11/23(祝)の埼玉は、朝からなんか寒くて、おまけに一日中小雨が続き、
なんか・・・街の活気もないような・・・??
あれれ、本当に11/23は「三連休」でしたっけ・・??
おまけに、世間がこうやって「三連休」とかで浮かれている時は、ほぼずーーーっと仕事・・・・
トドメに・・・
朝の出勤時も帰りの時も、例によって、というか最近最早「日常風景」と化している「京浜東北線の遅延」によって
私のイライラもピーク・・・・
正直、最近あまりにも忙しすぎて、
なんか余裕を持って物事を楽しむという感覚には全然なれないものでして、
更に・・・
仕事上の「顧客のクレーム話」に長時間お付き合いしていると・・・・
まさに・・・
私の「イライラ」も限界を超えそう・・・
誰か・・・誰でもいいから、私の「イライラ」を癒して鎮めて!! という気持ちで一杯ですね・・・・(苦笑・・)

ま・・・そんな時は、
「プリキュア」を見るよりは、むしろ・・・・「ARIA」の優しい世界に浸るとか
今年の4月~6月まで放映されていた埼玉県ローカルショートアニメ「浦和の調ちゃん」の日常のほのぼの系でも
見るのが一番なのかも・・・
その上で、少し気持ちがリラックスしてきたら例によって・・・「プリキュア」でも見て少しでも「生きるチカラ」を貰う事が
出来れば最高ですね!!
さてさて、以前もこの話は書いたと思うのですけど
前述の「浦和の調ちゃん」ですが、全12話+アニメ本編では未公開の「幻の第13話」が収録されているDVDが
既に発売されているのですけど
この「幻の第13話」がなんか無性に「私、気になります・・」の世界になってしまい、
ついにとうとう・・・・
この「浦和の調ちゃん」を購入してしまいました・・・・(苦笑・・)
ま、このショートアニメですけど、リアルタイムで放映時に録画はしておいたのですけど、5分ショートアニメという事もあり、
当時放映されていた「響け! ユーフォニアム」とか「ニセコイ」とか「なのは」等の隙間に録画してしまった経緯があり、
正直・・・
どの回がどこに入っているのか本人すらよく分からない状態・・・・(苦笑・・)
そのため、いっその事全話が収録されているDVDを買った方がいいんじゃないか・・・と思い、
思い切ってこのDVDも買ってしまいました・・・
まったく・・無駄な散財ばかりですね・・・(苦笑・・)
ま・・・例の「幻の第13話」も気になっていますし、この第13話については、このDVDが到着したらいずれ
書く機会があれば書いてみたいと思います。

そうそう・・・
最近なんだか少し気になるローカルニュースがありましたね・・・
このブログの「浦和の調ちゃん」カテゴリでも確か3月頃に掲載した「別所沼公園」に設置されている
アンパンマンの作者・やなせたかし氏がデザインされた「浦和うなこちゃん」の石像が
何者かによって盗まれてしまいましたね・・・
最初にこのニュースを聞いた時は正直驚きました!!
だって・・・
一体誰があんな重たそうな石像なんて盗難するのですかね・・・
これは全く困ったもんです・・・
盗んだ人は・・是非是非速やかに返却をして欲しいものです・・・
だけど・・・
あの石像が設置されている「別所沼公園」は、国道40号線沿いだし、夜間でもライトアップされているし、
ランニングコースも設置されているし
例え深夜であっても、あんな石像を盗んだとしても、多分・・・人目には付くはずなんですけどね・・・

最後に・・・
これは余談なのですけど、
最近イトーヨーカドーの食品売り場で買い物をしていた際、うどん売り場にて
「埼玉県はうどんの国!! 実は埼玉県はうどん消費量が全国2位の県です!!」というPOPが置かれていて
正直驚きました!!
というか・・
極めて意外でしたね!!
ま・・・一位は当然のことですけど、あのうどん王国・香川県なのですけど
なんで埼玉県が2位なのかな・・・?
自分のイメージですと、うどん消費県というと・・・静岡・大阪・愛知・群馬という感覚があったのですけど
なんで埼玉が2位にランクインされているのかな・・・
横にいたうちの奥様に・・・
「なんで埼玉がうどん消費県で全国2位なの・・・? やっぱり・・・埼玉県民のローカルフードとも言うべき
山田うどんがあるせいなのかな・・」と言うと・・
「バッカじゃないの・・!? そんなの関係ないじゃん・・・
埼玉は、加須うどんとか川島町のすったてとか春日部の藤うどんとか
結構昔からうどんは、埼玉県民の日常食じゃない・・・
えーー、それでよく埼玉県民してるじゃん・・」とか何とか言っていましたけど
ま・・ちなみに・・私・・・生まれと育ちは東北ですので・・・(苦笑・・・)
そうそう、前述の「山田うどん」ですけど、「うどんチェーン店」というと全国的にははなまるうどんとか丸亀製麺が
有名だと思うのですけど
埼玉に限っては・・・
「山田うどん」の方がはるかに根付いているような感覚があったりもします。
ちなみにこの「山田うどん」に関しては・・・
「浦和の調ちゃん」カテゴリの過去記事で「数少ない埼玉県民のローカルフード」という事で
取り上げた事があります・・
「山田うどん」は本社は所沢にありまして埼玉県の至る所に出店していますけど、たまーに都内でも
見かける事があります・・
埼玉県のうどんの消費量は、香川県に次いで全国第2位。
同時に・・・埼玉県は小麦の収穫量も全国7位と屈指の量を誇っています
時代を江戸時代まで遡れば、当時米は年貢米として幕府にとられていたので、
米の代わりに庶民が食べるものとして、普及したのが「うどん」という事になるそうです。
小麦の栽培が江戸時代の頃から盛んだった埼玉県で、うどんの文化が根付くのは
案外・・・
「歴史の必然」なのかもしれないですよね・・・
埼玉県民にとって、小麦・うどんというのは、歴史的に見て切っても切り離せない存在と言えるのかも
しれないですね。
ちなみにですけど・・・
埼玉県の川島町という所には「すったて」という郷土料理があったりもします。
これは・・・川島町の農家に受け継がれてきたうどんメニューです。
すり鉢で胡麻と味噌と合わせ、更に採ってきたばかりの大葉、きゅうり、みょうがなどの夏野菜を合わせて
いっしょにすります。
最後に冷たい井戸水を入れ、良く混ぜて付け汁としてうどんを食べます。
これ・・夏に食べると結構ひんやりとして美味しいしとってもさっぱりした味だと思います!!
大葉・みょうがなんかが結構夏らしい味覚を演出してくれていますよね。
ま・・・・浦和方面からだと川島町というのはあまりにも遠すぎて、中々食べる機会はないけど
たまーに・・
「埼玉物産展」等でこのメニューをお目にかかる事がありますけど
ま・・・
いかにも・・・
「知る人ぞ知る郷土料理」みたいなものですね・・・・
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最近はラーメンもあるみたいで。
でも埼玉がうどん消費量2位とは驚きました!
結構ご当地うどんというのはどこにでも有るとは言え
(東京だと武蔵野うどんなど)
消費するとなると又別ですからね~。
ちなみに私はすいとんが好きです(笑)
浦和のうなこちゃん早く戻ってきて欲しいですよね!
何故波平さんの髪の毛といい、両さんの銅像といい
キャラ系の物は破壊や被害が耐えないのが悲しいです。