プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「プリキュア」がメインになってしまいました・・・
最近は「東方Project」も大好きです!!
吹奏楽もプリキュアも何か自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在は・・・・ラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です・・・
裏の顔は・・・プリキュアと吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは・・・とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に特に・・・さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さんはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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3週間前の当ブログ記事は「5月13日はこいしちゃん記念日の一日前」というこいしちゃん記事だったのですけど、
あの記事のメイン舞台は「東方深秘録」という作品をペースにしたものでした。
その時の記事は、こいしちゃんの視点から触れさせて頂いたものですけど、こいしちゃん以外の視点から見た
「東方深秘録」についても少しばかり触れさせて頂きたいと思い、この作品の実質的主人公と言っても過言ではない
華扇の視点から見た東方深秘録について少しばかり語らさせて頂き、
この話の続編とも言うべき「東方茨歌仙」第35話における華扇とゆかりん=八雲紫様の思惑についても
少しばかり触れさせて頂きたいと思います。

東方の世界観においては、外界と幻想郷は博麗大結界によって完全に遮断されていて、この二つの世界の接点は
存在しないというのが一つの公式見解でもあるのですが、
「東方深秘録」においては、正規の方法で無いアブノーマルな方法で外界の普通の人間(宇佐見菫子という外界のJKさん)が
幻想郷に侵入してきて異変を起こすというある意味幻想郷の常識を根幹からひっくり返す異変をやってのけ、
菫子の幻想郷入りが 最近の幻想郷における外界からの何らかの影響を受けて変化しつつあるという事に繋がっている
可能性は十分あるものと考えられます。

宇佐見菫子は、外界の女子高生さんですけど「東方深秘録」の異変の黒幕であり、
外界にいながらも「幻想郷の存在」というものを確信し、それを論理的に立証しただけに留まらず
「それならば自分もなんとか幻想郷に侵入する事はできないのだろうか・・?」と言う事を日々模索し続け、
幻想郷と外の世界とを完全に繋げるために博麗大結界の破壊を画策し、
幻想郷に数々の都市伝説を込めたオカルトボールを放ち、それを7つ集めた者を結界を壊すキーポイントという所までは
うまくいくのですけど、結果的にその目論見は華扇に見破られ外界に強制送還されてしまいます。
というか、その過程の中で、霊夢は博霊大結界を飛び越え、なんと! 霊夢自身が外界にまで入り込み董子と対峙することに
なります~!
(あれれ・・? ゆかりんが画策した博霊大結界というのは絶対的に幻想郷と外界を遮断するというものではなかったのかな・・??)
「東方深秘録」の異変後において、外界に戻った菫子は多分ですけど華扇・マミゾウ親分との何らかの秘密協定が
あったかどうかは定かではありませんけど、菫子が異変前のように幻想郷に対して意図的にちょっかいを出すという事は
なんなります。
しかしそれだけでは事は終わらず、菫子は寝ている間だけ、いわば夢の中で幻想郷に入れるようになったりもしています。
(「東方茨歌仙」においても夢の中で菫子は霊夢と会話も出来ています・・但し、その間の霊夢は体調不良状態というか
 ドッベルゲンカー化してしまい、なんと・・! 霊夢が外界の菫子のいる高校を彷徨うみたいなシーンもあったりしました!)
菫子の「幻想郷入り」というありえない事態は、その後、超能力などではなく「夢幻病」という症状であることが判明しては
いますけど、ゆかりんや華扇はたとえ夢の中でも外界の普通のJKさんが幻想郷に入り込んできている事自体が幻想郷に
異常をもたらしている可能性が高いという事を推測していて、華扇はこれによってこの異変以降は菫子に対する監視も
せざるを得なくなったという事態にもなってしまいます。
だけど反面こうした事により、本来は外界と幻想郷の世界は遮断されていて、この二つの世界を自由に行き来できるのは
ゆかりんだけだったのかもしれないですけど、結果的に華扇は菫子を通して「外界とのルート」を確立する事になり、
この事がゆかりんの華扇に対する注目度合いを高めてしまったという事になるのだと思われます。

その①でも既に語っておりますけど、菫子が幻想郷に対してやってのけた干渉とは、
外の世界の聖地の石を加工して作った高い霊力を持つオカルトボールを幻想郷に放ち、
オカルトボールを幻想郷の人間や妖怪に集めさせることで、常識と非常識の結界を破綻させ、
幻想郷を内側から破壊させようという目論見であったりします。
ちなみに、幻想郷中に「オカルトボールを7つ集めると何かが起こる」というまるで「お前はドラゴンボールなのかっ!?」と
ツッコミを入れたくもなるような噂を流布させ、こいしちゃん達がオカルトボールを集めに掛った事に対して
陰で糸を引いていたのは言うまでもなく菫子であったりもします!

