メロンはとっても美味しい果物だと思いますし「フルーツの王様」と言えるのかもしれないです。
「一番大好きな果物ってなーに?」と質問されたら、私は間違いなく「メロン!」と答えると思います・・(笑)
メロンと一言でいってもその種類は様々あり、アンデスメロンとかプリンスメロンのように価格が安いものもあれば、
マスクメロンとか夕張メロンのように価格的にかなりの高級メロンもあるかとは思うのですけど、
やはり「夕張メロン」のあの赤肉で網目がはっきりと表面に表れ高級感がたっぷりと見た目にも感じられ、なおかつ
味がとてかく甘くて口にふわ~っととろけるようなあの食感は、まさに「メロンの王様」と言えるのかもしれないですね
夕張メロンは「赤肉メロン」の代表格だと思います。
普通のメロンはアールスメロン・アンデスメロンなどのように「青肉メロン」ですが、
夕張メロンのような赤肉メロンはオレンジ色の果肉なのです。
メロン独特の香りは青肉種が勝ってますが、甘味は赤肉種のほうが勝っていますので、夕張メロンはその「甘さ」こそが
最大の魅力なのだと思います。
その甘さも砂糖菓子みたいな甘さではなくて、しっとりとしたジューシーな味わいと言うのがまさに「いう事なし!」だと思います!
どうして「夕張メロン」ってあんなにも価格が高くて高級品なのでしょうか・・・?
その答えは、農作物として味の点でも外見的にも申し分ないから高いとしか言いようがないと思いますし、
やはり「価格が高いのには相当の理由がある」という事だと思いますし、夕張メロンがそうした地道な努力を
積み重ねてきて消費者からその努力に見合った「正当な評価」を頂いたからという事に他ならないと思います。
熟成してから出荷するので日持ちはしませんけど届いた日が食べ頃という戦略が当たったとも言えますし、
農家の直売が禁止で、農協からしか手に入らないという戦略も大正解だったのだと思われます。
しっかりブランド管理賀されており、「夕張メロン」というだけで一定の品質が保証されていると思いますし、そうした事の
地道な積み重ねがブランドを確立化し、消費者からの一定の支持と評価があるのだと思います。

そうしたとってもおいしい夕張メロンを材料にしたお菓子も既にたくさん出ていますね~!
そうした商品の一つが札幌グルメフーズから販売がされている「夕張メロン ハーフチョコ 」だと思います。
この商品は、夕張メロンを材料として使用しメロン1玉を半分にカットした形のチョコレートと言えると思います。
見た目がメロンそのまんまであり、見ただけで「あ!夕張メロンだ!ハーフカットチョコレートだ~!」と思わず口にしたくなるような
雰囲気があると思います。
この「夕張メロン ハーフチョコ」は当たり前の話かもしれないですけど、関東近郊ではほとんど見かけません。
だけどたまにスーパーや百貨店で開催している「北海道物産フェア」では頻繁に目にしますし、
そうしたフェアにおいては白い恋人と同様に定番のお馴染みの商品の一つなのかもしれないです。


夕張メロン風の甘い香りが味わえる見た目もかわいいチョコレートだと思います。
メロンを半分に切った様な形をしており、メロンの網目模様まで再現されているのがとてもかわいいと感じますし、
味自体も一口頬張ってみて口の中でゆっくり溶かしていくとほのかに香る夕張メロンの味を楽しむことが
出来ると思います。
サイズはかなりちびっこいのに表面のメロン特有のあの網目をこんなに細かく再現されているのは凄いと思います。


味も見た目もパッケージも、本当にそのまま「あ!夕張メロンだ!」と思わず口にしてしまうような
美味しくて面白いメロンチョコレートだと思います。
半分にカットした夕張メロンをチョコレートで再現!夕張メロンの網目模様もオレンジの果肉も本物に近いものは
あると感じられます。
パッケージもとてもかわいらしくて、お土産にもちょっとしたプレゼントにもとても喜ばれると思います。
本州在住の感覚としては「夕張メロン」というだけでとてつもなく魅かれるものがあると思いますし、それは既に
夕張メロンがブランドとして定着している何よりの証しなのだと思います。
チョコレートは個包装されているので、コーヒーや紅茶を淹れてちょっと休憩という時にも食べやすく、
見た目も可愛いので、お子様のおやつにも最適と言えそうですね~


