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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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私が中学生くらいの頃って、こっくりさんとか口裂け女とかノストラダムスの大予言とか
世間的に「オカルトブーム」が起きていたような気もします。
あの雰囲気は「東方Project」の「東方深秘録」における各キャラたちが各自がチョイスした都市伝説を
元ネタにして展開していたあの世界観を彷彿とさせるものがあったのかなと思います。
当時爆発的に売れていた「ノストラダムスの大予言」においては、1986年に惑星一直線が起きて第三次世界大戦が
勃発するとか1999年に太陽系の惑星がグランドクロスを起し、その十字架の中心にいるのは地球自身で、
その年にこそまさに黙示録とか旧約聖書で提示されているような「最後の審判」が起き、全人類が滅亡するみたいな事を
盛んに煽り立てていて、当時の中学生・高校生たちあたりに相当のインパクトはあったのかな・・?と
今にして思うと感じる事があります。
結果的に1999年7月の「恐怖の大王が降臨」とか「全人類滅亡」と言うのはとてつもないガセネタであったというのは、
皆様、既にご存知の通りの話だと思います。
余談ですけど、1999年7月は、当時私が在籍していた金融機関が破綻認定を受けて、結果的に倒産みたいな
事になってしまった年月日でもあるのですけど、当時あの金融機関に在籍していた人たちは、
まさにあの破綻認定こそが「恐怖の大王降臨」と言えるのかもしれないですね・・・ (汗・・)

「東方深秘密録」はそうした都市伝説をベースとした異変です。
そして先日の記事でも書いた通り、この異変はこれまで幻想郷で起きていた異変とは本質が全く異なっていて、
どういうことなのかというと、幻想郷内のキャラが引き起こした異変ではなくて、外界のJKさんが意図的に引き起こした異変
というのが最大の特異性なのだと思います。
そして更に言うと宇佐美董子が引き起こした異変が結果的に現在の幻想郷の天候異変とか神隠し等さまざまな形となって
いまだに色濃く影を落としているという事も挙げられると思います。
前述のとおり、宇佐見菫子は外界の女子高生さんですけど「東方深秘録」の異変の黒幕であり、
外界にいながらも「幻想郷の存在」というものを確信し、それを論理的に立証しただけに留まらず
「それならば自分もなんとか幻想郷に侵入する事はできないのだろうか・・?」と言う事を日々模索し続け、
幻想郷と外の世界とを完全に繋げるために博麗大結界の破壊を画策し、
外の世界の聖地の石を加工して作った高い霊力を持つオカルトボールを幻想郷に放ち、
オカルトボールを幻想郷の人間や妖怪に集めさせることで、常識と非常識の結界を破綻させ、
幻想郷を内側から破壊させようという目論見を企てます!

先週の記事は、こいしちゃんがこのオカルトボールを拾ってしまい、自分の都市伝説として「メリーさん」をチョイスし、
「私、メリーさん・・今あなたの後ろにいるの・・」という決め台詞を言いたいがために、幻想郷内でも東方心綺楼に引き続いて
縦横無尽ぶりの大活躍を見せてくれたと記させていただきましたけど、こいしちゃんの精神的な相方ともいえそうな
秦こころがチョイスした都市伝説こそが「口裂け女」だったのでした~!










こころ:ねー。アタシ、キレイ?
妹紅:わあビックリしたー!
    何だー、口裂け女かあ。はいポマードポマード。
こころ:ふっふっふ、我は整髪料を克服した真の口裂け女。そんな呪文効かぬわー!
妹紅:そんな馬鹿な……、伝説の呪文 ポマード が効かないだなんて。
こころ:はっはっは、口裂け女はいくらでもパワーアップするぞ。
     さあ噂するが良い。我を強化するがよい。


上記の秦こころの会話はまさしく1979年頃の各地の中学校をメインに大流布した「口裂け女」の都市伝説そのものですね~!

