旅行会社が企画している温泉ホテル等の「温泉企画旅行」においては、夕食と朝食の「バイキング」はすでに定着していると
思いますし、あれは自分の好きな料理を少しずつでもたくさんの種類を食べることができますので、
素晴らしいシステムだと思います!
バイキングとか食べ放題を最大限楽しむコツというのは簡単でして、要は一つの種類だけをたくさん食べすぎないことです!
バイキングの醍醐味はなんといっても「多種類の料理を味わう事」なのだと思います! (笑・・)
特に朝食バイキングの場合ですと、私的には夕張メロンの生ハム包みとかカリカリベーコンとか明太子が
あれば後は「な~んにもいらないっ!」という感じになりそうですね・・
そうしたバイキングや食べ放題と言うのはそんなにしょっちゅう行ける訳ではありませんし、あれを毎日やっていたら
太らない体質の私でもさすがにあっという間にぶーちゃんになってしまいそうですね・・(汗)
さてさて、食べ放題プランではないですけど、たまにお惣菜屋さんとかお弁当屋さんが年に一度の感謝キャンペーンとか言って
「容器にお惣菜詰め放題」みたいなイベントをやっている事もあり、あれをやって頂くとなんだか嬉しくなって
ついついあれもこれも詰め込んでしまうのですけど、所詮は一年に一度程度のお楽しみというのがちょいと残念な感じでも
ありました。

そうした中うちのすぐ近所という訳ではないのですけど、外環沿いに昨年末に「お惣菜詰め放題! なんでも詰めて300円!」
というお店がオープンしていて実は以前から気になっていました。
だけど外環沿いというとあちらの方へ行く機会ってほとんど無いのですよね・・
だけど先日なのですけど、休みの日に例によって(汗・・)うちの奥様から
「ここに行ってあれ買ってきて今度はそこに行ってあれも買ってきて・・」みたいな遠隔操作メールが来たものですから、
出不精の彼女に代ってあちこち移動していたら、最後にたどりついたのはシマホでした・・
限りなく埼玉ローカル話になってしまいますけど、我が家から一番近いシマホ・・島忠ホームセンターというと
その外環沿いにあり、その時に「あ・・シマホに行くんだったら帰りにその詰め放題のお惣菜屋さんに行ってみよう」と
思い立ち、ようやくその詰め放題のお惣菜屋さんに行く事が出来ました!


お店は小さいながらも平日昼間にも関わらず既に何人かのお客様で埋まっていて「お惣菜詰め放題」以前に
お店自体がお客さんで詰め放題という雰囲気なのもなんだか微笑ましいものがありそうですね~(笑)
店内に入って「惣菜詰め放題」をオーダーすると容器が手渡され、この容器にとにかく詰め込むだけ詰め込んで
どんなにお惣菜が容器から溢れて飛び出していても輪ゴムで一応蓋が締まっていれば「はい、OK!」というアバウトさが
何気に大好きだったりもします~(笑)
詰め放題の惣菜は基本的には揚げ物ばかりです。
正直品数もそんなに多い訳ではありませんけど、それでも、揚げ焼売・揚げ餃子・鶏のから揚げ・チキンカツ・白身魚フライ・
コロッケ・ハムカツなどが陳列されていたと思います。
ここで感じたことが一つありまして、こうした詰め放題の場合、コロッケ・チキンカツといった比較的かさばるモノや面積が
広いモノは出来る限りバスして、揚げ焼売・から揚げ・白身魚フライといったどちらかというとコンパクトで面積がそれほど
取らないものを効率よくギュ~ギュ~に詰め込んだ方がいいような気もしました。
この日の戦利品は、コロッケ1つ、から揚げ8個 揚げ焼売6個、白身魚フライ3個、チキンカツ一枚というものでしたけど、
セブンイレブンの「まるから」という唐揚げが一つ56円である事を考えると、
鶏のから揚げだけで十分300円という元は取れたようにも思えました!
300円で揚げ物関連でこれだけゲット出来れば上出来だとも感じました。
そしてとにかく容器にギュ~ギュ~と詰め込むのはなんだかとても楽しいものがありました!
あれをやっているとついつい生来の(?)せこさが出てしまい、
「あともう一個・・最後にもう一個・・」となってしまいますよね・・・(汗)
肝心のお味ですけど、普通に美味しいです! この手の詰め放題って「冷凍食品をチン!」みたいなイメージもありそうですけど、
そんな感じは全く無くて「すてきな手作り感」が伝わっていましたし、揚げ物ばかりなのですけど
食べてみても全然しつこくないというかむしろさっぱりとした揚げ物という感じで、私的には大好きな味だと感じました。
ここのお店は多分ですけどお弁当が利益を稼ぐポイントなのかもしれないですけど、惣菜詰め放題で集客を図り
お弁当で利益もちゃんと確保するというビジネスモデルが今後ちゃんと定着していければいいなぁ・・とも思いましたけど、
「美味しいし安いからまた来てみよう!」とリピート感覚を持たせてくれた事は素晴らしいことだと思います!
今回は惣菜詰め放題と一個150円の炒飯だけでしたけど、次回来た時はお弁当も購入してみたいと思います!
ちなみにこの炒飯も結構なピリ辛で、最初は「激辛炒飯なのかも~」と思いましたけど、「また食べてみたい!」と感じさせるものが
あったと思います!

