今回の「魔法つかいプリキュア」でしたけど、何気に色々と重要なネタが出てきたような感じが
ありますね。
まずは、みらいのおばあちゃんなのですけど、残念ながら「魔法学校」の卒業生ではありませんでしたね・・・
第一話を見た限りでは「あれれ・・この流れはハートキャッチのつぼみのおばあちゃんの薫子さんみたいな
もんでしょ・・・もしかして最終決戦前後にプリキュアとして若返り・・・??」みたいにも思っていたのですけど、
若かりし日に、あの校長先生を目撃した人みたいな設定だけで終わりそうですね・・・
それにしてもあの校長も「引きこもり先生」でないことが分かり、なんか安心しました!!
校長先生は
「世界は広く、そして変わり続けていく。魔法界もナシマホウ界も…。
見て学ぶ楽しみはつきることはないのだよ。
だから、たま~にこっそり仕事をぬけ出してな…」と言われていましたけど、
やっぱり昔も今もこうやってこっそりとナシマホウ界に来ていたのですね!
リコちゃんは、第一話から最近の勝木さんの一件も含めて色々な人に「魔法使い」としての姿を目撃されまくり、
それが「リコちゃんポンコツ説」の一つの根拠みたくなっていた経緯もあるのですけど、
校長先生自身も、リコちゃん同様に、ナシマホウ界での一般人からの目撃情報もああやってあったのですね・・・(笑)
校長先生は、ま・・元々「とてつもないご長寿」と言うのは既に判明はしていたのですけど、
まさかあの総入れ歯のアイザック先生よりもお若いとは・・・!!
うーーん、本当にこの人は一体お幾つなんでしようか・・・?
これは「東方カテゴリ」なのですけど、東方で登場する魔法使いのバチュリーさんは、あれで既に100歳・・・
そうですね・・・
特に強い能力を有する限られた「魔法使い」にとっては100歳は程度は「まだまだ洟垂れ小僧じゃ!!」
みたいなものなのかな・・・?
今回校長先生は渋いお茶を飲んで「うーん、うまし!」とか言われていましたけど、
なんかあれを見てしまうと「お前は、オードリーの春日かっ!」とツッコミを入れたくもなってしまいますし、
同時に普段のあの「なのじゃ・・」という口癖を聞いてしまうと、
「お前は(東方の)マミゾウかっ!」みたいなツッコミも入れたくもなってしまいます・・・(苦笑・・)
それとこれは結構大事な事になるのかもしれないのですけど、
校長は自身が「魔法を使用する事」を禁じていたのですね。
果たして自身の「魔法を封印する事」の意味って何なのだろう・・・?
そして校長はドクロクシーというか敵組織の正体とか既に分かっているのかな・・・
何か関わりがありそうな事を示唆していましたけど、この辺りの解明も今後の一つの楽しみですね。
校長のあの若さは「魔法道具の使用」なのかもしれませんけど、「魔法の封印」はなぜなんだろう・・・?
うーーん、今現在ではさっぱり分からないですね・・
まさかと思いますけど、みらいのおばあちゃんに魔法使いの姿を見られたからとか・・・・??
あ、そりゃ、無いない・・という感じなのかも・・・・
だってそれが適用されちゃうと、勝木さんに目撃されまくっているみらいとリコは既に魔法使い失格と
なってしまいますからね・・・
魔法に頼りすぎてしまうのを恐れ、自らを厳しく律しているのかな・・・?
バッディ―は、「ドクロクシー様は本当に存在しているのか?」と何やら核心を突くような疑問を言っていましたけど、
果たしてもしかして・・・
実は「真の黒幕」がいるのかいないのか・・・・?
校長は「何か」を知っているのか・・・?
ドクロクシーはSSのアクダイカーンみたいな傀儡政権なのか・・・?
うーーん、正直「謎」が深まってしまった・・・というのが今回のお話でしたね!!
ま、逆に言うとそれだけ「楽しみ」が増えたという事でもありまけどね。
それと・・・・
今回の戦いで、ガメッツが
「このリンクルストーンで次の戦いを申しこむぞ!
返してほしくば、その事をオボエテーロ!」とか何とか言ってリンクルストーンを持って帰ってしまいましたけど、
あれれ・・・・それってもしかしたら、ガメッツの次回での殉職フラグが立ってしまったという事なのかな・・?
え・・・前回に続いて早くも二人目の殉職・・・??
うーーん、今年の敵幹部は一体どうなってしまうのでしようか・・・?
歴代プリキュアの場合、敵幹部がこうしたプリキュアのアイテムを一旦奪ったとしても、
それを一旦敵組織に持ち帰る事も無く、毎回毎回プリキュア達に戦いを挑んでは逆にそれを奪い返されていましたけど、
今回のガメッツのように一旦持ち帰る事例はかなり珍しいと思います。
プリキュア5での初期の頃のブンビーさんが一度ピンキーをナイトメアに持ち帰ったぐらいなのかな・・・?