うーーむ、最近のJKさんというのは、こうやってゆかりんたちが蔓延っている幻想郷に対してもこんなにも無鉄砲に
ちょっかいを出すなんて、幻想郷以上に「常識に囚われてはいけない存在」と言えるのかもしれないですね。

だけど幻想郷側だって、ゆかりんをはじめ今回の影の主役とも言える華扇を含めて強者揃いです!
そんな外界の一人のJKさんの企みは決して簡単では無かったけど、結果的に看破されてしまいます!
そのあたりは幻想郷側も「やられたら只じゃ済まさない!」という感じなのかもしれないですね~!
華扇がオカルトボールの違和感を察知し、結界が破壊される前にボールを集めた者を外の世界に送り込むことで、
大結界の破壊を防ぐことに成功し、結果的に目論見が崩壊した菫子は幻想郷に逃げ込み、ここでこいしちゃんをはじめ、
魔理沙を皮切りに多くの人間・妖怪と戦うことになっていったのです!

そうそう、その過程の中で華扇は、霊夢や魔理沙に対してガチバトルでの弾幕戦をする事になります!
華扇は「東方茨歌仙」ではどちらかというと確かに説教好きで怠け者の霊夢に対してぐどくどお説教をする事は多々
あるのですけど、全体的には温厚でまっりとした雰囲気で霊夢たちに臨んでいます。
しかし、この「東方深秘録」においてはある意味ファン待望のガチバトルでの対霊夢戦とか対魔理沙戦が実現する事になり、
あの時は「待ってましたぁ~!」という感じでもあったものです!
ちなみにですけど、ゲーム戦に関して言うと、華扇VSこいしちゃんのバトルは大変見所が多く、こいしゃんのあの俊敏な動きや
弾幕の華やかさ等は圧巻でした!

それでは下記において少しばかり対戦を振り返ってみますと・・・





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華扇:ところでオカルトボールは?
霊夢:あんたと魔理沙から奪った奴?
    そう言えば消えたのよねぇ。折角七個集めようと思ったのに。
華扇:集めるのはやめて。……今回は大人しくしてなさい今はまだ不味いわ。
霊夢:?
華扇:とにかく貴方が持っているオカルトボールも私が預かるわ。

霊夢:まあ良いけどさ。そんな気味の悪いボールあげても。
華扇:忠告するわ。決して七個集めてはいけないよ。
霊夢:へ? なんで?
華扇:貴方の仕事が増えるだけだから。

そうなんですよ! 結果的に霊夢の余計な仕事は増えてしまい、霊夢にとっては風神録・地霊殿に匹敵するような
厄介な展開がこの後待ち受けていますし、
一応の異変解決から一定の時間が経過したつい最近の幻想郷においても、どこかしに不穏の空気が漂っているようにも
感じられます・・






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魔理沙:おい、説明しろよ。何が起こっているんだ?
華扇:貴方は罠にはまってしまった。それも昨日完成したばかりの。
魔理沙:オカルトボールの事か?
華扇:調べた結果、オカルトボールは結界を解く為の鍵の様な物で、科学的で人工的な物質だった。
    外の世界の物質で出来ていて外のエネルギーを持つ。
魔理沙:ふ、ふむ。それで集めると何が?
華扇:全て集めた者は結界を内側から破壊する新たな鍵となり、結界を破壊しながら外に向かう。
    ボールを集めるという噂は誰かが流した禁断の噂だった。
魔理沙:ほうほう、って何だってー!?
華扇:貴方はその罠にはまったのよ。ボールは未知の力だし私の力だけではどうにもならない。


そうですねぇ・・結果的に魔理沙たちがやっていた事・・つまりオカルトボール7個すべて集める事自体が、
ある意味幻想郷への崩壊へと繋がる訳でもありますので、華扇の危機感はかなりのものがあったと思われます。

