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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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本日は大みそかということで当ブログにとっても年内最後の更新記事となりました。

今年の当ブログはおかげさまで開設10周年を迎えることができましたけど、同時に体力の衰え(?)ということもあり
さすがにこれまでこだわっていた毎日記事更新や年間記事更新皆勤賞達成は難しくなったという事で、
週に1~3回程度更新という路線に変更となりましたけど、
それでも変わらず当ブログをご覧いただいているたくさんの皆様には改めて御礼を申し上げたいと思います。

その中でも個別名を挙げてしまい大変恐縮ではあるのですけど、
dream fantasy2
アミグリさんに対しては、心の底から感謝の気持ちをお伝えさせて頂きたいと思います。
ブログでは毎週のようにアミグリさんの描かれた美しい絵を転載&ご紹介をさせて頂きましたけど、その都度毎回快く
当ブログへの転載とご紹介をさせて頂く事を快諾して頂けた事に改めて深く感謝させて頂きたいと思います。

本年度は年明け早々ロシアによるウクライナ侵攻があり、その煽りを受けて世界的な物価高騰やエネルギー逼迫といった
経済的影響がずっと続いていた印象もありますし、この物価高騰は来年度にとどまらずこの先もしばらく続きそうでもありますし、
出来る事ならば資産を持つものと持たざる者の経済的格差が日本においても二極化しない事を願うばかりでもあります。
今年は新型コロナの感染爆発もありましたけど、私たち自身がすっかりコロナに慣れてしまい、今更一日何万人もの
新規感染者がでても特に驚きはしないほど感覚としては「withコロナ」が定着したとも言えそうです。
来年度・・2023年においてはコロナ停滞した3年間を取り戻せるような感覚で社会全体に明るさと活気が
戻ってきてくれればありがたいですし、
「普段感じていた何気ない幸せの喜び」を喪失してしまった三年間にあってはむしろそうした何気ない幸せの
ありがたみを感じたものでした。

皆様におかれましてはこの2022年はどんな一年だったでしょうか・・・?

そして来年度は私自身も皆様方におかれましても少なくとも今年よりはすてきな一年になってほしいものです!

この一年間大変お世話になりました。

そして来年度も何卒宜しくお願いいたします。

改めてですけど、こんな拙いブログで未熟な管理人が運営するブログではありますし、しかも今年度におきましては
このブログの唯一の(?)売りでもあった毎日記事更新も残念ながらできなくなったモノですが、
いつもご閲覧して頂けたり、拍手を頂戴したり、時に温かいコメントを頂きました多くの皆様には
心から感謝の意を表させて頂きたいと思います。

皆様、本当にこの一年ありがとうございました!

2023年度におかれましても、「受け継がれるべきもの」を宜しくお願い申し上げます。

皆様方におかれましても2023年が幸多い一年である事をご祈念させて頂きたいと思います。

皆様方、どうぞよいお年をお迎えください!

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今年は最初から最後までウクライナ情勢やコロナにひすぎられる形で日本の経済も社会も停滞が続き、
全体的には2019年の「スター☆トゥインクルプリキュア」の宇宙人キュアのララではないですけど、なんだか「オヨ~!」みたいな
展開が続いていましたけど、
うちのブログではララというと日本の政治や千葉ロッテマリーンズに対するなぜか・・?ツッコミキャラでもあったりしたものですが、
今年の千葉ロッテマリーンズは確かに佐々木朗希の完全試合達成みたいな素晴らしいニュースもあった中で
最初から最後まで結局波に乗れず、「今日の試合だけは絶対に落とせない・・」という試合はほぼ100%落としていたような
印象すらありましたし、
特にクローザーの益田が最終回にチームの防波堤どころか相手チームに逆転ホームランを献上する試合ばかり
やらかしていた印象が非常に強い年でもあり、結果的に悲願のリーグ優勝どころかCS進出も逃し5位のBクラスに
沈んでしまい、なんだか私自身がララの決め台詞のように「オヨ~!」となるばかりの一年ではありましたけど、
来年度・・2023年においては今年の屈辱をチーム全体としてのいい薬とし来季につなげてほしいものです。
年末にマリーンズの絶対的守護神のオスナ投手を金満球団のソフトバンクホークスに引き抜かれてしまい、
2017年のデスパイネに続いてホークスに札束で負けてしまった・・ということで、
ホークスへの恨みつらみはマシマシになりそうですし、これで一層ホークス嫌いに輪がかかってしまったことに
なりそうです。
だけどぼやいていても仕方ないですし、現有戦力でもってオスナの穴を埋めていくしかないですね・・
(だけどそうまでしても他球団の抑えを欲しいのか~!とホークスには愚痴りたい想いです)
その代わりにといってはなんですけど、巨人を解雇というか自由契約になったメルセデス投手とホームランバッターでもある
ボランコを獲得することもできましたので、この二人には巨人で存分に発揮できなかった潜在能力をフルに発揮して欲しいですし、
メルセデスは先発でも十分に二桁勝利を挙げることも期待できそうですし、ボランコにはマリーンズにはほぼ不在の
大砲として活躍を期待したいです。
(レアードの穴を埋めるホームランを打ちまくってほしいですし、巨人をクビになったのは守備ということもあったらしいですけど、
パ・リーグには指名打者制度がありますし、なによりもマリーンズ打線は指名打者はがら空きですので
是非是非宜しくお願いしたいです!)

それにしても・・そうしたホークスに対してはララも多分ですけど「オヨ~」といいそうですルン・・

そんな訳で本年度の当ブログを〆て頂くdream fantasy2のアミグリさんのイラストはいうまでもなく
今年・・2022年7月に私がアミグリさんにリクエストさせて頂き描いて頂けたスター☆トゥインクルプリキュアの
キュアミルキーの変身前の姿の羽衣ララの「オヨ~!」のセリフ付のイラストです。

このかわいいララを最初に見たときの第一印象はララのあまりのかわいらしさに
私自身がララちゃんの決め台詞の如く「オヨ~!」となってしまいそうなのルン~♪
ララというと独特な髪飾りと触覚もとても印象的な外見ですけど、どちらもとってもかわいらしく描いて頂いた事に改めて
アミグリさんに感謝申し上げたいと思います。
うちのブログのラーメンや小泉さん記事においては結構な頻度でアミグリさんにリクエストして描いて頂いた小泉さんが
登場していただいておりますけど
(同様なことは「響け! ユーフォニアム」記事における高坂麗奈やメロン関連記事における夕張ちゃんもそうだと思います)
今後、なにか「オヨ~!」みたいな出来事があるとアミグリさんが描かれたこのララちゃんの登場頻度も高まりそうな
気がしますルン・・
ララというとあの独特な触覚とか髪飾りが特徴でもありますし、宇宙人キュアだけど本人は意外と?ポンコツ傾向ということで
ララのちょっと頼りないというかまるで妹オーラに溢れたかわいらしさが最高に発揮された
素晴らしきプリキュア絵だと思います。

千葉ロッテマリーンズも来年度は今年の屈辱を晴らすべく頑張ってほしいですし、
理想を言うと最後の最後でリーグ制覇という歓喜で
フィナーレ!を迎え、歓喜の「オヨ~!」と叫ぶことができれば最高だと思いますルン~♪

最後に・・繰り返しになりますけど皆様におかれましてもよいお年をお迎え頂きたいと思います。
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シュークリームの一例

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エクレアの一例

洋菓子としてもちろんケーキ・クレープ・ババロア・クッキー・マカロンなどもとてもおいしくて私も大好きですけど、
その中でもシュークリームとエクレアは不二家の昔からの定番商品の一つということもあり、小さいころから馴染み深い
ものであり、私も今でもとっても大好きです。

高級店は別としても一般的な洋菓子店にて作っているシュークリームの皮とエクレアのあの皮は同じなのかな・・?と
以前から漠然と感じていたりはしていましたけど、それ以前にシュークリームとエクレアには果たしてどのような違いが
あるものなのでしょうか・・?

薄力粉、バター、卵、砂糖などを混ぜ合わせて中が空洞になるように焼き上げて作る生地を「シュー生地」と呼びますが、
そのシュー生地を丸く焼き上げ中の空洞にカスタードクリームや生クリーム、チョコクリームなどを入れたものが
シュークリームです。
中にアイスを入れたシューアイスや、生地にクッキーを使用したクッキーシューなどのアレンジもあったりします。

シュークリームは、フランス語でキャベツや白菜を意味する chou と英語の creamをあわせた和製外来語なそうです。

そしてエクレアですけど、結論から書いてしまうと基本的にはシュークリームとエクレアで使用する皮というかシュー生地は
同じものです。
では両者の違いはどこにあるのかというと形状が異なることとエクレアは表層にチョコレートをコーキングする事が
主な違いであったりもします。

エクレアはシュークリームを応用して作られたお菓子ともいえそうです。

既に書いた通り、エクレアに使用されている生地はシュークリームと同じシュー生地を使用しています。
そのシュー生地を細長く中が空洞になるように焼き上げ、中にカスタードクリーム、生クリーム、チョコクリームなどを詰め、
さらに上から溶かした液体状のチョコレートをかけたものがエクレアです。

フランス語ではエクレアのことは「エクレール・オ・ショコラ(éclair au chocolat)」といい、éclair は稲妻、 chocolat はチョコレートを
意味します。
エクレアの名称の由来には、焼いた表面にできたひび割れが稲妻に似ているためとか、表面のチョコレートが光るためとか
チョコレートが溶ける前に稲妻のような速さで食べなければいけないなど諸説があったりします。

でもおいしければそんな細かいことはどうでもいい・・という事なのかもしれないです。

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さてさて、歴代プリキュアにてこうしたシュークリームとかケーキとかエクレアといったスイーツをモチーフにしていたのが
2017年放映の「キラキラ☆プリキュアアラモード」です。
物語の後半はいちかたちのスイーツづくりも相当上達していましたけど、物語の序盤はどちらかというと失敗ばかり・・という
感じてもありました。

第4話でいちか達のシュークリーム作りにおいても、爆発炎上とか生地が焦げてしまったとか
オーブンに入れても全然シュー生地が膨らまなかったりと大失敗を繰り返していたのも、それはある意味やむを
得なかったのかもしれないです。

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第8話においても、オーブンや鍋が爆発ではなくて建物の内部が煤だらけになる爆発炎上という惨劇(?)もやらかして
くれていました・・

キラキラパティスリーオープンのため、スポンジケーキを制作…のはずが、オーブンの温度が高すぎて爆発し、
建物中が煤だらけになる大惨事になってしまいます・・・
あの全員黒焦げ状態というのもなんだかあのシーンはまるで昭和レトロアニメみたいな雰囲気でした・・・
このシーンで一番驚いたのは、中学生組がいちかの大チョンボ→爆発炎上→黒焦げ状態という流れに巻き込まれるのは
当然なのかもしれないのですけど、
高校生組のあのあきらさんもこの流れに巻き込まれる形で、黒焦げ状態になってしまったのは驚きでした!

そんな中、ゆかりは違いました・・

一人だけ優雅に(?)いちかの爆発炎上から逃れ、一人涼しい顔をしていたのは、いかにもゆかりらしい話だったと思います。
いちかが引き起こしたあの爆発炎上でしたけど、キラパティ全体がススだらけになるほど広範囲に及んでいたのですけど、、
ゆかりは一体どうやって難を逃れていたのでしょうかね・・・??
その後、あおいに「さっき、一人だけ逃げたでしょ・・?」とイヤミを言われるのですけど、
「髪に匂いがつくのが好きじゃないの」と平然と答えるのはいかにもゆかりらしい話だったと思います。

改めて思ったのですけど、序盤のいちかのお菓子つくりにおけるポンコツ武勇伝の数々を見てしまうと、
歴代プリキュアの中でもポンコツとかおバカさんみたいな雰囲気もあったハピネスチャージのめぐみですら
まともに見えてしまいそうです。
めぐみは本編の中でも何度かフルーツケーキとかお菓子を焼く事はあったのですけど、
あのめぐみですら、いちかちゃんみたいなポンコツ爆発炎上をやらかした事は一度も無く、見事なお菓子を
焼き上げていた事を思い返してみると、
「あ・・めぐみは意外と(?)まともだったのかも・・?」と大のめぐみ好きの私としては嬉しくなってしまう感じではありましたけど、
プリキュアの醍醐味は序盤のポンコツさからの成長でもありますので、その意味ではいちかたちは後半にかけて
大きく羽ばたいてくれましたし、ゆかりも自分の夢の実現のためにやりたいことが見つかったというのもすてきだったと思います。

今作の「デリシャスパーティプリキュア」はおいしくご飯を食べることをモチーフにしていますので、ごはんとスイーツは
同じ食べ物系ということで番組内でもコラボが実現してくれるとうれしいかもルン~♪

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2022年春アニメのエスタブライフ~グレイトエスケイプ
(右端のJKさんがエクア先輩です!)