さてさて上記にて「夕張メロン」の話が登場しましたけど、当ブログでは多分ですけどいまのところ「夕張メロン」というワードが
登場してくるとほぼ100%の確率で登場してくるのが艦これのメロンちゃんこと、夕張ちゃんなのだと思います!
そんな訳で当ブログをいつもご覧になっている皆様からは「またかよ~」と思われるのは目に見えてますけど(汗・・)
当ブログの管理人は、艦これにおいては夕張ちゃん・翔鶴お姉さま・白露お姉ちゃん・愛宕・川内・吹雪・睦月などが
特に大好きでもあったりしますので、夕張メロンの話が出てきたら、夕張ちゃんのかわいいフィギュアをレビューさせて
頂くのはいまやセオリーになっているのかもしれないです! (汗・・)
今回レビューさせて頂く夕張ちゃんフィギュア画像は二つありまして、上下のうち上の方の夕張ちゃんはミニフィギュアです。
夕張ちゃんの外見的特徴は言うまでもなく、緑がかった銀髪のポニーテールと黒のセーラー服に
緑色のミニスカートとへそ出しルックだと思うのですけど、こうしたちょっとゆるめのミニフィギュアでもそうした特徴が
あますところなく伝えているのは素晴らしいものがあると思います。
それにしても黒のセーラー服に緑のミニスカートにオレンジのリボンは、色彩的にも素晴らしい組合せですね!
夕張ちゃんは私的にはポニーテール娘」という印象が強いのですけど、ちらっと見えているおへそもとっても
可愛いと思います!(笑・・)
夕張ちゃんは艦娘の中でも「可愛い正統派美少女」の一人だと思いますし、こうしたちびっこいミニフィギュアでも
そうした素敵な美少女ぶりをきちんと表現できている点は見事だと思います!
下の夕張ちゃんフィギュアは、タイトーの「休日中」フィギュアとミニフィギュアのある意味貴重なツーショットです!
夕張ちゃんの場合は、ミニフィギュアは艦装であるのに対して、タイトーフィギュアの方は休日中ということで私服となっていて
この公私の使い分けがフィギュアで具現化されていて、この点はとても楽しいと思います!
ここでごく簡単に艦娘としての夕張ちゃんの事を改めて記載させて頂きたいと思います。
夕張ちゃんとは、軽巡洋艦「夕張」をモチーフにした艦娘で、見た目の配色や名前により
艦これファンからの愛称は言うまでもなくメロンちゃんです!
コンパクトボディとも言える細い腰回りがとても印象的ですし、夕張ちゃんは正統派のスレンダーさん美人なのだと思います。
制服はへそ出し半袖の黒いセーラー服にオレンジのリボンと緑のミニスカートという専用の組み合わせを着用し、
左腕にのみピンクのリストバンド、背中には重武装を施した艤装を背負っています。
頭髪は少し緑がかった銀髪で前髪ぱっつん、セミロングをポニーテールにして大きな緑のリボンで留めるという
とてもかわいい髪型の雰囲気をキープしていると思います。
夕張ちゃんは軽巡洋艦なのですけど、
昼戦で潜水艦を撃沈し、夜戦では連撃によって戦艦を沈めるというとてつもない戦績を誇っていると思います。
夕張は4スロット艦としての対潜攻撃力の高さと、先制爆雷攻撃が両立している唯一の艦として、
無条件で先制爆雷攻撃が可能という大幅強化を遂げた五十鈴改二と、対潜番長の二大巨塔として君臨する事になったと
言えると思います。
但し上記の長所は同時に欠点でもあったりして、足回りが大変重たくて速度が出ないという欠点もありますし、
公式漫画版でも島風から「足がおっそーい!」と挑発されていたりもします。
夕張ちゃんは攻撃に大変優れた性能を有していても防御の面で色々と問題があるようでして、
耐久・装甲・回避のどれをとっても全艦娘でワーストクラスの底辺性能という評価もあるようです。
だけど攻撃面で大変優れた性能を有しながらも、あの優雅で洗練されたやさしそうな雰囲気は、夕張ちゃんの
すてきな人徳と言えるのかもしれないですね。
そうそう夕張ちゃんには実は攻撃面に特化した性能の他にもう一つすてきな特性もあるようです。
準公式コミック「艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で -」の二巻においては、
工作艦・明石と共に工場で装備開発に励んでいる描写があったりして、
艦これファンの一部には、夕張ちゃんは明石に次ぐ工作艦という評価の声もあるようです。
ちなみにですけど、艦これアニメの第6話において、夕張ちゃんはオレンジのツナギに溶接面、
ハンマーという完全に職人の作業服姿も視聴者にお披露目しています。

ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです!
上記にて明石の話が出てきましたけど、明石と言うと大の白露お姉ちゃん好きの私の視点から見てみると、
「明石には頭が上がらないし感謝の言葉しか出てこない!」という事なのだと思います。
史実の上でも、ブナ輸送作戦では米軍のB-17爆撃機の空襲を受け大破し船体切断の危機に陥ったものの、
工作船・明石の修復を受けてなんとか内地に戻る事が出来たという事もありますし、
白露お姉ちゃんの今年夏の待望の改二においても、その補修・改修に尽力したのが明石でもあったりします!
そうした訳で本記事においてはアミグリさんが描かれた明石を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。
アミグリさんはアズールレーンの明石も今年の初夏の頃に描かれていて、
本記事においては、艦これの明石とアズールレーンの明石という二つの明石をご覧頂き、
艦これとアズールレーンの違いについてもお楽しみ頂ければ幸いです。
上記の作品はアミグリさんが2014年10月に描かれた艦これの明石です!
アミグリさんが描かれた明石はとにかくかわいいですし、
明石と言うと人によっては大鯨・間宮・浦風などと並んでお母ん=おかん=お艦と言われることもあったりするのですけど、
母性としての明石と言うよりは「すてきなお姉さん」と言った方が いいのかもしれないですね。
明石にもしも「おかん」とか何とか言ったとしたら、明石から速効で
「修理ですか? どこが壊れてます?」→「頭が・・・」という流れになりそうですね・・・(笑・・)
ピンクのセーラー服という明石の「華やかさ」」と「かわいらしさ」のオーラに溢れていると思います。

続きましてアズールレーンとしての明石です。
上記のアズールレーンの明石は2018年6月に描かれ、アミグリさんとしては初めての重桜陣営からの登場という事になります。
ちなみにですけど復習を兼ねて簡単に説明させて頂きますと、
アズールレーンとは、艦これに影響を受ける形で中国において作成された艦船擬人化をテーマとするゲームです。
艦これは純然たるウォー・シミュレーションゲームのですけど、アズールレーンはシューティングゲームの要素の方が大きい
というのが大きな相違点だと言えると思います。
アミグリさんの描かれたアズールレーンの明石は、艦これの場合ですと「お姉さま」という感じてあったのとは対照的に
猫耳付の幼女になってしまっているのが、公式でも見慣れているとはいえ
アミグリさんが描かれた作品として改めて拝見をさせて頂きますと、とても斬新で新鮮に感じられます。
身の丈に完全に合ってない非常に大きな上着と腕から完全にはみ出てしまった
袖の大きさもアズールレーンの明石の幼い雰囲気をうまく描いていると思いますし、
手が隠れているという事は大事な道具を隠し持っていると言えるのかもしれないです。
金の瞳もとてもかわいいと思いますし、
全体的には何を考えてるのかわからない猫っぽい表情がとっても魅力的だと感じます。
そして猫のちょいとわがままっぽい雰囲気とか気まぐれとか自由自在という特性が、アズールレーンの明石にも
ぴたりと当てはまっているように描けているのは「さすがっ!」と感じてしまいます。
上記のアミグリさんが描かれた艦これとアズールレーンの明石は、
その権利は全て上記の作品の明石の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!
皆様の中で「アズレンと艦これの明石をこんなにもすてきに描き分けられるアミグリさんという方ののブログって
どんなもんなのだろ・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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メロン、美味しいですよね~。今の時期は全く食べる機会はありませんが、夏の贅沢として食べたい一品ですよね(^^♪
ご紹介されているチョコレートも美味しそうですね!形も凝っていて非常に興味を持ちました。食べてみたいです(#^^#)
メロンと言えばやはり艦これの夕張!ぬくぬく先生様のブログでもおなじみですね(^^♪今回ご紹介されている2つのフィギュア、私も触れた事がありますが細かい部分まで造形、塗装が施されていて非常に良いフィギュアです。今考えてもメロン愛称で今までの常識を覆した夕張は偉業を成し遂げたと思います。
アミグリ様のイラストは艦これとアズレンの明石ですね。アズレンは全く分からなくて申し訳ないのですが、アミグリ様の描く2人の明石、どちらも活き活きとしていて、いつもながら素晴らしいイラストですね(^^♪