ラブコメのドタバタ水着回も甘酸っぱい展開もどちらもすてきですね~! (笑)

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「ご注文はうさぎですか?」とか「ラーメン大好き小泉さん」といったちょっとゆるめでかわいいアニメ作品を見ていると
時々無性に普通の「ラブコメ」作品が見たくなったりもします。

そんな時、結構お勧めなのが「ニセコイ」ですね・・!!

この作品はかなり大好きです!!

原作も無事に最終回を迎えほぼ予想通りの結末を迎えていましたけど、アニメ版も一期も二期も素晴らしかったと思います!
原作の雰囲気をあまり壊すことなく、アニメでも遺憾なく再現されていましたし、
よくアニメで陥りがちな、アニメ版だけのオリジナルキャラとかオリジナルストーリーもあまり無く
原作のあの世界を大変うまく描いていてとても好感が持てました。









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「ニセコイ」って、本当に今時珍しい「ベタ」な王道ラブコメだったと思います。

「ニセコイ」のストーリーってそれほどややこしいものは無く
コミカルタッチの現代日本版「ロメオとジュリエット」みたいな感じもしていました。
要は、ヤクザの一人息子とギャングの一人娘が、ヤクザとギャングの抗争を止めさせるために
親の命令で高校生活3年間の間、「恋人同士の振りをしろ」となってしまい、
楽と千棘の二人は「ニセモノの恋人」、つまり「ニセコイ」を演じる羽目になったという大変ベタな話です。
それに楽に好意を寄せる小野寺小咲(実は楽とは両想い)とか
楽の婚約者とか千棘に好意を寄せる転校生とか色々絡んできてドタバタラブコメディーが展開されていきます。

普通この手の作品は小野寺小咲みたいに健気で優しくやや不遇な扱いを受ける女の子は「家庭的」というのか、
料理が上手といのがベタだと思いますけど、小咲の場合、頭もそれほど良くなくて、料理が激下手くそというのが
とても面白かったと思います。
あの味付けは、とても和菓子屋の娘とは思えない劇的な「味覚音痴」というのか単に料理下手の域を軽く超えていましたね・・
とにかく小咲ちゃんは最高です!!
ついでに書くと、るいは集と最終的には付き合ってしまえ!!みたいに言いたくもなりますね・・・・(笑)

千棘のいかにも帰国子女みたいな気の強そうな雰囲気や小咲のおっとりとした雰囲気・・・・

実に対照的ですけど、これがいかにも「ベタなラブコメの香り」がプンプンと漂っていると思います。








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「ラブコメ」というと、ニセコイ以外でもう一つ好きな作品があります。

少し古いけど20008年~09年にアニメ化もされた「とらドラ!」です。

この作品は、うちの奥様が大のお気に入りで、彼女の影響で自分自身もはまっていったアニメです。
ちなみに原作はライトノベルです。

これはすこーしだけ「ニセコイ」と似ている側面があり、
ツンデレヒロイン・逢坂大河は、北村祐作の事が好きなのに中々告白出来ないという事情があり、
そしてもう一人の主人公、高須竜児は、大河の親友の櫛枝(みのりん)に密かに好意を抱いている・・・
ある時、ひょんなことがきっかけで、大河と竜児は、
「大河と北村を結びつけるのに一肌脱ぐから、その代わりそれが成功したらみのりんとの仲をとりもて!」
みたいな共同戦線を張る事になり、当初はいがみあっていた大河と竜児の二人三脚が始まる・・・
そこに川嶋亜美という性格極悪女が絡んだり
色々とドタバタがある中で、徐々に大河と竜児はお互いにひかれあっていく・・・・

そんな感じのストーリーです。

「とらドラ!」の凄い点は、序盤は「ニセコイ」以上のドタバタコメディーで、
特に大河と亜美ちゃんの絡みは必見ですね。
後半になればなるほど、前半のドタバタ・コメディータッチは影を潜めていき
ラスト近くは「心理モノドラマ」みたいに大変繊細な作りになっています。

あれは、高校生の「微妙な心理の変化」を大変巧みに表現していたと思います。

前半ドタバタコメディー、後半やや深刻で繊細な心理ドラマというすてきな作品だったと思います。

余談ですけど、
大橋高校聖夜祭にて、大河と亜美ちゃんが歌った「ホーリーナイト」という挿入歌はとても素敵な曲です。
あの曲のためだけに、私は「とらドラキャラクターソング集」を中古で買ってしまったほどです(笑)

