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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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ロッテリアの定番メニューで大人気商品の一つの絶品チーズバーガー

WBCも終わり(準決勝のメキシコ戦で先発したマリーンズの佐々木朗希投手やロッテの監督でありながらもWBCでは投手コーチを
務められていた吉井監督は本当にお疲れ様でした!)
いよいよ本日から日本のプロ野球が北海道での日ハムの新球場お披露目ゲームとしても開幕いたします。
千葉ロッテマリーンズの3/31の開幕カードはもはや遺恨カード??ともいわれそうなロッテーホークスの試合が
福岡で開催されますけど、
マリーンズは昨年ホークスには完膚なきまでに叩きのめされ、シーズンオフにはマリーンズの絶対的抑えのオスナすらも
金満球団のホークスに札束攻勢でもって引き抜かれて「ホークスへの恨みつらみは増すばかり・・」という感じですけど、
まずは開幕カードに最低でも一つぐらいは勝って少しでも勢いをつけてZOZOマリンに戻ってきてほしいものです。
(私も2019年以来久しぶりに今年は幕張のZOZOマリンスタジアムに駆けつけマリーンズを応援したいと思っています!)

そうした開幕前の時にニュースでロッテに関する結構衝撃的な話題が飛び込んできました。

なにかというと・・ ロッテホールディングスが、ハンバーガーチェーン「ロッテリア」を展開するロッテリアの株式を
すき家などでおなじみのゼンショーホールディングスに売却すると発表した事です。
ロッテリアというとマクドナルド・モスバーガーに次ぐ日本のハンバーガー店にとっては名前が広く知れたものであり、
今現在はマクドナルドにはるか足元にも及ばないものの、一時期はマクドナルドと二大勢力を築き、
1987年あたりには390円セットと380円セットの価格競争もあったものでした。
だけど最近では店舗数が激減し、ロッテリア単体では赤字決算という年もあり苦戦が続き、ロッテグループ全体として
考えたときに売却もやむを得ない・・という結論に達したものと思われます。
ロッテリアというとロッテファンの私にとっても大変馴染みがあるお店だけにちょっとショックなものもありました。
ただロッテは実はかなり大きなグループ企業であり、ロッテリアはほんの小さな傘下に過ぎないという事もあったりします。
「お口の恋人」でお馴染みのロッテは、ロッテグループの中ではのほんの一部に過ぎず、
ロッテHDは、「メリーチョコレート」や「銀座コージーコーナー」、「レディボーデン」などの国内企業、
そして「韓国ロッテグループ」(韓国ロッテ)を傘下に抱えていたりもします。
韓国ロッテは、流通・化学・建設業を中核事業とする巨大複合企業であり、韓国第5位の財閥でもあったりもします。
その売上高は2021年は5兆円超とされていて、これは日本のロッテ(ロッテ+ロッテリア)の売上合計の約20倍にあたったりも
します。
その韓国ロッテは21年3月期には1012億円の純損失(赤字)を計上し、2022年3月期に2期ぶりに黒字化したものの、
成長戦略の見直しは必須とも言われていましたし、
ロッテリア自体の赤字と相まってロッテ全体の収益が悪化したことが今回の売却の理由の一つともいえそうです。

だからそうした意味においてはロッテリアの売却はロッテHD全体の中ではほんの小さな外食部門ということもあり、
その売却自体はロッテHD全体にはあまり影響がないともいえそうです。

ただ、馴染みがあるお店だったこともありますし、千葉ロッテマリーンズファンでありロッテ製品をこよなく愛する私にとっては
少しばかりさびしいという感じもありますけど、
ゼンショーという新しい親会社の下で新しいスタートを切って頂きたいと心から願っています。
今回、ロッテリアを買収したゼンショーは牛丼チェーンのすき家をはじめ、回転寿司のはま寿司や、
ファミリーレストランのココスなど人気チェーンをいくつも展開し、2022年3月期の売上高は6585億300万円と
外食企業としては日本でトップの売り上げを誇っていますので、そのノウハウをうまく活用してほしいものです。
(心配のタネはゼンショーは一時期ハンバーガー店のウィンディーズを買収したものの結局うまくいかず撤退したという経緯も
実はあったりもします・・)

ロッテリアの数あるメニューの中では私が最も大好きなのはロッテシェークと絶品チーズバーガーです!

モスバーガーを一度食べてしまうと正直マクドナルドのハンバーガーはなんだか粘土細工のような味と食感に感じて
しまうのですけど、ロッテリアの絶品チーズバーガーは本当においしくて
肉とチーズの絶妙な融合はとても魅力的です。
あのおいしさはたとえゼンショーに親会社が変わったとしてもそのまま受け継がれていってほしいものです。

現在のハンバーガーショップというとロッテリア以外ではいうまでもなくマクドナルドとモスバーガーが双璧なのだと
思いますが
(実質的にはマクドナルドの一人勝ちなのかも・・)
かつてこれらのハンバーガーショップ以外にも色々とあったものでした。

これよくネタにされる話で、以前フジテレビで放映されていた「トリビアの泉」でもネタにされていたのですけど、
日本における「ハンバーガーショップ」の第一号店は、マクドナルドでもロッテリアではありません。
実はなのですけど、ダイエー傘下の「ドムドムハンバーガー」が1970年2月に都内の町田市にダイエー店内に
出店したのが日本で初めてのハンバーガー店なのです。

ドムドムハンバーガーこそが実は日本のファーストフードの元祖と言えるのかもしれないです。

ドムドムハンバーガーも母体のダイエーの衰退と共にその店舗数も激減の一途を辿りました・・

2017年までのドムドムハンバーガーは、イオングループのダイエーの完全子会社であるオレンジフードコートが
事業の権利を有していましたけど、2017年の7月1日付で、
オレンジフードコートからドムドムフードサービスへと事業主体が変わり
ダイエーグループは、47年間続けてきたドムドムハンバーガー事業から完全撤退したという経緯もあります。
ドムドムハンバーガーはダイエーの縮小と共にどんどん店舗数が激減していきましたけど、埼玉で唯一存在していた店が
実は我が家からも近いところにあるマルエツ蕨北町店の店舗内にありましたけど、そのお店もいつのまにか
ロッテリアに変わっていました。

ドムドムハンバーガーの名前の由来は、親会社のダイエーの企業理念「良い品をどんどん安く」の
どんどんから取ったものですけど、どんどんは当時すでに商標登録されていたため、
ドムドムハンバーガーという名称に落ち着いたとの事です。
ちなみにですけど、私が学生時代に吉野家でも松屋でもすき家でもない牛丼「どんどん」という店も
都内の神田神保町方面にあったと思いますが、今ではこの牛丼「どんどん」も跡形もなく撤退しており、
全ては「過去の記憶の遺物・・」という感じですね・・
ついでに当時は「牛丼太郎」という牛丼専門店もあったと思いますが、ここもいつの間にか撤退していました・・

私が昭和末期の頃に都内の神田神保町~三崎町にキャンバスがある大学に通っていた頃、
白山通り周辺には、マクドナルドも何店舗かありましたし、マックとは別に今では知る人ぞ知るハンバーガー店の
「森永LOVE」とか「明治サンテオレ」といった店舗もまだあったものでした・・

森永LOVEは昭和の関東圏では多少は知名度はあったのかな・・?
1970年代中期に、森永製菓の100%子会社であるレストラン森永の運営事業として誕生し、
「おいしさ分け合おう森永ラブ」をキャッチフレーズに東京23区を中心に店舗を展開し、「ハンバーガー&アイスクリーム」といった
当時としてはまだ珍しいスイーツにも力を入れていたバーガー店だったと思います。
後にバーガーキングに買収され、さらにはロッテリアへと変遷をたどり、今現在においては「森永LOVE」という名前も無く
完全撤退となっています。
そうそう、当時の白山通りには「明治サンテオレ」という知る人ぞ知るバーガー店もあったと思います。
個人的には明治サンテオレは、ハンバーガーよりもポテトやフライドチキンがとても美味しかったような記憶があります。
明治サンテオレは乳業メーカーとして有名な「明治乳業」が作り出したハンバーガーショップです。
マクドナルドやロッテリアなどの大手ハンバーガーショップの低価格化路線の競争に耐え切れず、
残念ながら店舗数は激減し、現在は明治乳業グループから独立して、
株式会社サンテオレコーポレーションが細々と運営を行っています。
1995年には店舗数が100店舗を突破するも現在は9店舗に留まり、
ドムドムバーガーよりも店舗数が少なく、店舗があるのは千葉、神奈川、群馬、茨城、新潟の5県のみに留まっています。
明治サンテオレは確か私の地元の埼玉県川口市のアリオ川口内にもあったと思うのですけど、
いつの間にか撤退となっていました・・
これは完全に余談ですけど、日活ロマンポルノ「後から前から」の主演の畑中葉子扮する主人公「ヨーコ」のアルバイト先は
実は明治サンテオレであったりもします・・

ロッテリアの母体はゼンショーの前はいうまでもなくお菓子メーカーのロッテでしたけど、同じくお菓子メーカーの
明治製菓や森永もハンバーガー店を営んでいたこともあるのは興味深いですけど、事業の継続性としては厳しかったとも
いえそうですし、これも一つの時代の変化ということなのかもしれないです。

本日よりプロ野球も開幕しますけど、千葉ロッテマリーンズももちろん頑張ってほしいですし、
たとえゼンショーに親会社がかわってもロッテリアも頑張って事業としての永続性を目指してほしいものです。
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オープン戦・WBCも終わり、日本のプロ野球も間もなく開幕します!

毎年毎年そうのですけどシーズン終盤の9~10月になると「今年もマリーンズはダメだったか・・もうプロ野球中継は
見たくもない・・」みたいなボヤキになってしまう事が多々あり
「もう野球はどうでもいいや・・」みたいに感じることもあったりするのですけど、シーズンオフの12~2月になると
マリーンズの試合がないとなんだか毎日の張り合いがなくなるような気もしてさみしい感じもあったりするわけではありますが、
こうやって日に日にプロ野球の開幕が近づくと「一日も早くマリーンズの試合が見たい!」となってしまいますし、
開幕がとても楽しみになってきます。

過去記事でも何度も書いている通り、私のロッテファン歴は相当長く、実はロッテオリオンズが1970年代前半から中盤にかけて
ホームグラウンドを持たずに「ジプシー球団」と揶揄されていた時代に一時期ですけど、現在楽天が使用している宮城球場が
ロッテの準ホームグラウンドであった時期もあり、
あの当時野球に興味がある宮城県内在住の小中学生のうち3割程度はロッテファンになっていたと思いますし、
(ただ・・当時も一番の人気球団は巨人でもありました・・)
当時は管楽器クラブに所属しつつも地域の少年野球リーグで一番・セカンドのポジションにもついていた私自身は
いうまでもなく自然な流れでロッテファンとなり、それが今に至るまで続いていることになります。
(そんな訳で楽天が2005年に宮城県をホームグラウンドにしたとき、多くの宮城県人が楽天ファンになった際には
「宮城県は元々はロッテを応援していた県民なのに~この裏切り者~!!」とすら感じていたものです・・)
そして東北の地を離れ南関東に移り住んだ際も、当時は日本ハムは後楽園を本拠地としていたこともあり、
当時通っていた大学のキャンパスが水道橋ということもあり、よく日本ハム-ロッテの試合は見に行ったものですし
(当時は村田兆治がひじの移植手術で戦線離脱~復帰してサンデー兆治と言われていたり落合さんが三冠王を二度も
獲得していた時期でもありました・・)
埼玉に定住時にはたまにですけど所沢の西武球場にてロッテ-西武の試合も見に行ったりもしたものでした。
(ただ当時の西武は無茶苦茶に強くて清原・秋山・デストラーデに完膚なきまでにボコボコに打たれまくっていました・・)
1992年にロッテが幕張に移転し球団名も千葉ロッテマリーンズになった後も私のロッテ愛は全く変わることがなく、
コロナ前は一年に数試合かはZOZOマリンスタジアムに応援に行っていたものです。
(2020~22年の三年間は実はマリーンズの試合観戦も野球自体の観戦もはたまた吹奏楽コンクールや管弦楽団の
演奏会もほとんど行っていませんので、とにかくこの3年間は寂しい想いが強かったですし、
今年は何が何でもZOZOマリンスタジアムでのマリーンズ戦観戦やサントリーポール等に演奏会を久しぶりに聴きに行ってみたい
ものであります)

今年のプロ野球はセ・リーグが3月31日が開幕で、パ・リーグは一日早い3月30日が開幕となっています。
(といってもパ・リーグの試合は北海道の新球場での日ハムの一試合のみです・・)

