15日間に渡るプライヴェートモード(仮閉鎖状態)という事でしたが、本日より、15日振りに
このブログを再開させて頂きたいと思います。
改めて後で述べさせて頂きますが、こうしたブログのロック中であったにも関わらず、様々な方法で
皆様からのご心配メッセージを頂けたことに本当に感謝申し上げます。
特に・・・・
真っ先にご心配メッセージを頂きました桜 舞 様・・・
本当にこの度はご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。でも、本当にありがたかったです。
以前のような「プリキュア記事」を今後書けるかどうかは、正直自分でもよく分かりませんが、
とにかく・・お気持ちは確かに受けとらさせて頂きました。
今回の件に関しては・・・・
正直あまり語りたくありません・・・・
一つ言える事は・・・自分自身がとにかく・・・・嫌になった・・・・はかりしれないダメージを受けたという事です。
何か・・・こう・・・・癒す事の出来ない傷を負い、心の奥底にポッカリと大きな穴が空いてしまい
正直・・・・今現在も決して立ち直ってはいません・・・
(それはあくまでネットの上の話で、リアル社会上では・・・普段通りのいつも通りの日々だったと思います・・・違うかな・・・?)
私、このFC2ブログ以外のSNS、例えば、twitterとかFBとかは全くやってないのですけど、
どうしてこうしたプログを継続してやっているかというと、
1.自分の想いなと゜を長文で発信したかった、誰か一人でもいいからそれを読んで、自分が後世に残したい事に
興味を持って欲しかった。
2.リアル社会では出会えない全然知らない方と、コメントなどを通して「交流」をしたかった。
そうした二つの理由に尽きると思います。
勿論、主目的は1なのですけど、それに付随する形で2も何か楽しめればいいなと感じておりました。
そうした中で、とある管理人様のブログと「コメント」を通して交流の場を頂くご縁がありました。
本当にその管理人様との一年以上に渡る交流は楽しくて素敵な日々だったと思いますし、
その方とのかなりの文量に及ぶコメントの数々のその一つ一つは・・・本当に・・・今でも「大切な誇り」だと
感じています。
それゆえに・・・・あまりにも唐突で辛辣な言葉は・・・・正直、私にはきついものがありました。
勿論、こうしたネットの世界に関わっていると、
年に何回かは、「死○」とか「キモい、ひっこんでいろ!」とか「早く退場しろ!」とか「社会のゴミ」など、ま・・・色々な
罵詈雑言のひどいお言葉のコメントは頂く事はあるものですし、
リアル社会において、建築会社のアフター担当とは名ばかりの「クレーム処理担当責任者」みたいな仕事を
していると・・・ま・・・その・・・本当に「これが本当に人間が発しても良い言葉なのか・・・」と絶句するくらいの
強烈な言葉の暴力の数々を頂く事は・・・・正直全然珍しくないし、むしろそれが「日常業務」なのですけど、
今回は・・・・確かに・・・リアル社会のそうした言葉の暴力的クレームやネットの悪口に比べると
全然マイルドなのですけど、
なぜか・・・私には・・・きつく感じられた・・・
それはなぜか・・・
とにかく・・・無性に「哀しかった」からなのかもしれない・・・
言葉は大変悪いのですけど、
ある日突然、ポロ雑巾のように「あんたはもう不要・・・」とバッサリ切り捨てられた
みたいな感覚が・・・・
とにかく・・・すごい惨めだったし、哀しい・・・・としか言いようが無かった・・・・という感じでした。
だけどその一方においては・・・
人間と言うものは・・・・「自分が楽しい! ハッピー!!」と感じる事は、ほとんどの人間は、そうした楽しさ・ハッピーが
継続できるように図るもの・・・
という事は・・・・その管理人様にとっては、こうした1年以上に渡るコメントというものは・・・・
決して楽しい事ではなかったのかもしれませんよね。
その管理人様にそうした思いをさせたのは、一体誰なのか・・・?
