高校野球の応援ソング

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現在夏の甲子園大会の地方予選が毎日熱戦が繰り広げられていて、「青春真っ盛りでいいよねぇ~」と感じてしまいます!
選手の皆さんは当然の事として、暑い中頑張っている応援の皆様や運営関係者の皆様に
対して心から敬意を表したいと思います。

ここ埼玉でも連日県営大宮球場とか駒場の浦和球場などにおいても熱戦が繰り広げられています!
個人的には、今年の3月をもって学校統廃合になって「市立川口高校」という校名が消失しても、新しい学校として
スタートを切った川口市立高等学校ですね~!
ここの学校は野球で言うと、元巨人の大エースの斎藤投手の出身校でありますし、吹奏楽で言うと
かつて二つの交響的断章・無言の変革シリーズで吹奏楽コンクールで歴史的名演を残してくれた大変偉大な歴史を
有してくれていますので、野球も吹奏楽も「新しい歴史」を是非是非作って欲しいものです!

さてさて・・こうした夏の甲子園の地方大会の熱戦が繰り広げられている各野球場においては、
聴こえてくるのは吹奏楽部による様々な応援歌でもあったりします!
あのメロディーは私にとっても「懐かしい!!、自分も高校生の頃はよくああやって野球部を応援していたよなぁ・・・」という
何とも甘酸っぱいメランコリーのようにも感じられますね・・

高校野球の応援ソングの中で今でも耳にする曲を幾つか挙げさせて頂きますと・・

〇タッチ

〇さくらんぼ

〇ルパン三世のテーマ

〇サウスポー

〇宇宙戦艦ヤマト

〇狙い撃ち

〇ポパイ ・ザ・セーラーマン

〇銀河パラダイス

あたりかな・・・

だけど考えてみると、さくらんぼ以外は全て昭和の時代の曲であったりもしますし、
いかに高校野球の吹奏楽部による応援ソングは「定番」が存在し続けていて、
それが30年以上もずーーっと代々受け継がれている事にはすごいものがあると思いますし、
逆に言うと最近の歌謡曲・J-POPというものには「誰の耳にもすーーっと入ってくる曲」が少なくなっているのかを
立証しているのかもしれないですね。
というか、最近のJ-POPはあまりにもキーとか転調とかメロディーラインとか難しいものが多すぎて
カラオケに行っても歌えそうもない曲ばかりですね・・・(汗・・)
その点、アニソンというのは昔も今もやっぱり「親しみやすい」というのか「歌いやすい曲が多いかも・・」みたいな
印象もありそうですね。

そうした中、先日大宮県営球場近くを通りかかった際に流れていたのが、ピンクレディーの「サウスポー」でした。

この曲がヒットしたのは1978年でしたけど、40年近くも一つの曲がこうやって野球の応援ソングとして受け継がれていっている
事には「音楽ってやっぱりすごいね・・」と痛感せられるものがあると改めて感じたものでした。

「サウスポー」は私自身も現役奏者時代によく吹いていた曲の一つでした~!
野球部の応援もそうでしたけど、
文化祭とか小学校でのお楽しみコンサートとか地域の夏祭りのパレードとか地区合同演奏会等でも この曲を演奏すると、
大抵の場合、会場の雰囲気がパァー――ッと和らぐというのか歓声が上がっていましたけど
それはよく分かりますね。
だってこの曲とってもノリがいいですから・・・・(笑)
この曲が発売された一か月後ぐらいには、「ミュージックエイト」という音楽出版社からもう吹奏楽用にアレンジされていて、
1978年の中体連・高体連・各地の甲子園の地方大会、そして甲子園大会においても
かなりの学校が演奏していたと思います。

サウスポーの冒頭の歌詞は「背番号一の凄い奴が相手、フラミンゴみたいちょいと一本足で~」と
当時の王貞治を想定したものでしたけど、
例えばその当時石野真子が「ジュリーがライバル」という沢田研二を想定した曲を歌っていた事を考えると、
「昭和の時代って誰しもが認める絶対的なスターがいた時代だったなぁ・・」と改めて感じてしまいますね・・

1978年当時の感覚としては「ニューミュージック」の全盛期という感じがありました。
ニューミュージックというと最近の若い皆様にとっては「なにそれ・・?」という感じなのかもしれないですし、
既に死語の世界の領域ですね・・(汗)
別に「J-POP」と大して変わりが無いような気もしますけど、
従来の歌謡曲とも異なるし、フォーク・ロックとも少し違うみたいな新しい「ポピュラー音楽」という感じなのかな・・?
当時このニューミュージックの代表的歌手というと、
渡辺真知子・ツイスト・庄野真代・原田真二・サーカス・サザンオールスターズ・八神純子あたりなのかな・・・?
1978年のレコード総売り上げのうち、半分程度は、こうしたニューミュージック系の歌手によるものとの事です。
そうした中、吹奏楽部としても上記のニューミュージックに該当するような歌手の方の曲も
随分と演奏した記憶がありますね。
渡辺真知子の「かもめが飛んだ日」とかサーカスの「Mr.サマータイム」とかツイストの「宿無し」とか
庄野真代の「飛んでイスタンブール」とか八神純子の「みずいろの雨」は
吹いていて、本当に楽しい曲でした!!
大学以降になると、こうしたポップスを吹奏楽で演奏する場合って、結構「チェッカーズ」が多くなっていた感じが
あるのですけど、感覚で言うとチェッカーズの曲は「意外と難しい!!」という感じでした。

これも時代の変化というものなのかもしれないですよね。

音楽のメロディーラインとしても曲の雰囲気としても「歌いやすい」とか「誰もがメロディーラインをすぐ覚えられる」というのは、
ピンクレディーあたりまで・・という感じになるのかもしれないですね。



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「響け! ユーフォニアム」は高校の吹奏楽部をモチーフにしていましたけど、高校野球の応援シーンは
ありませんでした・・

その代わりに駅中コンサートやマーチングのシーンはありましたけど、
吹奏楽部にとってポップスコンサート・高校野球の応援・マーチングなどは吹奏楽コンクールとは別に
大切な行事でもありましたし、私も高校野球の応援は結構大好きでした~!

マーチングも悪くはないのだけど、歩幅を揃えての全員での演奏しながらの規律維持は、これは大変なものが
ありましたね~(汗)
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