そしてマリーンズの開幕カードがなにかと怨念があるというのかマリーンズファンにとってはある意味遺恨対決にも
なりそうな対戦カードでもあるというのか福岡で3/31に開催されるソフトバンクホークス-千葉ロッテマリーンズの
開幕カードであったりもします。
昨年のマリーンズは交流戦でも勝ち越し、ペナントレースでも西武・楽天・日ハムには勝ち越し、オリックスはイーブンという事
なのですけど、ホークスにだけ大きく負け越し、これが結果的にマリーンズにとっては致命傷になりましたし、
昨年はマリーンズファンにとってのホークスとは「顔すら見たくない対戦相手」という感じでしたし、それに輪をかけるように
マリーンズの絶対的守護神のオスナをホークスに引き抜かれ、マリーンズファンにとっては
「2017年のデスパイネの引き抜きに続いて今回も札束攻勢でオスナすらも引き抜かれてしまった・・」みたいな遺恨が
発生していると言えそうです。
そうした訳で今年は例年以上に「ホークス憎し・・」みたいな怨念(?)が蓄積されてもいますので、開幕戦のホークスにおいては
ホークスを叩きのめしてほしいと願う反面、現実的には「今年もホークスには苦杯を味わい続けるのかも・・」と今から
予想してしまう感じでもありそうです。

開幕ゲームは確かに1/140の価値かもしれないですけど、今後の流れや勢いという意味では
それ以上の意味合いもありそうなのでホークス相手にせめて善戦はしてほしい・・と思ったりもしますし、
改めて考えてみるとこうやって無事にプロ野球の開幕を迎えること自体が大変尊いものがあるといえそうです。

2020年はコロナで開幕が二か月以上遅れた上に当初の試合は無観客を余儀なくされていましたし、2021年は
なんとか予定通りの日程を消化できましたけど、東京オリンピック開催によりプロ野球が3週間近くも中断されてしまうという
異例な日程になってしまいましたし、
2022年はまだまだコロナの影響も多々ありましたし制約も部分的にはありましたけど、
なんとかリーグ戦・交流戦・CS・日本シリーズが予定通りのスケジュールで進行できたことは幸いでもありましたので、
今年もなんとか無事に日程を消化していって欲しいと思いますし、
本年度からは観客も以前のように満員での声援ありでの応援が出きそうということで、久しぶりにzozoマリンスタジアムで
跳ねて声援するマリン独特の応援を楽しみたいものです。

2020年と21年は私が愛してやまない千葉ロッテマリーンズも2年続けて2位に入りCSに進出するなど、着実に
力を付けているのは間違いないと思いますし、CS敗退の悔しさをぶつけて頂きたいと
思いますし、2022年はCS進出すらもできなかったという悔しさもあるかとは思いますし、
今年はできることならば1970年から遠ざかっている1シーズン制でのリーグ優勝を是非掴み取って
頂きたいと思いますし、それがもしも実現出来たとしたら、私自身が2019年のスター☆トゥインクルプリキュアの
宇宙人キュアの羽衣ララが驚いたり感嘆する時に発する「オヨ~!」という感嘆符を思い切り発してみたいですルン~♪
2005年と2010年にも日本一になってはいますけど、あれはCSを勝ち抜けての日本シリーズ出場でもありましたので、
今年は誰からも文句を言われないようなリーグ優勝→CS突破→日本一というのが理想ですけど、
パ・リーグは日本ハム以外はどのチームが優勝してもおかしくないほど戦力が拮抗していますし、
昨年の優勝チームで絶対的エースが固定されているオリックスに昨年の雪辱を虎視眈々と狙うホークス、
課題の投手力に目途がつきつつある西武に投手力には定評がある楽天と、正直どのチームと対戦しても
マリーンズの苦戦は否定できないのですけど、2021年のように「この一点を掴みとる」という姿勢を大事にして頂ければ
決して夢の実現は不可能ではないのかもしれないです。
(森捕手という守りの要とパ・リーグ屈指の強打者が抜けた西武は意外と苦戦するかもしれないです・・)

マリーンズの課題はやはりなんといってもウルトラ貧打の打線ともいえそうですけど、意外と昨年のシーズンは
益田に象徴される通りリリーフ陣がいいところでいつも打たれていた・・みたいな印象も強いです。
(そうした中にあっては東條と小野の安定感は素晴らしかったです、ベテランの唐川も後半一時期良かったけど
最終盤において2試合連続で登板したゲームで炎上し、試合をぶち壊しにしてくれたことは結構ショックでもありました・・)
先発は、佐々木朗希を筆頭に石川、美馬、二木、小島、佐藤、本前、そして巨人が手放したメルセデスなど
数は揃っていますし、
リリーフ陣も今年は2020年ぶりにあの元・巨人の澤村さんもマリーンズに戻ってきてくれましたし、
6~9回は益田・東條・小野・岩下・澤村の中で調子のよい投手を最終回に回して何度か経験させる中で
シーズン中にクローザーが決まればいいのかなと思っています。

個人的には強心臓で一イニングぐらいなら力で抑えられそうな岩下がクローザーとしては適任なのかもしれないです。
昨年のシーズンは8月以降のマリーンズ打線はレアード・マーティンの絶不調もあり、結果的に不本意ながら
純国産打線で臨まないといけなくなった事がかえって怪我の功名となり、ここから安田と山口の完全覚醒ではないけど
部分覚醒を呼び起こしてくれましたので、2022年シーズン後半の勢いをキープしてこの二人には頑張ってほしいですし、
期待で一杯です。
それとマリーンズ若手の中で「今年こそ覚醒してほしい・・そしてこの選手が伸びないと今シーズンのマリーンズの未来は暗い」と
感じてしまうのが藤原だと思います。
藤原も今年でプロ入り5年目でそろそろレギュラーを掴み取らないと来年以降は微妙な立ち位置にもなりかねないですので、
今年の覚醒にとにかく期待をさせて頂きたいと思います。
そしてなによりも2020年のシーズン以来再度マリーンズに帰ってきてくれた元・巨人の澤村さんのマリーンズ復帰は
とても心強く感じています!

なにはともあれ今年も千葉ロッテマリーンズをしっかりと応援させて頂きたいと思います。

まずはとにかく3/31の開幕ゲームで怨念極まりない遺恨対決??ともいえそうなホークス-マリーンズの開幕戦は
敵地での試合という事もありますけど、まずはこのカードをしっかりと勝ち越しし、
スタートダッシュに弾みをつけてほしいと思います。
(マリーンズはここ3年ほどはスタートダッシュには失敗しスロースタートになってしまっているのも懸念点です・・)

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2021年のマリーンズは開幕5連敗からはじまり、あの時は正直・・
ララではないですけど、「オヨ~! これでマリーンズのリーグ優勝の確率は限りなくゼロに近いルン・・」と感じたものでしたけど、
2023年の開幕ダッシュができるかどうかは全然予想できませんけど、開幕ダッシュに成功しても連敗スタートとなっても
昨年の例もありますので、動揺せず落ち着いてでーんと構えてマリーンズを一年間
応援させて頂きたいと思いますルン~♪

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うちのブログではララというと日本の政治や千葉ロッテマリーンズに対するなぜか・・?ツッコミキャラでもあったりしたものですが、
今年の千葉ロッテマリーンズは悲願のリーグ優勝どころかCS進出も逃し、結果的に5位のBクラスに
沈んでしまい、なんだか私自身がララの決め台詞のように「オヨ~!」となるばかりの一年ではありましたけど、
来年度・・2023年においては吉井新監督がどのようなチーム作りをされるのかは興味津々ですしとても楽しみですし、
期待で一杯だったりします。
ララも吉井監督就任のニュースを耳にしたとした(ララが日本のプロ野球に興味があるかどうかはひとまずおいておいて・・)
驚きのあまり「オヨ~!」とか言いそうですし、
「サプライズ人事ではなくて合理的な理由がありそうだし、たとえ将来的な福浦監督誕生までの2~3年のつなぎであったと
しても期待で一杯なのルン~♪」といわれそうなのルン・・

上記のオヨ~!と決め台詞のララは
2022年7月に私がアミグリさんにリクエストさせて頂き描いて頂けたスター☆トゥインクルプリキュアの
キュアミルキーの変身前の姿の羽衣ララの「オヨ~!」のセリフ付のイラストです。

このかわいいララを最初に見たときの第一印象はララのあまりのかわいらしさに
私自身がララちゃんの決め台詞の如く「オヨ~!」となってしまいそうなのルン~♪
ララというと独特な髪飾りと触覚もとても印象的な外見ですけど、どちらもとってもかわいらしく描いて頂いた事に改めて
アミグリさんに感謝申し上げたいと思います。
うちのブログのラーメンや小泉さん記事においては結構な頻度でアミグリさんにリクエストして描いて頂いた小泉さんが
登場していただいておりますけど
(同様なことは「響け! ユーフォニアム」記事における高坂麗奈やメロン関連記事における夕張ちゃんもそうだと思います)
今後、なにか「オヨ~!」みたいな出来事があるとアミグリさんが描かれたこのララちゃんの登場頻度も高まりそうな
気がしますルン・・
ララというとあの独特な触覚とか髪飾りが特徴でもありますし、宇宙人キュアだけど本人は意外と?ポンコツ傾向ということで
ララのちょっと頼りないというかまるで妹オーラに溢れたかわいらしさが最高に発揮された
素晴らしきプリキュア絵だと思います。

千葉ロッテマリーンズも来年度は今年の屈辱を晴らすべく頑張ってほしいですし、
理想を言うと最後の最後でリーグ制覇という歓喜で
フィナーレ!を迎え、歓喜の「オヨ~!」と叫ぶことができれば最高だと思いますルン~♪
そして吉井監督がどのような選手起用をされるのかも注目したいと思います。
本日、3月24日は当ブログがいつも本当にお世話になっている「dream fantasy2 」のアミグリさんのお誕生日です~♪
一週間前の3月17日はアミグリさんのブログ「dream fantasy2 」の開設15周年でもありましたので、この二週にわたって大変メモリアルな記念日が続いた
という事になると思います。

アミグリさん、お誕生日おめでとうございます!

いつもアミグリさんが描かれたすてきな絵を当ブログでもって毎回快く転載を ご了解して頂いている事にも感謝させて
頂いておりますし、
当ブログの節目記事の記念絵や私からのリクエスト作品にもいつも快く描いて頂けることにも感謝の念が絶えることは
ありません。
昨年も当ブログ10周年記念記事の時には、あのすばらしく美しい霊夢をファンタジーに描いていただきましたし、
「スター☆トゥインクルプリキュア」の宇宙人キュアでもある羽衣ララを「オヨ~!」のセリフ付きで描いていただいたことにも
改めて感謝の気持ちを申し上げたいと思います。
アミグリさんには、本日のすてきなお誕生日というイベントの場において、改めて「いつもありがとうございます」という
感謝の言葉を表させて頂きたいと思います。

そしてこれからも無理のない範囲でのんびりまったりとアミグリさんらしい美しくファンタジー溢れる絵を描き続けて
頂きたいと心から願っています。

アミグリさんというと素晴らしき東方絵師という印象が私の中では大変強くて、以前も何度も書いた通り、私自身が
東方projectにはまるきっかけを作ったくださったのはアミグリさんであり、おそらくですけど私自身は
アミグリさんがいなければ東方や艦これに興味を持つこと自体なかったと思います。
そうした事もあり私自身はアミグリさんに対しては感謝しても感謝しきれないほどの恩義を感じていたりもするのですけど、
そうした中でもアミグリさんはこれまで描かれてきた作品の中でも既存作品ではなくてアミグリさん自身が生み出された北
オリジナル創作絵というジャンルも大変大切にされているのは本当に素晴らしいことだと思います。
元絵が存在していてそこから派生する二次創作作品ももちろん絵師様としてはご自身の個性の発揮という意味でも
大変難しいことだと思いますけど、何もない状態から無から有を創造させるオリジナル作品の創作というのは弐次作品よりも
相当難易度は高いと感じるのですけど、そうしたオリジナルのジャンルを忘れることなくこの15年近く定期的に描かれている
アミグリさんの創作力というか創造力の高さには本当に心の底から敬意を表したいと思います。

さてさて、そうしたアミグリさんの描かれたオリジナル絵というと真っ先に思い起こすのはメイドさんとゴスロリ美少女だと
思います。
アミグリさんご自身もご自身の大好物モチーフとして、メイドさん・ゴスロリ・獣耳・黒髪ロングを挙げられていました。
本日はアミグリさんのお誕生日という事もありますので、アミグリさんが描かれたきたゴスロリ美少女絵を何作品か
転載&ご紹介をさせて頂き、最後にアミグリさんが先月・・2023年2月に描かれたオリジナルのゴスロリ美少女絵を
当ブログでは初めて転載&ご紹介をさせて頂き、本日のアミグリさんのお誕生日のお祝い記事として花を添えさせて
頂きたいと思います。