やっぱりそれはどう考えても他ならぬ自分自身そのもの・・・・
その管理人様が心の底では・・・何か重荷に感じていたのではないか・・・
本当は私自身に伝えたい事・本音があったのに、それをうっすらと伝えていたのに・・・・愚鈍な自分自身が
そうしたサインを見逃していたのではないのか・・・
自分で自分を責めるような感覚も一方では確かにありました・・・・
(一旦閉鎖状態にしたのは、責任を取るというか贖罪的な意味合い・・・)
だけど・・・・一つ確実に言える事は・・・・
私が書かせて頂いたコメントは・・・・常に誠実なものであり、悪意というものは・・・一つも存在しなかった・・・
とにかく・・・これ以上ここに記すつもりはありません。
その管理人様に対しては・・・・正直、そのラストコメントに関しては、百も二百も・・いや・・・一千近く
言いたい事はあるのですけど、
それをここで言葉にするつもりはありません。
それを言葉にしてしまうと、「哀しい負の連鎖」になっていまうもの・・・
そうですね・・・・自分自身の「最期の瞬間」の3時間前にでも・・・・もしも・・その頃・・まだこうしたプログが残っていたら・・・
もしも・・・その管理人様がそのブログを続けられているとしたら・・・・
「心の本音メッセージ」を送りつける事が出来れば・・・・いいかもしれませんね・・・・
ま・・・一つだけ指摘させて頂くと・・・・
私は・・・本当に・・・イラストを描かれる方のプログが大好きで、そうした方のプログを色々と閲覧する事が
大好きなのですけど、
それは・・・・私自身が全く「絵心」が無く、そうした可愛くて素敵なイラストを描かれる方に対する大変
強い憧れと尊敬の念がある事の表れなのかもしれません・・・・
だからこそ・・・・
その管理人様の、「今後のコメントのやり取り再開」として提示された三条件の内の一つが・・・
絵心の全く無い私に・・・・その管理人様レヴェルのイラストを描けというのは・・・・
絵心の全く無い私にとっては・・・・「傷心」の言葉以外の何者でも無かったですけどね・・・・
それと・・・・ついでに書くと・・・・
その三条件の一つが・・・その管理人様が指定される他のブロガーさんとの直接的交流をしろという事なのですけど、
これは少し筋が違うような・・・・
他のブロガーさんとの交流とか直接コメントのやり取りというものは・・・
それは本人自身が決めるべき問題であって、他人の指示・意向でするものではないと・・・私は今でも確信しています・・・
自分がどのブロガーさんにコメントを発するのか・・・それを決めるのは・・・・
それは・・・少なくとも私自身の「自由」なのだと思います。
というか・・・・なぜその管理人様がここまで、「この人と直接的な交流をして欲しい」と固執するのか・・・・
私には・・・・最後まで理解できなかった・・・・
そうですね・・・
唐突な「戦力外通告」を受けてしまったその「落差の大きさ」が
気持ちとしては、
「物事は・・・・諸行無常の世界・・・・人の気持ちと言うものは常に変化する・・」みたいな「せつなさ」を
感じてしまったのかな・・・・
ま・・・・そうした事に舞い上がっていた自分自身が絶対に許せないという気持ちもあったかも・・・・

決して茶化すつもりはないのですけど、
そうですね・・・・
あの時の心境としては・・・・このハピネスチャージのひめの「私・・・・クビですかぁーーー」の言葉と
まさにリンクするものがありますね・・・・
三条件を一つでもクリアする意思は今の所無いから、自動的に退場処分ですからね・・・

物語シリーズ【セカンドシーズン】~恋物語の貝木泥舟の皮肉っぽいセリフではありませんけど、
「今回の教訓は・・・・(面識が無い同士は・・・深入りしてはいけない・・)
人生色々ある・・・・今後も長い人生、頑張っていこう・・・」みたいな安っぽいセリフが何か・・・
今は意外としっくりくるかも・・・
とにかく・・・・私は・・・
今回の一件で・・・・こうした目に見えない相手、面識の無い人達との「交流」と言うものが
とてつもなく怖くなったのは事実です・・・・
一年以上に渡って、平穏で楽しいコメントのやり取りが・・・こうした結末(カタストロフィー)を迎えるとは
正直・・・・一年前は・・・夢にも思わなかった・・・・
