最近でもこのブログにおいても何度かJR東日本の「京浜東北線」の遅延振りについて愚痴っていますけど、
あの電車遅延は本当に何とかならないものでしょうか・・? (汗・・)
帰りの時間帯の遅延は、まあいいとしても、
朝の通勤時間帯にああやって何度も何度も「電車遅延」を発生させられてしまうと、本当に困ってしまいまよね。
会社がある最寄りの駅は、「京浜東北線」しかありませんので、京浜東北線が止まるイコール
全社員の足が止まるという事を意味してしまうのですよね。
一度、南浦和から武蔵野線で武蔵浦和にまで行き、そこで埼京線に乗り換え、北与野駅から歩いた事がありましたけど、
とにかく無茶苦茶「遠回り」という感じでしたし、北与野から歩くととんでもない距離になってしまうという事が
よーく分かった瞬間でもありました・・・(汗・・)
そうですね・・・・
京浜東北線に遅延が多いのは分かる気もします。
こうした各駅停車の電車が、埼玉県~東京都~神奈川県と
三つの都と県をまたいでいる電車というのは、もしかして全国的には珍しいのかもしれないですね。
とにかく大宮~大船まで正味二時間程度も掛かってしまうとてつもない長距離の電車がああやって一本の線路で
結ばれていますので、この長距離内でなにか一つでも事件・事故が発生してしまうと、
連鎖反応的に全線で止まらざるを得ないという事になってしまいがちなのですよね。
更に不幸な事に京浜東北線は、山手線とか高崎線などと部分的に隣接線路で走っている箇所も多く、
こうした路線で例えば山手線内で事故が起きてしまうと、
事故処理中の作業員の安全確保のために隣接する京浜東北線も止めざるを得ないという事に
なってしまうのですよね。
とにかく「京浜東北線」はあまりにも長距離を一本の線で繋いでいるという事に何か「悲劇」の原因が
あるような気もしますね。
こうした事故というのは防ぎようがない感じもありますし、
この種の事故が発生した場合は、ひたすら「復旧」を待つしかない・・・という感じですね。
昔ですと、こうした事故の復旧は最低一時間程度はかかっていたような気もするのですけど、
なんかここ最近はこうした「遅延」があまりにも多いせいか、復旧はやたらと早くなったような感じもありますね。
人身事故ですら早い場合ですと40分程度で復旧することも多々ありますからね。
うーーむ、これは電車遅延がもはや「日常風景」と化している京浜東北線利用者にとってもJR職員にとっても
「慣れ」かもしれませんし、利用者にとっては京浜東北線は電車遅延は遅れるものと認識しておいた方が
いいのかもしれないですよね。

テレビ埼玉で2015年4~6月に放映されていた「浦和の調ちゃん」ですけど、このショートアニメの中でも結構何度か
調が鼻歌交じりに「浦和のー街にはー、新幹線は停まらなーい」とEDの歌を歌っていましたけど、
別に新幹線は浦和の街には停まらなくてもいいけど、せめて、在来線の京浜東北線とか高崎線とか埼京線は、
毎日正確に動いて欲しいと切に願いますよねっ!
というか、とにかく最近の「京浜東北線」は遅延とか運行休止があまりにも多過ぎる!!という印象しかないですし、
「京浜東北線」は、首都圏を縦断し、埼玉~神奈川県民の生活にも直結しているのですから、
せめて時間通りに動いて欲しいし、それが無理ならば、せめて遅延とか運休は月に一回程度にして欲しいですね・・・(汗・・)
最近の京浜東北線は、何か感覚としては週に1~2回程度は遅延または運休している気がしますね・・