ここで改めて「口裂け女」の概要を簡単に振り返らさせて頂きますと・・

夜、外を歩いていると大きなマスクをした若い女性が「ねぇ、私綺麗?」と聞いてきます。
そこで「綺麗」と答えると、マスクを外し「…これでも?」と耳元まで裂けた口を見せるのが定番で、
その際に「綺麗じゃない」とか「このブスがぁ~」なんて言ってしまうとその場で斬り殺されてしまうというのが
常套のオチでした。
今現在は花粉症の大流行もあり、若い女の子がマスクをしていても珍しくもなんともないのですけど、
1970年代後半の雰囲気としては花粉症というワード自体全然知られていませんでしたし、若い女の子が
マスクをして街を歩いているという事自体がちょいと奇妙という印象すら与えていたというのもこの「口裂け女」の不気味さの
ベースになっていると思います。
この口裂け女の対処方法として最もポピュラーなのが、「ポマード」と三回唱えると口裂け女は逃げてしまうというものだったと
思いますが、地域によってはべっこう飴を差し出すと逃げるとか、
口裂け女に対して「お姉さん・・とっても美しいですよ・・」と甘い言葉で何度も囁くと
「べっ・・別にアンタに言われたいためにこんな事していないのだから・・」と照れてしまう話もあったように記憶しています。
うーーむ、こうやって見てみると口裂け女は、意外とツンデレだったのかもしれないですね・・(汗・・)
それとこれよく言われる話ですけど、口裂け女に対して最も防止的で効果のありそうな都市伝説の一つと言われるのが
あの「メリーさん」なのですけど、口裂け女の背後に唐突にメリーさんがやってきたらさすがの口裂け女も
ビビってしまうのかな・・?
そういえば・・「東方深秘録」で、口裂け女をチョイスしたのは秦こころであり、「メリーさん」をチョイスしたのは
こいしちゃんでもありますので、やっぱりこの二人には切っても切れないような関連性があるのかもしれないですね~!

これは私自身の話でもあるのですけど、この「口裂け女」の都市伝説が各地の学校に流布していたのは1979年でしたけど、
この頃なぜか当時の中学生の間で流行していたのが「こっくりさん」でした。
ちなみにですけど、私の在籍していた中学校では、こっくりさんとは別に「キューピッドさん」という単に名前をこっくりさんから
キューピットさんに言い換えたものに過ぎないものも流行っていましたけど、これは当時の中学校が
「こっくりさん禁止令」を発令していましたので、「それじゃ~、名前が違うキューピッドさんならいいじゃん・・」という感じのノリ
だったのかもしれないです。
このキュービッドさんは実は私も何度かやったことがありますし、一緒にやった相手も毎回違っていたと思うのですけど、
なぜコインが勝手に動くのかは当時は「こわい」とか「やっぱり霊はいるんだ・・」と感じていたものですが、
あれはたぶんですけど、当時の潜在意識とか筋肉疲労とか一種の条件反射みたいなものだったと思いますし、
感覚的には金縛りとよく似ているような感じもあります。
だけどこっくりさんでもキューピッドさんでもどんな人が質問してもほぼ同じ回答というのが幾つかあったりして、
その代表例が口裂け女でした。

例えば・・

「口裂け女は実在するのか」 →実在する

「今現在どこにいるのか」→山形県

「今現在何人殺したのか」→27人

この回答はどのコンピがやってもいつも同じでしたので、そうしたことも当時の中学生の間で
「やっぱり口裂け女はいるんだ~」というヘンな噂の流布のベースの一つにもなっていたような記憶がありますね・・

「口裂け女」・」こっくりさん」に関しては「東方鈴奈庵」第四巻でも登場していましたね。

霊夢が珍しくも(?)幻想郷をまじめにパトロールしている際に人里の子供たちがこっくりさんに興じているのを目にした際に、
「都市伝説とはいえ霊が関係するものだから看過できない・・
だけど霊視してみると低級な小動物の霊がその正体のようだしすぐに自然消滅するから放っておいても問題ないか・・」と
言っていたのはさすが巫女さん!という感じでしたけど、
「霊の言葉を聞けるのは巫女だけの特権だから私の商売の邪魔になる」とか何とか言っていたのは、
やはり霊夢らしい話でもありました・・(笑)
この第四巻にて霊夢が魔理沙と一緒にお披露目していた「本物の降霊」は、「さすが本物の巫女は違うのかも~!」と
思わせるものがあったと思います!