その前に少しだけゴスロリについて触れさせて頂きますと・・
ロリィタファッションとは男の子の視点でもそうですけど、女の子の視点で見ても「永遠の憧れ」なのかもしれないですし、
あの少女的なファッションは見ているだけで惚れ惚れと見とれてしまいそうな雰囲気は間違いなくあると思います。
世間一般的にはロリィタファッションについての誤解はまだまだあるようでして、人によっては
「中二病みたいな感じ」とか「ちょっと痛いファッション」とか、はたまたメイドカフェのメイドさん衣装と混同されていたり、
挙句の果てには「コスプレの一種・・?」と感じられている人も意外と多いのではないのかなと感じたりもします。
ロリィタファッション好きな人の観点から見てみると、メイド服とかコスプレと言われるだけでも
「ちょっと違うんだよね・・」とガッカリされるのかもしれないです・・
一口にロリィタファッションといってもその種類は多様性があり、例えばゴスロリとクラシカルロリィタの境界が極めて曖昧で
あるとか、ゴシック要素の無い黒のロリィタファッションは広義的には甘ロリに含まれるとか厳密な定義というのは
難しいのかもしれないです。
まずロリィタファッションとは、一言で言うと少女らしさを強調するような要素をふんだんに取り入れたファッションと言えますが、
その種類はごく大雑把に分別すると甘ロリ・ゴスロリ・クラシカルロリィタの三つに分類されると思います。
甘ロリは、小さい子が憧れそうなデザインが非常に女の子らしいファッションです。
柄・レース・フリル・ふわふわに膨らんだスカートなど全てが甘いスイートな雰囲気で構成されているといっても過言ではないと
思います。
よく「ご注文はうさぎですか??の世界は全てがかわいらしさから構成されている」と言われるのですけど、
同様に甘ロリというのも全てがスイートな雰囲気のかわいらしさで構成されているという事なのだと思います。
そして「これが甘ロリの絶対的定義だっ!」というものはないのかもしれないですけど、一つだけ指摘をさせて頂きますと、
甘ロリはファッションのどこかしらでパステルカラーが使われていることがほとんどであり、
ピンクなどのパステルカラーではゴシック色が表現出来ないので、ピンクのゴスロリは存在しないという事なのだと思います。

ゴスロリとはゴシックロリィタの略称でもあったりします。

ゴスロリ=ゴシックロリィタは、少女趣味要素にゴシックと呼ばれるホラー・退廃的な要素が含まれるので
甘ロリとは正反対と言っても過言ではありませんけど、
黒ロリのように「それってちっともスイートな少女趣味要素ないじゃん・・」と感じたとしても着ている本人が
「これは甘ロリなのっ!」と言いさえすればそれは甘ロリになりそうですし、
フリル満載でスカートがふわふわに膨らんでいても怪奇要素が加わればそれは甘ロリではなくて
ゴスロリとして定義されそうなのですので、やはり両者の違いは実は意外とあんまり無い・・という感じなのかもしれないです。
反面もたとえふわふわに膨らんだスカートにフリフリのかわいいフリルがたくさん装着されていても、
十字架や骸骨やお墓などのホラーなモチーフが加味されているとそれはゴスロリとして扱われる事になると思います。

あくまで一般的定義として書かせて頂くと、ゴスロリとは基本的には黒や紫といった黒系の色を基調として、
甘ロリと同じように、レース・フリル。リボンに飾られた華美な洋服にパニエで膨らませたスカートに、
編み上げのブーツや厚底のワンストラップシューズが大きな特徴とも言えそうです。
そしてここに例えばですけど、十字架・コウモリ・吸血鬼といったデザインをアクセサリーとして用い、
19世紀末のイギリス風の様式美と童話に内包される怪奇性を融合させる退廃的なのだけど同時にとても少女らしい
ファッションと言えるのだと思います。

だけど全体的にはどちらかというと両者にそれほど大きな違いも無く、黒の基調だからゴスロリ、ピンク系だから甘ロリという
捉え方の方がわかりやすいと言えるのかもしれないです。

こんな私のわかりにくい駄文を乗せても仕方がないので、ここはアミグリさんの描かれたオリジナルの甘ロリの美少女と
ゴスロリ美少女を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。



アミグリさんが2012年6月に描かれた「甘ロリ」のオリジナルの美少女

甘ロリの大きな特徴でもある女の子らしいピンクの柄・レース・フリル・ふわふわに膨らんだスカートなど甘ロリ要素が
一枚の絵にぎゅぎゅっと盛り込まれていて、この甘ロリの女の子を見る度に
「女の子っていいものだよね~」とか「一度でいいからこうした素晴らしい衣装を身に纏って街を闊歩したい!」と
感じさせるものがあると思います。
まさしく女の子の憧れ・象徴的要素が見事に一枚の絵として表現されていると思います。

見ているだけで「この精緻な細かいフリルを描くの大変そう・・」とか「東方の鍵山雛よりも難しそう・・」と感じてしまいますけど、
そうした大変さを超越してそこにあるのは純粋な少女の憧れの象徴としての甘ロリ絵なのだと
思えてならないですね~♪

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アミグリさんが2013年2月に描かれたゴスロリ美少女

全体的な雰囲気は甘ロリと同じなのですけど、やはり色彩がもたらす印象の違いは大きいのだと思います。

色彩が黒と紫の中間という事で、退廃的で世紀末的で悪魔的なゴスロリではないのですけど、
やはり上記のピンクとは人に与える印象は全然違うように感じられます。
フリフリフリルとかふっくら膨らんだスカートといつた甘ロリ要素と共通するものがあっても、黒っぽいミサ服みたいな雰囲気が
やはりこの作品はゴスロリ系なのだ・・と感じさせるのだと思います。

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続きまして、アミグリさんが2014年6月に描かれた「「ねぇ…❤」とタイトルが付けられたゴスロリの白蓮さんです。

掲載当時のアミグリさんのコメントとして
「pixivのフォロワーさんが800人を突破した記念に描きました。
最初は甘ロリにする予定でしたが、ひじりんはやっぱゴスロリが似合うかもと思ってゴスロリにしました。
フリルを塗るのが大変でしたね…(^-^;)」との事ですけど、
この白蓮さんは黒に限りなく近い濃い色彩の紫色を基調としているせいもあり、雰囲気はゴスロリそのものという印象も
あったりします。
ここにもしも白蓮さんがお坊さんらしい数珠とか竹箆・中啓(扇子)や印金といった仏具アイテムを手にされていたとしたら
雰囲気的には上記で記したゴスロリ定義の怪奇的要素も満たす形となりますので、ますますゴスロリ要素がマシマシに
なったのかもしれないですね~

このゴスロリ白蓮さんの衣装は黒または濃い紫系という事でなんとなくですけど、高貴なお坊様が身に纏われる法衣の
ようにも感じられますし、紫色の袈裟=法衣は地位が高いという意味合いもありますので、
ピンクの甘ロリ白蓮さんは美しさをイメージさせ、この黒紫のゴスロリ白蓮さんは、命蓮寺の代表者らしい荘厳さを
イメージさせていると言えるのかもしれないです。

東方絵師の皆様が白蓮さんを描かれる場合、どちらかというと年長者とか東方心綺楼でのバトルでのイメージとか
東方深秘録でのターボ白蓮さんのイメージとか弟子や白蓮さんを慕う妖怪に囲まれているという母性溢れるイメージで
描かれる傾向がある中で、アミグリさんの描かれる白蓮さんは一味もふた味も異なっているのが
アミグリさんの東方絵師様としての「個性」なのではないのかな・・?と思ったりもします。

白蓮さんは世俗を離れられている大変高貴な御方なのですけど、アミグリさんの手にかかってしまうと
こんなにもロリっぽい雰囲気が全開で、高僧というよりはむしろ10代のすてきな美少女にすら感じさせてしまう
白蓮さんがここにはいるのだと思います。

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続きまして版権作品のゴスロリキャラですけど、アミグリさんが2015年6月に描かれたアニメ「ファンタジスタドール」から
あかりです。

アミグリさんが描かれたあかりは、クールビューティさが際立っていると思いますし、ゴスロリファッションということで、
上記の東方の白蓮さんと同様におとなっぽさを感じたりもします。
他の多くの絵師様が描かれるあかりは比較的ゴスロリ的要素を強調されていかにも絢爛豪華なドールをイメージされる
ような印象も見受けられるのですけど、
アミグリさんが描かれる小明は、華麗さの要素を抑えられて「知的な雰囲気」を意図されているような感じも
私の中ではあったりもします。

一見無口そうな雰囲気も持たせながら、熊のぬいぐるみとか頭の大き目な黒のリボン等でかわいらしさも演出し、
クールさと可愛らしさの相反する要素もアミグリさんとしてきちんと表現されている点は「さすがだなぁ・・」と
感じずにはいられないですね~♪

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本日の「アミグリさん、お誕生日おめでとうございます!」記事のフィナーレを飾って頂く作品は、アミグリさんが先月
描かれたばかりのオリジナルのゴスロリ美少女絵です。

このゴスロリ美少女はコスプレ風なイメージよりはどちらかというとクラシカルなゴスロリの女の子という感じがあり、
より正統派の正攻法のゴスロリ美少女がとても精緻にかつかわいらしく、気品と洗練さをもって描かれていると思います。
ゴスロリはやはり衣装の細かさやフリルの難しさもあると思いますけど、そうした難しさを感じさせないで
のびのびと描かれているように感じられるのも過去に何度もゴスロリ美少女を描かれてきたという経験の賜物なのかも
しれないです。

長髪にプリパラのそふぃのように頭にちょこんとのったシルクハットのかわいらしさに、少しきょとん・・とした表情も
とっても魅力的でかわいいです~♪
ドレスの皺の描き方もこれを表現されるのに一体どれだけご苦労されたのだろうと考えるだけで頭が下がる想いです。
袖や帽子のリボンもすてきなアクセントになっていると思います。

最後に・・、改めてですけど、

アミグリさん、本日はお誕生日おめでとうございます。

これからもすてきな絵を無理のない範囲でマイペースでのんびりまたりと描き続けて頂きたいですし、そうした
アミグリさんのブログを当ブログはずっと応援をさせ続けて頂きたいと思います。

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ざるそばとそば湯の一例

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つけめんとスープ割の一例

夏場に頂く冷たい麺類としてのざるそばは本当に美味しいと思いますけど、さるそぱの素晴らしいところは季節に関係なく
美味しく頂けることだとも感じたりもします。

夏場で「あまり食欲ない・・」という時でも冷やし中華や冷たいとろろそばやざるそばやあつもりではないつけ麺などは
不思議と喉に流れていきますので、「あまり食べたくないけど何かお腹に入れておかないと・・」という時に
食べやすい食材の一つがざるそばなのかもしれないです。
冬場に食べるざるそぱもとても美味しいと感じるのですけど、やはり夏の暑い盛りに食べる冷たいざるそばほど
美味しい夏の麺類はないのではないのかな・・?とも思ってしまいます。

ただ・・「ラーメン大好き小泉さん」の小泉さんの視点では、もちろん冷たいざるそばも捨てがたいけど、
冷やしラーメンというラーメンのスープにたくさんの氷を入れて冷たさを堪能する方がいいじゃん・・と
感じているのかもしれないです。

ざるそばは、暑くて食欲がほぼ皆無という時ですら勝手に喉をするするっ!!と滑り落ちていく感触があり、
あのするするっ・・という食感がとても快感でしたし、冷えているざるそばが喉を通っている時だけは
あーー、なんか体がひんやりする~♪みたいな感覚があり、めんつゆに入れるわさびが時にピリッ!と感じるのも、
適度なアクセントにもなり、ざるそばこそが夏場の麺類の王様なのかも・・?と思ったりもします

たまにですけどお蕎麦屋さんに入って大好きなざるそばを食べたりすることもありますけど、そばを頂いた後に提供される
そば湯というものが案外と好きだったりもします。
以前ですと「あんな味も素っ気もないまずいもののどこがいいのかな・・?」という感じでもありましたけど、
最近はそば湯がお好みという事は、私自身の加齢による嗜好の変化なのかもしれないです。

小泉さんの視点ではつゆで頂く冷たい麺類を食べた後につゆに注いで入れてスープとして飲むものは、そば湯よりも
どちらかというとつけ麺の「割りスープ」といえるのかもしれないです。

そば湯とつけ麺の割りスープも似ている側面も多々あるかとは思うのですけど、それではそば湯と割りスープには
どのような違いがあるものなのでしょうか・・?

