先月一度似たような事は既に書いてはいるのですけど、
艦これ一番くじでは私的になにがいっちば~ん!楽しみであるのかと言うと、その多種多様な賞品というのではなくて、
A賞・B賞の艦娘のすてきなフィギュアなのだと思います!
そうそう、一番最後のくじを引いた人に自動的に割り当てられるラストワン賞も、艦これの場合ですとフィギュア関連が多く、
それもまた大きな魅力なのだと思います。
昨年夏の艦これ一番くじにも金剛お姉さまと時雨の割烹着姿のフィギュアがとても素晴らしくて
「あのフィギュアはなんとか引き当てたいよね~」と感じではありましたけど、
艦これ一番くじは、ポスター・缶バッチ・グラス・ストラップなどどちらかというとしょぼいものが多く
本命グッズのフィギュアとそれ以外の景品の落差が激しすぎるのかもと感じる点は正直多々あるのだと思います・・(汗)
しかも一回のくじが最低でも600円程度ですので、「一回600円のくじをたとえ10回やったとしても大本命のフィギュアを
ゲットできない危険性の方が限りなく高い」という事でもありますので、
艦これにおいては「一番くじは確かに魅力はあるのだけど、しょぼい缶バッチやグラスばかり揃ってもしょうがないし、
フィギュアを確実に引き当てる保証が何もない・・」というのはやはり二の足を踏んでしまいますよね・・(汗・・)
上記にてグラス・缶バッチ等のその他賞品がしょぼいと記したのですけど(汗・・)
中には例えば白露お姉ちゃんのアクリルスタンドとか同じく白露お姉ちゃんのグラスとか
浦風や浜風といった大好き艦娘が集結している絵皿などを見たりもすると
「グラスやアクリルスタンドや絵皿は基本的にはしょぼい賞品なんだけど、大好き艦娘がそこにデザインされているのを
みると無性に欲しくなってしまう・・」と思ったりもします。
そんな訳でA~B賞とラストワン賞のフィギュアとかしょぼい賞品だけど大好き艦娘がいるとついつい欲しくなってしまう
そのしょぼい賞品も、上記で書いた通り「別に20回くじを引いたとしてもその欲しいものが確実に当たる保証が無い」と言う事も
あり、結局は一番くじに関しては二の足を踏んでしまいがちです。
そして迷っている内にくじの販売自体が終了というパターンが多いですね。
だけどそうした艦これ一番くじ商品もそのくじ販売から数か月から数年経過すると、結構安い価格で
中古ホビーショップ等に未開封状態の中古品として大量に流通している事も実は多々あったりもします。
先月レビューさせて頂きました翔鶴お姉さまの一番くじA賞のすてきなフィギュアもそんな感じでかなりお安い価格で
入手させて頂きました。
本記事はそうした流れで、未開封状態ながらも中古品扱いと言う事で、とある中古ホビーショップで一個100円で
叩き売りをされていた艦これ一番くじ商品の山から
「あー、これあの時欲しかった賞品だ~!」というのも幾つか発見しましたので、
過去のそうした艦これ一番くじ賞品を簡単にレビューさせて頂き、その商品に関連したキャラのフィギュアの
振り返りをさせて頂き、最後に
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが描かれたその商品に関連したキャラのイラストを転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

まずはF賞・ロックグラスの白露お姉ちゃんです!
白露お姉ちゃんは言うまでもなく私自身が艦娘の中でも最大級いっちば~ん!に大好きな艦娘の一人でもあるのですけど、
時雨・夕立という大人気の妹たちに商品化という観点ではいつも先駆けされていて、
しかも大人気の妹たちに比べると商品化されたものが極めて少ないというある意味不遇のお姉ちゃんでもあるのですけど、
こうやって一番くじに白露お姉ちゃん単体の賞品があるのを発見すると、
ついついテンションが上がってしまいますね~(笑)


箱のデザインは白露お姉ちゃん一人だけでしたし、箱に「白露型一番艦 白露」と明記されていましたので、
私もこのロックグラスは白露お姉ちゃん単体のグッズと思っていたのですけど、箱を開けてみると、なんと・・!
意外な事に、白露型の二番艦で白露お姉ちゃんにとっては妹のあの大人気艦娘の時雨も一緒にデザインされていました~!
つまり白露お姉ちゃんと時雨のツーショットアイテムの実現という事になります!
白露お姉ちゃんにとっては「え・・時雨・・こんな不人気の(汗・・)お姉ちゃんの私と一緒でいいの・・?」と案外思っているのかも
しれないですし、
時雨にとっては
「なんでボクが不人気艦の白露お姉ちゃんと一緒になるのかな・・」と醒めた感じになってしまうのかもしれないですね・・(汗)


続きまして、昨年の夏の艦これ一番くじの「烹炊所より愛をこめて」のG賞の艦娘絵皿です。
この時は全6種あったのですけど、その時にいっちば~ん!欲しかったのが、上記の谷風・磯風・浜風・浦風の絵皿
でしたので、これが1年も経たないうちにこうした中古ホビーショップに未開封状態で流れてきているという事は、
当時くじを引いたものの「これ・・自分の欲しい賞品じゃない・・」という事で買い取りに出して流れ流れてこの中古ホビー店に
辿りついたという事なのかもしれないですね。
谷風・磯風・浜風・浦風、それぞれの特徴が絵皿にもよく出ていると思います。
元気一杯の様子の谷風と浦風がかわいいやんちゃ娘という感じですね~


