こんな事書くと、またまた東方Projectの鴉天狗が元ネタとなっている射命丸文=あややがとてつもなく
嫌な顔をするとは思うのですけど(汗・・!)
とにかく「鶏肉」を使った料理は美味しいです!
以前ですと、肉というと豚肉・牛肉ばかりという感じでしたけど、最近はさっぱりあっさりしていてヘルシーな素材でもある
鶏肉ばかり食べているような気もしますね。
「鶏の料理」というと、真っ先に思い浮かぶのは、焼き鳥・鶏の唐揚げ・鶏の釜飯・フライドチキンだとも思うのですけど、
以前、天やという天丼専門のファーストフードに入った際に、「とり天」という関東ではあんまり聞きなれないメニューが
あったもので、一度注文してみたのですけど、これがとにかくとっても美味しかったです!
あの時は、「へぇーー、天ぷらというとエビとか野菜とかかき揚げというイメージがあったけど、こういう鳥のささみを使った
天ぷらもメニューとして存在しているんだぁーー」となんか新鮮に感じましたし、
あのしょうゆたれと絡んだトリ天もとっても美味しかったですし、
マヨネーズがなぜか別皿にトッピングされていて、醤油たれに付けたトリ天にマヨネーズを絡めて食べても
案外美味しいものだし全然違和感ないじゃん!と感じたものでした!
先日普段よく行くスーパーに立ち寄った際に、このスーパーのお惣菜コーナーにこのトリ天が登場していて
二つで200円と安かったもので、ついつい購入したところ、やっぱり美味しかったですね!
鶏のから揚げはもちろんとっても美味しいのですけど、どことなく油ギトギトの重たい感じもなくはないのですが、
こうやってさくっと天ぷらで揚げられていると、同じ「鶏肉」という素材を使用しているのに、
から揚げは重たく後に残るという印象があるのに対して、トリ天はふんわりさくさく、そしてとってもかるーいという食感を
感じたものでした。

から揚げもトリ天も・・・更にいうと鶏の竜田揚げも「鶏肉に衣をつけて揚げた料理」だと思います。
それなのに、見た目も味もそれぞれ違います。
唐揚げ、竜田揚げ、トリ天・・
鶏肉1つでこれだけたくさんの揚げ物があるなんて、やはり日本料理は奥が深いと思います。
というかそもそも論になってしまいますけど、鶏のから揚げとトリ天ってどこが違うのでしょうか・・・?
私的には下味や材料の違いなのかな・・?と思っていたものでした。私としては、
1.トリ天は胸肉、から揚げはもも肉を使用する
2.トリ天は下味が酒・塩こしょう・ショウガ等を使用し、から揚げはにんにく・生姜・醤油・酒・ごま油などを使用する
3.トリ天は酢醤油たれや天つゆなどを付けて食べるけど、から揚げは何も付けないでそのまんま食べる
みたいに思ってはいたのですけど、正解はどうやら
トリ天→小麦粉を水で溶いたものを衣にして揚げる。
から揚げ→小麦粉をそのままつけて揚げる。
と言った感じらしくて、 下味や材料の違いなどはあんまり関係はないとの事らしいです。
単純に 「揚げ方」の違いだなそうです!
ちなみにですけど、竜田揚げは片栗粉のみを衣にしてそのまんま揚げる料理です。
揚げ方一つでこんなにも味とか食感に違いが出るものですから、やはり「料理」は奥が深いものですよね。
先日の「ハンバーグ」の記事の中で「ハンバーグ作りは意外と難しい・・なかなかふわっと肉汁たっぷりに仕上がらない」と
書いたのですけど、実は私自身何度もこの鶏のから揚げは自分でも作ってみた事がありますし、
またトリ天ではありませんけど、天ぷら作りに挑戦した事もありました。
だけどから揚げも天ぷらもなんかうまくいかないのですよねぇ・・(汗・・!)
全然ふっくらと同時にカリッと仕上がらないし、衣ばかり分厚くて中はあんまり火が通っていないようにも感じられるし、
正直自分で言うのもなんですけど、「自分がつくったから揚げ・天ぷらは激マズ・・」としか言いようが
ないと思います・・(汗・・!)
それと油の温度調節がなかなかうまくいかなくて、焦がす場合もありましたし、中身が生焼けっぽい仕上がりの時も
ありましたし、何よりも衣がお店で食べる時のようにサクサクッ・・と出来ないのは悔しいですね!
