季節は3月に入っていて、たまにですけど「少し暖かくなってきたよね・・」と感じる瞬間もあったりして、
東方Project風に言うと、春告精のリリーホワイトがあの満面の笑顔で「春ですよー」と春の到来を告げに廻りそうな日も
近いのかもしれないですね(笑)
だけどそうはいってもまだまだ寒いです・・・
そうした寒い日の朝の通勤とか帰り道などにおいては、自動販売機等でのホットドリンクがとてつもなく恋しい時が
あったりもします。
そうしたホットドリンクは、コーヒー・ホットレモン・お茶・ココア・ミルクティーも美味しいし温まるのですけど
「コーンスープ」もとても温まりますよね!
もちろん飲んだ際のあの喉から胃に温かいものが流れるぬくもりも素敵なのですけど、
コーヒーやお茶は単なる水分なのですが、こうした缶タイプのコーンスープは、缶の中にコーンのつぶつぶが一杯
入っていて、あの粒々のコーンを食べると、ほんのちょびっとではあるのですけど少しはお腹の足しになりますし、
ちょっとしたおやつというのか間食にもなるとも思いますので、
それはコーヒーやお茶等の普通の水分系とは明らかに一線を画すものとも思われます。
そして、これは別にコーンスープに限った話ではないのですけど、ホットドリンクのあの熱い缶を
最近少し凝り気味の首筋に当てて、缶を首筋にぐりぐり当てて廻すと、これが結構気持ちいいです! (笑)
瞬間的にではありますが、首のこりが解消されるような気さえします。
さてさて、冬のこうした温かいコーンスープはとっても美味しいし温まりますのでとてもありがたい飲み物なのですけど、
一つ難点を挙げると、つぶつぶのコーンがどうしても缶の底に残ってしまうのが「困ったなぁ・・」という
感じなのだと思います。
缶を開ける前に思いっきり振るとか、飲んでいる最中にこぼれない程度に振るとか、多分ですけど、
皆様も色々な工夫をされているのかもしれないですけど、結局は何粒かは缶の底に残ってしまい、
空になった缶を更に振ってコーンを出したり、口で思いっきり吸い上げる等で対処するのが関の山だと思います。
これは既にネットでも紹介済みでご存知の方も多いと思うのですが、
コーンスープの缶のコーンを残さず飲みきる方法は意外と簡単なそうです!
その方法とは何かと言うと、
飲み口の少し下あたりをあらかじめ凹ませておくという事だけです!
これ、私も試してみましたけど、決してすべての粒が一回で出てくるという訳では無いものの、
上記の方法をやらないよりは、はるから楽に粒を飲み切る事が出来るのは間違いないと思います。
詳しいことは不明ですけど、流体力学が関係しているとの事ですけど、ま・・理屈はともかくとして
残さず飲み切る事が出来るのは助かりますよね! (笑・・)

あ・・ちなみにですけど、缶飲料のフタなのですけど、
平成生まれの方は、もしかしたら、プルタブ式というプルタブという缶のフタが本体から離れてしまう方式を
ご存じない方が大半なのかもしれないですね・・・
昭和生まれの私なんかは(汗・・!)
子供の頃に、缶のフタを開ける際にフタが缶から切り離される瞬間に指を切って流血させたりもしていたものでした・・(汗・・!)
確かこの方式だとこのフタが道路とかいろんな所にポイ捨てされていたり、夏場の海の砂浜にこれがポイ捨てされると
子供の足が怪我しちゃう事とか色々と問題があったりして、
時代が平成に入ると、ステイオンタブ式といって、開封してもプルタブ(缶のフタ)が取れないタイプにとって代わられ、
最近では上記のようなプルタブ式の缶ジュースはほとんど見かけなくなってしまいましたね・・
だけどプルタブ式でもステイオンタブ式でも、上記のような裏技を使わなければ
缶のコーンスープのつぶつぶを残さずに飲み干すことは至難の業と言えるのだと思います。
あ・・だけど例えば最近ではダイドーの「コクとろ」などのように缶のフタ式ではなくて、ボトル缶コーヒーのように
飲み口の蓋がキャップ式になっているものは、飲み口が元々とても大きく設計されていますので、
こういうタイプですと、そもそも、コーン粒が下に残るという事自体無いと思います。
今後はこういう飲み口が大きく広い方式がコーンスープの入れ物の主流になっていくのかもしれないですね。

自動販売機みたいなコーンスープではないのですけど、
キャンベルの濃縮タイプのコーンポタージュはとっても美味しいですね!
あの濃厚で本格的な味は結構私も気に入っています!
中身を鍋にあけ、約 300ml程度の空き缶1杯分の牛乳を、徐々に加えながら中火でゆっくりかきまぜ温めていくのですが、
元々の缶自体にもコーンは入っているのですけど、缶詰のコーンを丸々一缶たっぷり投入すると
更に美味しくなりますし、あのボリューム感はなかなか魅力的だと思いますし、ちょっとしたお食事代わりとしても
十分通用すると思います。
先日なのですけど「マイ水筒」の中に、このキャンベルから作ったコーンポタージュを入れてみたのですけど、
確かに仕事中にそれを飲むととても体内が温まりますが、一つ欠点を挙げると、
飲み干した後の水筒の掃除が面倒です!
だって・・スープが水筒の奥深くにこぴりついていて洗い流すのが結構面倒でした・・・(苦笑・・)
最後に・・自動販売機の缶スープも素敵ですし、上記のキャンベルみたいな濃縮式もいいのですけど、
それに近いようなものも実は家で簡単に作る事は出来たりもします!
しかもこれ、一度に大量のものを作れるから、保存しておくと後々結構重宝したりもします。
作り方はとてつもなく簡単で多分ですけど5~7分程度で出来ちゃうと思います・・(笑)
鍋に牛乳を入れて温めて、そこに顆粒のコンソメスープの素を入れます。
そしてそこに、コーン缶ホール 1缶 及びコーン缶クリーム 1缶 を丸ごと投入し、弱火で温めれば
あっという間に完成です!
冬はこれ、とっても温まりますし、とにかく手軽に作れますから、お勧めさせて頂きたいです!
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まだまだ、あったかいスープが美味しい時期ですよね。
管理人さまがキャンベルのポタージュスープを紹介していましたが、ボクのキャンベル缶といえば、トマトスープかなぁ。
アンディ・ウォーホルの絵でも有名ですが、一度も口にしたことありません。