あれれ・・・華扇ってこんなに熱くて「幻想郷を守るのはこの私!」みたいな使命感に燃えている様な御方でしたっけ・・?
「東方深秘録」という作品は後日の視点から眺めてみると、色々な意義があったりもしていて、
その一つが前述のように幻想郷の昨今の不穏な動きや天候異変のきっかけを作ったような作品でもありますし、
早苗さんを別とすると現役の外界の人間が初めて幻想郷に関わったとか、
こいしちゃんがこの作品で持って霊夢・魔理沙と並ぶ「世界のこいしちゃん」となる事を決定づけたとか色々とあるのだと
思うのですけど、最大の意義は華扇の意図は決して霊夢の指導とか自身の腕探しという事に留まらず
「幻想郷のシステムの維持」というある意味ゆかりん=八雲紫様と被るような役割も担っているという事が明らかになった
という事もありそうな気がします。
そうした事が魔理沙との会話からも窺い知ることが出来るような気もします。






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華扇とうどんげちゃんのバトルはオプション扱いみたいなものですけど、華扇のうどんげちゃんに対する
「最近、吹っ切れたみたいね。月の都との因縁は綺麗になったのかしら?」というものは、
うどんげちゃんの幻想郷内での成長と飛躍を華扇自身がきちんと認めているという事の裏付けのようにも思えます。

そうそう・・このバトルの際に相手の心の深層の波長を読み取ることが出来るようにもなっていたうどんげちゃんが
読み解いた華扇の波長とはどんなものであったのかというと、
「貴方の波長、恐ろしく長いわね。感情豊かに見せても心の奥底は冷淡で、非人間的な……」というものでしたけど、
これは正直、解釈と見解はかなり分かれると思いますし判断に迷うところ所でもあるのですけど、
「心の奥底は冷淡で非人間的」というあたりは、華扇=鬼説を示唆するものでないのかな・・?と思ったりもします。

それにしても華扇は「東方深秘録」が公式ゲームとしてのデビュー戦でもあったのですけど、
各バトル相手には色々と面白い事を言っていたのは大変印象的です。
その一例を記してみると・・

vs 博麗霊夢    またうちで修行する? 今度は爬虫類コースよ。
vs 霧雨魔理沙   魔力の使い方がまるで判っていない。いつか死ぬよ?
vs 聖白蓮      バ、バイク? ババアがバイクとはこれぞ怪奇。
vs 物部布都    私はそんな低レベルな仙人と一緒にされたくないわね。
vs 二ッ岩マミゾウ 狸はやっぱり食えない。扱いにくい動物ね。
vs 藤原妹紅     もう死神からも狙われない孤独で哀れな死人よ。私は同情するよ。
vs 古明地こいし  地霊殿のお嬢ちゃんね。お姉ちゃんが心配してたわよ。
vs 秦こころ     今年もまた能をやるんでしょ? 今年の演目はやっぱり口裂け女?

華扇は一応は自称「仙人」という事になっていますので、物部布都というポンコツ仙人もどきが「仙人」を自称している事自体に
納得がいかなかったのかもしれないですね・・(笑)
こいしちゃんに対する「地霊殿のお嬢ちゃんね。お姉ちゃんが心配してたわよ」というセリフが意味するものは、
華扇もさとり様がいらっしゃる地霊殿は普段からよく顔を出していて、現在の鬼たちが旧地獄で蔓延っている事から見ても
やはり華扇は鬼と何かしらの関係は有していると言えるのかもしれないですね。






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「東方茨歌仙」第35話は「東方深秘録」の後日談のような面も提示していたと思います。

この話においては、私の大好きなゆかりん=八雲紫様が登場していた事もとっても嬉しかったですし、
幻想郷内での「パワーバランスの維持」に余念が無く、妖怪側の立ち位置としてのゆかりんが目論んでいる事が
うっすらと示唆されていた事も大変興味深かったですし、
座敷童の話の回の際に、華扇はゆかりんから「あれぇ・・、あなた、こっち側(※妖怪側)なんでしょ」と言われていたもの、
結果的に華扇のそれに対する回答というのが長期間保留状態になっていましたけど、
それに対して華扇のゆかりんに対する回答みたいな形として、華扇がゆかりんに対して
「この際だからはっきり言っておく! 私はあなた側ではない!!」と決然と言い放っていたのはとにかく印象的でした!
あの啖呵を切ったような華扇は、まさに凛としていましたし決然としていましたし、とにかくめちゃくちゃ格好良かったです!
「も―――! 華扇おねえさま!! すてき!! 大好き――!!」としか言いようがないオーラに溢れていたと思います。

その第35話ですけど、概要は・・

人里で神隠し発生! でも次の日には何もなかったように戻ってくる怪異が発生、
その原因は実は宇佐見菫子であった。菫子は、実は意外と力を秘めていて、菫子が例え夢と言う形でも幻想郷に来ると
結果的に「等価交換」みたいな形で、幻想郷内の誰かが瞬間的に姿を消していく・・
ゆかりんとしては、神隠しにあうダミー人形を作る事で収拾策を図る・・・

