早いもので、もう大晦日・・・
何かあと少しで2014年が終わろうとしています・・・
何か一年なんてあっと言う間ですね・・・
毎年感じるのですけど、30歳を過ぎたあたりから、いやいや、社会人になって以降は
「時間の経過」がやけに早く感じるようになってしまい、
「ああ・・・、こうやって人と言うものは年を重ねていくもんだ・・・」と痛感しています・・・・(苦笑・・)
一応12/30をもって私自身の「御用納め」は無事に完了しました・・・・
今年の仕事ですか・・・・
うーーん、自分自身としては「やるべき事、自分に出来る最大限の事は出来た・・・」とは
思っています。
ま、だけど来年は・・・・
正直課題が重いな・・・
多分、うちの会社にいる人達全員、それぞれの立ち位置から「このままではまずい・・・・」と
思っている事でしょう・・・
それは私自身も同じ・・・・
何か12/30の忘年会(→午前11:30から開始・・・・、ううーん、昼酒は後で堪える・・・・苦笑・・)でも
酒の席なのに、そうした観点から色々と議論が伯仲していましたけど、
ま、そんなの私から言わせて頂くと、
「酒の席で考えるより、普段の行動で示せ!!」という感じなのですけど、
まー、今年ほどうちのポンコツ営業さんといい加減工事監督チームの後始末+フォローに追われた年は
無かったですね・・・・(苦笑・・)
昨年もひどかったけど、今年、特に夏場以降から秋にかけてはホント酷かったな・・・・
自分自身も一時期は、
「こんだけ頑張っても誰からも感謝一つされないではないか・・・」と
まるでハピネスチャージプリキュアのオレスキー将軍状態に陥っていましたからね・・・・(苦笑・・・)
ま、とにかく、来年は自分にとっても会社にとっても一つの正念場の時期ですね・・・・
何はともあれ、多分新年早々、再度まずは一週間程度、仙台の関連支社に長期出張から始まるのかな・・・・
ま・・・・
何にせよ、あと少しでこの一年間が終わります。
12/31の大晦日は・・・・
そうですね・・・・
午前中は家の中の大掃除
(ま、普段今年も内の奥様は、見ているだけ・・・・の傍観者状態なのかな・・・・苦笑・・・)
午後はうちの奥様と一緒にお買い物かな・・・
そしてそれが終わったら、私はツタヤに走ろうと思います・・・・
1/6まではお休みなので、1/1~1/6の間は、私はDVD視聴三昧+最近録画したはいいけど
ほとんど見ていないアニメ等の視聴三昧、
少し飽きたら音楽・・・
というグータラの日々かな・・・・
ま、多分、ツタヤでレンタルしてきた「物語シリーズ」とか、
最近アマゾンでお安く購入出来た「デート・ア・ライブ」とか「ガールズ&パンツァー」あたりを
見つつも、
特にプリキュアシリーズの過去作品とかハピネスチャージの過去の名作回を
見放題と言う感じなのでしょうね・・・・
ま、一年の内、こういうグータラな日々がたまにはあってもいいと思います・・・・
だってそうでないと、普段の自分自身が
「やってられるか・・・!!」と腐ってしまいますからね・・・・
さてさて・・・・もう既に「大晦日」です。
過去において、自分はどういう大晦日を過ごしていたのだろう・・・・
高校3年の頃は・・・・
あの頃は、「とにかく仙台の親元を離れたい!!」という気持ちが大変強くて
どうすれば合法的に家を出る事が出来るだろう・・・、とそればかり考えていて、
「難関の東北大学は自分の脳みそでは逆立ちでも受かる訳はなく、私立の東北学院は、
自分にとってはレヴェルが低い・・・(←失礼な話ですよね・・・・、東北学院は名門私立ですよ・・・・苦笑・・)
自分という存在を今後高めるためには、上京し都内の学校に通うしかない・・」と
勝手な理屈を付けて、
実は単に自分自身が親元を離れたかっただけ・・・・というのが実態でした・・・
でも・・・
当時としては、
「①学費が安くて ②東京23区内にキャンパスがあって ③ある程度の知名度と伝統があって、
④吹奏楽団がある」という私の勝手な4条件を満たす学校って3つほどしかなく
しかもそれがいい具合に、記念受験・実力相応・すべり止めと分散してくれていましたので、