そば湯はそばを茹でた後に鍋に残るお湯のことで、
手打ちそばを出すお店では、ざるそばを注文すると食べ終わる頃そば湯が出されるお店が多いと思います。
そば好きのそば通の皆様にとっては「そば湯を飲むとそのお店のこだわりがわかるし、そば湯を飲んだだけでそのお店の
良し悪しが大体わかる・・」という人も中にはおられるそうですけど、舌が鈍感な私はそんな良し悪しなんて分かる訳
ないですし、どちらかというと私にとってのそば湯とはぞるそばを頂いた後にお口の中に清涼感を与えるお茶みたいなもの
というのかお口直しの飲むデザートみたいなものもありそうです。
そば湯の頂き方としては主に二通りありまして、ひとつはそば湯をそのままストレートに飲むことともう一つは
ざるそばを頂いた後に残ったつゆにそば湯を入れる飲み方なのですけど、私としては断然後者の飲み方の方が
大好きです。
そして残ったつゆにはねぎやわさびといった薬味も残されていますので、ここにそば湯が入るとなんともいえない香ばしい
味わいになり、そばの余韻も感じつつ薬味のほのかな香りも楽しみ、全体としてはお口直しの渋い飲み物という
印象があったりします。

大変意外でもあったのですけど、以前関西出身の方が「そば湯って関西にはあまりあらへんからよーわからへん・・」と
言っている方がいたのですけど、確かに関西では、麺類はうどんのほうがそばよりはポピュラーな感じもありますので、
そば屋自体が関東ほど多くはなく、関東ほどそば湯が定着していないのかもしれないです。
こういうところにも関東と関西の違いみたいなものもあるのかもしれないです。

現在はサラサラしたそば湯よりもとろっとしたそば湯を好む人が多いため、お店によっては実際にそばを茹でたお湯ではなく、
熱湯にそば粉を溶いたものをそば湯としてふるまっているお店も増えてきていると聞いたこともあります。
蕎麦ちょこ(つゆを入れる器)に残ったつゆにそば湯を注いで飲む方が多いと思いますが、
私自身は前述のとおり、つゆにそば湯を注いで、残っていたわさびを少し入れるのが大好きです。
ほんの少し七味唐辛子を入れて飲むのも更においしさと風味がUPするようにも感じられます。

そば湯には、ルチン・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・コリンなどが多く含まれており、
これらは水に溶ける性質があるため、そば湯にはとても多くの栄養成分が残っていると思いますし、
肩こりや冷えの改善・血液サラサラ効果・生活習慣病改善にも一定の効果はあるのだと思います。

さてさて、上記で書いたざるそばに対するそば湯のようなものが実はつけ麺の世界にも存在しています。

つけ麺の麺を食べ終えた後に出汁をつけ汁に注ぐことを「スープ割り」と言います。
一般的につけ麺のスープはラーメンよりも濃い味です。
そのスープの濃さをラーメンと同程度ににするためにスープを付け足すというのがスープ割りです。
つけ麺はそのつけ汁としてのスープだけを飲んでみるとよくわかるのですけど、かなり濃厚で複雑な味だと思いますし、
比較的酸味が強いものが多いから、そのまま飲むとむせるのかもしれないです。
だからそうした中和的な意味合いでこうした割りスープがあるのかもしれないですね。
おつゆ・スープの味も最後まで楽しみたいという方には、そば湯と同様にこの割りスープというのもすてきなアイテムと
言えそうですね~♪
スープを最後まで楽しみたい人におすすめのつけ麺の食べ方だと思います。

上記にてそば湯は上品なお口直し的な意味合いがあり、そば自体の風味を楽しむものと記しましたけど、
つけ麺の割りスープは私の感覚としては洋食店のスープに近いものがあるようにも感じられます。
おいしい洋食屋さんの付け合せで提供されるスープはとてもおいしいものが多々あり、場合によってはそのスープ一杯だけで
軽くライス一皿食べることができそう・・と感じることもあるのですけど、
同様なことはつけ麺の割りスープにもいえそうです。
オーダーしたつけ麺を麺類として麺そのものを味わい、そして残ったつけ汁に割りスープを注ぎ、スープとして頂くと
感覚としては洋食店でいただくスープに極めて近いような感覚もあったりしますし、
そのつけ汁に割りスープを注いだものでご飯をおかず無しでもりもりと食べることもアリなのだと感じたりもします。

私も最近とあるつけ麺専門店にてつけ麺オーダーした際に、ラスト近くで割りスープを出して貰いましたけど、
最後に濃厚なスープで締めるという感じでとってもおいしいものがあったと思います。

アニメ版の「ラーメン大好き 小泉さん」の中では、冷やし中華や冷やしラーメンは登場していましたし、
つけ麺もそれほど数が多い訳ではありませんでしたけど、いくつか登場していましたけど、
つけ麺の割りスープの話は出てきていなかったと思います。

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アニメ版では未登場でも原作漫画版ではやはりちゃんと登場していました~♪

このシーンは小泉さんの原作漫画第5巻の小泉さんたちが埼玉県川越市へのつけ麺遠征編として登場しています。

割りスープのことを大澤悠に教えていたのは、小泉さんではなくて悠の従妹の絢音お姉さまというのも意外な感じもありました。

絢音ねーさんは、原作漫画版ではだいぶ東京にも馴染んできたようですし、小泉さんにいろいろと感化されて(?)
ラーメンに関する知識と意欲がマシマシになっていったのかもしれないですね~♪

アニメ版もそうでしたけど原作漫画版でも絢音お姉さまのあのムチムチっとしたボディーは、東京のドスケベなお兄様・おじさま
からも大人気なのかもしれないです・・
悠は今現在はボーイッシュな美少女という雰囲気ですけど、血は争えないということで数年後には絢音お姉さまのような
大人のお色気漂うお姉さまになるのかもしれないです。

原作漫画のつけ麺編というのは、悠が何気なく発した「小泉さんってラーメン以外のモノも食べるんだね」とつけ麺とラーメンは
似て非なる食べ物とついうっかり発言してしまったことに対する小泉さんの静かな?怒りの壁ドンに端を発したものでしたけど、
あのつけ麺回は内容的にもとても面白くて奥深いものがありましたので、もしも小泉さんのアニメ第二期が実現した際には
是非是非アニメ版として再現してほしいです。
あの原作漫画のつけ麺回としては「要はラーメンもつけ麺も焼きラーメンも焼きそばすらもどこまでがラーメンなのかを
定義づけることは誰にもできないほどラーメンの世界は多様だし奥深い」という事が主なテーマでもありましたけど、
小泉さん自身の「つけ麺に対する考え方」も丁寧に提示されていたのがとても興味深かったです。
小泉さん的につけ麺の楽しみ方として、「濃いつけ汁が麺の味を引き立て、麺を味わいつくしたら、今度は割りスープによって
つけ汁が主役になる、つけ麺にはいつものラーメンとは違った愉しみ方がある」と言われていたのも
「なるほど~!」と唸らせるものがあると思ったりもしますし、あの小泉さんが言うからこそ説得力があるようにも感じられそうです。
本日3月17日は、当ブログがいつも大変お世話になっているアミグリさんのブログ「dream fantasy2 」の開設15周年記念日です~♪

アミグリさん! 「dream fantasy」の開設15周年おめでとうございます!

アミグリさんは2008年3月のブログ開設以来、絶えることなくすてきな絵を描き続けられブログとpixiv等に
東方絵をメインに投稿を続けられている素晴らしき絵師様ですので、
アミグリさんの描かれた絵や「dream fantasy2 」を実はまだ一度もご覧になった事は無いという御方はこの機会に是非ぜひ一度は
dream fantasy2にお立ち寄り頂ければとっても嬉しいです!
当ブログでは何度も語っている通り、私自身は正直2012年あたりまでは東方のとの字も知らなかったのですけど、
ある日何気なくpixivでとても美しくてかわいくてファンタジーなイラストを描かれていた絵師様の東方絵が目に留まり、
それがアミグリさんの東方絵だったという事になります。
そしてそこから「東方Projectってなーに?」とか「霊夢って何者・・??」と色々と湧きはじめ、そこから私自身が東方の奥深い
世界に入り込むきっかけを作って頂いたと言えますし、
そうした経緯もあり、2012年以降あれから既に11年以上が経ちますけど、星の数ほどいらっしゃる数ある東方絵師様の中でも
アミグリさんの描かれる東方絵が一番大好きであるという事につながっているのだと思います。
実際アミグリさんの描かれた霊夢・フランドール・こいしちゃん・アリス・ゆかりん・チルノ・早苗さん・咲夜さん・レミリア様・
ルーミア・さとり様・妖夢などはどの作品もとにかく美しくてファンタジーにあふれていて
見れば見るほどうっとりと陶酔感を味わってしまいますし、何度見ても飽きることはないです。
私自身がうちのブログでアミグリさんの描かれた東方絵などを何度か複数回以上転載&ご紹介させて頂いているのは
「この素晴らしき作品を一人でも多くの皆様に見てほしい」という心からの気持ちでもあったりします。

当ブログも昨年、2022年8月にどうにかこうにか10周年を迎えたのですけど、うちのブログとは重さが違うと思います。
(うちのブログも10周年以降はそれまで続けていた毎日記事更新とか年間記事皆勤賞達成ということもさすがに体力と知力の
低下からできなくなっていますし、10年続けるだけでこんなにも大変なのに、アミグリさんのような
創作系ブログを15年継続されるという事自体がとても重みがあると思いますし、大変尊いことだと感じます、)

アミグリさんのような「イラスト掲載ブログ」はFC2内においてもそれこそ星の数ほどたくさんあるのですけど、
絵を全く描かない私が言うのもなんですが、ほとんどのイラスト系ブログの皆様は
最初の頃は意気揚々と開始されるものの、段々と更新頻度が下がっていき、結果として長期間の放置状態または退会と
なってしまう管理人様がほとんどといっても過言ではないのかもしれないと思うほど、
イラスト・絵を恒常的に描き続ける事はそれだけ大変だと言う事だと思います。
更新が続かない原因としては、創作意欲の低下・誰も見てくれないのかも・・というモチベーションの低下・スランプ・
面倒くさい・・、思い通りの絵がなかなか描けない・ネタ切れ等いろいろとあるとは思います。
イラスト・絵を描かれると言う事は、オリジナル作品ももちろんそうなのですけど、版権作品も含めて
模写を除くと、「無」という全く何も無い白紙の状態から、ポーズ・表情・背景・アイテム・表現などを自分の頭で考えて
「有」という状態を日々創造するという事でもありますので、そのご苦労はとにかく大変なものがあると思います。
私の場合ですと、自分が感じた事とか自分の過去の体験をとにかく「質より量!」と言わんばかりにとにかくひたすら量を
ポンポンと量産する軽さはあったりもするものですけど、
アミグリさんのようなイラスト系ブログの皆様は、上記で述べたように日々、無から有を創造される大変な事をされて
いらっしゃいますし、そのご苦労は本当に尊いものがあるのだと思います。

しかも・・!

そうしたご苦労を15年間に渡って継続されている事はとにかく大変な事なのだと思います!

だって15年ですよ! 15年・・!!

上記で触れたとおり、
イラスト系ブログの皆様は一般的な傾向として大体半年から1年程度で挫折→更新停止・放置というパターンが大変多い中で、
いくら大好きな事であったとしてもそれを13年間継続して続けられるという事こそが尊いのだと思いますし、
称賛に値するものがあると思います。
アミグリさんの15年間の歩みは「その軌跡は奇跡」のようなものだと思いますし、
このような素晴らしいブログが大きなブランクも無く継続されていたのは驚異的な事なのだと思います。

アミグリさんも一人の人間ですし、「最近はちょっとスランプ気味」とか「最近あまり満足いく絵が描けていない」等のお気持ちを
抱かれている事があるのは13年間の歴史の中でも決して珍しい事ではないと推察されますけど、それでも時に
迷いながら模索を続けられながらも13年間描き続けられたという事は大変尊い事だと思いますし、私も頭が下がる想いで
一杯です!
そしてその作品自体も一つの方向性や作風にこだわらずに、常に進化と変化を模索され続けていて、
絶えず何かを精一杯表現されようとしている意思はこの15年間変わる事はなかったと思います。

そうしたアミグリさんの素晴らしきブログ「dream fantasy2 」は当ブログではこれからも応援させて頂きたいと思いますし、
アミグリさんにおかれましては、アミグリさんが大好きという「絵を描く」という事はこれからも続けて頂ければ
とても嬉しく思います。

アミグリさんの絵に関しては一週間後の3月24日がアミグリさんのお誕生日にあたりますので、そのすてきな記念日に
当ブログではささやかながらおめでとう記事を掲載させて頂きたいと思いますが、
本日の「dream fantasy2 」の
開設15周年においては、アミグリさんというと東方絵、東方キャラというと確かに最近は妖夢・こいし・フランといった
妖怪系キャラの躍進が目立っていますけど、やはり東方の二枚看板は人間系の霊夢と魔理沙ですし、
2年前の13周年記念日記事においてアミグリさんが描かれた最古参霊夢と当時の最新霊夢絵をご紹介させて頂きましたので、
2023年3月17日のアミグリさんのブログ「dream fantasy」の開設15周年記念日においては、
アミグリさんが描かれた最古参に近い魔理沙と最近の魔理沙の2枚を本日は転載&ご紹介をさせて頂き、
この2枚の魔理沙からも皆様にアミグリさんの変化と進化を感じ取って頂ければ幸いです。

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上記の魔理沙はアミグリさんが2009年4月にpixivにて掲載されたアミグリさんが描かれた最古参の魔理沙です。

最近のアミグリさんの華やかで幻想的な作風からみると「普通の人間の魔法使い」っぽい魔理沙という雰囲気ですけど、
魔理沙は二つ名は「普通の魔法使い」と呼ばれることもあったりしますので、
そうした普通さはむしろ魔理沙の本質をついているのかもしれないです。

この魔理沙は少しだけ不機嫌っぽくも見えますし、どことなくツンデれっぽくも見えたりしますけど、霊夢またはアリスに
「一緒になにか面白いことしよーぜー」と誘ったけどつれなく断られてしまい、ちょっとすねているようにも
感じたりもします。

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続きましてアミグリさんが昨年・・、2022年6月に描かれた魔理沙です。

上記の魔理沙掲載時のアミグリさんのコメントとして
「いつもは半袖で描くことが多いですが、今回は長袖にしてみました。髪のリボンも、緑色にしてみました。
背景は、幻想的な雰囲気を目指しました。
魔理沙といえば星なので、星の背景です」 とのことですが、
確かにアミグリさんが描かれてきた魔理沙は半袖という印象もあった中で、今回の魔理沙は長袖ということで、
今まで描かれてきた魔理沙との雰囲気の違いというものも感じたりもします。

この魔理沙は華やかで美しくてかわいいながらもファンタジー感が艶やかに伝わってきていると思います。

手に掴みとりそうなお星さまや背景の夜空の煌めきは魔理沙のイメージにこれ以上相応しいものはないと思いますし、
7月7日の七夕を先取りしているようにも感じたものでした。

魔理沙の輝くような瞳の明るさは元気そのものだと思いますし、魔理沙が口をあけて
いるような構図も珍しいものがありそうですし、こうした明るさや華やかさは魔理沙そのものだと思います。

見た瞬間には手に掴みとろうとしているような星の煌めきとロング金髪の緑色の紙のリボンがとても目を引いていたと思います。

そしてなによりも2009年に描かれた魔理沙から14年経過したということもありますけど、初期作風の魔理沙から見ると
本当に素晴らしい進化と変化を果たしていると感じられますし、
ただ15年間同じような作風の作品を掲載するという事ではなくて常に変化や進化を模索しているという事でも
あるのだと思います。

アミグリさん、本日はブログ開設15周年おめでとうございます!