最後に・・

エクレアという名前からは個人的には今年・・2022年の春アニメで東京MXでも夏アニメとして再放送されていた
「エスタブライフ~グレイトエスケイプ」の謎多き美少女JKヒロインのエクア先輩がとても印象的でした~♪

この作品は、人間・獣人・魔族・サイボーグなどがAIによって「クラスタ」と呼ばれる高い壁に囲まれた地域に割り振られ
各人はこのクラスタの中で生活をしていて、地域ごとの文化、常識、価値観が形成されているのですけど、中には
そのクラスタ内の価値観と自身の価値観が合わずに別のクラスタへの逃亡を希望する者もいたりするのですけど、
この作品においては、生まれ住むクラスタに馴染めない者を別のクラスタへと移動させる「逃がし屋エクストラクターズ」を
描いていました。
この作品の逃がし屋たちのリーダーがエクア先輩でもあったのですけど、エクアの表の顔は喫茶店「ボストーク」を切り盛りする
常人の女子高校生ですけど、その過去は一切不明であり、エクアが実は人間であるかすらも正体不明でありましたけど、
個性派ぞろいのエクストラクターズのリーダーを務めていましたし、あのエクア先輩のやさしさや癒しは毎回毎回
とても魅了されていたものでした~♪
私もエクア先輩に癒されたいものです~♪

そしてそうしたエクアのやさしさや癒しはなんとなくお菓子のエクレアにも通ずるものもあるのかもしれないです。

2022年のアニメも楽しくてすてきな作品にたくさんめぐり合う事が出来ましたけど、もちろん上記の「エスタブライフ」も
面白かったですけど、個人的に今年のマイベストアニメ作品を挙げるとすると、季節ごとに一つずつ挙げると
冬→その着せ替え人形は恋をする 春→ヒーラーガール 夏→エキストリーム・ハーツ!  秋→新米錬金術の店舗経営が
よかったですけど、最優秀マイベストアニメ作品は「ヒーラーガール」を推したいです!
ヒーラーガールは実は地上波としては東京MXエリアだけの放映にとどまっただめ知る人ぞ知る作品になってしまいましたけど、
「音楽と癒し」・「音楽療法」を首尾一貫としていたのもすてきでしたし、3人のJKヒロインたちの成長度合いとか
3人の個性の明確な違いとか3人の時に見られたすれ違い・葛藤・喧嘩もナイーブに描かれていましたし、
なによりも例えば「うちの師匠はしっぽがない」とか「新米錬金術師の店舗経営」のようにある意味師匠と弟子の絆を
描いた作品でもあり、師匠の視点から見た弟子の成長もとてもダイナミックに描かれていてとても好感が
もてたものでした。

はたして2023年はどんなすてきなアニメ作品にめぐり合うことができるのか今からとても楽しみです。
本日はイブの翌日のクリスマス本編ともいえる日です!

このクリスマスが皆様方にとってすてきで楽しいハッピークリスマスになることを心よりお祈り申し上げます。
今年のクリスマスは12/24~25が土日ということもあり、家族や恋人同士ですてきなクリスマスのイベントを楽しまれている方も
多いとは思いますが、ちなみに私自身は昨日も本日も仕事ではありますけど、あと数日我慢(?)すればやっと年末年始の
お休みになれますのであともうひと踏ん張りという感じでもあります。

クリスマスが終わると一気に大晦日~お正月へと突き進んでいきますので、この時期になると否が応でも
「間もなく一年が終わるね・・」としみじみと実感させられそうです。
昨年や一昨年は新型コロナの感染ピーク時期とも重なっていてクリスマス関連のイベントが中止や自粛という事が多く
例年に比べるとさびしいクリスマス~大みそか~お正月となっていた印象もありましたけど、
今年はそうした規制もないようですのでここ1~2年よりは多少は賑やかで活気のありそうな年末年始になればいいなーと
思ったりもします。

昭和と平成以降のクリスマスで変化した事の一つとしてフライドチキンが挙げられるのかもしれないです。

昭和の頃のクリスマスのチキンというとなんとなくですけど「ケンタッキーで決まり~」みたいなイメージも無くはなく
12月24日は帰りがけにケンタッキーフライドチキンを買って、一年に一度のちょっとしたぜいたくを堪能しクリスマス気分を
楽しむ・・」という雰囲気も世間全体にあったような感じもあるのですけど、
平成後半以降はあっと言う間にコンビニチキンがケンタッキーを駆逐・圧倒していったという感じもありそうです。
そして令和の時代に入ると、急速に街中では鳥の唐揚げ専門店が増えているという印象もあり、感覚としては
「豚や牛よりもヘルシーなイメージがある健康食材として鶏肉を食べる機会が昭和の時代よりは格段に増えた」という事
なのかもしれないですし、それがコンビニのホットスナックにおける鶏関連の充実に結びついているようにも感じられます。
例えばですけど、クリスマスに食べるフライドチキンとしては、
ファミリーマートのファミマチキンとケンタッキーチキンは味自体それほど大きな違いは無いのかも・・?とすら感じてしまいます。
単純に価格的には圧倒的にケンタッキーの方が高いものですので、
なにか特別なキャンペーンでも無い限りケンタッキーに行く必然が無い・・という時代に変化しているのかもしれないです。
というか最近のコンビニの骨なしチキンに慣れてしまうと、ケンタッキーの骨付きチキンは少し食べにくいという
感じもありましたし、想像以上に手がべとつくのかも~という印象も感じたものでした。
最近のコンビニは、からあげとかフライドチキンを置くのも全然珍しい事ではなく当たり前の光景になっていますが、
15年ほど前までは、おでん・肉まん以外のホット惣菜をレジ前に置いているのはファミリーマートくらいだったような気もします。
ファミリーマートのフライドチキンは昔も今もかなりレベルは高いと思いますし、
スパイスの配分とか香辛料の使い方は既にコンビニの領域を超越していると思えますし、
ケンタッキーフライドチキンと大して変わりがないような気もします。
ケンタッキーは専門店だし価格もそれなりに高いのだけど、ファミリーマートとそれほど相違点が
ないように思えるのも何か不思議な感じでもあります。
(というか鈍感な私の舌は既にコンビニの味に慣れていますので、専門店としてのこだわりの味がわからないのかも
しれないですね~)

私自身の通勤の最寄駅や勤務先の駅前にも今年にかけて相次いでから揚げ屋さんがオープンし、結構活況を呈している
ようですし、数日前からそうしたから揚げ屋さんでもクリスマスのチキンの予約や販売もフル稼働という印象がありますし、
そうした町のから揚げ屋さんのチキンもケンタッキーの味もコンビニのチキンの味もなんとなくですけど「大して変わりがない・・」と
いう印象もありますけど、それだけ各店舗がレヴェルアップしたという事なのかもしれないです。

フライドチキンの余計な話はともかくとして、クリスマス期間は
家族と共にすてきなクリスマスを過ごされている方も、彼氏彼女と楽しいクリスマスを楽しまれている方も
お仕事の方も、 一緒にクリスマスを過ごすお相手がいないちょっとさびしい(?)皆様も、
ケーキやお寿司やフライドチキンなどのごちそうを楽しみつつ、
ほんのひと時ではありますが、dream fantasy2のアミグリさんが描かれた素敵なクリスマス絵を ご覧になって頂き、
少しでもクリスマスの気持ちを味わって頂き 皆様に少しでも「ハッピー」をお伝えする事が出来れば誠に嬉しく思います~♪

今年も例年同様にアミグリさんの描かれた東方とオリジナルのクリスマス絵をお楽しみ頂きたいと思います。

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まずはじめにアミグリさんが2014年12月に描かれたサンタコスプレの魔理沙です。

とにかく魔理沙がめちゃくちゃかわいすぎて生きるのが辛いと思わせてくれる元気一杯の魔理沙だと思いますし、
魔理沙の躍動感が素晴らしいですし、サンタをモチーフにされながらも<、同時にこうしたダイナミックスさを
丁寧に表現されている事は本当にすごいと思います

背景も冬らしくキラキラしているのがとってもファンタジーですし、
魔理沙の「紅白」のサンタコスプレが、なんとなく霊夢を彷彿とさせるものがあり、とっても華やかな
雰囲気に溢れていると思いますけど、霊夢以上のあでやかさが素晴らしいですね~♪
そして何よりも、この魔理沙はとてつもなく可愛いし躍動感に満ち溢れていると思います。

霊夢は神社の巫女さんという事でもありますので、クリスマスコスプレは多分あまりやりそうにもないと思うのですけど、
魔理沙はノリもいいし、西洋の魔法使いっぽい御方でもありますので、
れいまりの2人の中では魔理沙の方が断然クリスマスとは相性がいいような気もします。

アミグリさんが描かれた魔理沙からは「クリスマスイブをすてきに楽しんでやるぜー!」と言っていそうな雰囲気が
十分すぎるほど伝わってきていると思います。

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続きましてアミグリさんが2016年12月に描かれた「厄リスマス!」とタイトルが付けられたクリスマス仕様の雛ちゃんです!

クリスマス仕様の雛ちゃんを描かれた際のアミグリさんのコメントとして
「背景を暗くして、雪の結晶をとばして冬っぽさを演出し、雛ちゃんの表情も変えました。
雛ちゃんの頭のリボンもクリスマスカラーにしました。
紅い手袋を追加して少し暖かそうになったかなと思います。」という事でしたけど、
そうしたちょっとした変化でここまで見事に変化を感じさせられる事が出来るのは本当に素晴らしい事だと思います。

雛ちゃんの笑顔がとってもかわいいです!

頭のリボンがいつもの雛ちゃんのフリル地獄のものではなくて、ここにクリスマスらしいデザインにされているのは
とても斬新で新鮮なアィディアだと思いますし、雛ちゃんの魅力を更に引きだしているように感じられます。

そして何よりも雛=フリル地獄と言われがちですけど、アミグリさんが描かれた雛ちゃんからは、そうした厄介で描きにくい
デザインという雰囲気は微塵も感じさせず、クリスマスにふさわしい楽しさ・祝典・華やかさというものを
ストレートにダイナミックスに感じさせていると思います。

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続きましてアミグリさんが2012年12月に描かれたサンタコスプレのルーミアです。

ルーミアのふわふわ感が素晴らしいと思います。

ルーミアは基本は「闇の妖怪」なのですけど、クリスマスの晩ぐらいは、こうしたふわふわの可愛い衣装を身にまとって
幻想郷内の夜空をいつものようにふらふらと飛んで欲しいものです。

ルーミアは基本的には黒の衣装がベースになっていて
アミグリさんが描かれたこのサンタルーミアは、普段と異なり薄い赤紫と白をベースにされているのですけど、
そうした普段と違う雰囲気がとても新鮮に感じられます。
ぺたんと座った感じのルーミアがとっても可愛いですし、絶対領域らしい部分がちらっと見えてはいますが、
それがお色気ではなくて女の子としての自然体なかわいらしさとして描かれているのは
アミグリさんらしいクリスマス絵なのだと感じます。
背景のグリーンもルーミアのかわいらしさを更に引き立てていると思いますし、帽子の白のモコモコもとてもよくお似合いだと
思います。



ここから下記の作品はアミグリさんのオリジナルクリスマス絵をお楽しみいただきたいと思います。

上記の絵はアミグリさんが2015年12月に描かれたオリジナルのクリスマスの女の子です。

このクリスマス絵はとてつもなく精緻な絵だと思いますし、細かい所にまでよく手が入っているという印象なのですけど、
同時に女の子のかわいらしさも見事に表現されていて、
素晴らしく精緻で精密という要素の他に、かわいい女の子・クリスマス・ファンタジーという萌え要素が
三つも加わって、見ているだけでクリスマス気分が味わえそう!という雰囲気を見ている私たちに伝えていると思います。

この女の子はサンタさんそのものではないのですけど、緑と赤を組み合わせる事でクリスマスという雰囲気が
見事に伝わっていると思います。
赤と緑のドレスの対照性が斬新です! 白のもふもふっとしたふわっとした感じも全体に花を添えていると思います。
背景もとても細かい所にまで手が入っていますよね~!
クリスマスツリーもとても丁寧に描かれていて好感が持てます。
そしてこの女の子の頭にちょこんと乗っかっているサンタ帽もとてもキュートだと思います。

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続きましてアミグリさんが2015年12月に描かれた「もうすぐクリスマス」と題されたオリジナルのアミグリさんのサンタ娘です。

やっぱりクリスマスというとサンタやクリスマスプレゼントが一番のお楽しみという事なのだと思いますが、
同じくらい美少女の皆様たちのサンタコスプレも素晴らしいと思います~♪

アミグリさんが描かれたオリジナルのサンタ娘は、真っ赤な色彩がサンタさんらしいですし、鮮やかな金髪との色のコントラストが
とても華やかだと思います。
ツーサイドに編んだ髪がとっても可愛いですし、この絶対領域も眩しいけどとてもかわいいと思います。

見た感じの印象なのですけど「明日にジャンプ!」というコピーがしっくりきているようにも感じられますし、
「いよいよ明日はみんなが楽しみにしているクリスマスが始まる!!」みたいなウキウキ感が漂ってきていて
「もーいーくつ寝ーるーとー、クリスマス・・!!」と思わず口ずさんでみたくなってしまいそうな絵だと思います。

こんなにかわいいすてきなサンタ娘ちゃんでしたら、是非是非クリスマスの晩には、我が家にプレゼントを届けに
来てほしいものです~♪ もちろん、我が家には煙突はありませんけど・・・
インターホンを鳴らしてくれさえすけば、こんな可愛いサンタ娘ちゃんでしたら、熱烈大歓迎で
我が家にお招きさせて頂きたいと思います!

