ロッテの「雪見だいふく」って昔からとっても大好きです!
季節はたとえ厳冬の真冬であっても、とてつもなく寒がりの私ではあるのですけど、
時に雪見だいふくが無性に食べたくなる時があるのも不思議な話だと思います・・(笑)
例え外は寒くても、温かい車内とか家でこたつに入りながらぬくぬくしながら(?)雪見だいふくを食べる時って
なんか知りませんけど「至福の瞬間」すらも感じちゃいます! (笑)
この雪見だいふくが初めて世に出たのは、確か私が高校生あたりの頃だったと思いますが、
最初にあれを食べた時の驚きと新鮮な嬉しさはなかったようにも記憶しています。
というか、お餅とアイスの組合せを考え付いた御方は、本当に天才なのだと思います!
温かみあるイメージの強い和菓子の大福餅と冷たい洋風のアイスクリームという全く対照的な二つの食材から
作られているというあの意外性は発売当初から斬新だったと思います。
こんなにも美味しいのだから、夏本番の暑い時期にも「この雪見だいふくを食べたい!」と思っていても
実は制約があるのですよね!
実をいうと、「雪見だいふく」というアイスは、2つのサイズが商品として存在しています。
一つ目は、2個入りパッケージのものです。これが一番私達にも馴染みが深いですよね。
そして二つ目は、「ミニ雪見だいふく」9個入りのパッケージです。
意外な事なのかもしれないのですけど、夏本番の暑い盛りの際には「あの冷たくて美味しい2個入りパッケージの
雪見だいふくを食べたい!」と思っていても、実は販売自体されていないのですよね!
実をいうと、雪見だいふくは基本的には、「冬季限定販売」で、9月〜4月だけの販売なそうです!
(というか、この事実を知ったのはつい最近の事であり、雪見だいふくはアイスなんだから、一年中売られているものと
思っていました! )
ちなみにですけど、「ミニ雪見だいふく」9個入りの方は、これは実は通年販売されています。
だから真夏の盛りにどうしても雪見だいふくを食べたいというのでしたら、このミニサイズを買えばいいのですけど、
あんなちっこい雪見だいふくを食べても、なんか「ちょっと違うよね・・」と感じてしまいます。
餅はそもそも冷やすと硬くなってしまうため、硬くなりにくいような糖類やでんぷんを使用しているとの事です。
これはロッテによる特許だそうですが、これは冷やして硬くくなりにくい反面、
温まると餅部分がドロドロに溶けてしまって食感が変ってしまい、
美味しく食べられなくなってしまう可能性があるため、夏には販売しないとの事です。
ミニサイズなら一口で食べらますけど、2個入りの普通サイズは食べるのに時間が掛かって溶ける割合も多くなるから、
ミニサイズだけは通年販売がされているとの事らしいです。


さてさて・・これは昨年の話ですけど、ロッテの「雪見だいふく」に新商品が登場していました!
それが「雪見だいふく おしるこ」ですけど、とにかくこれは是非是非お勧めしたいです!
とにかくめちゃくちゃ美味しいです!!
あずきアイスをおもちで包んだシンプルなものですけど、
アイスには、あずきとあずきの煮汁で炊き上げたこしあんが混ぜ込まれていて、
元々の商品自体に「本格的なおしるこの味わい」が楽しめるようになっています。
そうですね・・この「雪見だいふく おしるこ」ですけど、感覚としては普通のバニラ味の雪見だいふくを
熱い「餅なしのお汁粉」の中に放り入れたような感覚の味に近いと思います。
既にネットで紹介されている話ではあるのですけど、この「雪見だいふく おしるこ」を電子レンジで10秒ほどチンすると、
まさに「気分はおしるこそのまんま!」というとっても美味しいとろーーーっとした和スイーツが完成されます!
この電子レンジ雪見だいふくはとっても美味しいですし、これはお勧めですよ!
それとこれまた変な組み合わせですけど、食パンの上に溶けるチーズを乗せて1分ほど電子レンジで加熱し、
更にその上に「雪見だいふく おしるこ」を乗せて電子レンジで15~20秒ほど加熱させると、
極上のあま~いサンドイッチの完成です! (笑)
この感覚は、小学生だった頃、とてつもなく不味い激マズ給食のメニューの中に、
「食パン・牛乳・ひじきの炒り煮・イカと里芋の煮っ転がし・プリン」という今ではあり得ないような組合せもあったりしていて、
食パンと里芋・ひじきがどうやって合うのたろう・・? そして更に牛乳・・?と当時は感じていたものでしたけど、
その組合せの不味さをほんのちょびっと回避させる方法として私が編み出した技とは、
「食パンの中にプリンを挟んで食べる」というもので、最初にこれを食べた時は
「うーーん、これはヨーロッパの牧場の味」と思っていたものでした・・(汗・・!)
食パンに雪見だいふくを乗せて加熱するというものは、なんとなくですけど「食パンにプリンを挟む事」に
少しだけ近いようなものがあるのかも・・・??