こらからものんびりまったりとマイペースですてきな絵を描き続けてほしいですし、そうしたアミグリさんのブログを
当ブログはこれからもずっと応援させて頂きたいと思います。

当ブログはこれからもアミグリさんのブログを陰ながらひっそりと応援させて頂きたいと思います。
どうかこれからも何卒宜しくお願いします。
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サラミの一例

最近気が付いたのですけど、以前というか・・昭和~平成中盤頃まではスーパーやコンビニ等でも普通に置かれていた
ビールのおつまみやピザの具材等でもお馴染みの「サラミ」の丸かじりができそうなビニール包装された大サイズが
ほとんど見かけなくなったような気化します。
もちろん、一口サイズ用とかあらかじめカットされたタイプのサラミはどこでも売られているのですけど、
ガブリと丸かじりできそうな大サイズのサラミが最近あまり見かけなくなったような気がするのは果たして気のせい
なのでしょうか・・?
ただその代わりにサラミとよく似ている一口サイズの「カルパス」はスーパーでもコンビニでもお酒のおつまみコーナーでは
現在も定番つまみの一つになっているような気もします。

ここで改めて考えてみるとサラミとカルパスの違いはどこにあるものなのでしょうか・・?

なんとなくイメージとしては、サラミは硬いドライソーセージ、カルパスは柔らかいおつまみドライソーセージみたいな
感じもあったりします。

サラミもカルパスも、ドライまたはセミドライソーセージの事をいいます。

違いは実はそれほど大きな違いがある訳ではなくて、サラミもカルパスも基本的には全く同じではないけど
大体似たような食品だと思います。
違いとして挙げるとすると発祥地だと思われます。
サラミはイタリア、カルパスはロシアが発祥の地であったりもします。
ちなみにサラミの語源はイタリア語の「sale(塩)」であり、「カルパス」は、ギリシャ語の「カルポス(καρπός)」が由来で、
意味は新鮮な野菜とのことです。

また原材料にも違いがあり、サラミには豚肉の他、牛のひき肉を使用しますが、
カルパスは、さらに鶏ひき肉も使います。
カルパスがサラミに比べると少しマイルドでやわらかい感じがするのは鶏のひき肉も使用しているからなのかもしれないです。

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2018年1月の「ラーメン大好き小泉さん」アニメ放映開始の頃にセブンイレブンで展開されていた
日清カップヌードルと小泉さんのコラボの際の先着配布の小泉さんの歓喜の「ふはー」クリアファイル

丸ごと一本の大きめサイズのサラミは私が大学生~社会人の頃は普通にかなり安価な価格でスーパー等でも普通に
売られていたこともあり、当時はお風呂上りとかにビールを飲んでぷはーとなった際のおつまみとして
よくサラミ丸ごと一本を丸かじりしていたものでした~♪
もちろん包丁でうすくスライスして食べていた時もありましたけど、ビールを飲んでぷはーとなりいい気持になってしまうと
包丁使うのもなんだか面倒くさいということで、当時はがぶりとサラミを食いちぎりさらにビールでぶはーと
なったものでした!

小泉さんは現在は美少女ミステリアスJKですけど、数年後にOLさんというか社会人になった時には
仕事の上での不平不満とか以前のように頻繁にラーメンの食べ歩きができなくなってしまい、なにかとストレスが
溜まった時には、家に戻った際には自宅でビールをがぶ飲みしてぷはーっとされるのかもしれないです。
そしてその際のおつまみとしてはチャーシューやサラミ丸かじりの方がむしろ小泉さんに相応しいのかも
しれないです。
そしてお休みの際には町中華のお店に入られて、そこで餃子や鶏のから揚げをおつまみにビールをがぶ飲みされて
ぶはーっとなり、そして最後の〆はいうまでもなくラーメンを食べられ、最後には歓喜の例のあのふはーっとなるのかも
しれないですね~♪
上の小泉さんの「ふはー」のクリアファイルは小泉さんグッズがなかなか出てこない中、今となっては貴重なのかも
しれないです。

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それにしても小泉さんのラーメンの食べっぷりは見ていてもとても爽快で気持ちがいいですね~♪

普段のあの無口でいかにもおとなしめ系の謎の美少女という雰囲気を醸し出しながらも、ラーメンを食べるときのあの
ずぞぞ~っ!とばかりに強烈に麺をすすり、ゴクゴクッ!とスープを飲み干し、更に・・分厚いチャーシューといった具材を豪快に
かぶりついている様子は誰がどうみてもすてきなラーメン女王そのものだと思いますし、アニメでも原作漫画でも何度も見られた
ラーメンの具材の分厚いチャーシューにガブリ!と食らいつく様子は、「小泉さん、実は肉食系女子??」みたいなオーラを
溢れ出させていたと思います。

ラーメン屋さんで食べるチャーシュー麺は本当に美味しいと思いますし、あのチャーシューたっぷりのラーメンは、
「ちょっとしたぜいたくけとか「ささやかだけど自分へのご褒美」という言葉がとてもよく似合いそうですし、
私も餃子とチャーシュー麺という組合せは、最後の晩餐メニューの候補に必ず入りそうなメニューだと思います。
私自身はチャーシュー麺はどちらかというと薄いチャーシューが何枚も乗っているという方が好きなのですけど、小泉さんが
とんでもなく分厚いチャーシューにがぶりついている様子を見てしまうと
「やっぱりチャーシューは分厚いほうがいいのかも・・?」とついつい感じてしまいそうですね~♪

そして家のみの際のおつまみとしてのサラミ丸かじりがお似合いなのもやはり小泉さんなのかもしれないです!
本日、3月10日は東方記念日としては「さとり様の日」です。

さとり様というと、言うまでも無くサードアイを通して相手の心を読み通す能力をお持ちの御方なのですけど
(その元ネタは妖怪・覚です・・江戸時代の頃書かれた想像絵とさとり様を比べると天と地の差があるというのか・・
あの不気味な元絵からこんなかわいい美少女を創造してしまうZUN神主様はやはり天才なのだと感じます)
その能力がゆえに、管理を任された旧地獄に残存する怨霊・妖怪等から大変忌み嫌われ
基本的には地霊殿にひきこもられて生活をしています。
さとり様は言葉を喋りその表面的な言語と心の深層の間に生ずるズレを有している人間と言うものが基本的にはお嫌いで、
相手の心の本音が相手が喋らなくても全部分かってしまっているので、怨霊・妖怪・人間達がさとり様にいくら口でうまい事を
言っても結局はさとり様に見透かされてしまうだけなのです。
つまりさとり様にとっては人間の心は表層部分もその内面に潜む深層部分も丸ごと全てがお見通し済なのです。
さとり様は人の本音と建前という二面性に嫌気が差され、同時に怨霊たちにとっても、自分達が何かを言う前に
心の本音を既にさとり様に把握されて手のうちを喋る前から読まれているさとり様の存在はうっとうしい以外の何者でもないと
思われます。

さとり様の「心を読み取る能力」というのは、考えてみると三重の意味で厄介な側面があると思います。
一つ目は「人の表面的な言葉というものは、決して本心ではない。むしろ、本心を偽った言葉である」という事を
誰よりも分かってしまい、結果として「ヒトと言うものは信頼に値するものではない」と人間不信に陥りやすい事だと思います。
二つ目は「あなた今こんな事を言ったけど、それはあなたの心の深層とは随分違うよね、なんでそんな心を偽るの・・?」
みたいな事を言った途端に相手から
「どうしてこいつは自分の考えている事が全て分かってしまうのだ・・」と気味悪がられるだけでなく、それによって
「この子に関わると碌な事にはならない」と相手から避けられがちになってしまうという事であり、
三つ目は、例え相手の本心が表面上の言葉とはまるで異なる事と分かっていても、その乖離を自分の胸にだけ秘めてしまうと
逆にさとり様自身の心が病んでしまい、多くの人間達の「心の秘密」をさとり様たった一人が抱え込む結果になってしまい、
相当なストレスを抱え込んでしまうという事になりかねないとも思ったりもします。
イソップ昔話の「王様の耳はロバの耳」ではないですけど、他人の秘密をずっと自身の胸にしまっておいたら
自身の身が持たなくなるのと同じ事なのかもしれないです。
霊夢はさとり様の能力について「テレパシー能力でもあり、他人と会話しなくても意思疎通できるのは便利なのかも」と
言ってはいましたけど、その能力は大変厄介であると同時に哀しい能力と言えるのかもしれません。
その哀しさがさとり様特有のあのジト目になっているのかもしれないです。
私自身がさとり様に心惹かれるのもその「哀しさ」が一つの理由なのかもしれないです。
こんな私のしょーもない心でよければさとり様に読み通されても文句は言いませんし、それでさとり様の気が済むのだったら
それはそれでいいのかもしれないです。

さてさて、そうしたさとり様なのですけど、当ブログがいつも大変お世話になっているdream fantasy2のアミグリさんがさとり様を描かれると
そうしたさとり様の持っている能力ゆえの哀しさとお年頃の女の子が有しているかわいらしさが両方とも見事に伝わって
くるようにも感じられたりもします。

そんな訳で本日はさとり様記念日ということで、dream fantasy2のアミグリさんが描かれたさとり様とこいしちゃんの素晴らしいイラストの過去作品の中から
「名作アーカイブス」ということで、アミグリさんが描かれた素晴らしき古明地姉妹のイラストを
皆様に改めてご覧になっていただきたいと思います。



そんな訳でここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasy2のアミグリさんのすてきなイラストのご紹介コーナーです!
本記事にて転載&ご紹介をさせて頂く2枚のさとり様のイラストは、
2016年の3月10日の「さとり様の日」に、私自身がアミグリさんにリクエストをさせて頂き描いて頂けた作品です。

上記のさとり様は、微笑まれておらず、「心、ここにあらず」みたいなせつない表情を浮かばれています。
このジト目っぽい雰囲気もすてきだと思いますし、さとり様らしさに溢れていると思います。
このさとり様からは「私は誰からも忌み嫌われている」みたいな気持がしんみりと伝わっていると思います。
そしてサードアイがどことなくですけど「オレはお前の事なんかみーんなお見通し済だ!」みたいなある意味
不気味な怖さを醸し出すように描かれている点は「さすが!」と感じ入ってしまいます。

それでは上記の窓無し背景&微笑みなしヴァージョンをご覧頂けた上で、下記の窓有背景と微笑みさとり様ヴァージョンを
見て頂き、この二つのイラストの「違い」を是非皆様にも見て頂きたいと思います。

この二枚のさとり様のイラストの違いをご覧頂いてる皆様の感性から「何か」を感じ取って頂けば幸いです。

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普段は「心、ここにあらず」みたいなせつない表情をされているさとり様ですけど、そうしたさとり様に
こいしちゃんじゃないけど「希望の灯」みたいな微笑みを加味された素敵なさとり様がここにいるような気がしてならないです。

背景の演出が素晴らしいです!