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続きまして、アミグリさんが2015年12月に描かれたポケモンからデデンネのクリスマス絵です~♪

ちなみにですけど、アミグリさんはポケモンキャラとしてはデデンネがお気に入りとの事で、
「dream fantasy」においても何度かとてもまるっこくてかわいいデデンネを掲載されています。
アミグリさんが描かれるデデンネってどのデデンネもとっても可愛くて見るだけでなんか癒されますね!
あの可愛くて癒される雰囲気は、アミグリさんが時折描かれるオリジナルのまるっこい不思議生物を彷彿とさせ、
みるだけで「かわいい~っ!」と感じてしまいそうです。

このデデンネクリスマスverは、サンタのプレゼント入れみたいなブーツもとってもクリスマスらしい雰囲気が出ていますし、
そこからひょいと顔だけ出しているデデンネがとってもとっても可愛いと思います。

可愛い女の子のサンタさんもいいけど、こういう可愛いデデンネでのクリスマスというのも大いにありだと思います。

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上記でアミグリさんのオリジナルの「不思議生物」と書きましたけど、
この不思議生物のクリスマス絵もアミグリさんは2015年12月に描かれています。

このまるっこい不思議ちゃんみたいな生物に癒されますね~♪

あの不思議なまるっこい不思議生物ちゃんがこうやってクリスマスツリーに飾られているのを見るだけで
なんともいえないゆるくて楽しいクリスマスを楽しめそうです。

ちゃっかり一匹だけサンタさんコスプレしているのもとってもいい味を出していると思います。

この不思議ちゃんたちはどんな「クリスマスプレゼント」を配っているのでしょうか・・・??

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ここからエンディングの2作品は東方サンタ娘絵を改めてお披露目させて頂きたいと思います。

上記絵はアミグリさんが2017年12月に描かれた「クリスマス仕様の早苗さんとデデンネ」のすてきなコラボです。

アミグリさんは2017年12月にクリスマス早苗さんという早苗さん単体としての作品もお披露目されていましたけど、
ここにアミグリさんが愛してやまないデデンネが加わる事で更に華やかさとかわいらしさが
マシマシになっているのだと思います。
早苗さん単体でも可愛いし、デデンネだけでもかわいいのに、このかわいい両者がこれほどまでかわいく魅力的に
コラボすると可愛さも2倍! いやいや可愛らしさも100倍UP!!という感じなのだと思います!
サンタコスプレのデデンネとクリスマスツリーコスプレのデデンネとデデンネが二つも描かれているのが大変心憎い
サービスですよね!
早苗さんは本来は「緑の巫女」という事で緑を基調とした巫女服を着ているのですけど、この作品では赤色を
ベースにされていて、まるで霊夢のような早苗さんという感じも漂っていて、
クリスマスとしてはこれ以上すてきな早苗さんはありえないっ!と感じさせるほど可愛らしさが伝わってきていると思います。
白のモコモコの帽子もとてもよくお似合いだと思います。

本当にとってもとってもかわいいサンタさんコスプレの早苗さんですね~!
こんな可愛いサンタ早苗さんでしたら、是非ぜひ一晩ぐらいは幻想郷を離れられて、早苗さん自身が以前暮らしていた
この外界にサンタさんとしてやって来て頂き、外界の皆様に別にプレゼントなんかしなくてもいいですので、
「早苗さんの愛」というプレゼントを私たちに分けて欲しいものですね~♪
クリスマスイブの聖なる晩にこんなにもかわいい早苗さんのすてきな笑顔を見せ付けられてしまうと、
本当に私は、クリスマスプレゼントもケーキもチキンも七面鳥もシャンメリーもな~んにも要らないです!
この早苗さんの笑顔以外に一体何を求めればいいのでしょうか・・? そんな感じのとてもすてきな早苗さんだと思います。

早苗さんってやっぱり素晴らしいですよね~♪

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名残惜しい事に上記のゆかりんをもって今年のアミグリさんが描かれたクリスマス絵のフィナーレ!と
なってしまうのですけど、そのフィナーレにこれほど相応しいものは無いと感じさせる素晴らしい作品として
改めてクリスマスゆかりんを皆様にお披露目させて頂きたいと思います。

アミグリさんが描かれたクリスマスゆかりんはレディとしての美しいゆかりんとクリスマスの時に思わずちょいと
コスプレみたいな事もしてみたくなってしまったような少女みたいなかわいらしさの両方の側面を見事に
描かれていると感じます。
普段は幻想郷を陰で暗躍する黒幕とか霊夢の保護者みたいな立ち位置のゆかりんなのですけど、
ゆかりんだって、聖夜の時ぐらいは普段身に纏っている導師服とかパープルの派手なドレスではなくて、
かわいい紅白のクリスマス衣装を纏ってもいいじゃないか!というアミグリさんのすてきな意図がそこには垣間見えるような
気もしたものでした。

とにかくこのクリスマスゆかりんはかわいいしとても美しいと思います!
(いつものように)とても大人っぽい雰囲気をキープしながらも「少女のようなかわいらしさ」を
デフォルメではなくて正攻法に真正面から表現されているようにも感じるのですけど、
それでいてとても「美しい!」と見ている人を思わず唸らせてしまう圧倒的な表現力がここに提示されていると感じたものです。
髪飾りや髪のリボンや背景などにおいて上記の雛ちゃん以上にクリスマス色が大変鮮明に表現されていて、
「ゆかりんと共にクリスマスがやってくる!」という事を見ている私達に強烈にアピールしいるように感じたものでした!
ファーのあたたかそうな雰囲気も見ているだけでふわふわ&もこもことした気持ちにさせてくれそうです。

ゆかりんがいつも被っているZUN帽もこうやってクリスマス用に赤いZUN帽となっているだけで、
「随分と雰囲気が変ったのかも・・」と感じてしまいますし、
紅白の衣裳に対しての金髪は艶やかな対照性を感じさせてくれていますし、
特に赤の衣裳に対する襟元と袖の白のモコモコふわふわのファーの柔らかさが引き立っているようにも感じられます。
そしてゆかりんの上品極まりない薄化粧に一人のすてきなレディとしてのすてきな大人のお色気を感じ取ります。
眼が普段描かれているゆかりんよりも少しだけくっきり感じられるのは、
いつもより少しだけ強めのアイシャドウ効果なのかもしれないですし、
ほんのりと紅潮した頬のかわいらしさや上品な口元に思わず見入ってしまうものがあると感じたものでした。
背景の雪の結晶もゆかりんの美しさを際立たせていると思います!

とにかくこのゆかりんは素晴らしいです!

こんなかわいく美しいゆかりんでしたら、今すぐゆかりんに外界にお越し頂き、外界のクリスマスイルミネーションの下で
ゆかりんと二人きりのデートを楽しみたい!と感じさせてくれるクリスマスに相応しい大変立派なゆかりんイラストだと
改めて確信したものでした!

上記のアミグリさんが描かれたクリスマスをモチーフとした東方とオリジナルのクリスマス絵の権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいくて美しいゆかりんやオリジナル絵を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは皆様におかれましてはすてきなクリスマスを過ごして頂きたいと思います。
本日は冬至です。

2020年の冬至は12月21日でしたけど、2021年と今年・・2022年の冬至は12月22日です。

冬至は毎年同じ日という訳ではなくて、12月21日と12月22日の2パターンがあるようです。
(稀に1920年のように12月23日が冬至ということもあったようです)

冬至が過ぎてしまうと、クリスマス~お正月の準備~大晦日とあっという間に一年が駆け足で 過ぎていきそうな気がして
ならないです。

冬至とは一年で昼が最も短い日で、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至と日照時間を比べると、
北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるとの事です。
そして冬至とは具体的にもっとわかりやすく言うと、一年の中でもっとも日照時間が短い日の事を指します。
感覚的には、一年で最も寒い時期が2月だから一年で最も日照時間が短そうな時期って1~2月というイメージも
ありそうなのですけど、実際は12月というのも子供の頃には意外に感じていたものです。

さてさて、冬至とか夜明けというワードを耳にすると、思い出してしまう吹奏楽オリジナル作品が一つあったりします。
それがP.ホヘアー作曲交響曲第1番「ストーンヘンジ」です。
この曲以前は「ストーンヘンジ交響曲」と表記されていましたけど、
ストーンヘンジの作曲以降、交響曲第2~4番が作曲されて、
交響曲第1番「ストーンヘンジ」というタイトルに変更されたという経緯があったりもします。

ストーンヘンジ交響曲は、 イギリスの平原の中にあるサークル上の巨石遺跡をテーマにした交響曲なのですけど、
どちらかというと、具体的なイメージに基づく音楽的風景と言うものではなくて、
イメージとか雰囲気に基づいた曲と言えます。
ストーンヘンジ遺跡は、夏至の日の太陽がまっすぐに祭壇石を照らすと言われていますけど、
そうした太古の昔の人達の儀式とかを抽象的に描いた作品とも言えます。

過大評価すれば、吹奏楽版「春の祭典」と言ってもいいのかもしれませんね。
私の感覚としては、ストーンヘンジ交響曲の第三曲の「いけにえ」とストラヴィンスキーの「春の祭典」第Ⅱ部~いけにえは
もちろん作風も表現スタイルも全然異なるのですけど、伝えたい事はどちらの曲も「なんか似ているよね・・」と
感じてしまいます。

このホヘアーの交響曲第1番「ストーンヘンジ」は、以下の三つの楽章から構成されます。

Ⅰ.冬至の日の夜明け

 コンクールのプログラムや文献では、「冬至」と書かれていたり、「夜明け」と表記されていたり、
 「冬至の日の夜明け」と記されていたり、不統一な感じもします。
 私の感覚的には「冬至の日の夜明け」という表題の方が厳格さ・冷たさ・自然と神への畏敬という雰囲気が
 よりイメージされやすいようにも感じます。
 導入部分は、ウインド・マシーンが荒涼とした平原を吹きわたる風を表現し、
 断片的 に加わる管楽器や打楽器が神秘的なムードを醸し出しています。
 途中、ややテンポを上 げたところで音楽は大きく盛り上がり、ホルン、そして木管楽器による叫びが聞こえ ます。
 その後、神秘的なムードが再現され、曲は静かに閉じられます。

Ⅱ.招魂

 第一楽章からのアタッカで始まり、打楽器が刻む行進曲風のリズムにホルンの ファンファーレ風のフレーズに
 呼応するようにトロンボーンとユーフォニアムの ユニゾンがテーマを歌いだしていきます。
 その後、少しテンポを上げ、トムトムの刻む リズムに乗って鼓動は高まりますけど、
 やがて速度を落とすと、オーボエがそれまでの雰囲気とは対照的に女神のような慈愛みたいな雰囲気の音楽が
 奏でられていきます。
 全体的には、古代の神や魂を呼び起こす情景を描いた音楽と言えると思います。

Ⅲ.いけにえ

 曲全体を一言で言うと、とにかく打楽器の数が多いだけではなくて打楽器が最初から最後まで大活躍をします。
 躍動感溢れるリズムの歯切れ良さと金管楽器の爆発は、大変迫力があります。
 ミステリアスな部分と金管楽器が咆哮する大変スケールの大きな部分の落差と言うか
 そのダイナミックスレンジの幅がかなり広いのが大変印象的です。
 全体的に躍動感が素晴らしい曲だと思います。
 私の個人的な感覚では、「非常にメカニックな曲」と感じています。
 抒情的な雰囲気はそれほど感じないのですけど、
 迫力と明暗の対比を音楽に求めるならば、これほどうってつけの交響曲はないと思います。
 機械的な精緻な雰囲気が極限にまで拡大しているという印象も感じられたりもします。
 第一楽章と第三楽章のラストでウインドマシーンが登場し、
 曲全体のラストもウインドマシーンによる風の音で静かに閉じられますけど
 この寂寥感が何とも言えないいい味を出していると思います。
 