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秦こころも、宇佐美董子が投げ入れたオカルトボールにより様々な都市伝説の影響受けてしまい、
口裂け女に成り切ろうと、出会う人物全員に「アタシ、キレイ?」と聞いて回ることになってしまいます・・
その結果新たなオカルトボールを生み出してしまい、さらには自身を口裂け女だと思い込み始めてしまうという事態も
招いてしまいます。

その流れで出会ったのが、最近の幻想郷においてはすっかり「ポンコツ」というイメージが定着してしまった
物部布都だったのでした!

こころ:そうだ。アタシ、キレイ?
布都:人をボコボコにしてから聞く質問では無いな。
こころ:口裂け女の本分を忘れてました。

こころ:お皿貸してあげるわ・・あまりにも惨めだから・・

うーーむ、物部布都は「東方心綺楼」と「東方深秘録」にてこいしちゃから見ていて気持ちいいほどこてんぱんに
やっつけられていて、あの負けっぷりは見ていて大変気持ちの良いものでもありましたけど(笑・・)
「東方深秘録」でも秦こころからも見事すぎるほど完膚なきまでに叩きのめされていたのが大変印象的でもありました~!

ちなみにですけど、秦こころの元ネタは、蘇我馬子に仕えた豪族の秦河勝というお面師でもありますので、
本来は蘇我蝦夷の奥様が元ネタである物部布姫をフルポコにしてしまうこと自体ご法度なのかもしれないですけど、
いやいや、ここは幻想郷だから仕方がないのかもしれないですね・・

それにしても物部布都の各キャラに対するあの負けっぷりは見ていても痛快そのものなのですけど、布都の上司の
神子にとっては「頭が痛い・・」という感じなのかもしれないですね・・





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白蓮さんも「東方深秘録」ではかなりノリノリなご様子で、白蓮さんがチョイスした都市伝説は「ターボ婆あ」という事で、
ここは幻想郷にも拘らず、白蓮さんはライダースーツに身を包み、黒のサングラスを掛けてノリノリな様子で
バイクをかっ飛ばしています! (笑)
いいですね~! 普段はかなり生真面目でお堅いお坊さんの白蓮さんがこの時ばかりは、普段の鬱憤を晴らすべく
あんなにも生き生きとこの異変を楽しまれているような雰囲気すらありました!

そしてそんな白蓮さんに対して秦こころが勝利した場合の決め台詞は
「うわあビックリした。変な婆さんが二輪車でー! えーとお面間違えた。これが驚きのお面。」というものでしたけど、
秦こころのお茶目さと東方心綺楼ではほとんど見られなかった秦こころの感情の多様さが、東方深秘録では
いろいろなシーンで垣間見ることもできていて、ここにもこいしちゃんと同様に秦こころの「成長」があったように
感じてならないですね~!





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「東方深秘録」でもこいしちゃんvs秦こころの夢のバトルの再戦が実現されます!

上記でも書いた通り、こころの「口裂け女」を封じこめることができそうなのはこいしちゃんの「メリーさん」なのかも
しれないですけど、秦こころはすでにお見通し済のようでして
「私は全方位に顔を持っている。背後に回っても驚かないぞ!」と言っていたのはとても面白いものがあったと思います。

こいしちゃんは「無意識を操る程度の能力」という事で、
誰にも気づかれる事も無く、そして何の感情も有する事の無い放浪妖怪だったと思うのですけど、東方心綺楼以降は
その立ち位置は大きく変化することになります。
こころが紛失した「希望の面」をこいしちゃんが拾って自分のものにする事で、
こいしちゃんのいわば「絶対的な無の心」に「希望」という灯が点灯するようになり、
その結果として、こいしちゃんは、道教勢力・仏教勢力・魔理沙・霊夢等々とのバトルの中で勝ち進む事で、
「他人から注目される事の快感」とか「他人から自分と言う存在を認識される事への喜び」という
思いがけない「副産物」も得ることになっていったのです!
従来までですと、そんなこいしちゃんを色々と心配して気を遣ってくれる人と言うと、
お姉さんでもあるさとり様以外は存在しなかったのですけど、
この東方心綺楼以降はこいしちゃんに何か大きな「変化」があったのは間違いではないと思われます。
こころは希望の面を返してもらうために、何度となくこいしに接触を心掛け、
こころはこいしちゃんに対し「見つけたぞ! 私の宿敵よ!」とか何とか言うのですけど、 こいしちゃん的には
「こいしを覚えていてくれて嬉しい! 私を探してくれる存在がお姉ちゃん以外にも存在していた!! 私はとっても嬉しい!!」
という事にもなるのだと思います!
今までは誰からも気づかれる事なく、誰からもほぼ無視状態だったこいしちゃんの心に
大きな変化がもたらされるというのは自明という事になりますよね!!
東方心綺楼の異変を通してこいしちゃんの心の中には「希望」というものが出てくるのです!!

