振り返ってみると、ここ何年も普通の散髪屋・床屋で髪を切ったことないですね。
その理由は街の普通の理容店は一回の散髪で3000~4000円近くも取られることが多くあまりにも「高い!」というのが
大きいと思います。
15年前辺りは、髪を切る場合、普通の床屋に行き、大抵3500円前後取られていましたけど
ある時、駅前に「2000円カットハウス」というものを見つけ一度切ってもらったら、
普通の床屋と全然変わらない内容なのに2000円という価格でしたので、「へー、すごいじゃん!」と思っていたら
今度は1500円カットハウスが出てきたと思ったら「1000円カットハウス」が至る所に出店し全国的展開をしていったら、
気が付いてみれば、普通の床屋さんには全くいかなくなってしまったという感じでもあります。
そうやって1000円カットハウスが大きく伸びてくると既存の床屋さんも何か対策を打たないといけないのかもしれないですね~
そう思っていたら、うちの近所ではないのですけど「理容店オープン」というちらしがポストに入っていて、中身を見てみたら、
価格は税込み2000円で、散髪・シャンプー・髭剃り・肩の簡易マッサージ30分以内に全ての作業を完了させるという
内容でした。
1000円カットハウスですと当然ながらシャンプー・髭剃りはやってくれないのですけど、2000円でそれもやってくれて
最後に肩のマッサージをやってくれるならちょっと魅力的なのかも・・?と感じて「一度ぐらいはためしにやってもいいのかも・・?」と
思って丁度髪も大分伸びてきましたので、先日そのちらしの店に行ってきました。
そうですねぇ・・結論から書くと「シャンプーや髭剃りは自分でもできるし、簡易マッサージといっても自分で
セルフマッサージやった方が気持ちいいし、1000円カットハウスでも全然支障がないじゃん!」と再認識をさせられるものでした。
だけどこうやってたま~にですけど他人の髪を洗ってもらうのもなんだか気持ちはいいものですね~
(ちなみにですけど、世の中には絶対に自分の髪を他人に触らせたくないという人もいて、実はうちの奥様がその典型でして
彼女は美容院に行くのすら大変嫌がっている人です・・)
床屋・美容院に行くとよく店員さんが「どこかかゆい所はありませんか?」と聞かれることが多いのですけど、
あれって例えば20代~30代の年頃の女の子がそうした問いかけをされたとしても15対85の割合で
かゆい所を伝える対かゆい所を伝えないという事になるとの事で、要するにほとんどの年頃の女の子は
店員さんから「どこかかゆい所はありませんか?」と聞かれても例えかゆい所はあったとしても「特にないです・・」と言う子の
方が圧倒的に多いと言う事なのです。
だけど面白いもので、これは最近とあるラジオの番組で聴いた話なのですが、
同じ質問に対して関西のおばちゃんたちは「ぎょうさんあるでぇ~」とか何とか言って店員さんに
「はいちょいと右、そのちょい下・・違うねん、そこやないやろ・・もうちっと上やねん・・」みたいに言うのかもしれないですね・・(汗)
多分関西のおばちゃん達は「同じ価格やねんからちょっとでも元を取らないともったいないわぁ~」と思っているのかも
しれないですね。
一方東京近郊のマダムの皆様たちは、そうした事を聞かれたとしてもほとんどの方は「いえいえ、特にないです・・」と
答える事が多いとの事らしいです。
うーーむ、こういう所にも関東と関西の違いがあるのかもしれないですね・・
実際痒いところがあっても中々「××がかゆいです」なんて言いだしにくいですし、こういうのってなんか照れますよね・・
それにかゆい所って説明もしにくいですよね・・(笑)
だけど店員さんがシャンプーの時に聞いてくる「かゆいところはありませんか?」のセリフには
実はそれなりの意味があるそうです。
一つは、客さんと円滑にコミュニケーションを取ろうとする美容師さん達の気遣いであり、
二つ目は頭皮に傷や湿疹などが出来ていないかチェックするために遠回しに使うような表現であり、
三つ目は、美容院・床屋で使っているシャンプーがお客さんの頭皮に合っているか確認するためにも使われる事も
多々あるとの事です。
うーーむ、こういう所にも日本の「すてきなおもてなしとか気配りという接客」が表れているのかもしれないですね。
