
本記事が2018年度いっちば~ん!最後の「ラーメン大好き 小泉さん」カテゴリ記事となっております。
(本年度は更新皆勤賞がかかっていますので、12/30~31も毎日元気に更新させて頂きます!
当プログはほとんど予約記事ですので、実は既に一部2月や3月の記事もUPしているというのに、12/30の記事をまだ
1行も書いていなくて、管理人自身、「なんかヘンなの~」と感じています・・汗・・)
当ブログの大きな根幹カテゴリは言うまでも無く「東方Project」なのですけど、今年は東方カテゴリの記事に次いで
二番目に掲載させて頂く事の多かったカテゴリは、吹奏楽・浦和の調ちゃん・艦これではなくて
この「ラーメン大好き 小泉さん」であった事は、当ブログの管理人の小泉さん愛を立証するものでもありました。
そして来年も当ブログにおいては引き続き小泉さん記事はたくさん書き続けたいと思いますので
何卒宜しくお願いいたします。
そして本年度は当ブログの小泉さん記事を多くの皆様にご覧頂けた事に改めて感謝申し上げたいと思います。
当ブログの小泉さんカテゴリで散々愚痴っているように、小泉さん関連グッズはなかなか入手出来ておりませんでしたし、
一応自宅内で全話録画はしてあるのですけど、ツタヤ等では小泉さんのDVDレンタルは「貸し出し中」の札が掛かっている事が
多く、ちょいとストレスが溜まっていたりもしたものでした・・(汗)
だけど、既に「ラーメン大好き小泉さん」のDVD全巻レンタルは既に手配済でもありますので、この年末年始のお休み中は
小泉さんDVD視聴三昧で小泉さんを堪能させて頂きたいと思います。
小泉さん関連グッズは全く目に触れることは無かったのですけど、実はスマホアプリにおいては、小泉さんの
新作ゲームも登場していたりもします。
エイベックス・ピクチャーズは、今月、スマートフォンゲーム「ラーメン大好き小泉さん 満腹仕込み真心仕立て」をリリースし、
事前登録だけでも既に1万人を超える受付があったようです。
そしてこのスマホゲームにおいては、その主人公は実は私達自身でもあったりします!
主人公の私たちは一念発起してラーメン店を立ち上げるというストーリーになっているのですけど、
そのラーメン店のお客さんとして訪れた小泉さん・悠・美沙・潤の力を借りながらラーメン店を発展させていくというのが
主な内容となっています。
具材、麺、スープを組み合わせて新たなラーメンを開発し、小泉さんたちに試食してもらうことで、
店のメニューとして相応しいのかどうかを判断して貰い、小泉さんたちのお墨付きを得たラーメンだけが販売できるという
システムになっているそうです。
そしてそして・・このゲームの素晴らしい点は可能性的に小泉さんたちにラーメン店のアルバイト店員として
一緒に働く事ができると言う展開もありとの事です!
この場合、いっちば~ん!喜びそうなのは、小泉さんと同じ店内で共に働く事が出来る可能性がありそうな大澤悠
なのかもしれないですね~(笑)


