テレビ埼玉での「スマイルプリキュア」は・・・
週に2~3回放映される東京MXの進行速度の速さとは対照的に・・・ちんたらちんたら・・・と進んでいます・・・(苦笑・・)
ま・・・・そうした「ちんたらちんたら感」は・・・・まさに「スマイルプリキュア」の世界であり、
あの独特のゆるさとポンコツ振りは・・・
リアルタイム時で見ていた時も、こうやって再放送を見ている時も本当に・・「素晴らしきプリキュアの世界」だと
私は確信しております。
特に・・・キュアハッピーは反則的に可愛すぎるし、キュアビューティは・・・ボケ+聡明さの相反する二つの要素を
見事に具現化してしまったある意味恐ろしいプキュアでした・・・(笑・・)

さてさて・・・・今回の話は・・・みゆき達の関西方面への修学旅行の話(第13話→京都編 第14話→大阪編)
なのですけど、
プリキュア達の修学旅行の話は・・意外とそれほどある訳ではないのが
何か少し意外です・・・・
初代【MH】とフレッシュとこのスマイルぐらいかな・・・・
ま・・・修学旅行の話が無い代わりに、「プリキュア合宿」というものをやる事の方が定番なのかな・・・?
(フレッシュの場合、修学旅行も合宿も両方行った珍しいシリーズと言えますね・・・)
現役のGoプリがもしも・・・修学旅行とか合宿を行った場合・・・・その頃には・・・トワイライト様ははるか達の仲間に
なっているのかな・・・??
もしも・・・・トワイライト様の・・・入浴シーンがあったとしたら・・・・
その時、私は命を落としても構わないと思った・・・・(by 響け! ユーフォニアム第8話)
今回のスマイル第12話は・・・その修学旅行編のいわば・・・序幕というか前座みたいな回の話です・・・
ま・・・要は・・・
当初は「お留守番」を言われ駄々をこねているキャンディが、
何とか自分も仲間に加えて欲しい・・・と色々お手伝いをするものの、それがことごとく空振り・・・
「本当に自分は・・・・プリキュアの役に立っているのか・・・」とかえって余計な事で悩んでしまったキャンディが
学校をついつい飛び出してしまい・・・・
ウルフルンに捕まってしまう・・・
そして・・・・窮地に陥ったプリキュア達に対して・・・キャンディは、「レインボーヒーリング」という新しい技を生み出し
プリキュア達を救い、
「仲間」として一緒に修学旅行に行こう・・・という話なのです。
ま・・・結果的に・・・キャンディを連れて行った事で、みゆきが・・・・修学旅行中に池に落ちてしまう・・・という事に
なってしまうのですけどね・・・(苦笑・・・)
そうそう・・・・第13話でみゆき達が宿泊したホテルは、実在するホテルのようでして、
このホテルのHPなんかで・・・放映当時・・・・「熱烈歓迎! プリキュア御一行の皆様」みたいなPRを
していたのは実に粋な計らいでしたね・・・
余談ですけど・・・・
実は・・・私・・・・今更なんですけど・・・・
日本国内では・・・・名古屋から西に行った事はいまだに一度もないのですよ・・・・(苦笑・・・)
三重の伊勢志摩とか大阪・京都奈良・四国・宮崎とか死ぬまでに一度は行ってみたいな・・・と思っているのですけど、
ついつい・・・面倒くさくなってしまうのですよね・・・・
遠出するのは・・・本当に面倒ですぞ・・・
(by ハピネスチャージプリキュアのナマケルダ・・・・)
義理の妹が熊本に住んでいて「一度姉を連れて遊びに来て・・・」と言って貰っているのですけど
私も出不精・・・うちの奥様ももっともっと出不精・・・
だから・・・・みゆき達がこうして関西方面に修学旅行に行けるのは何か羨ましい限りですね。
私が高校の頃、修学旅行は、北海道・岐阜・京都の3コースから自由に選べたのですけど
350人中・・・・そうですね・・・・280名程度は京都・・・・岐阜は40人程度・・・・
私が選んだ北海道は・・・・うーーん、30人いたかな・・・・(苦笑・・)
あの頃は・・・・「周囲の大半が行く京都なんか誰がいくもんか・・・!!」みたいな感覚もあったのですけど、
今にして思うと・・・・
あの時・・・・関西方面に行っておけば良かった・・・という感じですね・・・・(苦笑・・・)
関西は・・・
神戸をはじめ、伊勢もそうですし、奈良もそうですし、とにかく・・魅力が尽きない素晴らしいスポットだと
思います。
ま・・とにかく・・・首都・東京の隣の県というだけでとにかく・・・何も無いないの「ないない尽くし」の埼玉県よりは
全然魅力的なスポットという感じですね。

