3/2は埼玉県の公立高校の入試でした!
既に合格発表も終わっていますけど、合格された人も残念だった人も、とにかく「お疲れ様でした!」と
一言申し上げたい気持ちで一杯ですね!
合格された方はおめでとうございます!
残念だった方も・・別に高校受験だけが全てじゃないし、その雪辱は大学入試とか社会人になってから
果たせばそれでいいじゃん・・と余計な(汗・・)一言を申し上げさせて頂きたい気持ちで一杯です。
翌日の3/3の新聞の別刷りに「高校入試の問題と解答」が織り込まれていて
うちの奥様が「頭の体操だと思ってチャレンジしてみたら・・・?」と意味深な(?)微笑みを浮かべていましたので
試しに少しだけその入試問題を見てみました。
うーーーーん、さっぱり分からん! 否!! 「本当にこれ日本語なの・・!?」みたいなレヴェルで私には問題すら
判読不可能、ましてや答えを出すなんて至難の業・・否! 絶対に不可能という感じでした。
国語と英語は多分ですけど・・20点くらいは取れれかな・・??
私が数十年前に(汗・・)高校入試に挑んだ頃は、国語の第一問は「作文」で、配点が20点くらいあったような記憶があります。
現在の埼玉の入試の国語では、そうした作文はなかったですね。
それにしても「記述式」が多いですね!
私の頃は、「四つの中から選べ」みたいな「選択式」がほとんどでしたので、相当「読解力」は求められそうですね。
英語は・・・・
埼玉の現在の入試は、ヒアリング問題が100満点で28点を占めていましたので、
やはり「聴く力・会話」を求められているのですね。
社会と理科は、頭の中では何となく答えられそうなのだけどいかんせん「用語」が全然出てこないですね・・(苦笑)
やっぱり「記憶力」は年々低下する一方としか言いようがないです。
数学に至ってはちんぶんかんぷん・・・・
第一問、10X-7Xくらいなら解けそうだけど
例えば・・・・
X+3Y=4
2X+5Y=6
という連立方程式すらもしかしたらもう既に分からないのかも・・!? (滝汗・・!)
この連立方程式は、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」の満と薫の登場の回でも出てきて、
確か「代入」という解き方で回答できるのですよね。
だけど、その「代入」すら記憶にない・・・・(苦笑・・・)
多分ですけど、数学は2桁の得点すら到達しない可能性が濃厚ですね。
そして今現在だったら、この公立高校の入試は、500点満点で3桁の100点にすら到達しない可能性が
高いように思えてなりませんね・・・(汗・・)
今から数十年前の中学生だった頃の私は、よくあんな訳のわからん入試問題を解いていたもんだと
当時の私を褒めてあげたい気持ちで一杯にもなってしまいそうですね・・
とにかく、年々頭は悪くなる一方としか言いようがないです!! (笑・・)
私が当時在籍していた公立高校の志望校の合格ラインが5教科で最低400点以上という事で、
特に私の場合、昔から数学と理科が大の苦手でしたので、
作戦としては、
国語と社会で190点前後、英語で80点 理科で70点 数学で60点・・・それで合格スレスレという感じでしたけど、
現実的にはその作戦通りの展開になっていました。
うちの高校の場合、頼めば、高校入試の科目別得点とか中学の内申書すら全て見せてくれるという
ま、今では考えられないほど
オープンでおおらかな学校でしたけど、
数学は50点程度でしたね・・・・(苦笑・・)
国語と社会だけは「ほぼ完璧・・・」という感じでしたけど、
全体的には合格スレスレ・・・という感じだったようですね。
実際、自分で言うのもなんですけど、自分の能力と学力以上の学校に無理して入学しても
入学した時点では喜んでも、間もなく周りのレヴェルと自分の頭のポンコツさのレヴェルに愕然とし、
毎回毎回試験のたびに憂鬱になってしまう・・という繰り返しになっていましたから、
そうですね・・やっぱり学校を選ぶ際は「自分の頭の実力相応の学校に入った方がいい」みたいな事を身を持って
証明したような気さえしたものでした・・
私の高校は入学後の2年間は、理系科目重視の学校でもありましたし、今は違いますけど、その当時の学校の
「売り」の一つは「東北に唯一存在している特別理数学科がある高校」という感じでもありました。
だけど・・入学して以降は、とにかく理系科目に相当悩まされましたし、
試験のたびに「赤点」とか「落第」みたいな恐怖感は日常茶飯事だったのかも・・??