秦こころとこいしちゃんの間には「感情の不安定性」みたいな共通点があるようにも思えるのですけど
その「不安定性」ってそもそも何なの・・・?と自問自答してみると、なんか答えに窮してしまいます。
だって、そりゃそうですよね・・・
こころは元々は穏やかで物静かな傾向がある付喪神なのですけど、「希望の面」一つ失くした事で
あんなにも普段の「ポーカーフェイス」もどこへやら、あれほどまで暴走をしてしまうキャラでもあるし、
対してこいしちゃんの方は、「サードアイ」を自ら閉じることで元々が「感情」なんてものを有していないキャラでもありますし。
そうした二人の不安定性の共通点を論ずる事自体矛盾があるような気さえします。
こいしちゃんは元々笑顔が可愛いし、見た目もとってもキュートでとっても可愛いのですけど、
本人は何も感じてはいないし感じる事さえできない「無の存在」なのです。
一方こころはも感情を司る感情豊かな付喪神なのですけど、お面に表情を頼り表情を作ることができない欠点があります。
こころは希望の面を失って、一部の感情が欠けてしまい、
こいしちゃんは希望の面を拾って、少しだけ感情を感じることができるようになってしまいました。

こころとこいしちゃんの関係性は、そうしたお互いの不安定さを見据えた「微妙な関係」と言う事と言えるのかもしれません。
最終的には、こころは神子から新しい「希望の面」を授かる事でこの異変は収拾という事になるのですけど、
こころがこの新しい希望の面を巧みに使いこなし、こいしちゃんが今現在持っている拾ってきた古い方の希望の面の効力が
無効になってしまうと、
こいしちゃんにせっかく芽生え始めた「感情」が完全に喪失され、
こしいちゃんは以前と同様に感情も存在感もなくした単なる放浪妖怪に戻ってしまうし、
逆にこころが新しい希望の面を使いこなせないままだと、こころは付喪神としての本分が果たせない中途半端な存在に
なってしまうというな厄介でもあり、微妙な問題をこの二人は現在もそしてしばらくは抱えていく展開になりつつあるような
感じがします。
そしてそうした二人が再度出会ったのがこの「東方深秘録」を通しての異変なのであり、例えばなのですけど、
秦こころが「アタシ、キレイ・・?」と誘ってもこいしちゃんは笑顔で「私の方がキレイだもん!」とツッコみ返せるような
関連性にまで昇華していると言えるのだと思います。
「東方鈴奈庵」の一コマでも、秦こころが博麗神社での奉納神楽を演じている際に、こころの背後で紙吹雪を舞わせているのが
こいしちゃんである事を考えると、この二人の関係性は、東方心綺楼と深秘録の二つの異変を通してむしろ強まった
のではないのかな・・?とすら感じてしまいます。

感情豊かな無表情のこころと、表情豊かな無感情のこいしちゃん!
こころは感情は持つが表情が無いのに対し、こいしちゃんは表情があるけど感情が無い・・・
同じ精神操作系の能力を有する二人なのですけど、こころは「感情」を操り、こいしは「無意識」を操ります。
やっぱりこの二人の「互換性」はなんか切っても切れない縁というのか「腐れ縁」みたいな感じもありますね!
そうした二人が出会えた東方心綺楼と深秘録の二つの異変の意義は、霊夢たちにとっては「面倒くさい・・」という事なのかも
しれないですけど、二人にとってはかなり大きいものがあったように思えてならないです。

こころとこいしちゃんの関係性は同時にある意味大変デリケートなものを内在しています。
こころは東方心綺楼と深秘録の二つの異変を通して新たな希望を見出していきますけど、
逆にこいしちゃんは、異変が収束してしまうと「みんなが自分を見てくれる」という希望を失ってしまう危険性も秘めています。
それをこいしちゃん自身が危惧したのかどうかは定かではありませんし、白蓮さんがこいしちゃんの「無」という潜在的意識を
高く評価したというせいもあるとは思うのですけど、こいしちゃんはその後在家信者という形ではありますが、
白蓮さんの命蓮寺に出家をする事になります。
そんなこいしちゃんをこころはライバル視し、こいしちゃんに血気盛んに挑んでいきますし、
これまで誰からも無関心だったこいしちゃんもまた、「自分に挑んできて、ちゃんと自分と言う存在を見ていてくれる!」という
「希望」を見出しているのです!