ま、そんな感じです。

異変解決を生業にしている霊夢としては、この神隠しと言うか人隠しという怪異は看過出来ない出来事であり、
幻想郷内で関係がありそうなラスボスたちを尋問していきます。
この中で・・・・聖白蓮さんと豊聡耳神子・永琳などが登場してきましたけど、
いや―――、皆様それぞれお美しいですね!
茨歌仙の中では、セリフ付としては白蓮さんは初登場だったと思いますが、とっても「お美しい」としか
言いようがない雰囲気でした! 神子も永琳もとっても可愛く描かれていました!
多分ですけど、第一巻辺りに登場していたら、なんかちゃちゃっと・・・みたいな感じでサ――ッと描かれていたのかも
しれないですけど、とにかく最近の作風はじっくりと描きこまれているという印象が強いですね。
そうそう・・、十六夜咲夜も登場していましたけど、
(霊夢としては、咲夜さんの「時間を操る程度の能力」を悪用すれば、人隠しなんて簡単じゃん・・と考えていたようです・・)
咲夜さんの話ですと、咲夜の「時間を操る程度の能力」というのは、実は、人の動きを止める事ではなくて、
咲夜さん自身がとてつもない高速動作で物事を処理していくという事であり、
それが第三者的に「時間を止めちゃっている」ように見えているという新しい解釈を採用していたのは
意外でもあり、大変興味深い話だったと思います。

この第35話ですけど、霊夢の各ラスボスに対する事情聴取とは別に、華扇は「どうしても気になる事がある」と
華扇としてのこの「人隠し」の調査を行っています。
華扇としては何か「心当たり」があったのでしょう・・・
結界の歪みを感知し人隠しの現場を突き止め、その空間の歪みに手を突っ込み、誰かの手を摑まえます。
そこに現れ出たのは・・・そう! 言うまでも無くゆかりん、スキマ妖怪のゆかりんだったのです!
ゆかりんは神隠しの主犯でもありますので、この展開は「予想通りだね・・」という感じになるかなぁとも思いました。

ゆかりんは今回の異変を「人隠し」と証していましたけど、ま、そりゃそうですよね・・・
だって、神隠しはゆかりんが起こしていたものですから・・・(笑)
今回の人隠しの原因は宇佐見菫子というのがゆかりんの口から語られていきます。
人隠しは菫子が幻想郷に入った代償として、その分「何か」が幻想郷から消えているとの事でした・・・
つまり、ある意味等価交換により結界を超えたショックを和らげているとの事なのです。
外界の薫子が幻想郷に入った→その代償として幻想郷内の「何か」が一旦消滅します
(幻想郷の何かが一時的に外界に入っていくという事でバランスを図っているものと思われます)
最初は人の夢との交換、その後空気、石、小動物と来て最後には人との等価交換と相成ったとゆかりんは華扇に
説明をしていきます。

ゆかりんは、宇佐見菫子の幻想郷への侵入については、実はそれを手引した者がいることを歓迎してるようにも
感じられました。ゆかりんとしては、その手引きをした者が華扇なのかも・・という事は予測済です。
一方、華扇としては、「まさか菫子にそんな力があったとは少し予想外・・」みたいな誤算があったようです。
ゆかりんとしては・・・
幻想郷内の妖怪共の「食料の確保」という観点から、「外界での食料としての人間確保」という意味において、
こうした外界との接点と言うのは必要不可欠な事であり、
そういう意味から、恐らくですけど、ゆかりんは、華扇に対して
「あれぇ・・あなた、こっち側でしょ・・」と何やら「私達サイドに加われ!」みたいな恫喝をしているようにも思えたりもします。
ゆかりんにとっても、霊夢が出動するような「人隠し」はあまりにも目立つから、それは困るみたいな思惑も
あるのかもしれません。
しかし、華扇は、それはゆかりんの思い違いであり、「私は、あなた側の人間ではない!」と決然と言い放っていたのは、
とにかくこの話の素敵な白眉だったと思います!
ゆかりんに対してああまで啖呵を切る華扇がとにかく素敵すぎて、とにかく素晴らしかったです!!
「菫子は自身の意志と能力により幻想郷に来ており、人隠しは菫子の能力の副産物で事故の様な物だ! そして・・
 私の理念は天道と共にある!」と
ゆかりんに対して高らかに言い放つ華扇がとにかく「お見事!!」としか言いようがないという感じでした!!
あの華扇は、とにかく読んでいて惚れ惚れするものがありました!!
私自身は、東方の中ではゆかりんは、さとり様・早苗さん・こいしちゃん・あやや・霊夢・アリスなど
と並んで「大好きキャラ」の大切な一角なのですけど、
そんなゆかりんすらも看破してしまう華扇が今回は、役者が一枚上手だったのかもしれないですね!