とにかく当時としては、この3校のどれかに滑り込みたい・・・・という気持ちが大変強く、
実は、高校3年の9月まで普通に吹奏楽コンクールに出場し、10月からやっと受験勉強を始めた身としては
とにかくあせりまくってはいたけど、
「目的」はしっかりしていたので、
「なぜ勉強するのか・・・」という迷いは全く無かったと思います。
だって、そりゃその3校のどれかが受からないと「親元を離れる」という自分の最終目的が
達成できなくなりますから、
そりゃある意味必死でしたね・・・・(苦笑・・)
たしか・・・高校3年の大晦日は・・・・
この年仙台駅前に開校した代ゼミの「大晦日模擬試験」に参加し、それが終わっても
一晩中開放していた「自習室」にこもっていたと思います。
ま、家の中では何か気が散ってあまり勉強する気になれない事も多かったのですけど
こういう予備校の自習室なんて、
ある意味「殺気」が漂っていますから、
さすがに勉強しないでボーーッとする訳にはいかない環境でしたからね・・・
自転車で家路についたのが深夜2:00頃だったかな・・・・
とにかく「寒かった!!」という記憶が今でも鮮明に残っていますね・・・・
社会人になって以降としては・・・・
私は1988年~2001年まである地方銀行の営業担当をしていましたけど、
(ま、その銀行さんは2001年に破綻してしまいましたけどね・・・・)
銀行業務というのは、基本的には事務方というのは、夕方過ぎに、現金と伝票関係が合致していれば
全員退行できるのですけど、
万一合わないと・・・・
それは大変・・・・
要は一円でも合わない場合は、その原因が何なのか判明できるまでは全員帰宅は許可されません・・・
ま、現金が不足している場合は、
最後は誰かが「始末書」を書けば何とかなるのですけど、
銀行側に現金が余っているという事は、
それは逆に言うと顧客の財産を減額させ迷惑を掛けているという事になりますので
その場合は・・・・、もう大変な事になります・・・・
場合によっては、来店した顧客や営業担当が取次いだ顧客全てに℡を入れ、照合・確認作業をしないと
いけなくなります・・・・
ま、そんだけ金融機関は大変なんですよ・・・・
自分みたいな典型的O型の人間が、よくあんな世界に14年近く勤まったもんだ・・・とたまーに
感心する事があります・・・・(苦笑・・)
一度だけ・・・、確か甲府時代の大晦日に
そうした現金と伝票の不照合が発生し、
マジで、大晦日の深夜近くまで全員帰れなかった事がありましたね・・・・
あの時は・・・・
結局原因も分からず仕舞いで、何かすごーくモヤモヤした気分のまま
年越ししたような記憶があります・・・・
2001年以降は・・・・
ま、住宅・建築業界に大転身を遂げたのですけど、
この業界の場合、
12月は「契約」なんてほとんどあがりませんからね・・・・
ま、それだけ「大きな買い物」という事ですし、
顧客に師走の時期にそうした結論を求めても、大抵は
「年が明けてから・・・」とか
「どうせ新春キャンペーンかなんかあるんでしょ・・・」みたいな事で
大抵「保留」と鳴ってしまう事が多いですからね・・・・
その分、この業界は1月に対するプレッシャーはきついような印象もありますね・・・・
あれれ・・・・、何で、こんなグタグタと長文を書いているのだろう・・・・??
ま、とにかく「人それぞれ、その時代その時代なりの大晦日、そして年越し」があるものですよね・・・・
そうやって人は年を重ねていくものですね・・・・
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今日も仕事でしたが、幸いにも患者さんの急変はなく、ほとんど定刻に帰れたので一安心でした。
ぬくぬく様は銀行出身でしたか。私の従兄弟も地方銀行員だったので、大変さは聞いていました。私、家計簿も3日と続かないドンブリ勘定主婦なので、金融関係は200%無理ですね〜。
今年も残す所あとわずかとなりました。
ぬくぬく様のブログ、毎日楽しく拝読させていただきましてありがとうございました。
また来年もお邪魔いたします。どうぞ宜しく御願い致します。
身体をいたわりながら、お互い頑張りましょう。
良いお年をお迎えください。