マジで私の場合、高校の頃って勉強したという記憶はほぼ皆無で(汗・・)
とにかく「吹奏楽部」の練習だけは真剣に取り組んでいましたぁーー!という感じですね・・・(笑)
それにしてもこうした高校入試とか大学入試の歳の「合格発表」はやたらと緊張するものですよね。
私自身も、高校の合格発表の際は、結構早い時間帯に到着していて、発表掲示板周辺を不安そうに
落ち着かない様子でぶらぶらしていたと思いますが、
その時・・・何やら頭上から嫌な響きが聴こえてくるではありませんか!
そう、それが何かと言うと・・・・
掲示板が揚げられるロータリーの真上にある音楽室から吹奏楽部のメンバーによる
ショパンの「葬送行進曲」とか
ワーグナーの「ジークフリートの葬送行進曲」を
嫌味ったらしく吹いているメロディーでした!
あれはとにかく待っている身としては、結構シャレにならないものがありましたけど、
翌年・・・・
そういう私自身も、音楽室からロータリーに向けて他の部員と一緒になって
「葬送行進曲」を吹いていましたけどね・・・・(汗・・)

上記で高校の頃の私の数学の点数は惨憺たるものがあったと書きましたけど、
いやいや、プリキュア5の夢原のぞみ大先輩も壮絶なものがありましたね! (笑)
ピンク系主人公は愛すべきポンコツさんが多いというのはよく言われますけど、
(歴代のピンク系おバカさん娘というと、ブラック・ブルーム・ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーなのかな・・?)
のぞみの平均点80点のテストで「18点」というとてつもない成績は、さすがにおバカさんが多いピンク系の中でも
やはり秀でている面はあるのかな・・とも思います(笑・・)
もっともここから7年後の「ハピネスチャージプリキュア」のめぐみ=キュアラブリーというポンコツ後輩が、
のぞみ大先輩の18点という点数が霞んで見えてしまうぐらいのとてつもない伝説、すなわち、
「学年最下位」という離れ業も披露してくれていたのは、まさにめぐみらしい素敵な御話だったと思います!
今作のピンク系のいちかちゃんも早くも素敵なポンコツの香りが漂っていますけど、
いちかのテスト結果もなんかとても楽しみなものがあるのかもしれないですね・・(笑)
のぞみは当初の頃は、自分の目標とか「将来、自分はこうなりたい!」という夢を持たなかった・・いや自分の夢が
何なのかすらわかっていなかった女の子でしたけど、プリキュアとしての2年間の戦いの中から、多くの「人として大切な事」を
学び、最終的に「私は将来学校の先生になりたい!」という夢を持つようになり、その夢の実現のために
日々頑張っていくという素敵な女の子へと成長を果たしていったと思います。
ココとかシロップが言っているように、
本当に、のぞみは将来「素敵な先生」になる事は間違いないと思いますし、
そうなることに「けってーーい!」という感じなのだと思います!
さてさて・・今作のいちかの「夢」はどんな形で提示され実現していくのか、それも今後の楽しみの一つですね!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
そんなのを一通り頭に入れようというのだから受験生って凄いのだなぁと今になって気付かされます。
そういえばいちかたちの学校の様子ってまだそんなにはっきり描かれてないですね。
のぞみやめぐみみたいな偉大(?)なおバカ先輩がいるおかげでいちかはちょっとぐらいアレな点数でもおバカには見えないかもしれませんw