先日なのですけど、仕事で「小規模工事の積算」(ほんのちょびっとした工事関連で、日頃はとにかくやたらと忙しい
現場監督がいちいち見に行ってられない場合、
たまーにですけど、自分自身が現地調査&見積りをする場合もあったりします・・・
勿論、自分自身も決して専門家ではないものでして、あくまで緊急時の場合に限られますけどね・・・笑・・)
をすることになり、会社から少し離れた場所にある資材置き場兼工事道具の保管倉庫に行って、
そこで脚立・スケール・電動ドリルなどを取りに行ったのですけど、
「あ・・脚立に登るから一応工事ヘルメットも持っていかないと・・」と思い、天井に掛けてあったヘルメットを取ろうと、
脚立に登ろうとしたのですけど、なんか面倒くさくなって、
「ま・・・長い棒の先端に引っ掛ければいいか・・」とついつい横着な事をしてしまったのが、結果的にまずかったですね・・・
結局、先端に掛け損なってヘルメットが落下し、そのまんま自分の頭上を直撃してしまいました・・・(苦笑・・)
あれ・・・直撃した瞬間はマジで痛かったです・・(泣・・)
よく漫画で登場人物の頭に何かが激突し、頭がクラクラ状態になり、頭の周りをお星さまがクルクルと回っているような
描写があったりもしますけど、
本当にあんな感じでした・・・
勿論、決して「星」が周をキラキラ駆け巡っているというのではないのですけど、
そうですね・・・たとえて言うと目から瞬間的に火花が散ったような感触です。
でも本当にあれは痛かったです・・・
確かに目から火花が散ったような感触なのですけど、ま、別にどっかの荒ぶるピンクのプリキュアさんが
「目からビーム」を発した訳ではありませんので・・・(苦笑・・)
目からお星さま状態は数秒で収まったものの、やっぱりというか案の定、タンコブが出来てしまい、
こちらは翌朝まで直らなかったですね・・・
ま・・・なんにせよ「横着」はよくないという事ですね・・・(苦笑・・)
さてさて・・・そうした「目からお星さまがでる」みたいな事は、決して漫画の世界ではなくて、
日常でも起こり得ることですよね。
頭に何かがぶつかったとか凸ピンを食らったとか、はたまたくしゃみをしたぐらいで
そうした「お星さまキラキラ・・」みたいな事は、たまーにはある事だと思います。
なんでこうした事が起きるのかと言うと、一言で言うと、加圧や振動で網膜が刺激されたからだからだそうです。
そして(私のように)「高齢化」が進んで血圧高めになってくると、
そうした事も起きやすいとの事ですので、ま・・とにかく日常的に注意をしないといけないようですね・・・
さてさて・・「目からお星さま・・」→「きらきら星」というと
これは思いっきり余談になってしまいますけど、
「きらきら星」という歌は、日本では童謡としてすっかりお馴染み&定番になっているメロディーだと思いますけど、
あれに出てくる歌詞は、実は原曲の歌詞とは似ても似つかぬものなんですよね・・・
ちなみに原曲はフランスのシャンソンです。
一般的な日本で歌われている歌詞は・・・
きらきらひかる おそらのほしよ
まばたきしては みんなをみてる
きらきらひかる おそらのほしよ
きらきらひかる おそらのほしよ
みんなのうたが とどくといいな
きらきらひかる おそらのほしよ
という歌詞が比較的ポピュラーだと思うのですけど
これが原曲の歌詞を訳したものだとどうなるかと言うと・・・・
ああ、話したいのママ
私の悩みのわけを
パパは私にもっと大人らしく
分別を持って欲しいみたいだけど
そんなのよりキャンディの方がよっぽどいいわ
うーーむ、なんだが随分と大人っぽい歌詞になってしまい、一般的に日本で歌われている牧歌的な雰囲気とは
全く別世界の感じになってしまいますよね・・・(笑)
さらに話が思いっきりそれてしまいますけど、
1993年の全日本吹奏楽コンクール(第41回大会)の課題曲四曲のうち、課題曲Ⅱの「スターパズルマーチ」は、
この「きらきら星」のメロディーが終始登場するとっても楽しくてわかり易い課題曲でした。
冒頭の金管セクションによる壮大なファンファーレ、打楽器のみのフレーズを経た後に
この「きらきら星」のメロディーが華麗に登場し、様々な形で変奏されていきます。
吹奏楽コンクールの課題曲ってたまーにですけど、こうやって誰しもが知っていそうなメロディーラインを執拗に引用した
曲ってあったりもするものです。
そのいい例が・・・
1978年課題曲C/ポップス変奏曲「かぞえうた」→かぞえ唄を引用
1979年課題曲C/幻想曲「幼い日の思い出」→ずいずいずっころばしを引用
1980年課題曲C/北海の大漁歌→ソーラン節を終始引用
あたりなのかな・・?