そう! こころとこいしちゃんの関係性は「希望」なのです!

そしてこの事がよく二次創作で言われるような「こいここは僕たちの希望の恋心!!」という事に繋がっていくのだと思えます!

よく言われる話ですけど、「愛情」の正反対の言葉は「嫌い」ではないのです!
実は「無関心」とか「無視」なのです。
こいしちゃんは「サードアイ」を閉じる事によってずっと長い間、他人からは無視され続けまさに無関心状態の存在でした。
だけど「秦こころ」という一種の喧嘩相手を見出すことによって
「自分を見ていてくれる・・」という「無関心の正反対」の事象が発生し、それがひいては、こいしちゃんにとっては
愛情とか希望という感情に結びついているんじゃないのかな・・?とも改めて思ったりもしますね





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さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログがいつも大変お世話になっている
dream fantasyのすてきな管理人の
アミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。

今回転載&ご紹介させて頂く2つの作品は言うまでもなくこいしちゃんです!
ちなみにですけど、今回転載&ご紹介させて頂く作品は、ノーマルなこいしちゃんではなくて、2作品ともコスプレ衣装の
こいしちゃんをお披露目させて頂きたいと思います。

まず一つ目の上記の作品は、アミグリさんが2014年の「こいしちゃんの日」に描かれた「巫女こいしちゃん」です!

巫女のこいしちゃん=みこいしですけど、巫女さんコスプレのこいしちゃんを描かれた東方絵師様って私が知る限りでは
今の所はdream fantasyのアミグリさんだけです!
「こいしちゃんに巫女服を着せてみよう!」と思いがけない発想をされる事自体とても素晴らしいと思うのですけど、
単に思い浮かんだだけではなくて、こうやって一枚の絵として見事に具現化出来てしまう事に
アミグリさんの偉大さがあるのだと思います!

こいしちゃんって元々がとてつもなくかわいいキャラなのですけど、
白衣のナース・バスガイドさん・ウェディング・セーラー服・ブレザー制服・剣士・チアガールなどなど
どんなコスチュームを着せてもよく似合いそうみたいな雰囲気を持っていると思います!!
こいしちゃんって基本的には自由奔放で、あっちへフラフラこっちへフラフラと放浪している妖怪さんでもありますので、
誰とでも絡みやすいしどんな場所にでも顔を出しやすいという「特典」があるのだと思います。
その辺りは、地霊殿という一つの場所に閉じこもったきり外に出てこないお姉さんのさとり様との対照性が極めて
面白いと思います。
そうしたこいしちゃんの自由さは、アミグリさんが創造されたこの「巫女こいし」のコスチュームとも大変相性がいいと
思われますし、幻想郷内をフラフラと散策している間に辿り着いたのが霊夢のいる博麗神社なのかもしれないですし、
この時霊夢が身に纏っていた紅白の巫女服を「かわいい~! わたしもあんなかわいい巫女服を着てみたい!」と思って
巫女服をこいしちゃん流にアレンジして着てしまったといえるのかもしれないですね。

「東方茨歌仙」での「道を誤る巫女」の回における霊夢の巫女さんコスチュームをウキウキ気分で身にまとった
茨木華扇も素晴らしかったですけど、それと同じくらい
この巫女さんコスプレをしているアミグリさんが描かれたこいしちゃんは最高だと思います!

やっぱり、こいしちゃんはどんな衣装を着てもよくお似合いだと思いますね!!

