外は相変わらず寒いですね!
東方式にまたまた言うと、今年は本当にレティ―さんが絶好調!状態でして、これじゃリリーホワイトのご登場は
まだ当分先のようですね・・・
早く「春」が到来して欲しいものですね!
これはマジで博麗神社の素敵な巫女さんの霊夢に「春乞い儀式」を執り行って頂き、レティ―さんを
追い出して欲しいものですね・・・(笑)
さてさて・・寒い外から家に戻った際には、やはり温かいものは食べたくもなります!
そう言う時に最適な温かい食べ物の一つが「クリームシチュー」なのかな・・?とも思ったりもします。
心も身体も温めて、ほっこりした気持ちにさせてくれるクリームシチューは真冬の救世主みたいな存在だとも思えます。
酒飲みの方に言わせると
「シチューなんてのはおかずにも酒のつまみにもならない子供用の食べ物」なんていう方も時折いらっしゃるようですけど、
それは違うと思いますね!
シチューは、冬の食卓にはまさにどんぴしゃだと思いますし、十分「おかず」としても成立する食べ物だと
私は思いますし、何よりもあの「温かさ」は豚キムチ鍋等の鍋とは違った意味で
大変魅力的だと思います!
私もたまーにですけど冬場に「クリームシチュー」を作る場合もありますよ!
このクリームシチューは、基本的にはカレーライスと作り方は大体同じですし、そんなに難しい調理でもないですので、
多分ですけど、皆様でも手軽に調理できると思います!
あ・・それはもちろん市販の「シチュールー」を使用する事が大前提になるのですけど、
日本の食品メーカーの「ルー」は大変優秀だと思います!
確かそんな事を海外の一流シェフが言っていたと思いますけど、そのくらい市販のルーを使用すれば
かなり美味しいカレーライスとかクリームシチューが簡単に出来てしまいますから、
さすが食べ物の面でも「モノづくり大国・日本」は素晴らしいと感じます!
じゃがいも・にんじん・玉ねぎの野菜と鶏肉を炒めて鍋に移して、水を注入しアクを取りながら煮込んでいき
市販のルーを投入し煮詰めていけば数時間であの美味しいおいしいクリームシチューが完成してまいますので、
あえて余計な事もする必要もないのかもしれないですけど、
今回はあえて余計なひと手間をほんのちょびっとだけ加えさせて頂き、
場合によっては市販のルーを使用したんだけど、まるで美味しい洋食店のクリームシチューの味に近づける事も
出来そうな場合もあったりしますので、
私の実例集を交えながら、ごく簡単に美味しいクリームシチューの作り方をご案内させて頂きたいと思います。
上記で「水を注入」と書きましたけど、全てを水ではなくて半分程度牛乳を注入すると
これはかなり本格的な深いコクが出ます。
私の経験では、牛乳ではなくて豆乳を注入すると、これは失敗でした・・・(泣・・)
豆乳の場合ですと少し生臭さが出るような感じもあったりします。
そうそう、2/6の記事でも登場しましたけど、牛乳に加えて隠し味として小さじ一杯程度のカルピスの原液を
追加で入れますと、これは更に味がマイルドかつクリーミーになります!
市販のクリームシチューのルーを使用する場合、
牛乳の他に更にコクを引き出すには動物性脂肪を隠し味に足すことが一番だとも感じられます。
そんな時に最適なのは、生クリームです!
煮込んでいるときにほんの少しの生クリームを加えるだけで、驚く程コクが出てぐっと美味しくなります!
また私の経験では、生クリームが家に無い時は、少し荒業ですけど、
コンデンスミルクを代用しても構わないと思います。
そしてそして・・・更に隠し味なんですけど、
市販のルーを鍋に投入する際大きめにカッティングしたセロリを加えて一緒に加えて煮込みますと、
その香りで更に高級感が出てくる効果は間違いなくあると思います。
セロリは肉・魚の生臭さを消す効果がありますので、その応用という事なのかもしれないですね。
セロリと言う野菜自体が苦手という方もいるかとは思いますが、仕上げの際にセロリ自体を鍋から抜けば
「そんな野菜が入っていたんだ・・」と多分誰にも気づかれる事も無いと思います・・(笑)
それと・・・
ベーコンを加えると、驚くほど風味が増すようにも思えます!
あれなんでなのかな・・?
鶏肉の存在を決して邪魔しないし、逆に鶏肉を引き立たさせような効果もあるんじゃないのかな・・とも思えます。
ベーコンが家に無い場合は、ウインナーで代用してもOKだと思います。
日本の市販のルーは大変優秀ですので、これさえ普通に使いさえすけば、ある程度の味は保証されると
思うのですけど、各家庭ならではの「ひと手間」を加えるだけで
「わがやだけのクリームシチュー」が楽しめるというのはなかなか素敵な事ですよね!
ちなみにですけど、これは既にポピュラーなレシピですけど、クリームシチューに鮭を入れた
「サーモンクリームシチュー」もとっても美味しいと思います!
これに隠し味として、ほんのちょびっと味噌と醤油を加えると気分は「石狩鍋」なのかも・・・??


私が学生時代の頃の話なのですけど、
法学部の必修科目の一つに「社会政策論」という本当にどうでもいい(?)講義があり、
本当に退屈極まりない講座だったのですけど、必修科目じゃ仕方ないですよね・・・
法学部の必修科目というと当時は、「民法総則」・「物権法」・「債権法総則・各論」あたりが当時は
単位取得に当たっては「難解講座」というのか「卒業単位取得」に当たっては鬼門の一つでしたね・・・
あれ、当時私も困っていました・・
講義はちんぶんかんぶんだし専門用語ばかりだし、内容は極めて難解だし、学説ばかりがやたら多いし、
判例は多岐に渡っているし・・
特に債権法と物権法は当時学内に単位取得に超厳しい教授が一人いて、毎年毎年・・
せっかく就職の内定も得ているのに・・・人によっては難解な公務員試験とか合格していたり
超一流企業に内定が決まっているのに、単位取得を認めず「落第点」を付けてしまい、
その先生のおかけで卒業できない人は多分ですけど・・・数十人単位でいたはずです!
あれは本当に厳しかったです・・・
反面冒頭で出てきた「社会政策論」の教授は、毎年毎年、試験問題は全く同じ・・・!
しかも既にその「模範解答」みたいなコピーも出まくっている上に、その教授は試験の解答用紙すらも
ほとんど見ないでほぼ全ての学生に「優」を出しまくっていて
当時のポンコツ学生たちからは「ありがたや、ありがたや・・」と拝まれていました・・・(笑)
その教授には伝統的にとある「都市伝説」が流布されていまして、何かと言うと・・・
毎年決まった試験問題への回答で
とある学生が「試験答案用紙を読んでいないのは本当なのか・・」という事を検証するために
回答用紙に目一杯「クリームシチューの正しい作り方レシピ」を書いたところ、
やはり試験結果は「優」で、「あ・・本当に全く読んでいないんだ!」と理解したというのらしいのですけど、
果たしてこの話はどこまで本当なのかな・・・?? (笑)
ま・・「クリームシチュー」というと、私的にはハピネスチャージプリキュア第21話で
ごはん娘のゆうゆうが美味しそうな「クリームシチュー」を作ってくれていた事が大変印象的ですし、
あのクリームシチューは間違いなくゆうゆうの「愛」がつまっていてとっても美味しいと思います!!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
シチューは辛味や塩味が無いから、社員食堂では不人気ですね。
おでんや煮物も然り。
私はもう10年以上、シチューを食べてません。
この記事を読んで、レトルトでいいから食べたくなりました。