続きまして、F賞 グラス 全4種から、厳格な二番艦の次女の那智です。
那智は妙高型4姉妹の次女という立ち位置ですけど、最近フィギュアとアミグリさんのすてきなイラストをレビュー
させて頂きました羽黒は妙高型4姉妹の一番下の末娘です。
箱のデザインの那智姉さんはなんだかちょっと怖いのかも・・??
グラスにはなぜかこの那智のお顔のデザインは施されておらず、那智のシルエットと艦船がデザインされています。

ここから先は過去に一度レビューさせて頂きました艦娘フィギュアの中から、上記の一番くじ賞品に関連した艦娘の
フィギュアをいくつか振り返りをさせて頂きたいと思います。
上記は白露お姉ちゃんフィギュアです!
白露お姉ちゃんの活発なイメージが大変巧みに表現されていると思いますぬ
白露型に共通の黒色のセーラー服がとてもよくお似合いだと思います!
(赤や白の配色がとても美しいですね・・!)
白露型姉妹の中でこの白露型共通仕様の制服がこんなにも見事にはまる艦娘というと、やっぱり白露お姉ちゃんが
いっちば~ん!なのかもしれないですね・・(笑)

続きまして白露お姉ちゃんのすぐ下の妹の白露型二番艦の次女の時雨の水着フィギュアです。
水着の上に羽織ったパーカーを恥ずかしそうに脱ぐ時雨の隠す手の仕草がとても色っぽいしかわいいと思います!
提督を意識してか恥じらいながら振り向く姿がやはりとても印象的ですね!
「うん、ちょっぴり僕も、恥ずかしい…かな…」と言いそうな時雨の雰囲気が見事に表現されていると思います!
パーカーを脱ぎ掛けて恥じらう姿に、提督もドキドキすること間違いなし!と容易に予想できそうですね~! (笑)

続きまして、「-Ceylon Tea Party-」シリーズの浜風です!
生真面目な浜風が休憩時にお茶を優雅に楽しんでいるといった雰囲気もあるのですけど、やはり全体的には
浜風のこの真面目そうな清潔感・清涼感にしみじみとさせられるものがありそうですね~!
改めてよく眺めてみると浜風のちょっとロリ娘っぽい幼い雰囲気とあの胸の大きさのギャップには
やはりすてきな萌え要素があると思います。
浜風は右目を銀髪で隠していますから、右から見た場合と左から眺めた場合とでは、
同じ艦娘なんですけど「少し印象が異なって見えるのかも・・」と感じてしまうのはある意味当然なのかもしれないですね。
それだけ人間の「目」や視線・目つきというものが第三者の感じ方に違いをもたらしていると言えるのかもしれないと
思います。
浜風は右側からみるとかわいい美少女、左から眺めると少しミステリアスなレディといったような印象が
あるのかな・・?と私的には感じたりもします。
顔が幾分うつむき気味になっているので正面を見るときは上目遣いになっているのがとてもかわいいと思います!

続きまして妙高型4姉妹の末娘の羽黒フィギュアです。
しっかり者の長女の妙高、厳格な二番艦の次女の那智、 闘将で熱血漢タイプの三女の足柄というお姉さまたちが
上にいるせいなのか、ちょっとおっかないような雰囲気もあったりする上のお姉さまたちに常に気を使ってばかりいるせいなのか
気弱で、自分を抑え気味で自分の個性を控えめにしているといった印象もあったりします。
紫色のジャケットに黒のタイトスカートの制服がとてもよくお似合いだと思います。髪の赤リボンもお似合いですね!
ストッキングにあるシワも絶妙に造型されていてお見事だと感じさせてくれますし、羽黒のこのタイトスカートも
お色気というよりはどちらかというと洗練されたものが伝わっているようにも感じられます。
胸の前で手を握りしめ、おどおどしたような仕草に思わずぐぐっ・・とくるものはあると思います。
このポージングは「提督・・お気をつけて・・」と言っているようにも感じらますし、そうした羽黒を「守ってあげたい・・」と
感じさせるものは間違いなくあると思います!

さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログがいつも大変お世話になっている
dream fantasyのすてきな管理人の
アミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。
今回は上記の一番くじで登場した賞品に関連したキャラの中で、アミグリさんが描かれた時雨・浜風・羽黒の
3人の艦娘たちのイラストを転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。
上記の艦娘はアミグリさんが2018年6月に描かれた時雨です!
この時雨の少しきょとんとしたお顔がとてもかわいいと思います。
アホ毛・黒のセーラー服・ブルーの瞳もとてもすてきです!
醒めたようなクール娘という雰囲気ではなくて、白露お姉ちゃんの「妹よりも私がいっちば~んよっ!」的な感じや
妹の夕立のやんちゃな武闘系で何を仕出かすかわからない雰囲気に時に圧倒されて、きょとん・・として
ちょっとあきれながらお姉ちゃんや妹たちを見つめているといった感じなのかもしれないですね

続きましてアミグリさんが2017年5月に描かれた浜風です。
この浜風はとても清楚で真面目なな雰囲気が漂っていて 、クールな雰囲気を有しながらもとても可愛いと思います!
他の絵師様が浜風を描かれる時の傾向として、胸を強調し過ぎで過激で少しいやらしい感じに陥りやすいのかもですけど、
アミグリさんが描かれるこの浜風はお色気としての浜風ではなくて、
真面目で少しお堅い軍人気質の浜風なんだけど、同時に清潔でとても可愛いという一見矛盾する
二つの要素を見事に一枚のイラストの中にまとめられているのが素晴らしいと思います。
真面目で清楚なんだけどとってもかわいい! まさにそんな感じですね!!
この銀髪ショートもすてきですね!
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、
人の表情としてのバランスが的確に図られている事もすてきだなぁ・・と改めて感じたものでした。

続きましてアミグリさんが2018年5月に描かれた羽黒です。
アミグリさんが描かれた艦娘には、夕張ちゃん・川内・上記の浜風、榛名など私も大のお気に入り作品がいくつか
あるものですけど、この羽黒もそうした私の大のお気に入り作品の一つであるのは間違いないと思います。
最初にこの羽黒を見た時にはほとんど一目惚れ状態になってしまったほど大好きな羽黒と言えると思います。
アミグリさんご自身も
「私の鎮守府で一番最初にゲットした重巡艦娘が羽黒ちゃんなので、
羽黒ちゃんは重巡艦娘の中でも思い入れのある大好きなキャラです!」と言われておりましたので、
こうした素晴らしい羽黒を描く事が出来たという事でアミグリさんの満足感も十分伝わっていると思いますし、
ご自身が大好きというキャラを存分に描かれるというのは本当に素敵な事だと思いますね~!
アミグリさんの描かれた羽黒はキラキラしていますしとってもかわいいと思いますし、
末っ娘オーラに溢れていると感じさせてくれます!
羽黒というと気弱とかすぐに「ごめんなさい!」と謝ってしまうような艦娘にしては大変珍しい内気さが
特質でもあるのですけど、そうした羽黒のどこか「守ってあげたい・・」みたいなオーラがアミグリさんの描かれた
羽黒からやさしく伝わってきている様な感じが漂っていると思います!
胸元で祈るように手を合わせているようなポージングとかタイトスカートのかわいらしさもすてきですけど、
全体的には新人のエレベーターの案内ガールやバスガイドさんみたいな初々しい雰囲気が漂ってきていて、
「ちょっと頼りないかもしれないけど、この新鮮な雰囲気が眩しい!」と感じさせてくれていると思います。
そして確かにちょっと頼りないような雰囲気もある中で「やる時はやる!」とか類稀なる幸運艦みたいな「強さ」も
伝わってきていると感じられます。
「提督・・無事のご帰還を心から願っています・・」といったやさしさも十分に感じられますね!
上記のアミグリさんが描かれた艦娘の時雨・浜風・羽黒は
その権利は全て上記艦娘の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
アミグリさんのブログ「
dream fantasy」は、
東方・艦これ等の版権作品の二次創作作品や上記のオリジナル作品など
すてきなな作品が一杯いっぱい詰まっているまさに「宝石箱」みたいなとっても素敵なブログです!
宜しければ、少しでもアミグリさんとかアミグリさんの作品に興味を持てた方がいらっしゃいましたら、
アミグリさんの
こちらのブログを一度見て頂けれましたら、とっても幸いです!
是非宜しくお願いいたします!!
→
dream fantasy
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント
一番くじ
一番くじは最近私もほとんど引かなくなってしまいました・・
高い、目玉景品以外はしょぼい、欲しい景品を絶対に入手できる保証が全く無いというのが理由ですけど、
「待てば海路の日和あり」ではないけど、半年程度で中古市場にどっと流れてきますので、そこで安く欲しいものだけを
ゲットするのがいっちば~ん!なのかもしれないですね~!
こんばんは♪
あの何が当たるかわからない
ドキドキ感が最高ですよね♪
私はくじを引く前に、あれだけはほしくないな~
って心の中で思ったものを引き当ててしまうので
何も考えないで無心で引くようにしています(笑)。
何年後かに中古ホビーショップで
掘り出し物を見つけるのが1番ですよね(〃艸〃)ムフッ
でもやっぱりくじは引きたいです(笑)。
一番くじ
一番くじは全般的には当たり外れが激しい上に、かなりの数の景品の種類がありますので、
「これは欲しい」と言うものは滅多に当たらないですね・・
狙い目としては「ラストワン賞」といって一番最後のくじを引いた人にはもれなくついてくるものがあり、
このラストワン賞の景品はかなりレヴェルが高いものが多いので、
むしろこれを狙った方がいいのかもしれないです。
但し人気がないシリーズだとラストワン賞に達しない内に打ち切られてしまう事も多々ありますね・・
コメントの投稿