こいしちゃんが霊夢のトレードマークのあの大きなリボンを付けても全く違和感がありませんし、
全体的に「緑と白」を基調にした雰囲気は、 「緑の巫女」とも言えるあの早苗さんみたいな雰囲気も感じられ、
見れば見るほど「こいしちゃんは可愛いよなぁ・・!」と叫びたい気持ちで一杯ですね!
普段被っている帽子をかぶらないで、霊夢のようなでっかいリボンを髪飾りとして付けているのがとても新鮮に
感じられたりもします。

それにしてもこいしちゃんの可愛らしさは、本当に反則ですよね!





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続きまして、アミグリさんが2017年5月に描かれた「和風メイドのこいしちゃん」です!
この作品は2016年11月にアミグリさんが描かれた「ハッピー!」と題された和風メイドさんを
アミグリさんが再度見事にアレンジされたこいしちゃんとしてリメイクされている経緯があったりもします。

この和風メイドのこいしちゃんですけど、いかにも秋葉原のメイドさんカフェにいそうな雰囲気のメイドさんの衣装を
単にコスプレ衣装としてこいしちゃんに着せてしまったという感じではなくて、
アミグリさんとしての創意工夫とか「どうすればメイドさん衣装がこいしちゃんにも似合うように見せることが出来るのか」
という事をよく考えられ練りに練ったこいしちゃんと言えるのではないかと改めて感じます。
「エプロン」というと、東方で例えると咲夜さん・魔理沙・レティさんみたいにやはり「洋」というイメージが大変強かったようにも
思っていたのですけど、この和風メイドのこいしちゃんを見てしまうと
「和をイメージさせるコスチュームにエプロンもこいしちゃんにも全然いけてるじゃん!!」と感じさせてくれますよね!!
元絵の「ハッピー」と題された和風メイドさんををきちんと踏襲された上で、
こいしちゃんの可愛らしさを120%発揮された素晴らしいものがあると思います。
こいしちゃんは元々が大変可愛い上に、こうしたメイドさんらしい白のエプロンとかカチューシャを施してしまうと
可愛さが更に更にアップしてきますよね!
こいしちゃんの普段の衣装をこんな素敵なメイドさん衣装に仕立て上げてしまったアミグリさんの感性も
お見事だと思います!
そして特に「面白いなぁ・・」と感じた点は、こいしちゃんがいつも頭に被っている帽子はこいしちゃんの一つの
トレードマークみたいなものなのですけど、
この和風メイドのこいしちゃんは「勤務中・・??」という事もあり、帽子は頭にすっぽり被らないで
髪の飾りみたいにちょこんと小さな髪飾り見たくなっているのがとてもユニークだと思いました。
こいしちゃんが手に持っているバフェもとっても美味しそうだと思います!

こいしちゃんが手にしているバフェは普通のパフェですけど、
いちごやポッキー等がのっかったこのパフェもとってもおいしそうだと思います!
こんなかわいいかわいいメイドさんが秋葉原や池袋にいたとしたら、毎日でも通いつめちゃいそうですね・・(笑)

上記のアミグリさんが描かれたこいしちゃんは、
その権利は全て上記の作品のこいしちゃんの絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

アミグリさんのブログ「dream fantasy」は、
東方・艦これ等の版権作品の二次創作作品や上記のオリジナル作品など
すてきなな作品が一杯いっぱい詰まっているまさに「宝石箱」みたいなとっても素敵なブログです!
宜しければ、少しでもアミグリさんとかアミグリさんの作品に興味を持てた方がいらっしゃいましたら、
アミグリさんのこちらのブログを一度見て頂けれましたら、とっても幸いです!

是非宜しくお願いいたします!!

→  dream fantasy


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コメント

口裂け女の伝説ですか。ポマードポマードポマード。よく言っていましたね。あのころはそういった、チェーンメールみたいな自分がその異常現象に巻き込まれてしまう的な発想が流行った時代でした。わたしも、キューピッドさんやりました。あからさまに動かしている友達がいて、でもなかなか面白かったように思います^^

破綻

口裂け女懐かしいですね!!
息子が信じていたような気がします。
破綻した銀行「拓銀」に勤めていたのですか?
それだと11月だった気がしました。教師から「銀行は絶対につぶれない」と言われて 私も「協和銀行」に勤めました。
時代がビュンビュンと速い速度で 過ぎた気がします。