窓から光がさーーーっと差し込むというのは、さとり様の閉じられがちでひきこもりがちのさとり様の心が
少しずつオープンになっていくみたいな事を示唆されていると言えるのかもしれないです。

妹のこいしちゃんが秦こころの「希望の面」を拾った事で、こいしちゃんに「他者から注目される事への快感」に
気が付いたという事に、多少なりともお姉さまのさとり様の心にもどことなく
影響を与えてしまったみたいな事も示唆しているような雰囲気が漂っているイラストのようにも感じられます。

「心、ここにあらず」のさとり様の雰囲気ももちろんすてきですけど、女の子というものは、
アミグリさんが描かれたように笑顔とか微笑みの方がお似合いと言えるのかもしれないです。

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続きましてアミグリさんが2022年8月に描かれたさとり様です。

こいしちゃんはお姉さんのさとり様という身近な事例を目の当たりにして、「人の心のうつろぎ」に嫌気が差してしまい
結果的に「心を閉ざしてしまった」のですれど、
心を閉ざすことによって、結果的に「無意識の行動」が操れるようになったという壊れキャラというよりは
むしろ「開き直りキャラ」と言えるのかもしれないです。
そしてそうしたぶっ壊れ開き直りの妹をなにかと心配しているのが普段は地霊殿を管理されているさとり様だと
思います。
さとり様のあのうつろいだ目は妹のこいしちゃんを心配してこその表情なのかもしれないです。

アミグリさんが描かれたさとり様はとてもミステリアスな表情をされていると思います。

両足を組まれサードアイと共にこちらを無表情にじーーーっと見ている様子からは
さとり様が一体何を考えられているのかとか これからを何をもくろんでいるのかというのはとてもうかがい知ることができないほど
とても意味深でミステリアスなさとり様だと思いますし、
そうしたさとり様が一体何を考えられているのか・・?というのはむしろ見ている側の 脳内妄想を
くすぐられそうなさとり様だと思います。
果たしてさとり様が思いを巡らせているのはたった一人の実妹のこいしちゃんを心配しているのか、
それともかつてこいしちゃんに聞かせていたようにこれから激しくなりそうな幻想郷内の権力闘争において
果たして誰に組すればこちらが有利になりそうかとか はたまた案外と・・次に飼う予定のペットの事なのかもしれないですけど、
どちらにしてもこのさとり様の表情には見ている側の好奇心をくすぐる何かを 秘めているモノがあるのだと思います。 背景もとても幻想的ですし、さとり様のスカートのフリルも精緻でアミグリさんの 気合を感じられそうです。
履物がスリッパというのも原作設定どおりですけど、 いかにも室内でリラックスしていそう・・みたいな雰囲気もありそうですね~

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続きましてアミグリさんが上記のさとり様に加筆修正を加えたさとり様です。

描かれた時期は2022年8月です。

アミグリさんのコメントでは「先日に投稿したさとり様の、表情とソファの色を変えてみました。
背景もステンドグラスだけにしてキラキラを加筆してみました。」との事ですけど、さとり様の表情の変化は素晴らしいですね~♪

こうやって一枚の絵に表情の変化、背景の変化、キラキラの加筆によってこんなにも
「変化」を見ている人たちに丁寧に伝えることができているのは素晴らしいと思いますし、改めて一枚の絵というものは少しの
変化だけでこんなにも変幻するものだということがよく感じられました。

すぐ一つ上のミステリアスで何を考えているか本人しかわからないさとり様もすてきですし、
こうしたいかにも幻想郷のお年頃の女の子らしい屈託のない笑顔のさとり様も
どちらもさとり様そのものだと思いますし、どちらのさとり様もかわいくてすてきだと思います。

2016年の2枚のさとり様の絵からも2022年8月の2枚のさとり様の絵からいえることは、もちろん妖怪・覚に相応しい
ミステリアスで心、ここに非ず・・みたいなさとり様もとても魅力的ですし、幻想郷の妖怪らしい雰囲気に満ち溢れていますけど、
お年頃の女の子は昔から「箸が転がり落ちても笑いこける」といわれるように笑った時の表情がより魅力が伝われそうですし、
女の子には笑顔がなによりもお似合いなのだと感じたものでした。

さてさて・・皆様はどちらの表情のさとり様により強く魅入られたでしょうか・・?

ちなみに私は二つの表情のさとり様、どちらにも引き寄せられました!

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本日はさとり様の日ですけど、さとり様が登場したからには妹のこいしちゃんにも登場して頂きたいと思います、

上記は2022年2月にアミグリさんが描かれたこいしちゃんです。

とにかく美しくて幻想的なこいしちゃん・・としか言いようがないほど
見ているだけでボーーッと見とれてしまいあまりの美しさにため息が でそうなこいしちゃんだと思います。
幻想郷のすてきな妹様というと真っ先にフランちゃんの名前が出てきそう ですけど、
アミグリさんの描かれたこのすてきなこいしちゃんを見てしまうと
「いやいや、幻想郷にはこいしちゃんといこれまたすてきな妹様がいるよね~」と改めて感じてしまいそうです。

お姉さんのさとり様はゲームでも多くの絵師様の絵でも片方の目を閉じている構図が多いのに対して、
こいしちゃんは目が閉じられている構図は ほとんどないだけに、この片目を隠した構図は大変貴重なものがありますし、
とても新鮮だと感じたものでした。
ステンドグラスの背景もとても美しくて幻想的で、この美しいこいしちゃんの背景にぴったりだと思います。

上記で転載&ご紹介させて頂きました2016年3月に描かれたさとり様の微笑verの方には窓が描かれていて、
窓が開く→閉ざされたさとり様の心がオープンになるという事を示唆されていたと思いますけど、
このこいしちゃんの背景のステンドグラスにもそうしたどこか開放感が 感じられるのかもしれないです。
こいしちゃんが片目を隠しているとなんだか少しいたずらっこのようにも 感じたりもしますし、
いつも片目を閉じているお姉さんのさとり様を少しからかっているようにも 感じたりもしますけど、
それもすてきな古明地姉妹の姉妹愛なのかも しれないです。

それにしてもアミグリさんが描かれる古明地姉妹はどちらも素晴らしい仕上がりだと思いますし、アミグリさんの古明地姉妹愛を
見事に表現していると思います。
これからもすてきな古明地姉妹を描いてほしいなーと改めて感じたものでした。
本日、3月9日は、記念切手の日でもありますしレコード針の日でもありますし、サンキューの日(ありがとうの日)でも
あったりします。
(昭和育ちとしてはサンキューの日というとマクドナルドが1987年頃に展開していたサンキューセットを思い出して
しまいます。
マックのサンキューセットが登場したと同時にロッテリアも対抗してサンパチセットを発売させていましたけど、当時から
ロッテファンの私はいうまでもなくハンバーガーチェーンのセット物はロッテリアばかり買っていたと思います)
そして3月9日は、東方キャラの「咲夜さんの日」でもありますし、初音ミクの日でもあったりします。
(最近では「五等分の花嫁」の三女でもある「中野三玖の日」という事を言われる方もいらっしゃるようです)

最近のアニメ・ゲーム・漫画の美少女キャラの萌え属性としてはメイドさんというのは既に定番中の定番だと思うのですけど、
そうしたメイド服を常に身に纏ってとてつもなくエロくてかっこいい御方と言うと「アズールレーン」のベルファストが
とても 印象的です!
アニメ版の中でもエンタープライズと共に主役級の大活躍を見せてくれていますけど、実質的に初登場ともいえた
第2話の五航戦VSエンタープライズの戦いの最中に、瑞鶴から「もらったぁー!」とばかりにトドメを刺される感じでピンチになった
エンタープライズに対して唐突に助太刀に入っていたベルファストのかっこよさは際立っていたと思います~♪

ベルファストのエロ美しさとかっこよさと同様にメイド服衣装がとてもよくお似合いでエロ可愛い優秀すぎるメイド長というと
東方作品ではいうまでもなく咲夜さんだと思います!
ベルファストは砲弾で攻撃を仕掛けていますけど、咲夜さんのようなナイフを使用した接近戦もお手の物なのかも
しれないです。
同時に咲夜さんも射撃といった実弾戦も銃さえ入手できれば難なくこなせられるのだと思います。
要はベルファストも咲夜さんもメイド服を身にまとった「戦うメイドさん」は素晴らしい!という事に尽きるのだと感じられます~♪

咲夜さんについては今更当ブログで説明する必要もない御方だとは思うのですけど、
ごく一言でその概要を言うと、紅魔館という吸血鬼の館でメイド長を務め、その得意技はナイフ投げであり、
そのとてつもない能力とは時間を操る程度の能力であったりもします。
そうしたとてつもない力を有しているのですけど、咲夜さんは実は妖怪でも悪魔でも無くてその正体は
人間であったりもします。
(一部では永琳との何らかの関連性を指摘する意見もありますし、人間ではなくて永琳や輝夜と同じく実は月の民では
ないのかという説も以前から根強くあったりもします
中にはタイムトラベルプリンセスではないのか・・?という意見を言われる方もいたりもします)

妖怪・妖獣ではないけど、日常的に刃物類を常に肌身離さず所有していて、巫女さんでも人間でも妖怪等に対して
やたらめったら斬り付けていそうなイメージのある立ち位置のキャラというと幻想郷内においては、
半分幽霊の妖夢と人間の咲夜さんというのも面白い話だと思います。
妖怪がそうした刃物で人間を斬り付ける事は皆無であるのに、幽霊・人間そのものが人間に対して刃物で斬り付けるというのも
ある意味シュールなものがあるのかもしれないですね。
妖夢も二刀流という事で刃物を使用するのですけど、接近戦は得意だけど遠くからの攻撃はあまり得意じゃなさそうですし、
何よりもスピード感という観点では咲夜さんには一歩も二歩も劣るという感じでもありますし、
万一、妖夢VS咲夜さんのバトルが発生したとしても、接近戦に持ち込む以外勝ち目がない妖夢と違って咲夜さんは、
接近戦も遠隔戦も問題なく対応出来ますし、何よりも咲夜さんには「時間を操る程度の能力」を有していて、
スピード感が妖夢とは最初から全然違うと思いますし、時には瞬間的に時間と空間を止める事で、妖夢の皮膚をサクッ!と
切る事なんて朝飯前なのかもしれないですね~

そうした咲夜さんなのですけど、そのミステリアスな雰囲気は東方では初登場時から今現在に至るまで変わることは無い
大人気キャラではありますが、その謎要素として最大のミステリーは、私的には咲夜さんの出生の謎よりもむしろ、
どうしてあの咲夜さんが紅魔館のおこちゃま吸血鬼とのバトルに敗れてしまい、その後メイド長としてお仕えすることに
なってしまったその経緯の方が気になりますね。
レミリア様というと「強がっているけど実はルーミア並みに弱いのかも・・!?」と感じてしまう側面も多々あるのですけど、
あの咲夜さんとのバトルで勝ってしまうという事は、レミリア様はやる時はちゃんとやるとか
幻想郷における最強種族は実は吸血鬼なのか・・?とかレミリア様の運命操作能力は咲夜さんの時間操作能力すらも
超越する強さがあるという事なのかもしれないです。

咲夜さんの正体って一体何なのでしょう・・?

よく二次創作等でも咲夜さんの出生の秘密とか真の正体について色々と議論されていますけど、
最終的な結論は出ていないようですね・・
それを決める事が出来る御方はZUN神主様唯一人だけですので、神主様自身もそれに関してはまだ決めあぐねているという
事なのかもしれないです。
私自身は咲夜さんの謎要素やミステリアスな部分はそっとしておいてあげたほうがいいと思いますし、咲夜さんのミステリアスな
部分はそっとしておいたほうがむしろ宜しいのかもしれないです。

そうした美しくてミステリアスで同時に魅力的なエロメイドさんでもあられる咲夜さんですけど、東方では昔も今も
変る事の無い大人気キャラの一人ということで、既に多くの絵師様によって素晴らしい咲夜さんが描かれていますけど、
私の中では、dream fantasy2
アミグリさんが描かれた咲夜さんが誰よりも大好きです~♪
というか・・アミグリさんの描かれた霊夢・魔理沙・こいしちゃん・早苗さん・アリス・ゆかりん・妖夢・チルノなどの東方キャラは
みんな大好きで、私の中では東方絵師様というと断トツでいっちばーん!なのが
dream fantasy2 のアミグリさん
だと思います!

本日は「咲夜さんの日」という事ですので、アミグリさんがこれまで描かれてきたたくさんの咲夜さんの中で
「どの咲夜さんがマイベスト作品なのか・・??」という問題はあまりにも選ぶのが難しすぎて
どの咲夜さんも大変魅力的で素晴らしいという事もあるので、その中でも私自身が特に大好きなアミグリさんが描かれた
2枚の咲夜さんを改めてここに転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。



上記の咲夜さんはアミグリさんが2016年6月に描かれた作品です。

この咲夜さんは初夏の雰囲気をすてきにイメージされた作品だと思いますし、背景の水滴も夏らしさをすてきに
演出していると思います。
この咲夜さんは、普通の人間っぽい感じもありますし、
わがままお嬢様のレミリア様の言動に振り回されながらも健気に頑張っているという雰囲気も伝わっているような感じが
ありますし、そうした感じが「爽やかさ・健気さ・頑張っている感じ」を醸し出しているように感じられそうです。
普段描かれている咲夜さんよりも少し釣り目にされていた事もいつもとの違いも感じ取られていたと思います。

咲夜さんがピースしているのもとってもかわいいです~♪

こうした咲夜さんを拝見させて頂くと「咲夜さんもその辺を歩いている外界の普通のJKさんとほとんど変わりがないのかも
しれないです。
咲夜さんの正体は案外普通の人間だったりして・・!?と感じさせる王道的・かわいらしさが溢れていると思います。

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続きまして、上記の「笑顔の咲夜さん」は2018年3月24日のアミグリさんのお誕生日当日にアミグリさんが
「記念イラスト カッコカリ」とされた笑顔がよくお似合いの咲夜さんです。

見ているだけで癒し効果を感じるやさしい笑顔の咲夜さんだと思います!
この咲夜さんも「アミグリさん、お誕生日おめでとうございます~♪」と優しく
語りかけているような雰囲気が漂っているようにも感じられとてもすてきです!
どことなくお顔が紅潮し照れているようにも感じられるのは、アミグリそんに対してお祝い用のプレゼントを
背後に隠し持っていて
「どのタイミングで渡そうかな・・?」とタイミングを量っているせいなのかもしれないですね・・

背景のピンクトーンも描かれた3月下旬と言う桜の季節に相応しいと思います!