やはり・・・こうしたリアル社会のコミュニケーションではない「仮想現実」における交流の「怖さ」を
骨の髄まで認識する結果となってしまいました・・・・
正直・・・・私は・・・リアル社会、普段の日常業務の「クレーマーとの壮絶バトル」の方が
全然人間臭いし、そこには・・・・確実に「生きている人がその人の言葉で喋っている・・」というものが
リアルタイムで分かるから、
こちらの方が全然耐久性はありますね・・・
先日も・・・仕事関係で結構な修羅場に巻き込まれてしまい、
契約締結後のトラブルにより、消費生活センターから楽しい楽しい(?)お呼び出しが掛ってしまい、
消費生活センターの上役・顧客・当社の営業担当、そして私の四者面談があったのですけど、
これは・・・本来ならば、結構痛い場面なのですけど、
その場で相手の表情・態度・雰囲気がわかるので、ある意味作戦が立て易い・・・・
ま・・・・最終的には、(決して自慢する訳ではないけど)終始穏やかな雰囲気を保ったまま、口八丁身手八丁で
何とかどうにかこうにか・・・・ギリギリの妥協点にまで持ち込めることが出来たのも
やはり・・・「経験」とか「その場の相手の雰囲気を見ての咄嗟の判断力」が大きかったのかもしれません。
だけど・・・・仮想現実のネットの世界はこうした事が中々見えにくい・・・・
面識が無い人間同士のコメントを通した「交流」ゆえの「危険性」に私は・・・・すっかりはまってしまった・・・という
事なのでしょう・・・
とにかく・・・・
私は・・・・あの一件から5日程度はPCさえ開けるのが怖かった・・・苦痛だった・・・・
あの時点としては、「ブログ閉鎖」の示唆をして一週間程度したら、本当にブログを閉鎖するつもりでしたし、
それは・・・・他社のブログへの移籍という事ではなくて、本当に完全閉鎖を想定していました。
そのくらい、もう嫌でした・・・
「二度とこんな嫌な思いはしたくない・・・・」
「人間と言うものは・・・・信用できない・・・・、特にこうしたフェイストゥーフェイスで無い仮想現実のある意味虚構の社会では
人と言うものは・・・当てにできない・・・」
「少なくても二か月前あたりまでは・・・・良好で平穏無事な交流が出来ると思っていたのが、唐突に
エンディングを突き付けられるネットのやり取りは・・・・もう絶対にしたくない・・・」
そんな気持ちで一杯でしたし、
正直、今でも「怖い・・・」という感覚はあります・・・・
以前このブログで「人間にとって怖い事は二つある。一つは・・・慣れる事・・二つ目は知らない事」と書いたことが
ありましたけど、今回はまさにその通りという結末でした。
「慣れる・・」というのは、お互いに面識が無くても「ま・・・・このくらいは・・・大目に見て貰えるはず」という
「驕り」が多分・・・私の中にあったのでしょう。
「知らない事」というのは・・・まさに文字通りで、リアル社会のクレーム対応と異なり、
お互いに面識が無い状態で、
もしかして・・・・自分を含めて管理人同士がお互いに相手を「この人はこんな感じの人・・・」みたいな勝手なイメージを
植えつけてしまった・・・
だけど・・・・ネットで表現する自分自身とリアル社会での自分自身の「落差」に自ら・・・・驚愕してしまう・・・
なんか・・・そんなものなのかもしれません。
とにかく・・・私は・・・このブログを完全閉鎖する予定でおりました。
それではなせ゛今更「再開」という道を選択したかと言うと・・・・
二つ理由があります。
一つは・・・・今回のプライベートモードの期間中は、私は、他人から何かメッセージが来るという事は
絶対にありえない・・・あり得るはずが無いと思っていました。
しかし・・・・
私は知らなかったのですけど、
このFC2ブログにおいては、こうしたプライベートモード設定にして鍵を掛けた状態でも、
例えば・・・・
プロとも申請を利用してのメッセージとか、FC2内の「メッセージ」という機能の送受信を使えば
こうやって相手にメッセージを送る事が出来るのですね・・・
本当に・・・これは全然知らなかった・・・
そして・・・・これを利用されての皆様からの数々の励まし&心配&再開期待のお声を頂けたことが大きかったです。
本当に・・・・・これは・・・・涙が出るほど嬉しかったです!!