「ラーメン大好き 小泉さん」の原作漫画の待望の第7巻が11月より発売開始になっています。
この第7巻は今すぐ読んでみたいという気持ちは強いのですけど、最近の記事でも書いた通り、
メロンブックス限定の小泉さんランチョンマット付という特典がある第7巻がまだ未発見という事もありますので、
実はまだ読んでおりません・・
普通の書店では通常版の第7巻はよく見かけるのですけど、なんとかこのメロンブックス限定の7巻をゲットし、
早い時期に7巻を読んでみたい気持ちで一杯です。
この原作漫画版でも描かれアニメ版としても描かれていた話の中でとても面白くて興味深かった話の一つに
悠の自宅への小泉さんお持ち帰りというものがありました!
食べたくて仕方がないラーメン店が休業日だった事を知らないで食べに行ってしまい、
ショックと空腹で失神して道端に倒れ込んでいた小泉さんを
お姫様抱っこして自宅にお持ち帰りした悠は、あの瞬間こそが悠にとって最大の幸福のひと時だったと言えるのかも
しれないですね~(笑)
お姫様抱っこにより小泉さんの体を結果的に触れまくる事ができた悠にとっては感涙ものの出来事だったのだと思います。
うーーむ、私も小泉さんをお姫様抱っこして自宅にお持ち帰りをさせて頂きたいものですっ! (汗・・)
夕方ころにようやく目覚めた小泉さんに対して「おなかがすいたでしょ・・」手作りラーメンを振る舞っていた大澤悠としては
「我が青春に悔いなし~」という感じだったのかもしれないですね~
小泉さんは悠が手作りしたトマトラーメンをあっという間にスープの最後まで完食しただけでなく
「おかわり頂けますか?」とまさかの追加要求! (笑)
結果的にこの後小泉さんは悠がつくった醤油味に卵プラス野菜プラス片栗粉で!酸辣湯麺!や
味噌味に市販の鯖缶とカレールーで!鯖味噌カレーラーメンや
豚骨味にベーコンと牛乳プラス、ポーチドエッグで!カルボナーラ風ラーメン!黄身がトロトロ、黄身と豚骨!も完食し、
最後にシメで・・冷製で鶏そぼろと梅のお茶漬け風ラーメンも完食し、ラストで言うまでもなくあのいつもの「ふはー」と
なってしまいます! (笑)
そしてこのシーンの後に小泉さんは悠に対して「インスタントラーメンのちょこっとアレンジ」なるものをレクチャー
していました。
(ちなみにですけど、小泉さんは設定としては料理が苦手と言う事でインスタントラーメンを作る時もゆで時間を失敗したり
スープが濁ってしまう等のミスをしていて、食べるのは大好きだけど作るのは苦手という意外な一面も見せてくれます)
そのアレンジの一つに、ピザポテト風ラーメンというものがあり、
インスタント袋麺の味噌味ラーメンにとろけるチーズとポテトチップを麺の上にぶっかけて食べるというレシピが
紹介されていました。
小泉さん的にはこのぶっかけに少しばかりタバスコを入れるといいのかもという事も言われていました。
そんな訳でも私もそのアレンジをお試しさせて頂く事にしました。
私自身は味噌ラーメンは実はあまり好きではなくて、一度ラーメン店でチーズトッピングの味噌ラーメンを食べた事が
あるのですけど、正直「イマイチなのかも・・」という感想でもありましたので、
ここでは味噌ラーメンではなくて、塩ラーメンを使用させて頂きました。

最近の当ブログの記事の「トマトラーメン→トマトチーズリゾット」でも使用したサッポロ一番の塩ラーメンを
またもや使用させて頂き、ポテトチップのコンソメ味と溶けるスライスチーズを用意しました。
この三点だけで普通のスーパーでも計300円以内で揃えることができますのでお得ですね~!

サッポロ一番塩味はインスタントにしてはかなり野菜がたっぷりと入っていたりもします。
野菜たっぷりのタンメンみたいな味だと思います

このサッポロ一番塩味にポテトチップコンソメ味を8~12枚程度をバリバリに細かく砕き、このカップ麺に投入します。
この時点の味に変化はありませんけど、麺をすする際に、パリッパリッという食感がアクセントとして加わり、
麺の柔らかさとポテトチップのパリパリ感の二つの食感を楽しめると思います。

そして少しばかりポテトチップを投入した麺を味わった後に溶けるスライスチーズ2枚を投入します。
スープの熱さだけではチーズは溶けにくいと思いますので、この状態のまま電子レンジで20秒程度加熱いたします。

チーズがとろけてトロトロの状態になります!
そしてこのトロトロに溶けたチーズに上記のパリパリのポテトチップの食感が加わり、口の中は
とろとろの柔らかさとパリパリの二つの食感がすてきに融合します!
この状態でスープを飲んで麺をすすると至福状態ですね~!
小泉さんはこのアレンジをピザポテト風ラーメンと呼んでいましたけど、私としては溶けたチーズの印象が極めて強いという事で
チーズフォンデュ風ラーメンという印象を強く感じたりもしたものでした。
結果的に味噌味もいいけど塩味も悪くないといえると思います。
ただ言えることは味噌味よりも味のインパクトは弱いのかもしれないです。
そこで感じた事は、ポテトチップと溶けるチーズをトッピングする場合、個性と風味の強いチーズの存在を考えると、
塩味よりも少し強い味、ラーメンの麺よりも太いものの方が合っているのかもしれないとふと感じたものでした。
具体的にはカレーうどんと絡めた方がもっと美味しくなるのかも・・?とふと思ったものですし、この組合せは
年明け以降改めて試してみたいと思います。
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チーズとポテチのコラボが
ラーメンに魔法をかけているんですね(*´▽`*)