦娘の一人でして、艦種は練習巡洋艦となっています。
2015年11月18日開始のイベント「突入!海上輸送作戦」第3海域突破報酬として実装された艦娘でもあります。
鹿島のお姉さんは「香取」なのですけど、香取と鹿島は練習艦であり、実戦にはそんなに向かないと言われたりもしています。
戦闘に関しては、本務ではないためにあまり積極的ではないのですけど、
敵と遭遇すればやるしかないと覚悟を決めて懸命に戦うというイメージです。
これは国際情勢の悪化で練習航海が不可能となり、そのまま実戦投入されてしまった史実に由来するのかも
しれないです。
妹の鹿島は、香取と異なり「調教する女王様・・」みたいな雰囲気は全く無くて、
非常に素直で癖がない性格であり、優しい指導教官みたいな雰囲気が漂っていて、そのふんわりとした優しく
癒しのある雰囲気が鹿島の人気の大きな要因じゃないのかなと思ったりもしますね。
そしてそうした癖の無い性格というのがもしかしたら鹿島の鬱憤が積み重なっているようにも感じたりもします。
姉・香取と同じく尉官級の正肩章付きの礼装を着用しているのが共通装備であり、
プリーツスカートに黒のハイソックス着用し生足を見せているのが香取との相違点なのだと思います。
首元も香取が軍艦色のネクタイなのに対して鹿島は赤いスカーフで、袖もフリル付き仕様と、
妹という事を反映して、可愛らしさの方をより強くイメージしているのだと思います。
髪はゆるくウェーブのかかった銀髪のツインテールですけど、
ウェーブやツインテールというのがどこかお嬢様みたいな雰囲気を醸し出しているのだと思います。

さてさて、ここから先は久しぶりに鹿島のフィギュアレビューをさせて頂きたいと思います。
上記の鹿島フィギュアは
練習巡洋艦「鹿島改」を、秘書艦に設定した際の軽食を薦める時報ボイスのシチュエーションをフィギュア化したものでして、
セガプライズの「リミテッドプレミアムフィギュア」での登場です。
「一二○○(ヒトフタマルマル)です、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?
はい!執務中でも・・・あ、コーヒーもこちらに」という秘書官に設定した際の時報ボイスをフィギュア化したものです!
健気に提督に尽くす秘書艦「鹿島改」の魅力が最大限発揮された大変完成度の高いフィギュアだと思います。
艦隊これくしょん リミテッドプレミアムフィギュア 鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の商品概要は下記の通りです。
商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- リミテッドプレミアムフィギュア「鹿島改‐一二〇〇」
種類 : プライズ景品 全1種
サイズ : 全高約20センチ
箱:縦25cm 横15cm 奥行き10cm
全長(台座+本体):22.5cm
重量(台座+本体):132g
発売時期 : 2017年9月
製造元 : セガ・インタラクティブ
トレーとティーポットを手に駆け足の鹿島がとてもかわいいですっ!
これだけ動いてもコーヒー一滴こぼさないのは、さすが練習艦でもありますし秘書艦でもありますし、
その「教官」としての鹿島の存在感の大きさが改めてクローズアップされているようにも
感じられます。
そして何よりもとってもかわいいですし、このフィギュアとしての完成度の高さには惚れ惚れするものがあります。
鹿島改を秘書官にした時の12時時報「ヒトフタマルマルです、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?」
という鹿島のセリフを忠実に立体化した素晴らしいフィギュアだと思います!
片足を上げているこの躍動感も素晴らしいです!!
かわいいけどとてつもなく美しいという二つの要素を見事に両立していると思います。
片足を上げてトレイやポットを手にしているというバランス感とそれを具現化している鹿島の体のしなやかさが
素晴らしいと感じますし、胸や太もものリアルさも圧巻の仕上がりだと思います。


上記にて、鹿島の「教育中」フィギュアと鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル)フィギュアを並べてみました!
等身とサイズが違うせいか雰囲気は全然違って見えますね!
全体的には鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の方がおとなっぽく見えますけど、
これは「目の描かれ方」の違いが多少はあるようにも感じられます。
鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の 目の「訴えかけるような視線」は、ダメ提督だったらあっという間に
陥落させられちゃうのかもしれないですね・・(汗・・)
ツインテールの「教育中」と比べると更にふわっと感があるのもすてきですね!

ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログがいつも大変お世話になっている
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが描かれた
イラストのご紹介コーナーです!
上記のとってもかわいい艦娘はアミグリさんが 2016年8月に描かれた艦これの水着・鹿島です!
この水着・鹿島を掲載時のアミグリさんのコメントとして
「艦これの鹿島ちゃんを描きました。
鹿島ちゃん初描きです。
正直仕上げるかどうしようかすごく迷ったんですけど
せっかく描いたので仕上げることにしました!
もうちょっと構図とかこりたかったんですけどねー(´・ω・`)」と言われておりましたが、
水着はシンプルな方がそのキャラのかわいらしさを引きたてますし、この水着鹿島もシンプルさのゆえに
鹿島のかわいらしさがぐぐっと引き立ちますので、あえて何も手を加えない方が大正解だったように感じられます。
それに何よりもこのかわいらしい雰囲気はとても初描きとは思えないです!
鹿島らしい優雅でお嬢様らしい雰囲気がとてもすてきに描かれていると思いますし、
鹿島の特徴でもあるツインテールもとっても可愛く描かれている上に、この微笑みがとっても魅力的だと思います。
水着という事で鹿島もやはり少し照れているのかもしれないですね~
鹿島の少し頬を赤く染めた様子がとても新鮮でナイーブさがよく伝わってきているように感じられます。
真夏の海やプールサイドにツインテの美少女はとっても映えていると思いますね~!
上記のハイファイレイヴァーにおいては普段の鬱憤を吹き飛ばさんばかりに大胆に弾け飛んでダンスをお披露目されて
いましたけど、やっぱり鹿島はアミグリさんが描かれたようにちょっと控えめで恥ずかしがり屋さんの教官先生というイメージの
方がお似合いなのかもしれないです!
上記のアミグリさんが描かれた水着鹿島の権利は上記の水着鹿島の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもかわいい鹿島を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
原作ゲームでもMMDでも大人気の鹿島ですね(^^♪MMD艦これで検索すると全く苦労なく色々な動画が観れますよね。
ハイファイレイヴァーも曲、モーション共に素晴らしく、今回ご紹介されている鹿島の動画も素敵ですね(*^^*)
フィギュアでも色々と鹿島はリリースされていますが、プライズ版も十分過ぎるほどの完成度だと思います。
アミグリ様の描く水着の鹿島は頬を少し赤らめて何とも可愛らしいお姿です(*^_^*)