とにかく見ている人達みんなから「おめでとう!」という言葉を頂いてるかのような咲夜さんがとてもすてきですし、
この優しい笑顔は癒しとかやすらぎという言葉がとてもよく似合うのだと思います。
私もこんな笑顔がすてきな咲夜さんを見ているだけで心がなごみそうになりますね~♪

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東方作品におけるメイドさんと言うと紅魔館の優秀なるメイド長の咲夜さんのイメージが大変強いですし、
咲夜さん本人もゲーム・公式漫画・二次創作等でも描かれている衣装はメイド服がほとんど
でもありますので、東方のメイドさんというと咲夜さん以外ありえないのかもしれないですね~♪

本記事のエンディングはやはりメイド服の咲夜さんでもって締めさせて頂きたいと思います、

上記の咲夜さんの素晴らしき絵は、アミグリさんにとっても思い入れが強い作品の一つだと思われます。
どういう事かと言うと、
アミグリさんが、2016年3月20日に広島で開催された「東方螺茶会 第二の宴」より「ゲスト寄稿」のお誘いが
あったとの事で、そのイベントのゲスト寄稿として描かれた作品が上記の十六夜咲夜さんなのです。
咲夜さんの「ナイフ投げ」がとっても凛々しいですけど
背景の時計はなんと・・・! アミグリさん自身の手描きとの事です!
この精緻な時計も手描きで描かれてしまうとは・・・!!ゲスト寄稿に当たってアミグリさんの気迫・気合を強く感じてしまいます。
咲夜さんの能力の一つが言うまでも無く「時間を操る程度の能力」なのですけど、
アミグリさんのこのゲスト寄稿の咲夜さんの雰囲気は「すてきなタイムトラベラー」という感じそのものです。
咲夜さんの得意技の一つとして「ナイフ投げ」というのもありますけど、
タイムトラベラーとナイフ投げという二つの突出した能力を一枚の絵にこれだけぎゅーーっと濃密に描かれている点は
本当にお見事だと改めて感じます。

それにしてもdream fantasy2
アミグリさんか゜描かれる咲夜さんはとても美しいですし、
これからもすてきな咲夜さんを描いて欲しいと思します!
本日、3月7日は消防記念日 · 東京消防庁開庁記念日 · 警察制度改正記念日 · サウナ健康の日 · メンチカツの日.などでも
ありますけど、東方的には言うまでもなく「早苗さんの日」でもあります。
早苗さんは霊夢同様に幻想郷の巫女さんの一人でもありまして、一昨日・・、3月5日は(東方)巫女の日ということで、
霊夢と早苗さんの記念日でもあったりします。

早苗さん、東風谷早苗というと東方では言うまでも無く霊夢の商売敵でもある守矢神社の風祝(巫女とほぼ同義語)であり、
幻想郷では珍しい外界出身のキャラでもあります。
(東方で外界からやってきたキャラというと、守矢神社組以外ではマミゾウと宇佐美菫子ぐらいなのかもしれないです)
菫子が幻想郷に入り込んできたのはオカルトボールを利用した一時的な事に過ぎず、菫子と早苗さんは外界のJKさんと
いう共通項はあるものの、菫子はあくまでゲストキャラ的立ち位置であるのに対して、早苗さんはすっかり幻想郷キャラとして
確立されていて、幻想郷のほぼ誰しもがもう既に「早苗さん」という存在は認知しているものと思われます。
幻想郷には既に霊夢の博麗神社がある訳ですので、早苗さんたちの守矢神社はあとからやってきた新興勢力という事に
なると思います。
幻想郷の核心的存在である博麗神社に対抗するとか、博麗神社に負けないような信心とか参拝客を
獲得するというのは並大抵の事ではないと思います。
もちろん、霊夢の博麗神社自体が普段は妖怪神社化していて参拝客がほぼ皆無で閑古鳥が鳴いているという
好条件もあるのですけど、早苗さんの守矢神社自体が妖怪の山の山頂に建立されていて、
博麗神社以上に参拝客が押し寄せるという事は100%あり得そうにありません。
そのため早苗さんは、普段の地道な営業活動を幻想郷の人里の人間達に行っていますし、そうした地道な努力を継続できる
という点が霊夢との大きな違いと言えるのだと思います。

そうした早苗さんですけど、外界から幻想郷に移住して間もないころは色々と大変だったのかもしれないですし、
今現在とは違う気負いみたいなものもあったのかもしれないです。

幻想郷に移住して間もない頃の早苗さんは、
慣れない幻想郷での暮らしとか幻想郷内のルールとか色々と不慣れな面も多々あったと思いますし、
今更ながらとんでもない所にやって来たとか、外界の両親とか学校の同級生は今頃何やってんのかなとか
果たして霊夢の博霊神社とうまくやっていけるのかとか
妖怪の山の神社として認められはしたけど、本当に河童とか天狗みたいな海千山千みたいなあの妖怪たちと
うまくやっていけるのかとか八雲紫という妖怪は危険な香りが漂っているとか早苗さんなりに色々と
悩まれていた時期もあったのかもしれないです。

進化論という話は耳にするのですけど、それは
種族として生き残っていくためには強さというよりも「環境の変化に対応できる適応力の有無」の方が
必要不可欠という話なのだと思います。
早苗さんは、元々育ってきた外界の考え方や経験に囚われる事も無く一度霊夢の博麗神社に敗北を喫し叩きのめされると、
「それでは自分たちが今後幻想郷内で生き残るためにはどうすればいいのか・・? 現況何が足りなくて
今後何を身に付けていく必要があるのか・・?」という事を常に頭の片隅に置き、
外界→幻想郷という「凄まじい環境の変化」にきちんと順応していき、
「幻想郷で生き残るためには、自分はどのように変化をしないといけないのか」という事を
実践していった早苗さんは本当にすてきだと改めて感じてしまいます。

外界時代の記憶をそのまま持っていながらも「昔に戻りたい・・」等の泣き言も一切言わずに、幻想郷と言う新しい世界に
果敢に飛び込み見事に適応していった早苗さんは、霊夢共々幻想郷のすてきな巫女さんという事なのだと思います。

幻想郷に棲みついている妖怪たちはそれぞれ一様にキャラが濃厚で個性的で、基本的には「私が、私が・・」みたいに
他者との協調よりは自分の存在をどうやって他者に知らしめることができるのかといった事に力点が置かれている様な
感じも無くは無いと思うのですけど、
(早苗さん自身も東方茨歌仙にて「わたし、わたし!」とやらかしています)
「東方非想天則」にて幻想郷の多くの皆様たちから「どう、ここでの生活は慣れた・・?」と声を掛けられているのは、
少しばかり意外な感じもありましたし、
霊夢のすてきな保護者でもあられるはずのあのゆかりん=八雲紫様すらも早苗さんに対しては労いの言葉を
掛けている事には、幻想郷の妖怪たちの懐の深さみたいなものを示唆させるものでもあると感じましたし、
同時に早苗さんにとっても、「本来はよそ者のあるはずである私をここまで心配してくれてありがとう!」と感じているのかも
しれないですし、幻想郷の多くの皆様たちより早苗さんの存在をきちんと認められている事が
早苗さんにとっては嬉しい!と感じていたのかもしれないです。

それでは下記において少しばかり具体的に「東方非想天則」にて幻想キャラの皆様たちが早苗さんにどのように気遣いの
言葉を掛けてくれていたのか見てみたいと思います。

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ゆかりんは早苗さんに対して、
「どう? もう慣れたかしら?」とゆかりんにしては大変珍しく(?)優しいお言葉を掛けているのですけど、
人によっては「何か裏があるようだし、またまた何か悪だくみを仕掛けているのではないのか・・?」と解釈する人も
いるのかもしれないですね・・

外の世界からやってきた早苗さんを気遣うようなゆかりんのセリフは、可能性的に幻想郷の創始者の一人でもあるかもしれない
ゆかりんとしての配慮みたいなものを示したかったのかもしれないです。

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咲夜さんは早苗さんに対して、
「どうですか? 幻想郷の暮らしは中々、飽きさせないでしょう?」と早苗さんを気遣うセリフを言われています。
ゆかりんだとなんだか胡散臭く聞こえるセリフでも咲夜さんが言うと、本当に心の底から心配してくれているのだな・・と
感じさせる面は多々あると思われます。
咲夜さんも確かに色々な出生の説はあるようですけど、基本的にはレミリア様と共に外界の吸血鬼が暮らすお城から
幻想郷に移住してきたと経緯もあり、ある意味で早苗さんと似た境遇といえ無いこともないですので、
咲夜さんとしては早苗さんの気持ちもよく分かるという事なのでしょう。

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魔理沙も早苗さんに対しては
「随分と妖怪退治業が板に付いてきたな」と東方星蓮船~東方神霊廟で自機を務め数々の妖怪退治を実践してきた
早苗さんをきちんと認めている辺りは霊夢との違いを感じさせたりもしそうです。

この当時の早苗さんは、はっちゃけとか張り切り過ぎているといった声もあったようにも思えるのですけど、
それを意識しているのかどうかは不明ですけど、魔理沙はその後のセリフで
「妖怪退治ばっかりしていると自分が妖怪に近づくんだぜ」と警告を発してもいます。

これは妖怪退治の先輩としての助言とも取れるセリフだと思えますし、魔理沙のやさしさが読み取れるセリフであるようにも
感じられます。
魔理沙にしても霊夢にしてもなんとなくですけど、人間の味方でも無いし敵でも無いし、逆に妖怪サイドの味方でも無いし
敵でも無い・・というスタンスがあるのかもしれないですし、それゆえのセリフであるとも解釈できるような感じもありそうです。

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ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれたすてきな絵の転載&ご紹介コーナーです。
今回ご紹介させて頂く絵は全ていうまでもなくアミグリさんが描かれた早苗さんです~♪ 

上記の早苗さんはアミグリさんが2016年1月に描かれた作品です。

描かれた当時のアミグリさんのお声として
「アナログ(鉛筆)で描いた線画をスキャンして、SAIで塗り塗りしました。
加工にクリップスタジオペイントもちょこっと使用しました」との事ですけど、
アミグリさんの絵師様としてのご苦労が垣間見えるのではないかと思われます。
ちなみにですけど、2021年の早苗さんや2020年のお燐ちゃん等は、SAIからクリスタに変えられたということでもありますので、
今回取り上げた「おとなっぽい雰囲気」というのはこうした描き方の違いというのもあるのかもしれないです。

アミグリさんが描かれた早苗さんは風祝としての早苗さんに相応しく、風がさーーーっと吹いてきて
早苗さんのスカートがふんわりと舞っているようにも感じられるのはとても爽やかだと思います。
緑の巫女とも言えそうな緑のロングヘアもとても美しいと思います!
かわいい中にも「颯爽とした雰囲気」というのか「若き巫女のさわやかな雰囲気」というものを
大変凛とした空気の中に描かれていると思います。

早苗さんが手にしているのはお祓い棒ですけど、ファンの間ではあれは「はんぺん棒」という愛称もありますけど、
アミグリさんが描かれた早苗さんのお祓い棒からもどことなく気品のようなものを感じさせてくれているのは
すてきですね~!
早苗さんがこのはんぺん棒を手にされていると霊夢とは別の形での「妖怪退散!」とか「妖怪退治」を実践されそうな
雰囲気が感じられたりもしそうです。
白のハイソックスも外界の現役JKさんの名残みたいなものも感じさせてくれていて、とてもお似合いだと思います。

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続きましてアミグリさんが2020年3月に描かれたセーラー服早苗さんです。

早苗さんは上記で記したとおり、幻想郷の守矢神社の風祝(巫女さん)で、幻想郷に移住して以降の服装は常に
あの緑の巫女衣装を身につけられています。
そして早苗さんというと、外界時代は理系のJKさんであり、JKさんとして幻想郷に移住を果たされたお方でもあるのですけど、
東方ファンの皆様にとっては長い間、「それでは早苗さんの外界のJKさん時代の制服はブレザーなのかセーラー服のうち
どちらだったのか・・?」というのは論争にもなっていましたし、私自身は理系JKさんということで、
「ブレザー制服に白衣姿がお似合いそう・・」と思っていたものでしたけど
アミグリさんが描かれたセーラー服早苗さんを見てしまうと、
「外界時代のJK早苗さんの制服はセーラー服でけって~い!」と何やらプリキュア5の夢原のぞみの口癖みたいなものが
ついつい出てしまいほど、早苗さんとセーラー服の最高の相性を感じてしまいます!

