プリキュアで「チョコレート大好き!!」と言うと、そりゃ・・・美墨なぎさ大先輩と夢原のぞみ大先輩の名前が
挙がりそうですけど、
実は、不肖・・このポンコツ管理人の私も「チョコレート」が大好きであったりもします。
ま、このポンコツ管理人は、東方のレミリア様同様に「おこちゃま」でもありますので、
チョコと言ってもビタータイプではなくて、昔ながらのあまーーいミルクチョコみたいなものの方が大好きです!

さてさて、そんな中、「チョコレートは明治」のCMじゃないけど、明治より9月27日より
「明治 ザ・チョコレート」シリーズが一新され、新たに、ビター系としてコンフォートビターとエレガントビターの二種類が
登場し、ミルク系として、サニーミルクとベルベットミルクの二種類が発売されます。
「力強い深みコンフォートビター」と「華やかな果実味エレガントビター」は、まさに「苦くて濃厚・・・」という印象が
強いです。
対照的に「優しく香るサニーミルク」と「濃密な深みと旨味ベルベットミルク」は、まさに私好みの味でして、
共にいかにも「あまーいチョコレート」という感じです。
だけど同じミルク系でもやはり味に違いはありまして、ベルベットミルクの方は味が濃厚で、「コクが深い」みたいな
感じもあったりします。
サニーミルクの方は、まさに優しくマイルドな感じでして、
いかにもミルクたっぷりの「ミルキーはママの味」みたいにどことなく懐かしいみたいな味なのかな・・と思ったりもします。
この4種類に関しては、そうですね・・正直、思いっきり各人の好みによって好き嫌いは分かれると思います。
え・・私ですか・・?
そりゃ、もちろん・・おこちゃまですので「サニーミルク」派です!! (笑)

さてさて・・・上記で明治のチョコレートの「サニーミルク」の事を簡単に記させて頂きましたが、
そうですね・・・私にとって「サニーミルク」と言うと、上記の明治のチョコもいいのですけど、やっぱり
東方Projectのあの困った「光の三妖精」というか・・ポンコツ三人組妖精のリーダー格のサニーミルクを
思い出してしまいますね!
ちなみにですけど、Yahoo!で「サニーミルク」と検索を掛けると、明治のチョコではなくて、東方のこのポンコツ妖精ちゃんの
画像と記事ばかり出てきます・・(笑)
この一つ後の「セーラー服早苗さん&ぬえ」の記事にもちらっと書いていますけど、
当ブログの過去の最多アクセス記事は「封獣ぬえのグリフォン紹介記事(→絶対領域万歳!!)なのですが、
実は二番目の過去最多アクセス記事は「3月21日はサニーミルクの日」なのです!
というかこれは極めて意外なのかも・・・?
だって・・・自分で言うのもなんですけど、あのさとり様・こいしちゃん・白蓮さん・ゆゆ様・早苗さん・アリス・小野塚小町・
チルノ・霊夢・レミリア様等の記事を差し置いて、あのサニーミルク・・・!
あのポンコツ三妖精の一角で、正直、「東方人気投票」でもそれほど順位が全然高くないあのサニーミルクが
こんなポンコツブログの過去2番目の最多アクセス記事になるなんて
夢にも思わなかったですね!
うーーむ・・意外と「サニーミルク」は隠れファンが多いのか、
他にこんなポンコツ妖精ちゃんの事を正攻法で記事にする人もあんまりいなかった・・・という事になるのかな・・??
だけどどっちにしてもありがたい話ですね!!
それとこれはあくまで参考までに・・・という話なのですけど、
やはりYahoo!にて「サニーミルク ポンコツ」と検索を掛けると、上位10番以内に入ってくる記事の一つが
当ブログのサニーミルク関連記事なのですが、
同時に、この一つ後の記事にて「早苗さん&ぬえのセーラー服コスプレ」イラストを描かれた
五月雨日記<仮の宿>の管理人様の風月時雨さんの過去記事の「東方×スマプリ」もHITします!
なんかこれは嬉しい現象ですね!
ちなみにですけど・・・スマイルプリキュアのあかねとみゆきが光の三妖精のサニーミルクとルナチャイルドのコスプレを
してしまったとっても楽しいあのイラストをご覧になりたい方は是非是非こちらから!! →
東方×スマプリ更にさらに・・風月時雨さんが描かれたスターサファイア&ルナチャイルドのとっても可愛いイラストを
ご覧になりたい方は是非是非こちらから! →
スター&ルナチャそれにしてもこのサニーミルクは、本当に可愛いですよね!
あの赤を基調としたフォームとか金髪のセミロングとか、その金髪の両側を赤いリボンで
二房のツーサイドアップで括っている感じとかとにかく、いかにも「太陽」らしい明るさが滲み出ていると思います!
そして何よりも、サニーミルクは、あの「八重歯」がポイント高いと思います!!
いや―――、あの八重歯は本当にめちゃくちゃ可愛いです!!
サニーミルクは元々の能力として「光を屈折させる能力」を持っていて、これをフルに活用したのが
人をどんな簡単な道でも迷子にさせてしまうイタズラなのだと思います。
サニーミルクも決して人が悪いという感じではないから、小さい子を森の中で散々迷子に
させちゃったとしても、
その子がワンワン大泣きしてしまうと、サニーミルク自体が「あ・・なんか悪い事しちゃった・・」みたいにオドオドしだし
そのイタズラを止めて、人間の子を森の外まで誘導し、
迷子から解放させたら自分自身がなんかホッ・・としてしまうという、一体何のためにいたずらをしているのか
よく分からん・・・みたいな側面も持っていると思われるのですけど、
ま・・・妖精とはそんなものなのでしようね・・・
なんにしてもとにかくサニーミルクはめちゃくちゃ可愛いから、それだけで私はハッピーです!!
上記の明治のチョコレートの「イメージキャラクター」に今すぐ採用されてもいいんじゃないのかな・・?とすら思ってしまいますね!