さてさて・・・この回以降、バットエンド王国側にも新たなアイテムが登場します。
それが「青っぱな」という弱いのだけど、プリキュアの技が全然効かないというアカンベエを生み出すことが出来るという
いわば・・・「だまし討ち」に威力がありそうなもの・・・・
だけどね・・・・
これは・・・そんなだまし討ちとか策略なんか全く出来そうもないポンコツ幹部のウルフルンとかアカオーニが
使用しても・・・・所詮は・・・ブタに真珠ですね・・・・(苦笑・・)
まだ少しは「策略」とか「悪知恵」がありそうなマジョリーナが使った方が、一回目としては効果が
あったのかも・・・・
案の定・・・・
たまたま上記の理由で落ち込んでいるキャンディにばったり出会ったウルフルンは・・・
別に頼まれもしないのに
そうした青っぱなの秘密を得意げになってキャンディにペラペラと喋ってしまいます・・・・
これ・・・リアルタイムで見ていた時は・・・・
「ほんまに・・・ウルフルンはアホやな・・・・」となぜか・・・関西弁でツッコみを入れまくっていたのですけど
本当に・・・
ウルフルンは・・・・ポンコツでしたね・・・(苦笑・・)
ペラペラ秘密を得意になって喋った挙句・・キャンディには逃げられてしまう・・・・
本当に・・・ウエスター並のポンコツなのかもしれませんよね・・・
(ま・・・一応キャンディは捕まってしまうのですけど、結果的に逃げられてしまう・・・・・苦笑・・・)

改めてですけど・・・・
れいか=キュアビューティは本当に魅力的なプリキュアですよね・・・・
みゆき達4人がすっかり修学旅行に浮かれて、キャンディの気持ちとかを何も考えていない状態の中でも
ああやって唯一・・・キャンディの事を気にかけ心配している・・・・
本当に優しく聡明なまさに「天使」みたいなプリキュアでしたね・・・
ま、天使は天使でも多少のボケが入っている天使ですけど・・・・
今現在ならば、この天使という言いかたは「プリンセス」「という言葉に置き換えてもいいのかもしれませんけどね。
ウルフルンの青っぱなによって生み出されたシャンプーハットアカンベエは・・・・
当然のごとくプリキュアの技は全く効きません・・・・
そんな中・・・
「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる・・」の言葉通り、やみくもに必殺技を発動するビューティ以外の4人・・・・
この場面でのビューティの「みなさん・・・! 冷静に!!」に言葉は・・・本当に的を得ている・・・・
だけど結果的に・・・・ビューティ以外の4人はカプセルの中に閉じ込められてしまう・・・・
そうした中・・・・孤軍奮闘していたのは・・・・そう・・・言うまでも無くビューティでしたね・・・・
あの時のビューティの戦いぶりは・・・まさに「強く、優しく、美しく」のGoプリのキャッチフレーズそのものであり、
とにかく・・・「気高き美しさ」に溢れていたし、
まさに・・・美しきプリンセス」に恥じないものでした・・・・
ま・・・それに比べて・・・・ハッピー達のポンコツ振りは・・・・(苦笑・・・)
これって以前も書いたのですけど、スマイルプリキュアって、ビューティがいないとチーム全体が全滅みたいな回も
結構あったりして
(例/ゲームにスイコマレール・ミエナクナール・どうして勉強するのの回など・・・
またまた・・・伝説の史上最大のギャグ回でもあめハッピーロボ回では・・・ハッピーロボを唯一操縦できたのは・・
当然ながら・・・ビューティさんだけでした・・・)
まさに・・・・ビューティは・・・スマイルのチームの要という感じがありましたね・・・!!
そして・・・キャンディの事をバカにするウルフルンに対して、容赦のない叱責をくわえるビューティの
怒りぶりは・・・・
まさしく「怒れる女神様」そのものでした!!
うーーん、スマイルは、ハッピーもいいけど、ビューティさんの魅力も満載でしたね!!


そんでもって今回から「レインボーヒーリング」が登場します。
あれって・・・よーく見てみると・・・あの技を発動する際は、プリキュア達全員の頭にティアラが載っているのですね・・・
そして・・・・次回から・・・二回に渡ってみゆき達の修学旅行編が開始されるのですけど・・・・
ま・・・引率のみゆき達の担任の先生も・・・確かに大変ですよね・・・・(苦笑・・・)
生徒の一人は池に落ちるし、清水の舞台から本当に飛び落ちそうになるし、
自らは・・・・みゆきに水をぶっかけられるし・・・
本当に・・・ロクな目には合わなかったですよね・・・(苦笑・・)
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大阪は見るところがないけれど(笑)
京都はいいですよ!
人が来るところも、人が少ないところも
また人がいない夜中にまわるとか。
そんな京都を僕たちは二人とも好きでした。