「とらドラ!」は、原作はライトノーベルで、こちらは原作は完結済です。
とらドラ!のアニメは、原作の世界観をほとんど壊すことなく、原作をほぼ忠実に再現してくれていて、
しかもアニメ放映時には、原作も確か完結していましたので、
原作の終わり方をアニメでも大体同じように再現していましたのでとてもすっきりとした完結になったと思います。

それゆえに「とらドラ!」のアニメⅡ期というのはありえません。

「とらドラ!」のDVDを第一話から改めてよく見てみると
序盤の段階から、後半のそうした「心理モノドラマ」を示唆するようなものは確かに至る所にありました。
ついつい、表面的な大河と亜美ちゃんの取っ組み合いの喧嘩にかき消されてしまうのですけど
そうした細かい心理モノローグは至る所に隠されていたと今にして思うと感じられます。

聖夜祭の竜とみのりんのベンチでのかなりしっとりとしたシーンは、見ているだけで高校生の甘酸っぱい雰囲気に
溢れていて、あの場面は屈指の名場面の一つだったと思いますし、それ以前としても
例えば第10話/花火の回でも、その「前哨戦」として示唆されていたと思います。
















第10話/花火は、全体は「ドタバタコメディー」なのですけど、
よーく見てみると、確かに「青春は甘酸っぱいね」と何やらフレッシュプリキュアのカオルちゃんのセリフを
そっくりそのまんま当てたくなるような展開だったと思います。

亜美ちゃんの別荘から戻ってきた駅前のシーン・・・・

大河の何かを語りかけるようなあの「眼差し」は「恋する乙女の眼差し」だったと思います。

あの大河の眼差しは、確かに瞬間的なシーンではありましたけど、個人的には大変強く印象に残っています。


この種のラブコメというのは上記のような「青春の抒情」とか「青春の甘酸っぱさ」が大きな魅力だと思うのですけど、
ラブコメで外せないものは主人公たちの水着回なのかもしれないですね。

この手のラブコメの場合、主人公系の方が「カナヅチ=泳げない」という話が多いような気もするのですけど
「ニセコイ」は、まさにその典型例だったと思います。
さすがベタな王道のラブコメでしたね・・・・
ヒロインが泳げず、水中で溺れてしまったヒロインを主人公系の男の子が助けに行く・・・

ありふれているネタかもしれませんけど、実に爽やかでいいかもですね。

「ニセコイ」の場合、溺れたのは泳げない小野寺さんではなくて、泳ぎが得意だけど、水中で両足を吊った千棘でしたけどね・・・















小野寺さんの水着はとってもかわいかったと思います!

この娘はニセコイでは、気の毒に感じるほど不遇の(?)ヒロインなのですけど、「天使」と言う言葉がこの娘ほどお似合いの子は
いなかったようにも思えます。

原作において、楽と結局結ばれたのは小野寺さんではなくて千棘でしたけど、最初からあの展開はみえみえという
感じもあったのかもしれないですね~







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「とらドラ!」でも当然ながら(?)「水着回」はありました!

「ニセコイ」よりももっと過激にドタバタしていて、とらドラにおいては、水着回あたりがドタバタのピークだったような感じもします。
それ以降は前述の通り、繊細な心理戦モード」に入っていきました・・

大河の場合、普段は、ストレートヘア系なのですけど、
水着着用の際の髪型が、こうした「お団子ヘア」になっていて、これが実に可愛くて良かったです。

ニセコイの千棘も、どちらかというと「凶暴系」みたいなキャラなのですけど、
とらドラの大河も、別名「手乗りタイガー」と揶揄されるくらい体型は幼児体型のおチビちゃんなのですけど、
言動は過激の一言に尽きていたと思いますし、同時にツンデレキャラとしての魅力も申し分ないものがあったと思います。
(後半の生徒会長選挙の際、生徒会長を最後に襲撃し停学処分すら食らっていますからね)

だけど大河の水着は可愛かったですね!

そして大河は全く泳げないというのがまさにラブコメ王道だったと思います。
亜美ちゃんからプールに投げ込まれ、そのまま溺れてしまい、竜に助けて貰うという王道ラブコメを展開していたのが
大変印象的でした。






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「とらドラ!」のもう一人の主人公の川嶋亜美も、大河によって水着を剥奪されてしまうという
サービスショットもありましたけど、あれも見方によってはまさにラブコメの王道的シーンだったと思いますね~(笑)

やっぱりラブコメははいいものですね~
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