口裂け女

八咫烏(全力稼働中) 様


口裂け女は、現代の都市伝説の先駆けみたいなものですけど、あの当時はネットも携帯もLINEも何もない時代でしたけど、
その代わりに深夜ラジオの発信力と当時の中高生たちの噂の伝達力も
相当なものがあったと言えるのかもしれないですね・

キューピッドさんですけど、あれは私の感覚としては意図的にコインを動かす意図は無くても
なんか自分自身の潜在的な不安感・期待感みたいなものが思わぬ形で表れたという事になるのかもしれないですね。

時代の動きは早いですね~

tugumi365 様


口裂け女というものは現代の都市伝説の先駆けともいえそうですね。
現代のネットの掲示板に代わるものが当時の中高生たちの口コミという事になるのかもしれないですね。

あれれ・・tugumi365 様も私と同様に元・金融関係にお勤めだったのですね~!

拓銀と山一證券の破綻は1997年11月ですけど、当時の私が在籍していた金融機関は都市銀行ではなくて、
旧・相互銀行くずれの第二地方銀行でした・・
1999年当時は第二地方銀行の破綻がかなり多かったですね~!

協和銀行は埼玉銀行と合併してあさひ銀行と名前がかわり、後日りそな銀行と埼玉りそなに分離した事を
考えると「時代の動きは早いね・・」と感じるばかりですね。

懐かしの「口裂け女」
小学生の頃、あのマンションに
住んでるという噂を信じて、
見に行ったりしてましたよ(笑)

「ワタシ、綺麗?」って、
今、聞かれたら…
「私の方が綺麗!」って
言いそうなお年頃(笑)

こんばんは♪

口裂け女とメリーさんの話は
昔怖かったのを覚えています。
あの都市伝説はどこから来たんでしょうね?(* ´艸`)クスクス

こんばんは♪

口裂け女とメリーさんの話は
昔怖かったのを覚えています。
あの都市伝説はどこから来たんでしょうね?(* ´艸`)クスクス

口裂け女

napo 様


口裂け女の都市伝説は全国共通のものだったのかもしれないですね~

口裂け女って結構厄介で「私、キレイ・・?」と聞かれて「キレイ」と答えても「キレイじゃない」と答えても
結局は惨殺とか怖いモノを見せつけられるという感じになるのですけど、
話によっては徹底的にほめておだてると「べっ、別にアンタの事を喜ばせようと思っているんじゃない・・」と
いつの間にかツンデレ化してしまうのは
なんだか微笑ましい点もありそうですね~(笑)

潜在的不安

ふたごパンダ 様

都市伝説の中にはシャレにならない程こわいものもたくさんありますけど、口裂け女の場合はどこかなんだか「くすっ・・」と
なってしまいそうな点があるのがちょっとお茶目なのかもしれないですね。

都市伝説の本質というのは「人の心に内在している潜在的不安」をえぐり出している点にあるのかも
しれないですね・・

はじめてコメントさせていただきます。
口裂け女の実在をキューピットさんに尋ねるという発想は面白いですね。
しかも答えが決まってるというのもすごい。
類話を聞いたことがない話で興味深いです。まるで映画の『貞子vs伽倻子』のような。

口裂け女の発祥は今の所岐阜県ということになってるようですが、
夏休みなどで田舎に里帰りしていた子供の口から、一気に全国に広がったらしいです。
自分の通っていた小学校では口裂け女の噂が広まって、集団登下校になってました。
コックリさん、キューピットさん、オカルト本の持ち込みまで禁止。
大人の対応が大げさで、ますます実際にいるのでは?って気分になってたように思います。

それでは失礼します。

キューピッドさん

serpentsea 様


コメント頂きましてありがとうございます。

これは私自身の実体験でもあるのですけど、中二の当時、誰とコンビを組んでキューピットさんをやっても
記事内の口裂け女についての質問への回答はいつも同じで、
私以外のコンビがやってもその答えは同じというのが意味する事は、
一つの情報が噂として伝達されると「それを信じないと周りから浮いてしまう・・」というヘンな感情から
自分の指が勝手にそのように誘導させてしまったと言えるのかもしれないですし、
他の皆様もそうした感じだったのかもしれないですね。

中学生と言うと大変多感な年ごろでもありますので、「廻りと口裏を合わせることで仲間内に入れることをキープしたい」
みたいな気持も多少はあったのかもしれないですね。



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