こんなにも・・・あんなしょーもないブログでも心配してくれる方がこんなにいるのだ・・・と思うだけで・・・・
何か・・・とてつもなく大きな感慨深いものがありました。
そして・・・二つ目なのですけど、
その頂いた声の中で、「私の原点」を指摘された事です。
そうなんですよね・・・・確かに、このブログは、
1980年代の秋田南・花輪・就実・仁賀保・屋代などの素晴らしい吹奏楽コンクールの演奏とか
プリキュアなんかを・・・
誰か一人でもいい・・・・後世の人に・・・一人でもいいから
かつてこうした素晴らしい演奏、素敵なアニメがあったんだよ・・・・みたいな事を伝えたい・・というのが
元々の原点でした・・・・
確かに・・・・このブログを閉鎖してしまったら・・・
ま、確かにプリキュアなんかはウルトラメジャーですけど、例えば、
花輪・仁賀保・屋代等の「歴史に埋もれそうな演奏」をたとえ、こんな小さな辺境地のブログであっても
そこから「発信」する事すらできなくなってしまう・・・・
誰かがしなければいけないそうした「過去の素晴らしき遺産の世界の継承」を・・・・
自分が出来る事は確かに小さいし限られるかもしれないけど、このまんま閉鎖して「無」に帰するよりは
はるかにマシ・・・とやはり痛感いたしました・・・・
そんな訳で・・・・
このブログを再開させて頂きたいと思います。
勿論・・・以前みたいな月間70~80近い記事なんてのは・・・もう無理・・・・
せいぜい・・・月間30~45記事が当面出来る事なのだと思いますし、
別に・・・書く内容だって、今までと全然変わりが無いと思います。
そして・・・もう今までのような特定の方との「ガッツリ深いコメント」は・・・・絶対無理だと思います・・・
だけど・・・
私は・・・・もっともっと色々な人と交流したい!!という気持ちは全く変わりはありません!!
もっともっと色々な人と・・・例え・・・浅く広い感じても構わないので繋がっていたい・・・という気持ちは・・・・
今までよりももっと強くなったような感じすらします・・・
とにかく・・・・
改めてですけど、こんなどうしようもない管理人ですし、しょーもない記事しか書けませんけど
どうぞ宜しくお願いいたします!!
最後に・・・・
とある管理人様へ・・・
「今回は・・・・最後はなんか色々ヘンな風になったけど、とにかく1年近くの素敵な交流の日々を
ありがとうございました!!
その素敵なコメントの数々は・・・・生涯の私の誇りでした。
これからも素敵なイラストを描き続けて下さい。
私は、そのキャラのイラストだから・・・というよりは、その管理人様が描かれるあのイラストが
本当に大好きでした。
コメント・閲覧をする事はもう無理でしょうけど、
影ながら・・・心の底から応援させて頂きます・・!!」
追記
この記事は「自戒」という意味で二日ほど晒させて頂きますが、本来、こうしたじめじめした記事は
自分自身あまり好きではない・・・
7/12より通常営業をさせて頂きたいと思います。
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おかえりなさい。
またお会いできてとても嬉しいです。
口下手なので、上手く言えませんが、訪問者履歴に
足跡を見た時には本当にドキドキしました。
来てくださって、ありがとうございます。