自分で言うのもなんですけど、私自身は男性にしては「自分でなんでも料理しちゃうタイプ」だと思うのですけど、
ハンバーグを焼くのと揚げ物関係は苦手というか不得意ですね・・・
最近は、自分で作らなくても、冷凍食品のレヴェルは高いし、なによりも惣菜店やスーパーに行けば
あんなにもおいしいおかずが既にできちゃっていますから、
ついつい惣菜の方ばかり買ってしまいますね・・・(笑)
とにかく、揚げ物関連とハンバーグは、これからの私の課題の一つでもありますね・・
そうそう、最後に・・・住宅・建築関係の仕事をさせて頂いてる私から一つだけ申し上げさせて頂くと、
こうした揚げ物を調理した後の「廃油」については、絶対に流しに流さないでくださいね!
これ・・キッチン内の排管どころか、宅内の配管そのものを痛めてしまうリスクがありますし、
こうした配管関係の修繕は結構高い請求書が届く結果になりかねないですので、
油を固めて捨てる方式とか新聞紙に廃油を染み込ませてゴミに出す等の適切な方法をされた方が
絶対にいいと思います。
特にこうした廃油関係で集合住宅全体の配管の寿命を縮めてしまうリスクもありますので、
特にマンションにお住いの皆様はお気をつけられた方が宜しいのかな・・とも思います。



プリキュアの世界で「鳥の唐揚げ」というと、そうですね・・・!!
ハピネスチャージプリキュアのごはん娘こと、ゆうゆう(大森ゆうこ)を忘れてはいけませんね!!
この「ゆうゆう」という呼び方は、めぐみ以外そのように呼ぶ人はいなくて
めぐみ以外はみんな「ゆうこ」と呼んでいましたけど
私としても、ゆうこよりも「ゆうゆう」という呼び方の方が馴染みがありますね・・(笑)
ゆうゆうは、酸いも甘いもみーんな分かったような大人っぽい面もあるかと思えば、
ポンコツが目立つハピネスの中では、ボケも出来るしツッコミも出来るし、とにかく「万能タイプ」という
素晴らしいプリキュアでした!
歴代プリキュアにも、なぎさ・咲・のぞみ・うらら・響・なおなどのように
食べ物をおいしそうに且つ大食いで食いまくる人は一杯いましたけど、
ゆうゆうは、実家がお弁当屋さんという事情もあるかとは思いますが、
食べ物をあんなに愛しそうに美味しそうに食べるプリキュアは見た事ないです!!
そのくらい、食べ物に対する「愛」は深いプリキュアだったと思います。
敵幹部から何か挑発的な事を言われてもほぼ全て「食べ物」に関連付けて言い返すという大変珍しいタイプでもありました(笑)
ハピネスの第18話においても無事に戦闘シーンが終了し、披露宴シーンになった際、
から揚げをパクパク食べるめぐみとひめも勿論可愛かったですけど、
「私はまだまだいける!!」と更にパクつくゆうゆうが本当に素敵でした!!
歴代プリキュアの中で、ゆうゆうほどあんなに美味しそうにご飯を食べちゃう人は見た事ない・・とすら思ってしまいますね!!
やっぱりゆうゆうは天使だなぁ~~!!
天使といっても「よく食う天使」ですけど・・・(笑)
ゆうゆうは、末永く幸せになって欲しいと思いますし、ゆうゆうの生涯の伴侶はファントムしかありえないと思います・・・(笑)
本家「おおもりご飯」からのれん分けをしてもらって、分家「おおもりご飯」を開業し、
そこでファントムは、時に「アンラブリー」の姿になって接客し、時に中華鍋を振って貰い、
二人で商売繁盛になって欲しいとも思ったりもします。
アンラブリー姿で接客されたら、ぴかりが丘のスケベ男達がわんさかおおもりご飯に来てしまいそうだから、
宣伝効果としては申し分ないのかも・・・??
ちなみに・・・
私の脳内妄想の中では・・・・
オールスター映画での共演かきっかけでありすお嬢様からすっかりゆうゆうは気にいられてしまい、
四葉財閥の社員のお弁当の発注も一手に引き受け、
ますます商売繁盛&子だくさん・・・・
という設定が出来ております・・・(苦笑・・)
- 関連記事
-
スポンサーサイト
でもなんとなく味は想像できますね、きっとおいしいと思います。
自分で作った料理はおいしいという格言は、実は嘘であると随分と前から気がついていました。誰が作ってもまずいものはまずいのであります(>_<)特に私の料理はかなり微妙(^^;)
ぬくぬく先生さんも自炊されるんですね。
私もよく自炊します、というか基本的に外食しません^^
おいしいものが食べられているか、話は別ですが^^;