それでは、ゆかりんはどうして華扇を「こっち側の人間・としてあわよくば華扇を仲間に引っ張り込みたいと
思っているのでしょうか・・・?
華扇は、現況、まだ今一つ正体がよく分からないキャラでもありますし、
ゆかりんとしては「霊夢に対してこれだけ日頃から目を掛けてあげて、霊夢が何やらあんまりよくない方向に
走りそうになった際にすかさずそれに対する是正措置を勧告・指導してあげているのは、いつも華扇なのだから・・」と
ゆかりんとして華扇を高く評価しているような感じも間違いなくあると思います。
そして多分ですけど、華扇は「鬼の四天王」の一角を担っていると思いますし、
またまた幻想郷内に結界を張る事を提唱した「賢人」の名前を知っている人物の一人が華扇でもありますので、
ゆかりんとしては、華扇を、出来れば「藍」みたいな役割を担ってほしい・・と考えているのかも
しれないですよね。

それとゆかりんとして意図している事は何かと言うと、「東方深秘録」の異変により以前よりは外界と幻想郷内の
結界が弱まっているという事は、本来的には幻想郷内のパワーバランスの維持を一番に願っているゆかりんとしては
かなり不本意極まりないものだと思えるのですけど、逆に言うと弱まっている今だからこそ、
「私が幻想郷から外界に入り込み、幻想郷内の妖怪たちの食料としての人間を一人でも多く捕獲しておく」という
ゆかりんのもう一つの側面・・つまり裏の顔としてのゆかりんの目的が達成しやすい時期なのだとも言えると思います。
そうした外界からの人間強奪という「裏の汚れた仕事」を手伝う役割の腹心を藍の他に求めたと言えるのではないのかな・・?と
思ったりもします。
華扇にしては、ゆかりんの意図は百も承知で「幻想郷のパワーバランスと妖怪の食料確保という観点から
外界の人間を強奪してくる」のはある意味仕方がない事だし、ゆかりんが強奪してくる人間は、自殺志願者とか
自殺をする直前の人間という事だから、ある意味仕方がない」と悟ってはいますけど、
そうした裏の汚れた仕事を「仙人」である自分がやる訳にはいかないし、「私の本分は人間を救う事にある!」とも考えているでも
ありますので、たとえ自殺志願者であっても人間である以上はそうした人達にも「救いの手」を差し伸べるのが私の天命だし、
それが華扇としての「天道」と言えるのかもしれないです。

菫子の幻想郷侵入は、はからずしもゆかりんの日々の「外界での悪さ」を示唆させるものにもなってしまいましたけど、
ゆかりんとしてはそれは必要悪という事でしようけど、華扇にとっては幻想郷の根幹システムは理解しつつも、
ゆかりんのそうした悪さには私は手を貸す事は出来ないし、それは「私の天道」に反すると啖呵を切った華扇の
あの気風の良さには「おまえは江戸っ子みたいな小野塚小町なのかっ!?」とツッコミを入れたい爽快さはあったものでした!

とにかく華扇は今後の東方を語る上では重要人物である事は間違いなさそうですね・・



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さてさて、ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。

今回、当ブログに転載&ご紹介させて頂く作品は当ブログにおいては初登場であり、アミグリさんが2011年9月に
描かれた「秘封倶楽部」の宇佐見連子とマエリベリー・ハーン(通称.メリー)のお二人です!
ちなみにですけど、宇佐見連子とマエリベリー・ハーンの世界観といわゆる「幻想郷」の世界観は異なるものとご理解頂ければ
幸いです。
公式見解としては、宇佐見連子とマエリベリー・ハーンの住む世界は、現在の外界と幻想郷から約数百年程度も
経過した近未来という設定になっていて、公式としてこの二人と幻想郷には特段関わりは無いという感じにはなっています。

