さてさて・・お正月も二日目に入りましたね!
皆様におかれましてはどんなお正月をお過ごしでしょうか・・?
とにかくお正月ぐらいは皆様どうかごゆるりとリフレッシュしてお過ごしくださいね!
え・・私ですか・・・?
私は、プリキュアのDVD見たり、東方の「東方風神録」ゲームに興じたり、艦これの相変わらずダメ提督を
務めさせて頂いたり、
(行きたくもない)うちの奥様の「初売り」のお買い物にお付き合いしたりと、
とにかくのんびりさせて頂いております。
多分ですけど、こんなに食べては寝てばっかりの生活をしていると、御用始の日には間違いなく
体重は数キロ程度は増えているんじゃないのかな・・?とも予想しております・・・(汗)
年末の事なのですけど、仕事でとある都内の顧客宅をお伺いした際、
年末という事で道路の激混みを予想し、その日は電車を利用したのですけど、
それは結果的に大正解だったようで、後で現場監督とか営業担当に聞いてみたら、その日はやはり道路が
すさまじい渋滞の連続だったようですね!
まったくなんで日本人は毎年毎年年末というと「締め」とか「暮れのご挨拶」こたいな事にこだわるのでしょうかね・・?
そればかりが渋滞の原因ではないのでしょうけど、やはり年の瀬は人の出入りの多さとか街の活気には
目を見張るものがあったりもしますね。
先日のそうした電車移動の際、会社に戻る際はとっくにお昼を過ぎていてお腹が空いていたのですけど、
社に戻っても次に行くところは既に時間が迫っていましたので、
お昼は、久しぶりにでしたけど駅構内の「立ち食い蕎麦」を食べました!
だけどおいしぃーーー! なにこれ!
以前のイメージですと「早いけどそんなにおいしくない」とか「麺がのびている」とか「つゆはごく普通の味」という感じも
あったとは思うのですけど、最近の駅の「立ち食い蕎麦」はかなり驚異的な進化を遂げていましたね!
とにかくめちゃくちゃ美味しかったですし、値段もお手頃でした!
私が注文したのは「キツネそば」だけでしたけど、この立ち食い蕎麦屋さんは嬉しい事に
昼の時間帯限定ですけど
「蕎麦一杯注文の方は、半ライスをお付けします」というサービスがあり、
しかも、カウンター席には常に「高菜の漬物」が取り放題OKみたいな形で置かれていて、
蕎麦一杯だけで半ライスと高菜の漬物が食べられ、
お腹いっぱいになれたのはなんか「ささやかなハッピー」を感じたものでした!
だけど寒い外を廻った後のこうした温かいお蕎麦は、たとえ立ち食いであったとしても十分すぎるほどの
「温かさ」は伝わってきますね!
なんかこういう時ほど「日本人でよかったぁーー!」なーんてしみじみ思ってしまいますね・・(笑)
さてさて・・東方Projectにおける「幻想郷」内ではどんな大晦日があったのでしょうかね・・・(笑)
あ・・ちなみに私自身の大晦日の「年越しそば」は今年も日清の「どん兵衛」でしたぁーー!!
幻想郷内ですと、例えば霊夢や魔理沙は、そうした年越しそばとか翌日以降の初詣の神社としての準備というよりは、
博麗神社内の妖怪さんとか光の三妖精を相手にした「宴会」をやっていて、
元旦も昼過ぎに起き出して二日酔いで頭を抱えながら、
閑古鳥が鳴いている博麗神社の閑散たる様子を見て、相変わらず
「お賽銭が無い、お賽銭が入らない」と愚痴っているのかもしれないですね。
白玉楼においては、妖夢が作る年越しそばをまるで「わんこそば」のように次から次へと平らげてしまう
ゆゆ様がいるような気もしますね・・(笑)
命蓮寺内では、大晦日もきちんと寺院内の大掃除を全員できちんと仕上げているみたいなイメージもあり、
除夜の鐘を誰かがついているのを聞きながら
全員で白蓮さんを囲んで正座をしながら年越しそばを頂いているみたいなイメージもありますね!
あややは、元旦の文々。新聞の「お正月号外」で大晦日から元旦は徹夜・・みたいな雰囲気もありそうですね。
アリスは、元々「お正月」自体に興味が無いようなイメージもあったりもします・・(笑)
早苗さんたち守矢神社組は、山の妖怪の天狗や河童と一緒になって酒飲んだり年越しそばを食べていそうな
雰囲気はありそうですね・・!