ロッテの「雪見だいふく」ですけど、主にどこで生産されているのかと言うと、
意外な事でしたけど、埼玉県内の浦和と新狭山の工場との事です。
(一部は九州工場でも作られているとの事です)
武蔵浦和駅周辺には、「ロッテ浦和球場」と言う千葉ロッテマリーンズの2軍球場があり、
埼京線や新幹線からこの球場もよく見えるのですけど、実はなのですけど、その周辺に名物施設があり、
それが何かと言うと「ロッテ・浦和工場」なのです。
このロッテ浦和工場は、武蔵浦和駅からも結構近いのですけど
この工場の近くは、何となく気のせいという感じもありますけど、微かに「チョコレート」の甘い香りが漂っているような
気もします。(多分気のせいだとは思いますけどね・・笑)
この浦和工場では、雪見だいふくの他に、ガーナチョコレート・コアラのマーチが主に生産されているとの事です。
このロッテ浦和工場は、事前の予約が必要ですけど「工場見学会」もかつては開催されていたようにも
記憶しているのですけど、今現在でもあれ、やっているのかな・・・?

上記でちらっと書いた通り、ロッテ工場の近くに、
千葉ロッテマリーンズの二軍本拠地として使用している「ロッテ浦和球場」があったりもします。
実は、私、以前もこのブログで書いたことがあると思いますが、
子供の頃からロッテファンでもあります!
なぜかと言うと、
昔、ロッテは、マリーンズではなくてオリオンズ時代の1970年代中盤頃に「本拠地」が無い時代があり、
「準本拠地」として、現在楽天が使用している宮城球場を使用していた時期があり、
1970年代中盤に仙台で野球に関心があった少年の大体30%程度はロッテファンだったと思います。
そんな理由で、私自身も小学生の頃はロッテが大好きで
野球帽は当然オリオンズの帽子を被っていました・・・・(笑)
だから、その名残で私は今でも、たとえロッテの本拠地が千葉であったとしても、名称が千葉ロッテマリーンズであっても
ロッテの大ファンである事には何ら変わりはないです・・!
この「ロッテ浦和球場」ですけど、前述の通り、目の前が埼京線と東北新幹線ですので、
東北新幹線からこの球場はよく見えると思います。
武蔵浦和駅周辺をたまに車で散策すると、この球場は必ず目に止まりますね。
ロッテファンの立場で申し上げると、二軍とはいえ、ロッテに関係する球場が近くにあるのはとても嬉しいものです。
このロッテ浦和球場は、二軍のイースタンリーグも開催され、入場料は無料です。
収容できる観客席は200~300前後じゃないのかな・・・?
一度うちの奥様と二軍戦を観戦したことがありますけど、閑古鳥が鳴いていましたね・・・・(苦笑・・)
どうなんだろう・・・・? 千葉が本拠地の球団なのに
二軍が浦和というのは少しヘンなのかも・・・・??
以前からいずれは二軍も千葉に移るという話もあるようですけど、例え二軍であったとしても、
お気に入りの球団は、私が住んでいる地元にいてほしいものですね!

ちなみにですけど、埼玉県ローカルショートアニメの「浦和の調ちゃん」に登場する別所子鹿と沼影彩湖の
お住まいに由来するのが、上記のロッテ浦和球場とかロッテ浦和工場がある武蔵浦和駅でもあります!
公式HPでも「現在第二期鋭意制作中!」と書かれているばかりなのですけど、
そろそろ正式発表があってもいいのかな・・?
もしもですけど「浦和の調ちゃん」の第二期の放映が開始されたら、とっても嬉しいものがありますね!
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