本日のような冬至の日は、第一楽章前半とか第三楽章のラストの静粛さと荘厳さが雰囲気に相応しい感じもありそうです。

この曲は全国大会では一度しか演奏されていませんけど、この唯一の演奏がとてつもない名演だと思います。
それが1980年の天理高校なのですけど、
この時の天理は、珍しくも完全にあっちの世界にいっちゃっているような感じもあったりもします。
新子先生の天理高校というと大変知的で理性的という印象が強いのですけど、この年に限っては
「狂気」という側面がかなり濃厚に出されていると感じられます。
この年の天理の課題曲D/オーバー・ザ・ギャラクシーが大変理性的に精緻に表現しているのとは対照的に
自由曲のこの「ストーンヘンジ交響曲」は、感情や本能が命ずるままに自由に吹いているという印象が大変強いと思います。
ややヒステリックでクリスタルみたいな音質のトランペットセクションが気になりますが、
全体的には迫力満点の素晴らしい演奏です。
強いて難を言うと、ウィンドマシーンの効果は今一つのように感じるのですけど、後から聞いた話では、
天理はラストの場面ではあえてウインドマシーンを使用せず、楽器の口ではなくて楽器そのものに息を吹きかけて
「風」の音を表現したとの事ですけど、理性的と熱狂がうまくミックスしたと素晴らしい演奏だと思います。
そしてラストの音は確かツリーチャイム(ウインドチャイム)の静粛なシャラン・・という響きで閉じられていたと記憶しています。

全体的には、天理の「圧倒的な演奏技術の高さ」が一つの極限にまで達したようにすら感じられます。
全体を通して、情緒というものよりも、何となく機械的表現重視という感じもするのですが、冷静に知的に処理していたと思います。
技術的には一つの完成と言っても過言ではないと思います。
この曲は、前述の通り、吹奏楽版「春の祭典」といってもいい曲なのかもしれませんけど、
いかにも「いけにえの踊り」という感覚をよく表現していたと思います。
課題曲同様、金管の音が少々硬いものの、全体的に精密な設計図を寸分違わず施工しているという感じがします。
クライマックスのすさまじいfffもお見事!!
ラストの静粛も息を秘める緊張感が漲っていたと思います。

この交響曲、木村吉宏指揮/大阪音楽団の演奏で「吹奏楽・交響曲シリーズ」として発売された時は、
本当に私は狂喜乱舞したものです。
こうした知る人ぞ知る埋もれたマイナー名曲シンフォニーをああやって「陽の目」を当ててくれた功績は
かなり大きいと言えると思います。
天理の選曲はどちらかというと、スタンダードで正統派の曲を真正面から正攻法で捉えるパターンが多いと思うのですけど、
そうした天理の歴史の中でも、こういうマイナーなんだけど「埋もれた名作」を取り上げてくれることは
今にして思うと大変貴重だったのではないかと思います。

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ツリーチャイム(ウインドチャイム)

天理が最後の場面で静かな熱演のように厳粛に閉じられていた場面で効果的に知的に決めていた楽器が
ツリーチャイム(ウインドチャイム)でしたけど、
この打楽器は直径数ミリ、長さ数センチから十数センチの金属棒を、数十本、次第に長さが変化するように横に並べて
糸で吊り下げたもので、ビーターや手などを用いて金属棒を揺らすと、金属棒同士がぶつかり合って高い噪音を出すことが
出来ますし、その音色はとても繊細で神秘的です、

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参考までに、上記画像は「ウインドマシーン」という人工風製造機みたいな特殊打楽器です。

円形のドラムを回転させ布を接触させ、その摩擦音を風の効果音として人工的に作り上げています。
ドラムの回転速度によって音に強弱がつけられたりもします。

このウインドマシーンが効果的に使用された事例としては、ストーンヘンジ交響曲以外では、管弦楽作品においては、
R.シュトラウスのアルプス交響曲とグローフェの組曲「グランドキャニオン」、ヴォーン・ウィリアムズの南極交響曲が
挙げられ、吹奏楽ではスパークの「宇宙の音楽」において効果的に使用されています。

こうした冬至の日には、天理高校か大阪音楽団の交響曲第1番「ストーンヘンジ」でも聴いて、祖先の魂とか自然への畏敬を
感じてみたいものですね~♪

冬至というと日本人の感覚で言うとかぼちゃを食べるとかゆず湯というイメージもあるのかと思います。

かぼちゃがお菓子としては大好きだけど野菜としてはそれほど好きでもない私にとっては冬至と言うと
銭湯や日帰り温泉等でやっている冬至の日のゆず湯の方が印象度は強いです。
最近は銭湯やスーパー銭湯や日替わり温泉施設で冬至の日にゆず湯を提供している所もめっきり少なくなったようにも
感じられますけど、私が学生時代にアパートにお風呂がないために週に何度か銭湯を利用していた頃には、
冬至というと結構多くの銭湯でゆず湯をやっていましたし、あのゆずの香りを感じながらのお風呂も普段とは違う
リフレッシュ感はありましたし、ゆず湯に入っていると「間もなく一年も終わるよね~」としみじみ感じたものです。

本日の冬至においては、間もなく終わりを迎える2022年に思いを馳せながら、あと少しで到来する新しい年について
希望的観測を持ってゆず湯などを楽しんで頂ければ幸いです~♪


市販のホイップクリーム

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市販の生クリーム

ケーキや洋菓子、菓子パンに付き物なのがホイップクリームまたは生クリームだと思うのですけど、この二つのクリームは
普段その違いについては特段意識する事はなかったのですけど、
実は先日、またまた(いつものように)うちの奥様からLINEで「帰りに市販の紙パックに入っている生クリームを買ってきて~」と
いう遠隔操作(?)指令が届きましたので、「面倒くせー」と思いながらもスーパーに行ったところ、
「生クリームってこんなに高いものなんだ!」という事に気が付いたものでした。
そしてその生クリームの横に置いてあったのが「ホイップクリーム」だったのですけど、価格的には生クリームの半額以下で、
しかもホイップクリームの方がはるかに日持ちがします。
店頭の商品を見た感じでは「生クリームもホイップクリームも共にケーキや洋菓子で使用されているようなものだし
両者は大体同じようなものなのかな・・?」とついつい安直に考えてしまい
「同じようなものなら安い方がいいじゃん!」とホイップクリームを買って家に戻ったところ
「ちがーーーう!!」と怒られてしまいました・・・

生クリームとホイップクリームは見た目的にも食感的にも大変似たようなものですけど、両者は実は全然違っていたりもします。

それでは両者の違いは果たしてどこにあるものなのでしょうか・・?

生クリームとホイップクリームでは、原料、クリームの質や口当たり、価格が異なります。

生クリームは牛乳を分離して乳脂肪のみを原料としたもので、値段が高めで消費期限が短いですが、
口溶けや口当たりが良く、風味がしっかり感じられます。
生クリームは動物性脂肪(純生クリーム)が18%以上のものを言います。(動物性脂肪とは乳脂肪です)
口溶けや口当たり、香りはとても良く乳脂肪の味がしっかりと感じられます。
ホイップクリームと比べて、生クリームの方があわ立ちやすく仕上がりもなめらかです。

ホイップクリームは植物性脂肪でできています。
乳脂肪に植物油脂や乳化剤、安定剤などの添加物を加えて動物性クリームに似せて作られたものです。
味や香りは生クリームに比べるとあっさりとし旨みには欠けますが、消費期限が長く安価で植物性ならではの良さがあります。
ホイップしてデコレーションケーキに使用する場合には、バサバサせずきれいな状態が長持ちする利点があります。
あわ立ててみると真っ白ではありますが、ところどころに小さな気泡が見られ、じゅわっとした口当たりです。

生クリームは乳脂肪の割合が大きいほど濃厚で、逆に低いものはさっぱりしており、コクのある芳醇な味わいが特長です。
ホイップクリームは植物性ということもあり、生クリームと比べると軽めのすっきりした味わいです。
ケーキなどのデコレーションに使用する場合は、どちらを使うかによってケーキの味や風味が変わります。
ホイップクリームは乳化剤や安定剤などの添加物が加えられているため、泡立てすぎても分離しづらいという特徴がありますが、泡立てる際には生クリームよりも時間を要します。
色は牛乳のように真っ白で、フルーツなどの彩りに添えると色鮮やかで華やかな印象になります。

要はお値段の高い方が生クリームでお値段の安い方がホイップクリームといってもいいのかもしれないですけど、
ケーキなどのお菓子を作る際は高価でも生クリームを使用した方がおいしく出来上がりそうです。

何となくですけど、生クリームとホイップクリームとの違いはバターとマーガリンの違いによく似ているのかもしれないです。
バターは動物性脂肪で価格が高くて、それに対してマーガリンはコーン油などの植物性脂肪を原料として価格が安い
というのも共通項なのかもしれないです。

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さてさて、ホイップクリームというと歴代プリキュアで思い出すのは、いうまでもなく2017年放映の
「キラキラ☆プリキュアアラモード」のピンク系キュアのキュアホイップ=いちかですね~♪

上記画像は食玩のキューティフィギュアのホイップとジェラードです。

いちか=キュアホイップはとっても可愛いですね~♪

変身前のいちかもあのツインテールとかとてつもなく可愛いのですけど、変身後のキュアホイップとしての姿も
とてつもなく可愛いと思います。

ピンク系プリキュアは歴代どの子もみんな可愛いのですけど、いちか=ホイップのどのあたりが歴代に比べて秀でているのか
というと、髪にちょこんと乗っているいちごショートケーキの飾りもそうなのですけど、
なんといってもあの「うさ耳」がとてつもなく可愛いという事が大きいのだと思います。

そしてキュアホイップに変身前のいちかもとてつもなくかわいくて、2019年放映のスター☆トゥインクルプリキュアの
ララが驚いたり感嘆する時は毎回毎回「オヨ~!」と発するのが一つの決めセリフでもありましたけど、
いちかの場合は結構な確率で「なんですと~!?」と叫ぶのが一つのパターンとなっていて、いちかのあの落ち着きの無さと
歴代キュアでも屈指の変顔率の高さはとても魅力的でした~♪

歴代ピンク系キュアの四天王は私にとってはドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーですけど、ここにもう一人加えるとしたら
やはりホイップを入れたいです!
(歴代大好き青キュア四天王はアクア・ビューティ・ダイヤモンド・ミルキーとなってしまいます)

うさぎとネコの耳ってキャラにもなりやすいのですけど、キラキラ☆プリキュアアラモードにおいては、いちかがうさぎで、
ゆかりがネコというモチーフにもなっていましたので、
ネコとウサギというのはある意味古典的なのですけど王道的な可愛らしさは元々ありますから、
ホイップのこの可愛らしさは「かわいいは絶対的正義なのルン~♪」という事だと思いますルン・・

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改めてですけど「キラキラ☆プリキュアアラモード」の一つの大きな魅力は5人のプリキュアの
それぞれのキャラクターの違と言えるのかもしれないですね。

もちろん、歴代プリキュアにもそうした個性の違いとか個性のぶつかりあいは見られていたのですけど、
プリアラは特にそのあたりが顕著に描かれていた様な印象があります。
初期設定の段階から5人の個性は大変明確な違いがありますし、更にそれに輪をかけるように
プリアラは中学生組と高校生組という二つの世代もありますし、
5人の個性のバラバラ感をどのようにプリキュアチームとしてのまとまりを出していくのかは序盤の大きな見所の一つだったと
今更ながらに感じたりもします。
序盤の頃はミステリアスで胡散臭いような印象もあったゆかりは、物語終盤でゆかり自身の本音や夢の提示もありましたので、
そうした大人としてのJKさんプリキュアの姿を丁寧に描いていたのもとても好印象でした。

毎年春先のプリキュアオールスター映画の時期になると、歴代キュアの中でピンク系キュアの直近5代の揃い踏みの
デザインのカード付ガムが販売される事もありますけど、今年のデザインは、エール・スター・グレース・サマー・プレシャスの
5人となっていて、2022年から2017年のキュアホイップ=いちかが外れることになっていましたけど、あれを見ると
「時の経過は早いものだし、いちかにもこんなにも後輩たちがたくさん出てきたものだ・・」と感じたものでした。

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こちらは2017年時点の「キラキラ☆プリキュアアラモード」のプリキュア被り物ショーの一場面です。

被りものとしてのホイップ×ジェラートの完成度も高いですし、二人ともとってもかわいいです~♪

プリアラはこの二人に更に歴代キュアとしては珍しいJKキュアのゆかり様=キュアマカロンもいましたし、ゆかり様の
あのミステリアスでちょっと胡散臭い言動は東方のゆかりん=八雲紫様を彷彿とさせてくれていたと思います。

プリキュアショーもコロナ禍の影響で戦闘が伴うショーは中々開催がしにくいものですけど、今年はできればそろそろ
プリキュアショーも本格的に再開して欲しいものですルン!