チルノは・・・・? うーーんと、そうですねぇ・・かけそばの上に「水味のかき氷」を乗っけて
「寒い、寒い・・」と言いながら蕎麦をすすっているのかも・・・?
さとり様の地霊殿は、相変わらずこいしちゃんが行方不明状態ですので、
お燐ちゃんがさとり様とお空のためにお蕎麦を作っているようなイメージもあったりします。
ゆかりんは・・・多分寝ているんじゃないのかな・・?
だけど、ゆかりんは元旦の早朝には、博麗神社に初詣をきちんと済ませて、二日酔いで爆睡している
博麗神社の素敵な巫女さんの霊夢に「しょうがないわね・・くすっ・・」みたいな目で見られているのかも・・・?
そしてゆかりんは多分ですけども式神の藍と橙にはたっぷりの「お年玉」をあげているようなイメージも
あったりしますね!
永遠亭では・・・多分幻想郷内で一番優雅で上品な大晦日&お正月を過ごされるような感じがありそうですね!
てゐなんかはうどんげちゃんが食べる年越しそばにイタズラをして、たっぷりの七味唐辛子をいれちゃいそうな
感じもありそうですね・・・(笑)

さてさて・・そうなると「紅魔館」の年越しそばはどんな感じなのでしょ・・・?
それを素敵に提示している漫画が「東方三月精」でしたけど、なんとあの中では、
おっかない吸血鬼であるはずのレミリア様が美味しそうに「年越しそば」を食べているシーンが描かれていて
あのシーンはとっても印象的でした!
レミリア様は、見た目も性格もその言動も「おこちゃま」みたいなものなんですけど、
人間で言うと500歳は悠に超えていらっしゃいますからね・・・
レミレア様の場合、基本的には「永遠のおこちゃま」みたいなものですから、例えばレミリア様が好まれる紅茶にしても、
年を重ねられても、味の好みの変化はないし、
幾つになってもレミリア様は紅茶にも砂糖をたっぷりと入れられる素敵なおこちゃまなのかもしれないですね!(笑)
「東方三月精」の中の春告精の「リリーホワイト」を巡るお話の中で、
メイドの十六夜咲夜は、レミリア様に只の紅茶ではなくて、
人間の心臓に刺激を与える薬草として名高い「福寿草」を紅茶の代わりに出していましたけど、
レミリア様は・・・
やっぱりおこちゃま・・・??
結局はその福寿草という薬膳茶に砂糖をこんもりと加えられていたのが大変印象的でした!
あ、そうそう・・・・
「東方花映塚」のマッチモードにて魔理沙は十六夜咲夜に対し、
「この福寿草。こっそりお茶に入れてお嬢様に呑ませてみたらどうだ?」
と提案していたましたので、咲夜は魔理沙が言った通りにレミリア様に試してみたという事も
言えそうですよね・・・(笑)
さてさて・・・「東方Project」における紅魔館の吸血鬼、レミリア様が大晦日に食べられている年越しそばは、
これはそばと熱いつゆが一緒になっている「かけそば」ですね!
年越しそばでも別に冷たいざるそばを食べてもいいんでしょうけど、やっぱり大晦日の頃は寒いから
やっぱり「熱いかけそば」の方がレミリア様にとっても宜しいという事なんでしょうね。
だけど・・・
本来は吸血鬼という事で「人の血」を吸われているレミリア様なんでしょうけど、
「常識に囚われてはいけない世界の幻想郷」においては、
吸血鬼のくせに(笑・・)好物が納豆で、和食もそばも蕎麦焼酎も食べられるレミリア様が
とっても可愛いです!
そして年越しそばを美味しそうに食べているレミリア様はとっても可愛かったです!
そしてそのお蕎麦を作っている咲夜さんもとってもとっても可愛い素敵なメイドさんでしたね!!
ま・・・レミリア様は、吸血鬼という事で、昼間の光とか十字架とか銀のナイフは大嫌いのはずなんですけど、
十字架も銀のナイフも全然平気で、
結構ひんぱんに真昼の博麗神社を訪れたり、花見の宴会に参加したりと、
吸血鬼らしくない可愛らしいカリスマがレミリア様の素敵な魅力ですよね!!
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満喫していらっしゃるようで良かったです(^ ^)
立ち食い蕎麦というと
女子の私には少し入り難い場所ですが、
学生の頃は電車に乗る前に
天ぷらうどんを買って食べていました。
安くて美味しいですよね(^ ^)
今も食べたい時がありますが、
やはり入り難いです(^_^;)