上記のカードは、サニーミルク×スターサファイアです。
スターサファイアは、とってもノリがいいのが極めて印象的です。
サニーミルクの「こんないたずらどう?」という提案に対して、毎回ノリノリに真っ先に反応するのは
大抵の場合スターサファイアなんですよね!
そしてイタズラが露見し真っ先に逃亡を図るのは実は、スターサファイアです・・・(笑)
霊夢の博麗神社内に忍び込み、酒瓶があるのを発見し、それを3人でコソ泥したのはいいのだけど、霊夢に発見された際に
唯一瓶を手にしていなかったのは、やっぱりこのスターサファイアなんですよね・・・(笑)
いや―ー、この妖精ちゃんのこういう妙に賢いところは本当に素晴らしいし大好きですね!!
(ま・・対照的に・・大抵転んで逃げ遅れてとばっちりを食らうのはルナチャイルドなんですけどね・・・苦笑・・)
確かスターサファイアは一度ルナチャイルドに対して・・・・
「それは違うのよ、ルナ。私達はルナを信頼しているから置いていくのよ!」とか何とか言っていましたけど
そういう妙なノリの軽さはスターの素敵な持ち味の一つだと思います!
そしてスターサファイアの魅力的な点は、かなり「家庭的」である点なのかな・・・?
三月精の中では、よくスターサファイアが調理をして、テーブルに食事を運んできているシーンが見られますけど
なんかあれを見てしまうと、
「三月精の中ではあなたが一番お嫁さんタイプ!!」と叫びたくもなってしまいますよね・・・(笑)
スターサファイアの妖精としての能力というのは「動く物の気配を探る程度の能力」という事で
要は、対象先が今どこにいるのかを探知できる能力」という事なのですけど
この能力をフルにPRした三月精の場面があって、それがとっても私的にはツボに入っています。
迷いの竹林の中でてゐを探しているうどんげちゃんに対して
サニーミルクは「そんなの私たちの能力にお任せあれ!」みたいな事を言っていましたけど
その際のスターサファイアの「私たちの・・というよりは、私の能力だけで十分だけどね!!」としたり顔というか
ドヤ顔で言うスターサファイアがとっても大好きです!! (笑)

こちらのカードは、サニーミルク&ルナチャイルドです。
そうそう・・・このルナチャイルドは、光の三妖精の中では一番人気が高く、そして何よりも・・・・
東方の創造主であらせられるZUN神主様の御言葉によると、「光の三妖精の中で一番のお気に入りは実はルナチャイルド」
との事でもありますので、
ルナチャイルドの未来は明るいのかもしれないですね・・・(笑)
阿求ちゃんの描写とかでは「マヌケ」とか「ドジ」とか「一人だけ逃げ遅れてどんくさい」みたいな感じの書かれ方も
しているのですけど、
そうした感じとは違う「何か」を持っているのもまた事実なのです!
.ルナチャイルドの夜行性とか単独行動とかコソ泥とか・・・
他の二人とはちょっと違うものを間違いなく持っていると思います。
ゆかりんからも「あなたが一番妖怪に近い」と言わしめていますし、
何よりも、ゆかりんの・・・・
「月の光の力は、日の光よりも優れている。
静かなる力、心の色、悩み、月の光は何物にも惑わされない光なのよ。
さあ、起きなさい。貴方が他の日の光と星の光にいいようにあしらわれているのは何故だと思う?」
これが意味する事とは一体何なのだろう・・?とふと真面目に考えてしまう事もありますね。

最後に・・・・
この光の三妖精ですけど、東方の公式本の「東方三月精」にて今現在も連載が続けられていて
現在は第四部が進行中です。
この第四部においては、あのクラウンピースも登場しています。
三月精で描かれるクラピーはとっても可愛いですね!
あの可愛らしさはとてもじゃないけど、つい先日まで「地獄の妖精」だったキャラには到底思えないです!!
阿求ちゃんが「東方求聞史紀」で描く光の三妖精は、困った妖精ちゃんとかマヌケみたいな雰囲気が濃厚なのですけど
この「東方三月精」における三人は、
阿求ちゃんの描き方とは、全然異なるアプローチを取っていて面白いです!
「東方三月精」の方は、とにかく三人とも大変生き生きと描かれているのがとっても印象的です!
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