なんという清楚で可憐でひそやかな早苗さん!!

「素晴らしい!」としかいいようがないですし、この清楚で可憐な雰囲気は幻想郷移住後にはっちゃけてしまった??早苗さんとの
変化を考えると早苗さんのとしての変化を強く感じさせるものがあるのかもしれないです。

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続きまして、アミグリさんが2017年3月5日に「東方巫女の日」に描かれたれいさなイラストから早苗さん単独を
表情をすてきに変化させて再構成された作品です。

霊夢とのツーショットのイラストの早苗さんは、素晴らしい笑顔を見せてくれていましたけど、
この早苗さん単独のイラストは、少し表情を変えられていて、幻想郷内における人里における早苗さんの辻説法や
布教活動のシーンの時みたいに、民衆に対してきちんと丁寧に諭しているようにも感じられるものがあると思います。
肩だし衣装や日焼けの痕も色っぽさも感じるのですけど、それ以上に早苗さんの気品や巫女としての凛々しさを強く
感じさせてくれていると思います。
早苗さんのヘアスタイルの特徴でもあるカエルやヘビの髪飾りもとてもよくお似合いですし、この緑の長髪の美しさも
際立っていると感じられます。

こういう早苗さんはすてきだと思いますし、とてもお美しいと思います!

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本記事のフィナーレを飾って頂く早苗さんは実はほんの3日前にアミグリさんが描かれたばかりの描きたてほやほやの
文字通りフレッシュな早苗さんイラストです。
当ブログは基本的にはアミグリさんの描かれたイラストを直ちに転載させて頂くことは控えているのですけど、
本日は早苗さんの日ということもありますし、このすてきな早苗さんを一人でも多くの皆様に見てほしいという気持ちもあり、
アミグリさんからのご了解も得たうえで、転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います

見た瞬間に「いつもと少しだけ髪が短い」と感じましたけど、そうしたちょっとした変化でも
早苗さん自身の印象が大きく変わって見えるというのも
アミグリさんの絵師としての変幻自在さを発揮したといえますし、同時に
「外界から幻想郷の世界の変化にも変幻自在に対応してきた」早苗さんらしいと思います。

まもなく寒い冬が終わりを迎えて春が到来しそうですけど、この爽やかな早苗さんのすてきな笑顔を見てしまうと
少し早い夏の到来を予感しそうでもあります。
早苗さんのこの爽やかなで柔らかい表情とあたたかい季節らしい背景と
「幻想郷へようこそ」と言っているかのようなやさしそうな笑顔に癒されます!

上記のアミグリさんが描かれた早苗さんは、早苗さんの絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!

皆様の中で「こんなに美しい早苗さんを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう・・? 」と興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2  に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

やはり早苗さんはすてきで魅力的な幻想郷のもう一人の巫女さんキャラですね~♪
本日、3月4日は「みょんの日」ということで妖夢記念日の一つでもあります。
妖夢はここ1~2年は東方人気投票では霊夢や魔理沙を押さえて1位の人気を誇っていますし、今や東方の屋台骨を
支える超重要&人気キャラの一人だと思います。
昨年・・2022年の1位はまさにサプライズでフランちゃんが念願の初一位を獲得し、魔理沙は2位、霊夢が3位、
そして妖夢は第4位という順位となりました。
ま・・妖夢の2020~21年の連続一位というのは本人にとってもご主人様であられるゆゆ様にとってもある意味出来過ぎという
感じでもあったのかもしれないので、この第4位あたりが実は妖夢にとっては最も居座りが良い立ち位置なのかも
しれないです。
ゆゆ様の二年連続のベスト10入りは妖夢人気に乗っかったモノも多少はあるのかもしれないです。
霊夢にとっては不本意な順位が3年ほど続いてしまっているという感じなのかもしれないです。

早苗さん・アリス・ゆかりんが10位圏内ではないことは私にとっては不本意という感じでもありますけど、
ちなみに三日後の3月7日は「早苗さんの日」でもありますので、
本記事においては妖夢の日と早苗さんの日を一つにまとめた記事というか、dream fantasy2のアミグリさんが描かれた妖夢と早苗さんの後ろからの
振り向きイラストというかなり珍しいポーズ絵を皆様に是非ご覧いただきたいと思います。

妖夢と早苗さんは実は公式ゲーム作品や書籍・公式漫画でもそれほど絡みや接点がある訳ではないです。

そうした中、この二人の絡みが実現したのが、スマホ炙りゲームの「東方キャノンボール」において、
2020年4月30日より期間限定イベント「イエッサー!冥土のメイド訓練」であったりもします。

期間限定イベント「イエッサー!冥土のメイド訓練」 の概要は、紅魔館に招待されたゆゆ様と諏訪子は、そこでの完璧な
メイド長としての咲夜さんの立ち振る舞いに感動してしまい、
「それだったら是非うちの早苗と妖夢も訓練して欲しい」と頼んだのがそもそものきっかけでもありました。
期間限定のイベントクエストをクリアすると、「メイドP」やイベント限定アイテム「メイド訓練用ナイフ」が手にはいったりもします!
メイド訓練ナイフやメイドPを集めるとその獲得数に応じて、イベント限定の写し絵のほか「★4以上確定召喚札」や
「★5確定召喚札」などの豪華報酬をもらうことができたりします。

期間限定イベント「イエッサー!冥土のメイド訓練」 においての妖夢と早苗さんのメイド服は、そうしたヨーロッパ風な雰囲気
では なくて日本の和服・着物を意識した仕様というのも素晴らしいと思いますし、 二人にはとてもよくお似合いだと思います。

妖夢は普段は物騒な二本の刀を背負っていますけど、ここでは刀とデッキブラシを背負っているのもお似合いですし、
いつもはどちらかというと長いスカートをはいている妖夢がこうした短いスカートに白エプロン着用というのも
白玉楼ではそうした衣装をなかなかお目にかかれないだけに大変貴重なものがありそうです。

妖夢と早苗さんは性格的には意外と似た者同士なのかもしれないです。どこが似ているのかというと二人とも天然さん系で、
天然ボケ気質というのは二人に備わっているのかもしれないです。

アミグリさんがこれまでdream fantasy2内にて描かれた妖夢は素晴らしい名作絵がたくさんあるのですけど、その中で特に印象に残っている作品の一つが
2017年7~8月に描かれたきらきら妖夢と青空妖夢です。
この2枚の絵は後ろ向きから振り向いた捻りポーズという絵師様にとっては描くのが大変難しくて厄介という構図を
とても幻想的にかつ美しく描かれた作品として今でも鮮やかに私の脳内に焼き付いています。

この2枚の振り向き妖夢はのちほど改めて転載&ご紹介をさせて頂きたいと思いますが、その前に・・
そうした後ろ向きから振り向いた構図という大変難しいポーズの早苗さんをアミグリさんは昨年・・2022年3月に描かれていました。
まずはその後ろ向きから振り向いた早苗さんを皆様にご覧頂きたいと思います。



そうした訳でここから下記は、dream fantasy2のアミグリさんが描かれた妖夢と早苗さんの絵の転載&ご紹介コーナーです。

まずは上記の美しい早苗さんの後ろから振り向いた構図の絵はdream fantasy2のアミグリさんが2022年3月に描かれた作品です。

見た瞬間に「なんという美しくておとなっぽい早苗さん! だけど同時にとってもかわいい~♪」と感じ、大の早苗さん好きの
私としても思わず一目惚れしてしまった素晴らしい早苗さんだと思います。

独創的なポーズというか後ろ捻りの振り向いた早苗さんというのは極めて珍しいポージングであるため、
いつも描かれる早苗さんよりも大胆な挑戦というか意欲的なものを感じさせるものがあると思います。
早苗さん自身、ある意味「常識に囚われないような御方」でもあったりしますので、こうしたいつもと違う早苗さんを
描かれた意義は大変大きいとも言えるのかもしれないです。

この振り向き早苗さんは、 少し大胆な肩だし・巫女服スカートの華やかで精緻なフリル、いつもより少し濃い感じの緑髪、
はんぺん棒の面白さ、服の皺の細やかさなどこれまで描かれてきた早苗さんを更にスケールアップさせたようにも
感じさせてくれますし、大胆だけどかわいい・・という早苗さんの魅力をうまく引き出しているようにも感じられそうです~♪

アミグリさんご自身の描かれたコメントとして
「いつも、ポーズに関しては結構考える時間がかかっているのですが、
今回の早苗さんは、最近は振り向いているポーズを描いてなかったので、久しぶりに振り向いているポーズが描きたいなぁと
思って振り向いているポーズにしてみました」との事ですが、
これまでの路線にこだわらずに自由自在にかつ積極果敢にこれまでとは違う発想で描かれているその意欲的な攻めの
姿勢には共感するもの大と言えます~♪

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上記の早苗さんはアミグリさんが2021年3月に描かれた早苗さんです。

とても美しい早苗さんですね~♪ アミグリさんの描かれた早苗さんというと2016年のはんぺん棒を手にされた
凛々しい感じの早苗さんや巫女の日記念の霊夢とのツーショットの際の早苗さんや猫耳などコスプレ化した早苗さんなどが
とても印象的で、あの早苗さんは どちらかというと溌剌とした外界のJKさんみたいな雰囲気もありましたけど、
2021年3月に描かれた早苗さんは女子高生を卒業したJDみたいな早苗さんみたいな感じもしますし、
少し大人になった情感あふれるしっとりとした早苗さんのように感じたりもします。
長い髪もサラサラしていてとても美しいですし、慈愛に溢れたようなやさしい眼差しにも魅かれますし、手を顎に当てている
何気ない仕草にもはっ・・とさせられそうな美しさに思わずドキッ・・とさせられそうです。

上記の早苗さんは幻想郷の生活にも慣れ、幻想郷の人間・妖怪からも「山の神社の巫女さん」という認識が定着し、
余裕をもったようにも感じられますし、それが大人になった早苗さんをもたらしているのかもしれないです。
2016年の早苗さんの長髪もすてきですけど、2021年の早苗さんの長髪はこの流れるような美しさと繊細さは
アミグリさんの絵師様としてのすてきな進化と変化なのだと思います。



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続きまして上記でちらっと触れていますが、アミグリさんが2017年7月~8月に描かれた、上記の早苗さんと同様に
後ろ向きから振り向いたポージングの2枚の妖夢です。
尚、この妖夢は、上が当ブログの東方カテゴリ300記事到達の記念リクエスト作品としてアミグリさんに2017年7月に
描いて頂けた「きらきら妖夢」であり、下は「きらきら妖夢」の加筆版の2017年8月に描かれた「青空妖夢」です。

この2枚の妖夢は素材は同じなのですけど、全体の色・ちょっとした表情・背景のトーンが変るだけで
別の作品のように感じられるのは、やはり「絵と言うものは一つの魔法」ということなのだ・・という事を
改めて感じさせてくれる素晴らしい2枚の絵だと思います。

「きらきら妖夢」は、全体的に大変しっとりとした落ち着いたトーンで幻想的で大変美しい妖夢がそこには
いるのだと思います。
何となくですけど「秋から冬にかけての妖夢」という印象もあったりします。
アミグリさんがこれまで描かれてきた妖夢以上に「少し大人っぽい雰囲気の妖夢」のように感じられます。
後ろ向きから振り向いた少し捻ったポーズから振り向かさせているという構図的に大変難しいものがある中で、
妖夢の後ろ姿の美しさをあえて強調する事で妖夢の新しい魅力と少し大人っぽい雰囲気を素敵に伝えているのだと
感じられます。

「青空妖夢」の方はアミグリさんご自身のコメントが全てを物語っていると思います。

「加筆版というか、前に投稿した妖夢の表情と背景を変えたイラストです。
前の妖夢は、暗めの背景だったので、「夜」という雰囲気でしたが、
この妖夢は、青空なので、「朝~昼」というイメージで描きました。
背景の青空に合わせて妖夢の表情も少し明るくしてみました!」

なるほど・・! 私のイメージでは冬の妖夢・真夏の妖夢という捉え方でしたけど、
作者のアミグリさんの「夜の妖夢・朝から昼にかけての妖夢」という方が一段とイメージがしやすいと言えるのかも
しれないです。

どちらにしても表情と背景の違いだけで随分と全体のイメージが変幻するという事を見事に立証されていると思いますし、
私はどちらの妖夢も大好きです!
きらきら妖夢のファンタジー感も捨てがたいですし青空妖夢の爽やかな雰囲気もとても素晴らしいと思いますし、
青空妖夢のこの妖夢の笑顔が本当に堪らないですね~♪

そして上記の早苗さんもこの2枚の妖夢も後ろから振り向いた構図という大変難しいポージングをこんなにも
大胆かつ美しく幻想的に仕上げられた事は特筆に値すると思います。

アミグリさんにおかれましたはこれからもかわいくて美しい妖夢や早苗さんを描いていって欲しいなーと思います。

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