うーーん、みらいのおばあちゃん、お若い!!
まさに「昭和の頃の女子高生」みたいな雰囲気ですね!!
時代的に、1960年代の高度成長期の頃なのかな・・・?
そうですね・・・こうした歴代プリキュアのおばあちゃんたちと言うと、一番最初に名前が出てしまうのは、
実は若かりし日はプリキュアでもあった薫子さんなのですけど、
初代のほのかの祖母の雪城さなえさんも中々素敵な御方でした!!
さなえさんのあの坂の上での「後ろ姿」は、お顔は拝見できなかったにせよ、相当の「美人さん」みたいな
オーラに溢れていてとっても素敵でした!!
(なんか、さなえさんと書いてしまうとも最近の東方記事で頻繁に出てくる早苗さんをついつい
思い出してしまいます・・・笑・・)
みらいのおばあちゃんが校長先生(らしき御方)に子猫救出のお礼として差し出す「おせんべい」は
なんかあれはいかにも
バレンタインデーで好きな男の子に勇気を出してチョコを渡す女の子みたいな雰囲気でしたよね・・・(笑)

今回の冒頭シーンにて、リコちゃんが「今、魔法って言いました!?」とか何とか言っていましたけど、
あらあら・・なんか「似た者ポンコツ夫婦」というものは、口癖も自然と移ってくるもんなのですね・・・(笑)
もしかして、そのうちみらいも
「落ちてないし!」とか「計算通りなんだから!」とか言うのかな・・・??
しかし・・・リコとみらいは、魔法使い学校の制服のまんま外出するのですね・・・(笑)
歴代プリキュアでもこうやって「水晶玉」を手にインチキ占いをしていたお方が約2名ほどいましたけど、
なんかみらいやリコが水晶玉を手にして占いしても
なんかちょっと胡散臭いですね・・・(笑)

今回の戦いは「トパーズ」
やっぱりキュアマジカルの頭上の「プリン」がいい味を出しています・・(笑)
トパーズにおけるあの攻撃用の「ゴールデンハンマー」は結構大好きです!
ハンマーで敵をぶん殴った例として、
ハピネスのグラサンがチョイアークを叩きのめし、囚われていたリボンを解放したという事例もありましたね。

ガメッツにリンクルストーンを奪われた事に責任を感じて大泣きし、泣き疲れて寝てしまうはーちゃんが
なんか少し可哀想・・・
あれははーちゃんのせいではないのですけどね・・・
うーーん、これはいよいよはーちゃん覚醒の日もいよいよ近い事を示唆しているのかな・・・・?
本日よりもう6月・・・・
プリキュア恒例の「第22~24話前後には何かとてつもない事が起きる」の伝統は、
今年は多分ですけど、はーちゃんが大きく関わっていくのかな・・・?
前回は、はーちゃん、今回はみらいのばーちゃんが「主役」の回でした!!
それと最後に・・・・この「魔法つかいプリキュア」のテーマって
もしかして・・・
「魔法はとっても便利だけど楽しいもの・・・だけど使う人の使い方によってはとんでもない事になってしまう・・・
その使う人が持つべき心とは・・・!?」とか
「その魔法という言葉を現代の最先端テクノロジーという言葉に言い換えるとどうなるの・・?」
みたいな事を示唆しているのかな・・・??
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「はーちゃんが3人目のプリキュア!キュアフェリーチェ」と
堂々とネタバレしていましたね(^_^;)
でもスマホンを買っていた人には既にバレバレだったらしいので
子どもからしたらきっと「いつプリキュアで出てくるのかな?」だったかもしれないですね。
はーちゃんは一応緑プリキュアのカテゴリに
なるのでしょうかね??
緑ならミント、マーチに続く3人目になりますよね!