それにしてもキュアホイップの少しヨレッ・・としたうさ耳がとてつもなく可愛いです~♪

うさぎキャラのヨレヨレ耳というと、やはりどうても東方の月のうさぎのうどんげちゃんを思い出してしまいますが、
うどんげちゃんの場合は、お師匠からの無茶振りとてゐのチクリや慣れない地上での生活といった
ストレスがヨレ耳の原因にもなっているのですけど、
ホイップの場合はたぶんですけど、うどんげちゃんみたいなストレスはありそうもない感じですね・・
というか、いちかちゃんに悩みとかストレスとかあるのかな・・??
(時折落ち込んで涙ぐむ様子が、これまためちゃくちゃ可愛いかったですルン~♪)

うさ耳はいうまでもなくウサギの耳ということで、アニメ・ゲーム作品としては獣耳の中の一つという感じてもありますし、
リアルにおいてうさ耳とはバニーガールの一つの必須アイテムともいえますし、最近では例えばD4DJのむにちゃんのような
うさ耳カチューシャを頭に装着しているキャラという印象もありそうです。

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D4DJのむにちゃん
(普段もそうですしライブの時のあのうさ耳カチューシャはとてもかわいいです~♪
そしてむにちゃんのあのツンデレや自信過剰と自信喪失のギャップもとてもたのしいものがありました~)

うさ耳キャラというとう、デ・ジ・キャラットのうさだヒカル(ラ・ビ・アン・ローズ)やプリコネのミミがとても印象的でしたし、
プリキュアとしてはいうまでもなくキュアホイップでしたし、
ストライクウィッチーズの中では、シャーロット・E・イェーガー アメリー・プランシャール 下原定子 北野古子が
印象的ですけど、やはり最もインパクトがあるのは東方Projectのうどんげちゃん・てゐ・清蘭・鈴瑚といった獣耳属性キャラだと
思います。

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ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが描かれたイラストの転載&ご紹介コーナーです。

本記事においてうさ耳キャラについても記させて頂きましたので、アミグリさんが過去に描かれたうさ耳キャラの中から
比較的初期作品の方から転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記の作品は、アミグリさんが2011年8月に描かれたデ・ジ・キャラットの中からうさだです!

アミグリさんの描かれたうさだは、トレードマークとも言うべきうさ耳がとっても可愛いですね~♪
そしてこのツインテールもとっても可愛いと思いますし、ウインクをしているのもとってもチャーミングだと思います。

うさだの事をもう少し細かく書いてみるとその概要は・・

本名 うさだヒカル
通称 うさだ
出身地 地球
身長 164cm(ヒール含む)
体重 ヒ・ミ・ツ
誕生日 8月30日(乙女座)
年齢 14歳
血液型 A型
性格 高飛車
好物 笹団子、柿の種
特技 ウサ耳プロペラ

という事になるのだと思います。うさだの本名のうさだヒカルですけど、当時から「宇多田ヒカルのパクリでは・・?」といった
疑惑(?)もあったようですけど、実は本当に単なる偶然というのが真相のようです・・



続きまして、アミグリさんが2013年3月に描かれた「問題児たちが異世界からくるそうですよ?」の黒ウサギです。

原作はライトノベルでアニメ化もされています。

この作品のごく簡単に概要を記すと、
逆廻十六夜、久遠飛鳥、春日部耀という自分たちの能力をもてあましていた問題児たちが、箱庭の世界を舞台に
様々な修羅神仏や悪魔に立ち向かう物語と言えると思います。

この黒ウサギというのは、この作品のメインヒロインで、この問題児達3人を呼び寄せた張本人であり、月の兎の末裔です。

アミグリさんが描かれたこの黒ウサギは、可愛いと同時に美しいとも感じますし、
「不思議な大人のような洗練された色気」を感じさせてくれていると思います。
プロポーションの良さも大変ポイントが高いように感じられます。
ウサギですので、当然うさ耳があるのですけど、とっても可愛くて素晴らしいですね~♪

設定の上では、力を使う時や感情が高ぶったりすると髪の色が青色から桜色に変わるとの事なのですけど、
アミグリさんのこのイラストは桜色ですので、
もしかしたら・・? 気持ちが高ぶった際の黒ウサギと言えるのかもしれないです。

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本記事のフィナーレを飾って頂く絵はやはり東方作品からのうさ耳キャラであり、アミグリさんがpixivにて2013年7月に
掲載されたうどんげちゃん&てゐのうさ耳キャラのツーショットです。
なおこの作品は元々は2008年頃に描かれた作品を2013年に加筆されたそうです。

ベースは2008年ということでアミグリさんの初期の初期の作品ということで、とても希少価値がある作品ともいえそうです。

二人ともうさ耳ですけど、黒うさぎのように耳がピンッと立っているのではなくて少しよれっ・・としているのがとても
かわいいですし、てゐのロリロリっとした雰囲気やうどんげちゃんのどことなく緊張している様な生真面目っぽい様子が
窺えそうです。
この感じはもしかしたら、うどんげちゃんが月から地上に来てまだ間もなくて少し緊張している感じなのかも
しれないです。
そしてうどんげちゃんのこのブレザー制服はとてもよくお似合いだと思います。

本記事は生クリームとホイップクリームの違いでしたけど、なぜかうさ耳に話しが飛んでしまいましたが、うさ耳キャラは
とてもかわいいですし、特にキュアホイップや東方のてゐやうどんげちゃんはとても魅力的なうさ耳キャラであると
改めて感じたものでした。
先日ですけど、新型コロナワクチンの4回目接種を受けてきました。

4回目接種については正直接種しようかどうしようか迷っていた面もありました。

もちろん受けた方がいいのはわかってはいるのですけど、過去の1~3回目における接種後の副反応がかなりひどかった
事もありますし、回数を受けるにしたがって副反応の重さがひどくなるということもあり、
「もしも4回目を接種したら更にひどい副反応が待ち受けているのかも・・」と考えると正直接種をためらってしまうには
十分すぎる理由があったと思います。
3回目の時は接種して数時間後には高熱となんともいえない倦怠感が出始め、翌々日まで倦怠感と熱は続いていましたし、
あのやばい高熱と倦怠感をまたまた味わってしまうのは少しばかり抵抗があると思っていました。

政府の方針ではおそらくは負担ゼロでのワクチン接種は今回が最後になりそうという感じもありましたし、
次回以降は一部負担になる可能性が濃厚という事もありましたし、
これから年末年始を迎えて仕事面やプライヴェートでも人との接触が増えてきそうという事もありましたし、
年末年始をコロナに発症し外出もできなくなるというのはちょっと避けたいとも思いましたし、
感染リスク回避にはもちろん手洗い・人混みでのマスク着用・うがいの徹底なども大切ですけど、なんだかんだいって
最大の対応策はワクチン接種という事でもありますし、年末に接種しておけば来年の春頃まではワクチン効果がキープ
できそうという事もあり、副反応リスクは嫌だったけど4回目接種を受けることにしました。

私が在住している埼玉県川口市の集団接種会場は1~3回目がいずれも川口駅前の旧・そごうの跡地であり、
とても交通アクセスがよかったのですけど、今回の4回目は旧・そごうでもなくて川口市役所でもなくて
京浜東北線・蕨駅からバスで15分程度のイオン・前川店のサイボーホールという事で、今回はなんだか行くのも面倒・・
という感じでもありました。

副反応ですけど、印象としては1~3回目と同じような副反応で、腕の腫れと痛み、高熱とだるさはこれまでと同じという
感覚でしたけど、一つだけ違いをあげると、副反応の症状はこれまでと同じだけど自分自身が副反応に
慣れてしまったというのか熱やだるさの症状が出ても「またか・・」みたいな感覚になってしまい、
熱やだるさが多少あっても1~3回目の時よりはつらくかんじないという事でもありました。
過去4回とも共通して言えることは接種した翌日のだるさと倦怠感はなんとなくですけど血液に水が混ざったように
ふわふわとした感触というのかたちくらみみたいな感覚に近いと感じたものでした。



中国が目指しているようなゼロコロナは正直現実的ではないと感じますし、ある程度の数の感染者はインフルエンザと
同程度の扱いとある意味割り切って考える時期になっているようにも感じたりもしますし、
ワクチン接種をきちんと済ませて適度な手洗い・うがい・アルコール消毒と室内でのマスク着用だけをきちんとしていれば、
昨年夏の頃のような重症者続出という深刻な事態は回避できるようにも感じますし、
この3年近くのコロナ禍で私たち国民全体が「どのような行動をすれば感染拡大を防止できるのか」を肌で感じ取って
いるのかもしれないです。

あまりにも過度に警戒しすぎるとスター☆トゥインクルプリキュアの宇宙人キュアのララも「オヨ~!」とか言って
呆れられてしまうのかもしれないですルン・・

12月も半ばを過ぎ、師走という事でなにかとせわしい時期が続きますけど、
皆様におかれましては、インフルエンザやコロナに感染することもなく健康で元気に年末年始を迎えられることを
願ってやまないです。
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肉まん=豚まんの一例(基本的に両者はほぼ同じ食べ物です)

師走も半ばに差し掛かり寒さも日に日に厳しくなっているような感じもします。

こうした寒い日の仕事からの帰り道の買い食いで心身ともに温まりそうな食べ物の一つが肉まん(豚まん)といえそうです。

昭和の頃に「タッチ」がサンデーで連載されていたころ
(私が高校~大学の頃に連載がされていました・・)
タッチの一場面の中で「罪を憎んで人を肉まん」というフレーズが袋に書かれた肉まんを達也と孝太郎が食べるシーンが
あったと思いますが、あの「罪を憎んで人を肉まん」というフレーズはとてもうまいと思いましたし、今でも肉まんというと
なんだかあのシーンが連想されそうです。
なんで急にタッチの話になったのかというと、先日、布団・毛布等も洗濯乾燥できるコインランドリーを利用していた時、
その待ち時間の間、店内に置かれていた漫画の一つがタッチであり、あのシーンを見ることとなり
「なつかしいなー」と感じたからでもありました。

寒い時の一つのささやかな楽しみと言えるのかもしれないですが、
冷たい風に吹かれながら激辛の担担麺のカップラーメンを食べている時は、意外と至福の瞬間と言えるのかもしれないです。
「ラーメン大好き小泉さん」の小泉さんにとってもそれは全く同じ事がいえそうです。
風は冷たくとてつもなく寒いのに、ああした激辛の麺とスープが体内にカ―――ッ!と入っていく瞬間の
あのポカポカ感は堪らないものが実はあったりもします~♪

そしてこういう寒い時の「温かい肉まん」ほど体が例え一瞬でも温まるものは無いと思います。

あのホカホカ感が感じられる肉まんって、温かい室内で食べると正直そんなに美味しいとは感じないものですけど、
どうして寒い外で食べる肉まんってあんなに美味しく感じるものなんでしょうかね・・?

セブンイレブンでは「肉まん」という定番商品の他に、たまに期間限定商品等で「豚まん」というのも販売
されている事があるのですけど、肉まんと豚まんってどこが違うのでしょうか・・?

結論から書くと基本的には肉まんも豚まんも同じ食べ物です。
そしてそこに見え隠れしているのは関東と関西の文化の違いという事なのかもしれないです。

中華まんの具として豚肉を使用したものを肉まんまたは豚まんといいますが、一般的傾向として、関西方面においては
豚肉メインの中華まんを豚まんと呼び関東ではそれを肉まんと呼ぶのだと思います。
実際、東北生まれで東北と関東で育ち現在は埼玉在住の私はそうした中華まんを肉まんと呼ぶことがほとんどであり、
豚まんというワードは多分使用したことはないと思います、

関東では、肉というと牛肉、豚肉、鶏肉と複数の種類の肉というのが一般概念です。
それに対して関西では肉といえば一般的には牛肉を指します。
そのため関西で肉まんという言葉をそのまま理解すると牛肉の中華まん」なってしまいそうです。
そのような勘違いを防止するために、関西では豚まんという言葉が定着したと思われます。

関東と関西では肉に関するイメージには若干の違いもあるのかもしれないです。

俗に「西牛東豚」と言う事で、関西にお住まいの方は「肉と言うたら牛やろ!」と言われる方は多いと思いますし、
逆に関東~東北では「肉と言うとどちらかというと牛よりは豚なのかな~」と感じられる方は多いような気もします。
実際私の東北の実家ではすき焼きに普通に豚肉を使用していました。
(上京して普通のそば屋さんのメニューにあった「そばすき焼き定食」を注文した際に出てきたすき焼き鍋の肉が牛肉で
あった事に当時は感動し、「さすが東京は違う」と感動したものでしたけど、全体的にはなんななくですけど関東でもすき焼きには
豚肉を使用していることは決して珍しくはなかったようにも感じられます)

肉まんも豚まんも基本的には同じ食べ物ですので呼び方はあまり気にしないで、寒い冬でのあたたかいおやつとして
肉まんまたは豚まんをふーふーいいながら食べてみたいものです。

私が子供のころから既に肉まんとあんまんは既に定着していたと思いますが、
1990年代以降、カレーマンとかピザまんとかチーズまんなども登場し、これらの種類は既に肉まんの一つとして
既に定着していると思います。
ちょっと高いですけど、豚の角煮まんとか中華ふかひれまんなども美味しいですよね~♪
最近のコンビニ等におけるこうした中華まんの開発力とか新商品の楽しさはすてきなものがあると思いますけど、
その中でも特にファミリーマートの変わりダネとも言えるあのアニメやゲーム等のキャラクターをモチーフにした
「変りダネキャラまん」の楽しさとユニークさは突出していると思います。
あの一連のキャラまんはまさに「変りタネ中華まんシリーズの宝庫」だとすら言えると思います。