だけど本記事をよーーくご覧頂けた懸命な皆様の中には、
「あれれ・・宇佐美菫子と宇佐見連子って名前が似ているじゃん」とか「宇佐美菫子って高校の秘密サークル・秘封倶楽部の
初代会長なんでしょ・・?」と気付かれる方もいらっしゃると思いますし、何よりも・・
メリーの外見と雰囲気は誰がどうみてもゆかりん=八雲紫様によく似ているのですよね・・! (笑)
実際、ゆかりんの能力は「境界を操る程度の能力」であるのに対して、メリーの能力は「境界を見る程度の能力」と被っている
点はありますし、
「東方求聞史紀」における阿求著による「幻想郷縁起」に付録された「未解決資料」において、
数百年前に発見されたものとして「蓮子」の名前が記されたメモらしきものが掲載されている事からも示唆される通り、
時代と空間を超えてこの二人と幻想郷がどこかで繋がっているのは間違いないと思います・・

アミグリさんが描かれる秘封倶楽部の二人はとっても温かい雰囲気が感じられてかわいいと思います!
秘封倶楽部を描かれる多くの絵師様は全般的傾向として、ミステリアスまたは幻想的な雰囲気で描かれる傾向が
あるようにも感じられますし、またどちらかというと百合的要素もかなり含まれているようにも感じられます。
アミグリさんが描かれる連子とメリーのお二人は、ほのぼの感が逆にとっても新鮮に感じたりもします。
この二人は2016年の東方人気投票のベストパートナー部門で2位に入っていたのは驚きでしたけど、
それだけファンの方が多いのかもしれないですね。
宇佐美蓮子の帽子がとってもよくお似合いだと思いますし、メリーの笑顔がすてきです!

東方深秘録の宇佐美菫子とこの宇佐見連子には果たして何らかの関係があるのでしょうか・・??
よく二次創作で言われている話でもあるのですけど、メリー=ゆかりん説という話が囁かれているのも大変興味深いものが
あると思います。
アミグリさんのイラストからも、メリーの雰囲気やメリーのZUN帽は確かにゆかりんと似ている面は多々ありそうですね~!
人によっては、メリーは実は未来のゆかりん説とかメリーは実はゆかりんが外界で夢を見ている時の姿とか
色々と解釈はありそうなのですけど、それだけゆかりんもメリーも妄想のし甲斐があるすてきなキャラなのだと思います!

上記のアミグリさんが描かれた秘封倶楽部のイラストは、
その権利は全て秘封倶楽部の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

アミグリさんのブログ「dream fantasy」は、
東方・艦これ等の版権作品の二次創作作品や上記のオリジナル作品など
すてきなな作品が一杯いっぱい詰まっているまさに「宝石箱」みたいなとっても素敵なブログです!
宜しければ、少しでもアミグリさんとかアミグリさんの作品に興味を持てた方がいらっしゃいましたら、
アミグリさんのこちらのブログを一度見て頂けれましたら、とっても幸いです!

是非宜しくお願いいたします!!

→  dream fantasy

さてさて、次週の土日の当ブログはいずれも東方関連フィギュアのご紹介です!
そしてここには久しぶりのメーカー正規品のフィギュアも登場してきますし、アミグリさんのすてきなイラストもたくさん
登場してきますので、是非ぜひお楽しみ頂きたいと思います!

それでは最後まで本記事を読んで頂きありがとうございました!
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コメント

すぐれた世界観というのは、一方向からだけでなくて、様々な方角から(キャラクターから)見て、様々な世界観が見て取れるものでなければならないと思います。東方はキャラが良くたっているので、それが可能なんでしょうね。オカルトボールって^^;アミグリさんの絵の柔らかさも相変わらずすばらしいです。

私自身の世界観・・?

八咫烏(全力稼働中) 様


東方の世界観はご指摘の通り多様性に溢れていますけど、東方の世界に触れた人一人一人によって感じ方は
かなり違うものがあるようにも感じられます。
東方はその辺りが大変おおらかでして、公式設定に厳格なキャラ設定がないため、東方ファン一人一人の妄想や世界観によって
さまざまな「自分だけの東方」を楽しむことが出来るのだと言えると思います。

ちなみにですけど私自身の東方の世界観は、どちらかというとゆかりんの視点に立ったものが多く、
その辺りは他の東方ファンの皆様の見解・解釈と結構違いがあるように自分でも感じていたりもしています・・

アミグリさんのイラストをすてきに褒めて頂きありがとうございます。

この作品はアミグリさんのかなりの初期作品ですけど、ふんわりと優しいタッチが大変印象的ですね。
私的にはメリーは、今から数百年後に女子大生として外界にもぐりこんだゆかりんではないのかな・・?という
妄想もあったりもします。

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