だけどこうした「マーチ」でこうした執拗な引用というものは決して多い事例ではないので、
当時は結構驚いたものです。
曲としても単なる「引用」に終わらず、随所に工夫がされていてとっても完成度が高い素晴らしい課題曲だったと
思います。
作曲者の小長谷先生はBJのインタビュー記事の中で
「あの課題曲には、実はとある有名な音楽のメロディーも盛り込んであるけど、あれはそのものズバリの引用では
ないからわかるかな・・?」みたいな事を述べられていたような記憶があるのですけど、
あれって多分・・・「スターウォーズ」のメインテーマの事ですよね・・・?


さてさて・・話は再度、頭上直撃みたいな話に戻るのですけど、
私が小学生の頃あたりまでは、学校の担任による「拳骨で頭をガツン!!」くらいは普通の光景でしたけどね・・
なんか今の先生たちは少し気の毒・・
今だったら、拳骨で頭ゴツンぐらいでもモンスターペアレンツとかPTAがギャーギャーと煩いのでしょうね・・・(苦笑・・)
私なんか、高校あたりでも普通に教師から
拳骨でゴツンとか
出席簿で頭をぶん殴りなんてのは日常茶飯事だったのだけどな・・・
ま・・出席簿って薄いけど結構硬いから、当たり所が悪いと、たまーにでけど前述の通り、
目からお星さまキラキラ状態になってしまいましたけどね・・・(苦笑・・)
そうそう・・「目からビーム」というとハピネスチャージの荒ぶるあのピンクのプリキュア・・・
そのハピネスの第36話(めぐみのお誕生日回&イノセントフォーム取得回)において、
めぐみのお誕生日イベントにおいて、
ゆうゆう・ひめ・いおなに対して、めぐみのパパママから
「めぐみがいつもお世話になっています・・」と挨拶されたところ・・・
普段あんだけめぐみ達からお世話されまくっているポンコツ姫のひめが
「はーい、お世話していまーーす!!」とかるーーいノリで答えたところ、
すかさず・・・・
いおなから頭をゴツンとやられ痛がっていたひめがとっても可愛かったし、
あのいおなの反応の良さは本当に素晴らしかったです!!
あれれ・・・なんか今回の記事は、日々の雑感なのかクラシック音楽なのか吹奏楽なのか
はたまたプリキュアなのか・・・
本当によく分からないこれぞまさしく「ごった煮」になってしまいました・・・(苦笑・・)
ま、今回は・・・「プリキュア記事1000記事到達」のための件数稼ぎということで、
ま・・どこでもいいのですけど一応「プリキュアカテゴリ」として計算をさせて頂きました・・・(笑)
- 関連記事
-
スポンサーサイト
横着してしまった時に限って痛い目にあったこと、私も何度もあります・・・。
目から星が出るほどの打撃(?)でできたたんこぶって、しばらくの間はさわっただけでも痛いですよね~。
お大事になさってくださいね(´∀`)ノ