さてさて・・・・
話は変わるのですけど、こうした帰りの時間帯での電車遅延とか昼間の仕事等でとてつもなく疲れた場合なんかは、
特に夏場は何に癒されるかと言うと、駅を降りて自宅に戻るまでの間で寄り道して買い食いする「アイスクリーム」
なのかもしれないてすね!
冒頭で「朝の通勤通学時間帯での電車遅延は大変困る」と書きましたけど、いやいや・・帰宅の時間帯の電車遅延も
同様に困ったもんですよね。
気持ちとしては「仕事がやっと終わったのだから、一秒でも早く帰宅して着替えたい、冷たいシャワーを浴びたい、
ご飯が食べたい・・」と思っていても
電車遅延で全てが水の泡になりかねないです。
そういう電車遅延とか電車遅延による満員電車から解放された後の寄り道で食べる夏場のアイスクリームは、
本当に美味しくて癒されるものはないと思います!
なんで、こういう時のアイスクリームってとてつもなく美味しく感じるのでしょうね・・・?
少し不思議な感じもします。
家の冷凍庫に保管してある箱入りのアイスを食べても、「別に普通だよね・・」と感じてしまうのですけど
仕事から戻る途中で
まだまだ暑い外の中で食べるアイスだからこそ特別に美味しく感じるのかもしれませんよね。
まして電車遅延で駅で相当待たされた場合とか気分的に少しイラッとしている場合は、アイスを食べるだけで
何か無性に・・「ホッ・・・」とするものはありますよね・・・
駅から自宅まで歩いて大体15分程度かかります。
運動不足解消にはちょうど良い距離なのかもしれませんよね。
こういう微妙な距離を、酷暑の帰り道を歩いていると、仕事帰りには「ビールで一杯」という方も多いと思いますが、
最近はめっきりお酒が弱くなったというか、東方の「早苗さん」のようにほとんど下戸に近い私にとっては、
ビールよりは、冷たいコーラとかラムネとかアイスクリームの方がしっくりきます。
駅から自宅までの間に、スーパーとかコンビニが結構あるものでして、ついつい「買い食い」をしてしまう事も
多々あったりもします。
最近のコンビニのレジ脇のから揚げや焼き鳥と言った軽食コーナーの誘惑は 半端ないと思いますよ・・・(笑)
それに、結構これが美味しいのですよ!!
冬の寒いときは、から揚げ棒とか肉まんとか
夏の暑いときは、ソフトクリームとかかき氷系なんかをついつい買ってしまう事も多いのですよね・・
こんな間食ばかりするから、健康診断の結果があまり芳しくなくなってしまいそうなのは百も承知なのですが
一日が終わりかけると
ついつい「頑張った自分へのごほうび」なーんて勝手な理屈をつけては、買い食いなんかついつい
やってしまうのですよね・・・・(笑)

冒頭の話じゃないけど、仕事の帰り道における自宅までの微妙な距離の間に
買い食いして食べる「アイス」の味はなんであんなに美味しいのでしょうか・・・??
比較的エアコンが効いた状態で、室内で例えばハーゲンダッツなんか食べても、確かに美味しいはおいしいのですけど、
暑い中、汗をかきながら外で食べるアイスの方がどうして美味しく感じられるのでしょうか・・?
なんかその辺りは不思議なものだと思います。
その帰り道でついつい食べてしまうアイスは、そうですね・・ガリガリくんとかジャイアントコーンとか
チョコモナカジャンボがお気に入りですけど
私が一番大好きなこうした「買い食いアイス」は、森永の「ビスケットサンド」ですね!
これ、とっても美味しいと思います。
マリーとかムーンライトみたいな森永のクッキー・ビスケットの上下の間に「冷たいアイス」を挟んだという商品なのですけど、
このビスケットが結構ボリュームがあったりもしますので、
おやつと言う感覚よりは、「小腹をちょいと満たす」みたいな間食感覚に近いようなものがあると思います。
ビスケットの間に冷たいものが挟まっていて、少しまろやかで自然にアイスが口の中で溶ける・・
そんな食感ですね。
しつこなくてくどくないアイスで、甘さもそんなに甘くないという感じなのですので、
「甘いのが実は苦手・・」という皆様にもお勧めできるアイスなのかなとも思ったりもします。
ビスケットはほんのり甘みがあっておいしいですし、ビスケット自体に存在感が強い訳ではありませんし、
アイスはとろけるような感じで、なんとなくですけど「クリーム」に近い感覚もあります。
そうですね、これ、とっても上下と間の「バランス感覚」が大変巧みだなぁ・・と思いますね。
うーーむ、こんな記事を書いてしまうと、書いているだけで「今すぐ森永のビスケットサンドを食べたい!」と
感じてしまいますよね!! (笑・・)
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暑い日のアイスは格別ですよね。
ボクもコンビニで買うアイスは飲むだけならクーリッシュ。
食感重視なら管理人さまと同じくビスケットサンドなんです。
あのビスケットの硬くもなければ柔すぎるわけでもない絶妙なしっとりさ。
昔はバニラとチョコのハーフだったんですけど、今はバニラのみ。
あ~!食べたくなりました。