こうした「詰め放題」というとプリキュアでも確かそんなお話があったなぁ・・と思っていたら、そうそう!
4代目プリキュアの「フレッシュプリキュア」の34話がそんな感じのお話でした!
ラブとせつなで仲良くお買い物にお出かけし、そこで見たのは「野菜コーナーの詰め放題セール」でした~!
ラブはせつなが苦手なピーマンをビニール袋に詰め、それを見てげんなりするせつなは逆にラブが苦手ににんじんを
ビニール袋に詰めはじめ、ここにラブVSせつなのお互いに大嫌いな野菜の詰め放題競争が
開始されたものでした・・(笑)
お互いの傷口に塩を擦り込みまくるように詰め込まれたピーマンvsニンジンの戦いは、詰め過ぎた袋が破れて終了という
感じになってしまいます。
だけどこの回で凄いのはこのエピソードを単なるおふざけとして盛り込むのではなくて
後で視聴者がわかるようにちゃんと伏線を張られていたというのが素晴らしい脚本の勝利と言えそうだと思います。
フレッシュプリキュアの後半を語る上で絶対に外せない「インフィニティ」の説明の布石にちゃんとなっていました!
「袋の容量以上のものを入れようとすると破れてしまうけれども、ならその容量を無限大にすればいくらでも入れることができる。
同様に無限メモリーであるインフィニティならばメビウスの管理下に置くパラレルワールドをいくらでも収めておける」という事を
ラブとせつなの好き嫌い戦争を通して小さいお子さんにも分かり易く提示をしていたのは
素晴らしいと改めて感じるものがありましたね~!
歴代プリキュアにおいては、「野菜嫌い」のプリキュアって確かに過去にも何人かいましたけど、
それほど数が多くないのは、「野菜の好き嫌いは、幼児の食育の観点からあまり好ましくない」というPTA・スポンサーへの配慮
という事もあったのかもしれませんけど、
食べ物自体の好き嫌いはネタとしてあまり設定しないというのが、歴代プリキュアの基本設定だったようにも感じられます。
その例外が、初代のなぎさのタマネギ嫌いと上記のフレッシュのラブのニンジン嫌いとせつなのピーマン嫌いと
ドキドキの亜久里のニンジン嫌いだったのかな・・(笑)

ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
dream fantasy の管理人のアミグリさんの
すてきなイラストのご紹介コーナーです!
本日ご紹介させて頂く作品は、アミグリさんが2012年9月に描かれた「スマイルプリキュア」の5人集合イラストです!
ハッピーやサニーもそうですけど、とにかく5人みんなとっても可愛いですし、特にれいかさん=キュアビューティの
お美しさは特に光っているような感じもありますね。
歴代プリキュアの個性はそれぞれの代において光り輝くものがあったと思うのですけど、
スマイルプリキュアは歴代の中では、「5人の個性」はてんでバラバラで、その個性の違いが一年間を通して
とっても楽しく伝わっていた素晴らしいシリーズだったと思います。
スマイルプリキュアは7代目プリキュアで、上記のフレッシュプリキュアは4代目という事なのですけど、
現役プリキュアは13代目という事を考えると、フレッシュもスマイルも随分と「古い方のプリキュアになったもんだ・・」と
ついつい感じてしまいますよね~(汗・・)
アミグリさんが描かれたスマイルプリキュアは、そうした「個性」が一人一人ちゃんと伝わっていて、
なおかつ全員とってもかわいいという見事な集合絵としての作品だと思います!
アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
上記のスマイルプリキュア5人の集合イラストは、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy も
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越し頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
さてさて間もなく3月も終わりを迎えますが、先日10周年を迎えられたアミグリさんのブログ「dream fantasy」は4月もそうですが、
この先もずっと応援をさせて頂きたいと思いますので、
どうかこれからも宜しくお願いいたします!
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プリキュア、やはり子供たちも喜んでみるものだと、野菜の好き嫌いまでちゃんと考えて作られているんですね。その辺りの気配りが長寿なアニメの理由でしょうか。