ちなみにですけど、冒頭で話したそのシャンプーもやる2000円理容院にて、とある結構年配のおじさんが
若い店員さんに「どこかかゆい所はありませんか・・?」と聞かれたところ、なんとそのおじさんは
「あるけど教えてあげない・・」みたいな事を言っていて、その店員さんを大変困惑させていました・・(笑)


艦隊これくしょんに登場する艦娘たちは、軽巡洋艦・重巡洋艦・空母・戦艦・潜水艦など色々な種類の艦娘たちが
いるのですけど、この中では「駆逐艦」に相当する艦娘の人数の多さと個性の際立ちは
艦娘の中でも特に際立っていると思います。
戦闘・遠征・支援艦隊・ルート固定など、艦これにおいて駆逐艦娘の存在は提督にとって無くてはならない存在だと
感じます。
そうした駆逐艦の中でも特に際立って異彩を放っているのが第六駆逐隊なのだと思います。
そしてこの第六駆逐隊に所属している艦娘が、一番艦の長女の暁で、二番艦の次女の響で、三番艦の三女の雷で、
四番館の四女の電なのです。
数ある部隊の中でも第六駆逐隊がクローズアップされる要因として、
1.元絵の絵師・声優・制服・等身が統一された姉妹艦
2.お互いに仲が良い描写が多い
3.4人でのグッズ展開がある
4.四姉妹の艦娘が単独ではなくて4人姉妹セットとして同時に活躍する場面が大変多い
といった事が挙げられると思いますし、何よりも一番大きな要因が、この四姉妹が揃いも揃って艦娘屈指の
ロリ的な幼い可愛らしさを誇っていて、特に三女の雷(読み方はいかづちであって、決してかみなりとからいではありません・・)と
四女の電(読み方はいなづまであって「でん」ではありませんのでご注意を・・)の二人の雷電姉妹の
幼女的なロリ可愛らしさは艦娘の中でもかなりの人気を誇っていると思われます。
TVアニメ第6話「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」の物語は、「鎮守府」で毎年おこなわれるカレーライス大会で、
栄えある優勝を目指してみんなで頑張ろうというのがストーリーの概要です。
魅力的なレディーを目指す暁お姉ちゃんや、皆に称えられると妄想が膨らんだ三女の雷は、
ぜひカレーライス大会で優勝したいと闘志を燃やし、カレーライス作りの特訓をはじめていきます。
カレーライス大会は、赤城・金剛・瑞鶴・足柄などの強敵が多数出場し、優
勝は難しいと思われましたが、審査員の長門が辛いのが大の苦手であったため、
甘口カレーをつくったっぽい「暁型」が見事優勝を果たしたというのが主な第六話の概要です。
優勝に至るまで、鍋を火炎放射器で黒焦げにしたり、暁と雷が喧嘩したり、電が泣いてしまったりと色々とありましたけど、
最後は四人仲良く優勝を飾ることができ、笑顔で抱き合ってハッピーエンドを迎えていたのは
見ている私達にもヒヤヒヤものではありましたけど大変微笑ましいものがあったと思います。
そうしたカレー話の中で、この四人のロリ駆逐艦娘たちがお風呂に入ってシャンプーをしているシーンがあり、
これがまたいかにも「小学生みたいなロリ艦娘たちのシャンプー」みたいな感じでとても微笑ましいものがありました! (笑)
暁がああやってシャンプーハットを被っていたりもすると、普通は艦娘たちの入浴シーンなんていうと
お色気要素のかたまりのような展開になりがちですけど、この第六駆逐隊のロリ幼女に関しては、
「いかにもおこちゃまたちのお風呂遊び」みたいな雰囲気が漂っていたのが大変面白いと思いました!
艦娘にしては逆に珍しいとも言えるこの胸ぺったんがいかにも第六駆逐隊らしい話でもありましたよね~(汗・・)
そうですねぇ・・、この第六駆逐隊の中でしたら、響に「どこかかゆい所はありませんか・・?」と聞いてみて、
響だったらたぶん、「ここ、ここ・・!」とか素直に言いそうでもありますので、そうした響のかゆい所をポリポリと
かきながらシャンプーしてあげたいものです! (汗・・)
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艦これ。4姉妹っていうと、若草4姉妹を思い出してしまう私です。仲良いことは良いことです。しかし、カレー大会で、審査員が辛いの嫌いってのは、なかなか大変なことでありますね^^;