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変わり種中華まんの一例ですけど・・

2014年10月に100万食限定で販売された千葉県船橋市の非公認ご当地キャラ「ふなっしー」を
イメージしたキャラクターまん「ふなっしーまん(肉まん)」というのもかつて販売されていたこともありました、
ちなみに当時の価格は176円、税込で190円でした。
味はもちろん、梨味ではないです・・
具材には、豚肉、玉ねぎ、キャベツを合わせ、濃厚でこってりとした味付けにするため、
ジューシー感のあるとんこつしょうゆ味に仕上げられていました。
敷き紙にはオリジナルの「中華風ふなっしー」がデザインされていました。

とにかく寒くなってきましたのであたたかい食べ物でも食べて風邪などひかぬようにお過ごしいただき、この年末年始を
無事に過ごしていただければと思います。
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ヘルシオなどの調理家電のボイスをデリシャスパーティープリキュアたちのボイスにカスタマイズ~♪

最近の家電製品・・、特に調理家電の使いやすさと機能の充実は素晴らしいものがあると思いますし、
特にそれを感じるのが炊飯器とパン製造器とヘルシオだと思います。
ちなみにヘルシオではないのですけど、これは2013年10月の記事にも書いていたと思いますが、うちの奥様は
パナソニックの「スチームオーブンレンジ ビストロ」を懸賞品として見事に引き当てていたこともあったものでした。

最近の調理家電は音声にも色々と仕掛けがあったり工夫がされているものもあったりして、そうした中、
シャープは、ヘルシオ・ホットクック向け音声カスタマイズサービス「COCORO VOICE」にて、デリシャスパーティ プリキュアの
カスタムボイスを発売いたしました。
これにより、ウォーターオーブン“ヘルシオ”や、水なし自動調理鍋“ヘルシオ ホットクック”の発話音声をカスタマイズでき、
デリシャスパーティ プリキュアに登場するキュアプレシャス、キュアスパイシー、キュアヤムヤム、キュアフィナーレの4人の声で
毎日の挨拶やおすすめメニューなどを提案してくれるそうです~♪
デリシャスパーティープリキュアたちのボイスで調理家電ももっと楽しく使いこなせそうです!
「COCORO VOICE」は、ウォーターオーブン「ヘルシオ」や水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の音声を好みに合わせて
変更できるサービスであり、今作のプリキュアキャラクター4人の声で毎日の挨拶やおすすめメニューなどが
提案できるそうです。

カスタマイズ音声(COCORO VOICE)に収録するキャラクターは、「キュアプレシャス/和実ゆい」(CV:菱川花菜)、
「キュアスパイシー/芙羽ここね」(CV:清水理沙)、「キュアヤムヤム/華満らん」(CV:井口裕香)、
「キュアフィナーレ/菓彩あまね」(CV:茅野愛衣)となっています。
ちなみにですけど、音声カスタマイズサービスは無線LAN接続が必要で通信が途絶えると標準音声に戻るそうです。
すべての音声がカスタマイズされるわけではないですけど、日常的に発話頻度の高いフレーズがカスタマイズ音声と
なっています。

2022年のプリキュアシリーズ作品でもある「デリシャスパーティープリキュア」は食事や料理など「ごはん」をモチーフとしており、
「ごはんは笑顔」をキーワードに「おいしい笑顔」を守るための物語となっていますので、
こうした調理家電の音声ボイスとして使用されるのにはうってつけといえそうですし、特にその中でもゆいちゃんとらんちゃんの
二人は最適の役柄と言えそうです。
ゆいちゃんとらんちゃんのボイスで本日の夕ご飯のおすすめメニューや日常の挨拶などを語りかけられたとしたら
とてもうれしくてハッピーな生活になることは間違いないと思います。
今回のボイスは2022年のプリキュアシリーズ作品でもある「デリシャスパーティープリキュア」のキャラたちの声のみ
でしたけど、もしもこのボイスが歴代プリキュアたちのボイスでも応用可能となったらとても面白いものがありそうです。
個人的には聞いてみたい歴代キュアたちのボイスとしては、いうまでもなく2014年の「ハピネスチャージプリキュア」の
めぐみとゆうゆうです~♪
(ゆうゆうは「ごはんをおいしく食べ事」が最大の生きがいでもありますので、今作のデリプリのゆいちゃんやらんちゃんと
瞬く間に意気投合しそうです!)
他には、プリキュア5シリーズののぞみや2012年のスマイルのみゆき、そして2013年のドキドキの六花も魅力的ですし、
2017年のプリアラのいちかやゆかりも外す事はできないです。
そして誰がなんといってもこの御方を外す事は出来ないできないという意味では2019年のスター☆トゥインクルプリキュアの
プリ球史上初の宇宙人キュアのキュアミルキー=羽衣ララですルン~♪
ララがこうした調理家電のボイスを務めたとしたら、いうまでもなく驚くたびに「オヨ~!」とかいいそうですし、
会話の語尾は全て「・・ルン」というのもなんだかとっても楽しそうなのルン~♪
今年の1月まで現役キュアとして放映され、現在は東京MXのプリキュア再放送枠として放映されているのが
「トロピカル~ジュプリキュア」ですけど、このトロプリは感覚的には2012年のプリキュア史上最強のギャグシリーズとも言われ
あの底抜けに明るく楽しくておバカな「スマイルプリキュア」に匹敵する明るく楽しいいギャグと笑いと楽しさに溢れた
シリーズだったと思います。
このトロプリは主人公の中一キュアのまなつのひたすら前向きな暴走キャラぶりも楽しかったですし、さんごの癒しも
素晴らしかったですし、初期の頃のローラの腹黒さも歴代キュアにはあまりいなかったタイプでしたし
(初期の頃のローラが足の無い人魚の姿のまま学校を徘徊している姿を見るとなんだか同じく足の無い
「邪神ちゃんドロップキック」の
邪神ちゃんを思わず連想させられてしまいましたし、初期ローラと邪神ちゃんは腹黒さは共通するものは
多々ありましたね~
ローらは最終的にはその純真さもありキュアラメールとしてプリキュアになりましたけど、邪神ちゃんは腹黒さに加えて
ゲスな性格に弱い者いじめばかりしたり強いものにだけはへこへこしたりするあの普段の態度からは
とてもじゃないけどキュアなプリキュアには間違ってもなれそうもないのかもしれないですルン・・)

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「トロピカル~ジュ!プリキュア」の4番目に登場したキュアフラミンゴ=滝沢あすか先輩

さてさて、「トロピカル~ジュ!プリキュア」のメインキャラの中で私自身が最もお気に入りなのは、まなつやさんごではなくて
実は3年生のあすか先輩なのでした~♪
あすか先輩の声優さんは当ブログの埼玉カテゴリではすっかりお馴染みとなっている「浦和の調ちゃん」のメインヒロインの
高砂調役の瀬戸さんでもありましたし、埼玉出身のプリキュア声優さんとしてはキュアミューズ役の大久保さんと合わせて
とてもいい人選をしているね~と感じたものでした。
あすか先輩というと中盤以降はなんだか初期の頃のクールさというよりも負けず嫌いの熱血おバカ三年生という印象の方が
強くなりましたけど、初登場の第5話~初期の頃は昭和時代のヤンキー漫画に出てくる善玉なスケバンのようなキャラ立であり、
ちょっと荒っぽい言動をする肉体派女子でもあり、
一見クールで近寄り難いように見えるけど、後輩達には面倒見が良い姐御肌という印象を強く感じたものでした。

初登場の際の不良たちにからまれていたまなつを助けてあげて不良たちを撃退していた様子はなんだか
昭和の頃の昭和時代のヤンキー漫画に出てくる善玉なスケバンに近いような感じてありました。
だけど物語が進展するにつれて、女の子らしい要素も垣間見せるようになり、スマイルのなおちゃんのように
実はかわいものグッズ好きとか料理上手という事も判明していたものでした。
あすか先輩はまなつがつくりあげたトロピカる部においては、学年的に最年長で部長を務め、
部長としての責任感は強く、後輩たちには世話をついつい焼いてしまう等部活内での面倒見はとてもよくて、
根は真面目で常識人なので、自由人なまなつや我が強いローラに対する唯一無二のストッパーやツッコミ役も担っていたのも
大変印象的でした。

あすか先輩は第5話でキュアフラミンゴとしてプリキュアになるのですけど、リフルタイムで第5話を見たときには
「もしかしたら・・? 昔、あすかとパートナーを組んでいたものの何かの事件でその後確執が生じてしまった
生徒会長の白鳥百合子が5人目の追加キュアになるのかな・・?」とふと感じていたものでしたけど、実際は
まさかまさかの・・人魚のローラがプリキュアになってしまったのは驚いたものでした。
あすか先輩=キュアフラミンゴはローラのキュアラメールの登場によって、「三年生がプリキュアチーム内では単独」という
シリーズ初の立ち位置になっていました。
(プリキュア5の中三はかれんさんとこまちの二人がいました)
キュアフラミンゴとしてはお足の網タイツがとてもお姉さんっぽくてすてきです~♪
フラミンゴということで鳥キュアというカテゴリに入るかとは思うのですけど、歴代キュアで鳥キュアは二代目キュアの
SSのキュアイーグレット以来二人目の鳥キュアということになりそうです。
ちなみに歴代キュアの猫キュアは、スイートの黒川エレン、プリアラのゆかり、スタプリのユニと3人が該当するかとは
思います。
来年の干支はうさぎということでキュアホイップ=いちかちゃんの年になりそうですね~♪

あすか先輩のクールだけど熱血漢でもありそうなボイスで調理家電からそのお声が出たとしたら、とてもおいしい料理が
できそうなのルン・・

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ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが描かれたプリキュア絵の転載&ご紹介コーナーです。

アミグリさんは過去においてプリキュア絵も描かれていて、スマイルの5人やドキドキのありす=キュアロゼッタや
魔法つかいプリキュアのキュアミラクルのルビースタイルなどを描かれていましたけど、
2021年に描かれたトロピカル~ジュプリキュアの絵は本当にトロピカっていてとてもすてきです!

上記のキュアラメールとくるるんはアミグリさんが昨年・・2021年11月に描かれた絵です。

アミグリさんはこのキュアラメールとくるるんを掲載されていた時には
「特徴的なデザインが難しかったですが、久しぶりにプリキュアの絵が描けて楽しかったです♪」とコメントを寄せられていました。
2016年以来久しぶりのプリキュア作品でもありましたので、アミグリさんにとっても感慨深いものもあったのかもしれないです。

アミグリさんがキュアラメールは明るさとかわいらしさが一枚の絵の中にぎゅぎゅと凝縮されて描かれていて
見ているだけで楽しく明るい気持ちになれそうです~♪

キュアラメールの元ネタは人魚姫ということで、人魚や海をモチーフにしたような「海」のカラーを基調とした色遣いも
とても華やかで美しいと思います。
特に髪の海の色に近い水色はまさにマリンブルーであり、髪型の
二つのお団子と合せてとても個性的だと思いますが、
あまり奇抜に感じさせないでむしろかわいらしさを前面に出しているのはさすがだと思います。

アミグリさんの言われる通りキュアラメールは、色彩が綺麗で髪のグラデや鮮やかなスカートの色合いは描くのが
難しそうという印象もある中で、こんなにも華やかにかわいく描かれているのは素晴らしいです。
キュアラメールはローラが変身したものですけど、ローラはどちらかというと初期のころはなんだか少し腹黒キャラ・・??という
気配もあった中、アミグリさんが描かれるととてつもなく素直でいいこのように感じられそうです。

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続きましてアミグリさんが同じく2021年11月に描かれたキュアラメールのアップ気味の構図です。

アミグリさんと制作後の感想コメントとして
「色塗りは、前回より少しあっさりめに塗ってみました。
目の描き方は、前回は公式に寄せるように意識しましたが、今回は、自分がいつも描いている描き方で描きました。

ウェーブの髪や、特徴的なお団子ヘア、ふんわりした袖の衣装は描いてて楽しかったです!」と記されていたのが
大変印象的です。

このラメールはより笑顔を強調し、生き生きとした表情がとても魅力的であるため、より強く完成度の高さを感じたものでした!

