改めてですけど・・・
毎週日曜日の朝に放映される「プリキュアシリーズ」の放映がゴルフ中継等でお休みになってしまうと、
何か気持ちとしては・・・
一週間が終わるとか・・一週間が始まる・・・という感じには中々なれないものですね・・
特に・・・
前回の話の「Go! プリンセスプリキュア」が本当にいい所で終ってしまい、
「さーて・・・、これからがトワイライト様の物語のはじまり、はじまり・・・」と・・・「さーて・・これから更に盛り上がるぞ!!」
というところで・・・
水を差されてしまった感は否定できないですね・・・(苦笑・・)
ま・・・その分・・6/28(日)の放映が今か・・今かと・・・とっても楽しみで仕方が無い感じですね。
さてさて、そんな中・・・
現役の「Go! プリンセスプリキュア」が俄然盛り上がりを見せる中、前作「ハピネスチャージプリキュア」の関連商品
なのですけど、
ここにきて、特に食品関係に顕著なのですけど、ま・・「賞味期限」という問題がありますので
これは誠にやむを得ない事なのですけど
売れ残り在庫使用品の叩き売りというか、ワゴンセールが結構すごい事になっている気がします・・・(苦笑・・)

これは・・・「ハピネスチャージプリキュア」キャンディーなのですけど、
確か・・・これ、一年前は一袋150円前後で売られていたかな・・・??
だけど、この商品の賞味期限が今年の7月とかなり間近に迫っているせいもありますけど、
これが、何と・・・一袋16円でワゴンセールという事で叩き売りされていました・・・・
ま・・・ハピネス、特にラブリー大好きの私としては・・・
ここは在庫整理に協力しない訳にはいきませんよね・・・(苦笑・・・)
そんな訳で・・・一袋購入しちゃいました・・・
だけど・・・確かに賞味期限は来月だから、キャンディ―自体は早めに食べないといけないですね・・・

このキャンディー、おまけとして「シール」が付いているのですね。
シールは全10種類という事ですけど、ラブリー絡みは、その内7種類のようですね・・・
これは・・・何らかの形でラブリーを引き当てる確率は7/10という事ですので、結構高確率なのかも・・
さてさて・・・今回はどのシールが当たるのかな・・??

シールの前に・・・キャンディーなのですけど、味としては、レモン・アップル・グレープの三種類があるようですけど、
そのキャンディーを包む袋は・・・・
今回は・・・上記画像のような2種類しかありませんでした・・・
ま・・・2種類ともラブリーだから、私としては・・・全然OKなのですけどね・・・

シールなのですけど、今回は・・・「ラブリー+フォーチュン」でした!!
さてさて・・・
現役の「Go! プリンセスプリキュア」の視点に立って、先代の「ハピネスチャージ」を見てしまうと・・・
特に「ピンク系」については、めぐみとはるかの「違い」が結構鮮明と言うのか、浮き彫りになっているようにも
思えます。
歴代プリキュアのピンク系の場合、敵幹部から色々な形でダメだしを食らったりえげつない精神攻撃を受けたとしても
大抵の場合は・・・
「そんな事ない!!」と完全否定するというのが一つのパターンになっている気がするのですけど、
(その典型が・・・のぞみ大先輩でしたね・・!!)
面白い事に、めぐみは・・・そうした精神攻撃を受けてしまうと、歴代先輩のように「そんな事ない」と否定するどころか、
逆にそうした言葉を真に受けて凹んでしまうというのが
逆に・・・「あれれ・・何か珍しいパターン」と感じていたものです。
だけど・・・そのように若干メンタル面にやや弱さが見られた初期~中盤の頃のめぐみなのですけど、
「他人に対するおせっかい」だけは・・人一倍強い・・・というか歴代ピンク系の中でも「おせっかい度」はむしろ
強い方だったかな・・・
だけど・・・・
そうした他人へのおせっかいが逆にめぐみ自身の「個の力としての限界」を様々な形で露呈してしまい、
(その典型例が・・・映画「人形の国のバレリーナ」でしたね・・)
前述のメンタル面の弱さと合わさる形で、おせっかい焼きとメンタル面の弱さという「相矛盾するもの」を
イノセントフォーム取得の頃までは・・・めぐみ自身の内部に内在させていたのは
逆に面白い試みだったな・・・と今となっては感じてしまいますね。
その点・・・現役のはるかは少し違っていて、
はるか自身、歴代でもかなりの前向き志向・・・
そして何よりも・・・
「自分に今現在出来る事」というか「現時点の己の限界点」をきちんとわきまえていて
「それでは・・・今現在出来ない事は何なのか・・」
「そうした出来ない事を出来るようにするにはどうすればよいのか・・」
「慌ててあせらずやる必要はない・・・自分に出来る事を一歩ずつ・・一歩ずつ・・・牛歩の歩みのように
日々進化させていく・・・」という事を
言葉や理屈ではなくて、「はるかの心の中の感覚として自然に分かっている」という事は・・・
大変素晴らしい事だと思いますし、
そうした「自分に出来る事を一歩ずつ・・一歩ずつ・・」の大切さを映画版とマミさんロケット回あたりで
やっとわかりかけてきためぐみは・・・
本当に・・・・後輩のはるかよりもずっと・・・「遅咲きの主人公」というか「遅れてきたルーキー」という感じですね・・・
ま・・・そうした鈍感で成長速度はたとえ遅くとも、結果的にいつの日にか「大輪の花」を咲かせそうなめぐみは・・・
永遠に・・私自身の「憧れの的」という感じもありますね。
何か自分の脳内妄想では・・・
10年後の「プリキュア同窓会」にて、ゆうゆうから・・・
「めぐみちゃんも考えてみると辛い立場だったかも・・・
だって・・・・
出来る先輩と後輩に挟まれちゃうのだから・・・・
めぐみちゃんの先代は・・・・歴代でも最優秀ピンク系の誉れ高いマナ先輩だし、
めぐみちゃんの後輩ちゃんは・・・・
バレエ・ヴァイオリン・テニス・お勉強など最初はダメダメでも日々の努力で確実に日々進化している
末恐ろしい子・・・
上下に優秀な先輩と後輩に挟まれると、めぐみちゃんとしては・・・立場無いよね・・・」と
ツッコまれて・・・
「はい・・・その通りです・・・」と苦笑するしかないめぐみがそこにいる・・・という近未来がありそうな
気もするのですよね・・・・
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