ひとつ前のラメールよりもチェンジした点は一目見た瞬間に「目の雰囲気かも・・」と感じたものでしたけど、
同じキャラでも目の色彩や造型で与える印象はかなり違ってくるものだと改めて感じたものでしたけど、
このラメールはそれがとてもプラスな方向で発揮されたようにも感じたものでした。

2017年のキュアバルフェや19年のキュアコスモみたいな
七色プリキュアではないにせよ、この豊かな色彩のフォームのラメールは
とても美しいですし、色彩を派手に演出されずにあえて抑制されていた点もとても好印象です。
フランス語で「海」というとラ・マーですけど、ラメールはいかにも海のプリキュアという感じで、
アミグリさんが描かれたラメールからも「海の香り」がすてきに漂ってきそうです~♪

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続きましてアミグリさんが同じく2021年11月に描かれたキュアコーラルです。

このコーラル掲載時にアミグリさんは
「髪のリボンやスカートのフリルは気合入れて描きました。
キュアラメールと同じくらい特徴的なデザインでしたが描いてて楽しかったです♪」と記されていました。

キュアコーラルというと個人的には髪のリボンの大きさがとても印象的で、霊夢のリボンと同じくらいのインパクトもありますけど、
リボンがとても目立つように見映えがするように描かれているのが印象的です。
またコーラルと言うと、腰には水色のフリルがあり、スカートの下に薄紫色のスカートフリルがあるのですけど、
こうしたフリルもいつも以上のアミグリさんとしての気合と丁寧さが伝わってきていると思います。
東方のムラサみたいな水兵帽もとてもよくお似合いだと思いますし、水兵帽の水色と青のラインやリボンも
とても華やかに描かれていると思います。
なによりもさんご=コーラルのこの笑顔が素晴らしいと思います。

上記のアミグリさんが描かれたプリキュア絵は、ラメール・コーラルの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいいキュアラメールたちを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy2  に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

デリシャスパーティープリキュアも残り7話前後で最終回を迎えますけど、
新しいプリキュアのタイトルが「ひろがるスカイ!プリキュア」と決まったようですけど、新しいどんなプリキュアが
どのような活躍するのかいまからとても楽しみです。
2024年にはついにプリキュアも「シリーズ放映開始20周年」を迎えますので、これからもしっかりと楽しく応援を
させて頂きたいと思いますルン!

あすか先輩は実は意外にも??料理上手ということがかなり初期の段階で判明していましたけど、あすか先輩のボイスで
ヘルシオなどと共に調理をすることができればもっともっと楽しくなりそうなのルン~♪
そして新しいプリキュアにどんな子がいるのか、はたまたヘンな子や個性的な子、はたまた料理べたな子、料理上手の子
などなどどんなキュアたちが登場してくれるのかもとても楽しみです。


グリコのスポロン(現在も販売されています)

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グリコの懐かしのおもちゃ付お菓子のスポロガム(現在は既に廃番商品です)

おまけ付お菓子というというまでもなくグリコが老舗であり真っ先に思い浮かぶメーカーだと思います。
最近の食玩というとたとえばプリキュアで毎年商品化されているキューティフィギュアのように、メインはプリキュアフィギュア
であり、その箱の中には申し訳なさそうにうすいガムがわずか一切れだけ入っているのがほとんどだと思うのですけど、
グリコのおまけ付お菓子はあくまでメインはお菓子であり、おまけはあくまでおまけというコンセプトはこれまで終始一貫
貫かれているようにも感じられます。

グリコのおまけ付お菓子というとキャラメルという印象が大変強いのですけど、実はキャラメル以外にも、
「スポロンガム」というおもちゃ付ガムが販売されていたこともあったりします。
このスポロンガムですけど、形状としては小さな箱が2つ連結した細長い形として構成されていて、
片方には型抜きできるガム、もう片方にはおもちゃが入っていました。
おもちゃの入った箱には男の子むきと女の子むきの表示があり、それぞれ違った種類のおもちゃが入って入りもしました。
中身は車や家電製品のおもちゃ、羽根の開くテントウムシ、当時放映されていたアニメキャラの関連グッズなど
キャラメルと同じくらい多彩だった印象があります。
このスポロンガムは当時遠足のおやつとしても子供たちに結構人気はあったような記憶がありますけど、昭和40年代後半で
価格は一つ50円だったような記憶もあります。
(それにしても当時は消費税が日本には導入されていない買い物天国でもありました・・)

ちなみにスポロガムは1967(昭和42)年に発売が開始され、平成に入ってからも販売は続けられていたものの
1998年に廃番商品となっています。
スポロガムはおもちゃもとても魅力的でしたけど、肝心のガムにもスポロ乳酸菌という成分が入っていたりもしたものです。
スポロ乳酸菌とは有胞子性乳酸菌なそうで、グリコの定番商品の一つでもありロングセラー商品でもあるピスコにも
入っているそうです。

前述のとおりスポロンガムは1967年に発売開始となっていますが、その6年後の1973年にスポロンガムと似たような
商品名の幼児用飲料「スポロン」の発売も開始されています。
ちなみにスポロンは今現在も製造販売は続けられています。

スポロンガムとスポロンは商品名がよく似ていますし、共にメーカーはグリコですので、スポロ乳酸菌が入っているのが
共通点であるとか実は姉妹商品であるといった共通点があるのかな・・?と思っていたら、
実はスポロンガムとスポロンの間には特につながりも関連性も何もないようでして、共通点はメーカーがグリコである点という
だけであり、スポロンガムはおもちゃ付ガム、スポロンは幼児飲料水という違いがあったりします。

幼児用飲料「スポロン」は、現在の形状は長方形の紙パック容器ですけど、発売当時は円すい形の容器でした。
発売当初から1988年まではパッケージに描かれた「スポロン坊や」も愛らしく星付きのとんがり帽子がトレードマークでした。
スポロンはその後パッケージも容器も大幅にリニューアルされ、スポロン坊やも姿を消していましたけど、
2015年3月に全国発売された「スポロンアイスバー」のパッケージで復活しました。

スポロンですけど、発売当初から昭和50年代前半にかけて結構テレビCMが流されていて、
「スポロン飲んだらどうなるの~?」「スポロン飲んだらこうなるの~」という結構耳に残るボーイソプラノの歌声とダンスが
流されていたような記憶もあったりします。
当時の私たち小学生はまだ変声期前ということで、スポロンのあのなんか妙に耳に残るボーイソプラノの歌声を真似して
「どうなるの~?」「こうなるの~」みたいなスポロンごっこをしていたような記憶もあったりします。

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ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

上記でも記したとおり、現在のスポロンの形状は長方形の紙パック容器ですけど、発売当時は円すい形の容器・・というか
見た目は三角帽子みたいな容器だったと思います。

そうした三角帽子みたいな容器というか三角帽子みたいな帽子を被っている東方キャラというと騒霊のプリズムリバー三姉妹が
とても印象的であったりもします。
厳密にいうとプリズムリバー三姉妹の帽子は、三角錐形状の返しのある帽子であり三角錐の頂点に飾りがついているのが
三人の帽子に共通した形状ともいえますし、
あのスポロンの形状にもよく似ているともいえそうです。

上記のアミグリさんが描かれたプリズムリバー3姉妹は、pixivにて2014年2月に描かれた作品です。
アミグリさんが描かれたこのプリズムリバー3姉妹は、ルナサの真面目そうな雰囲気、メルランの明るさ、
リリカの天真爛漫なほがらかな雰囲気という三者三様の違いをとても見事に描き分けられていると思います。
3人とも、帽子の色・髪の色・服の色が異なっていますけど、そうした色の違いから各キャラの違いみたいなものも
すてきに表現されていると思います。

プリズムリバー三姉妹というのは幻想郷内の廃洋館で拠点を持つ一種の幽霊というのか騒霊(ポルタ―ガイスト)が
その正体です。
幻想郷内でも妖怪のパーティーに場を盛り上げるバンドとしても既に定着していますし、あの賑やかで派手なライヴの様子
から察すると「プリズムリバー三姉妹はどう考えても生きている人間でしょ・・」と思われがちなのですけど、
実際は北斗の拳ではないですけど「おまえはもう死んでいる・・」という事なのだと思います。
つまり少なくとも「生きている人間たち」ではないという事は改めてですけどお伝えさせて頂きたいと思います。
幻想郷の場合、半分幽霊の妖夢や亡霊そのもののゆゆ様も種族としては「幽霊・亡霊」という事ですので、
別にポルターガイストの三姉妹が幻想郷内でライブ演奏して思いっきり騒ぎ立てても不思議でもなんでもないというのが
常識に囚われてはいけない幻想郷らしい話なのだと思います。

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最後に・・アミグリさんが描かれた上記のプリズムリバー三姉妹の中から、三姉妹の中で実は私の一番のお好みの
長女のルナサのアップイラストをお披露目させて頂きたいと思います。

ルナサの性格は、陰気とか暗いとか評されることが多いのですけど、別に根暗とか性格が悪いとかそういう事ではないです。
むしろ、真面目とかしっかり者とか二人の妹思いとか「プリズムリバー楽団」のリーダーとしてのしっかりとしたサポート役
というプラスの印象が大変強いと思います。
長女というと「おねえさんなんだからしっかりしないと・・」みたいな周囲からの目に見えない
プレッシャーもあり、どちらかというと自分を抑えがちみたいな傾向もあるのかもしれないですけど、
そうした意味においては、このルナサは典型的な長女タイプと言えるのかもしれないです。

アミグリさんの描かれたルナサは、妹思いの優しさと慈愛に溢れたとってもすてきなお姉さまという印象をもたしていると
感じられます。
どこかクールで涼しげな眼差しは常に妹たちのことを心配している姉としての気配りと楽団の長としてのプライドを
感じさせてくれるものがあると思います。

現在は三角形状のスポロンは廃番になっていて現在細々と販売が続けられているスポロンは幼児用飲料で
あったりしますので、販売当初の頃のルナサたちの帽子のような形状のスポロンは今更ながら昭和レトロのなつかしさも
感じてしまいそうです。
艦これのアニメ版第二期が先月より放映開始となりましたけど、
(秋アニメとしては放映開始が一か月遅く8話で最終回を迎えるというのももったいない気もします・・)
アズールレーンのアニメ版第二期については今のところ特に情報もないのですが、こちらの方も実現すればうれしいです。

アニメ「アズールレーン」ですけど、アニメ「艦これ」と異なり結構妖しくてヤバそうなキャラが相当続出していたような
印象が強かったです。
生真面目な武人系の高雄に対してやたらとお色気要素でツッコんでくる愛宕もその一人なのかもしれないですけど、
重桜陣営の中で最大級にヤバそうでヤンデレ系みたいなお二人が赤城と加賀のお二人だったと思います。
(艦これではあんなにも地味でご高齢お姉さんという印象だったのにアズールレーンではあんなにもヤバいキャラと化して
しまうあの壮絶なギャップは艦これとアズレンの違いを説明するにはうってつけのキャラともいえそうです)
アズールレーンの清楚系お姉さまの翔鶴と赤城・加賀の対比はこのアニメの見どころの一つなのかもしれないです。
(瑞鶴の破天荒なやんちゃな戦いぶりも素晴らしかったですし、エンタープライズとのバトルは大変見応えがありました~♪)

アズールレーンの世界観なのですけど、人類に対して突然何の前触れも無しに謎の外敵が出現し大変な被害を受け、
人類は一致団結してこの謎の外敵に対抗したというものです。
もう少し細かく書くと、平和だった地球において、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し
人類は9割の制海権を喪失する被害を受けてしまいます。
この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を一時的に棚上げし、
「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成し
一丸となって反抗を開始するというのが大まかなストーリーです。
だけど、人類はやっぱり一つにまとまれない種族なんですよねぇ・・・
アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類でありましたけど、それでもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって四大国家間の意見対立が深刻さを増していき、結局は
意見対立の果てに鉄血と重桜はアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成する事になり、
アズールレーン対レッドアクシズという対立するふたつの陣営は、
「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至ってしまうのです!
そして同時に、セイレーンたちも自らの本来の目的である地球上の制海権の完全制覇に向けて反撃を開始し
ここに人類の運命はますますその混迷度を深めることとなってしまったというのが「アズールレーン」の大雑把な世界観です。

アズールレーンは上記で記したとおり当初はユニオン・ロイヤル・鉄血・重桜という4大陣営がベースになっていましたけど、
その後の展開では鉄血と重桜陣営が脱退し、ここに
東煌(とんふぁん)という東方の大陸に存在する国家と北方連合という大陸の北方に存在する国家が加盟し、
アズールレーンは当初の4大陣営に戻っています。
東煌は言うまでもなく中国を暗示し、北方連合は昔のソビエト連邦を意図しているのだと思われます。
鉄血はドイツを暗示し、重桜は旧・大日本帝国が意図されて関係上、
東煌は重桜と対立関係にあり北方連合は鉄血と対立関係にあったりもします。
過去の世界史や現在の世界情勢をかなり色濃くゲームの中にも反映しているのも大変興味深いものがあったりもします。
アメリカをモチーフにしているユニオンとソビエト連邦をモチーフにしている北方連合が同じ陣営に属しているというのも
今現在の視点では「ありえないのかも・・」と言う感じなのかもしれないですけど、
外交とか国際情勢というものは「昨日の敵は今日の友」とも言えそうですし「敵の敵は自分達にとっては味方」という事を
示唆しているのかもしれないですね。
今年2月のロシアのウクライナ侵攻以降は世界情勢もさらに混沌とし、ここに深刻なエネルギー問題や世界的な物価高騰
という事態を招いたことで、どちらかというと現在はロシアが世界から孤立化しているような状況ではありますけど、
中国だって現在の実質的な独裁体制や台湾を武力併合する可能性が濃厚であるとか多くの国と国境や貿易のやり方を
巡るトラブルも頻発している状況でもありますし、可能性的に世界から孤立化しそうな要因も拭い去れないロシアと中国が
手を結ぶ可能性だってありますし、ここに最近調子づいている北朝鮮の動向も絡んでくると、2023年の世界情勢も
不安しかないと感じられます。
そうした現実の状況がもしかしたら・・? アズールレーンのゲーム上の世界観にも何かしらの影響が出てくる可能性だって
排除できないのかもしれないです。

そうしたアズールレーンですけど、最近では一番くじやコンビニ等でのコラボもめっきり見られなくなりましたけど、
フィギュア制作においては頑張っている印象もあり、いろいろと魅力的な商品も展開されているようにも感じられます。

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日本の艦これに登場する艦娘の中ではいわゆる獣耳キャラというのはあまりいないと思うのですけど、
アズールレーンの重桜陣営のキャラの皆様はほとんどがなぜか獣耳というのが大変面白いと思います。
例えば夕張とか高雄等でも艦これの艦娘とアズールレーンの重桜陣営のキャラは、同じ名前であったとしても
見た目も艦装も衣装も設定も全然違います!

そうした中、重桜陣営の軽巡の「能代」のフィギュアが2022年9月より予約受注開始となり、発売予定日は2023年8月
とのことです。

人気投票2021でも人気を博した能代が、ゲームの世界観とオリジナルイラストを忠実に再現し待望の初フィギュア化という
ことになるのかとは思います。
正統派美少女の要素をひとつひとつ精緻な造形表現と繊細なグラデーション塗装で再現され、
艤装はCADデータから金型を起こしとても精緻で完成度の高い仕上がりになっていると思います。
艷やかになびく黒髪、涼し気な目元、すらりとした脚線美が印象的で、艦これやアズールレーンのファンの皆様にとっては
たまらない商品といえそうです。

この能代フィギュアの商品概要は下記のとおりです。

仕様:ABS&PVC製塗装済み完成品
全高:約230mm(1/7スケール・専用台座付属)
価格:34,980円(税込)
受注期間:2022年9月8日(木)11:00~10月12日(水)23:59 ※既に予約取扱い終了
発売日:2023年8月予定
原型制作:裏根
彩色:路川宏之
制作協力:株式会社アマテラス
発売・販売元:株式会社ポニーキャニオン

価格はとてつもなく高いですけど、完成度が高いだけについつい欲しくなってしまいそうです。

もちろん上記のようなアズールレーンキャラたちのフィギュアもとても見事で素晴らしいですけど、それと同じくらい見事で
かわいいのがdream fantasy2
アミグリさんが描かれたアズールレーン娘たちだと思います。

今回はアミグリさんが描かれたアズールレーンの重桜陣営のキャラ達を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

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そうした訳でここから先はdream fantasy2のアミグリさんが描かれたアズールレーンの重桜陣営娘たちのイラストの転載&ご紹介です。
上記で触れたとおりアズールレーンの重桜陣営のキャラの皆様はなぜか・・?? 獣耳キャラとなっていて、同じ名前でも
艦これとは改めて雰囲気も世界観すらも異なるものと感じてしまいそうです。
全体的には例えば加賀や赤城などのような年長キャラは妖しい雰囲気を有しているのに対して、まだ年少のキャラは
少し幼く描かれているという感じもあります。
(それはロイヤル陣営もユニオン陣営も同じことが言えそうです・・)

上記の作品はアミグリさんが2022年7月に描かれた重桜陣営の花月です。

それにしてもなんという艶やかな花月なのでしょうか!!

花月は艦これでは秋月型の中ではまだ未実装という扱いですけど、既にアズレンではお馴染みのキャラなのかもしれないです。

穏和な雰囲気と昔ながらのおしとやかな大和撫子という雰囲気もありますし、同時に少しレトロな大正浪漫みたいな
どこか懐かしい雰囲気もしっとりと伝わってきそうです。

アミグリさんの描かれた花月はいかにも優しいお姉さま・・みたいな感じもする中で、同時に
髪のサラサラ感と尻尾と獣耳のモフモフ感もかわいらしさと癒しが伝わり、
霊夢みたいな肩だし巫女さん衣装みたいな袴姿と大きなリボンということで、神聖さと外界のすてきなお姉さんみたいな
二つの側面が見事に発揮されていると思います。

花の髪飾りもとてもよくお似合いだと思います。

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続きましてアミグリさんが2022年8月に描かれたアズールレーン・重桜陣営の雪風です。

現在放映中のアニメ・艦これの第二期は幸運艦とも言われている時雨がメインヒロインになっていますけど
(艦これアニメは一期と二期ではなんだかずいぶんと作画が変化したようにも感じられますし、二期の方がより
シリアスかつ美少女化が進行しているようにも感じられます)
雪風というと艦これの時雨と同様に幸運艦という史実もあるせいなのか、
「思う存分私の幸運を頼るがいいのだ!ハッハッハッ!」というちょっと空回りの
強気な上から目線的雰囲気という印象もあったりしますけど、
そうしたちょっと強気なお姉さんみたいな印象がアミグリさんからの絵からも伝わってきていると思います。

アズレンの綾波みたいな水着セーラーもかわいいですし、とてもキュートだと思います。
そしてこのふわふわ・ふさふさとした獣耳もやはり綾波かユニオンのハムマンみたいなモフモフ感が伝わってきますし
とってもかわいいと思います。

強気っぽいけど少しきょとん・・としたみたいな表情もとても魅力的ですし、スカートのフリルもとてもゴージャスさを感じますし、
黒リボンが全体をとても引き締めているようにも感じられます。

そしてなによりもかわいい水着セーラーがとてもよくお似合いだと思います。

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続きまして同じくアズールレーンの雪風をらくがき風に描かれたイラストです。

描かれた時期は2022年8月です。

同じ雪風をモチーフをされながらも、こちらの雪風はポートレート的な手描き的な印象が感じられたりもします。
ひとつ前の雪風はちょっとやんちゃな感じもあったりしましたけど、こちらの雪風は幾分しっとりとした情感が漂い、
少しだけ物思いにふけっているような内省的な感じもあったりして、
同じキャラの素材を用いながらもきちんと描き分けできているのはさすがだと思います。

こちらをじっとみつめているかのような表情に引き付けられますし、おへその強調もいい味を醸し出されていると思います。
やはり黒リボンがとても全体を引き締めていると思います。



最後に・・アミグリさんが描かれたアズールレーン・重桜陣営より明石です。

描かれた時期は2018年6月です。

アミグリさんにとってアズレン重桜陣営キャラの中で初めて描かれたのはこの明石なのだと思います。
(初描きアズレンキャラはちなみにエレバスでした!)

艦これの明石はいかにも大和撫子のすてきなお姉さんという雰囲気だったのに対して
(白露お姉ちゃんの改二に大きな貢献をされていたのもこの修理艦の明石でもありました!)
アズールレーンの明石は幼女的に描かれているのも大変面白いですし、アニメ・アズールレーンでも
明石は語尾が「・・にゃ」という感じでゆるい幼さがまたまた魅力的でもありました。

アミグリさんの描かれた明石は、艦これの場合ですと「お姉さま」という感じてあったのとは対照的に
アズールレーンの明石ですと猫耳付の幼女になってしまっているのが、公式でも見慣れているとはいえ
アミグリさんが描かれた作品として改めて拝見をさせて頂きますと、とても斬新で新鮮に感じられます。
最初にこのアズールレーンの明石を見た際の印象は、最近のアニメ風でもなくてキラキラ作風でも無くて、
2012年前後を彷彿とさせるような淡い雰囲気というのも面白い試みだと思いますし、
そうした事もアミグリさんの絵師様としての「すてきな多様性」の表れと言えるのだと思います。

身の丈に完全に合ってない非常に大きな上着と腕から完全にはみ出てしまった
袖の大きさもアズールレーンの明石の幼い雰囲気をうまく描いていると思いますし、
手が隠れているという事は大事な道具を隠し持っていると言えるのかもしれないです。
金の瞳もとてもかわいいと思いますし、
全体的には何を考えてるのかわからない猫っぽい表情がとっても魅力的だと感じます。
そして猫のちょいとわがままっぽい雰囲気とか気まぐれとか自由自在という特性が、アズールレーンの明石にも
ぴたりと当てはまっているように描けているのは「さすがっ!」と感じてしまいます。

このアズールレーンの明石は、アミグリさんにとっても初めての重桜陣営からの作品でもありますし、そうした意味では
記念碑的な作品という位置づけができそうですね~♪

艦これ第二期が思いがけず?実現したので、アズールレーンのアニメ第二期も是非実現してほしいものです。

眠い時は・・

「眠い・・!眠くて死にそう・・起きているのも大変つらい・・、だけどまだ仕事が残っているしやる事が一杯ある」などと
言う時の眠気覚ましには皆様はどういう事をされますか?

考え付く方法として・・・

1.冷たい水で顔を洗う

2.頬や腕を思いっきりつねる

3.目薬を差す

4.クール系のガムを噛む

5.エナジードリンクを飲む

6.深呼吸をする

7.足のすね毛を思いっきり引っこ抜く

8.指のツボを押す

9.キンキンに冷えた強めの炭酸飲料をグイッと一気飲みする

10.冷蔵庫・冷凍庫で凍る寸前にまで冷えたタオルで顔を洗ったり首に冷えたタオルを巻き付ける

11.コーヒーなど強いカフェイン飲料を飲む

などなど色々と方法はあると思いますし、どうしても眠くて堪らない場合は思い切って30分程度の仮眠を取るのも
いいのかもしれないですね。
(但し仮眠を取ってしまうとそのまま爆睡になってしまい、いつの間にか朝・・みたいな危険性はあるとは思います・・)

だけどそうした眠い時の対処法として最もポピュラーで効果的な方法というと、
コーヒー・エナジードリンクといったカフェインを取るというのが一番手っ取り早い方法と言えるのかもしれないです。

ちなみにですけど過去記事でも一度書いたことがありますが、虫よけのムヒを目に入らない程度にまぶた周辺に
虫よけを兼ねて少し塗っておくと顔面が瞬間的にかなり強めにシャキッ!とした効能がありますし、瞬間的に目が覚める
効果も期待できそうです。

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昭和の頃ですと、「少し疲れたな・・」とか「ちょっと眠たいのだけど、まだやることが一杯あるよね・・」という時の
疲労回復とか眠気覚ましというと、コーヒーとかユンケル・眠眠打破・アリナミンV等のドリンク剤という
イメージがあったのですけど、最近はそのあたりは少しばかり事情が変わってきたのかもしれないです。

それが、いうまでもなくRed Bullとかモンスターエナジー等の「エナジードリンク」の登場なのだと思います!

エナジードリンクは、分類としては清涼飲料水に該当し
リポビタンDやアリナミンVなどに代表される栄養ドリンクは医薬部外品にあたるとのことです。
これは少し意外でもありました。
どちらかというとエナジードリンクのほうが効き目も強いし医薬部外品に相当するのかなと思っていたのですけど、
エナジードリンクは清涼飲料水の炭酸飲料に該当するとのことです。
清涼飲料水なので、医薬部外品の栄養ドリンクのように効能表示はできないとのことです。

エナジードリンクには、興奮剤としてカフェインなど様々なものが含まれています。
その効果によって元気になったり、眠気が覚めるわけですが、それでも扱いはあくまでも清涼飲料水なのですね・・

数年前のニュースでもその過剰なカフェインの摂取による危険性が言われたりもしていていますけど、
私たちの感覚でいうと「カフェインなんて言葉は日常的によく耳にする言葉だし、コーヒーやお茶にも普通に入っているから
多少多く摂取しても問題ないのでは・・?」と思う方も多いとは思うのですが、
カフェインは一度に大量に摂取すると中毒死する危険性もあるとのことですし、
体重60kgの人なら「1時間に390mg、3時間に1020mgがカフェインの危険量」とも言われていて、これをオーバーすると
場合によっては急性カフェイン中毒ということで、救急車で搬送される事態にもなりかねないとのことですので
注意は必要なのだと思います。
しかもカフェインは、摂取を続けると耐性ができてしまいますし、過剰な接種が続くと
7日から12日程度で耐性ができ、12~24時間経過すると、禁断症状を感じ始めるとのことですので、ある意味
一種の麻薬みたいな側面もあるのかもしれないです。
ちなみにですけども普通の缶コーヒーですと一本当たりにカフェインは100~150mg程度含まれていて
エナジードリンクだと80~150mg含まれているそうです。

先日なのですけど、私自身仕事から家に戻る途中、なんだか珍しいくらいの疲労と眠気を感じていたのですけど
その日の夜にどうしても見たいテレビ番組があったもので
「ここで寝るわけにはいかない」と思い、その日の昼間にすでに一本缶コーヒーを飲んでしまったので
「たまにはエナジードリンクでも試しに飲んでみるか・・」と普段めったに飲まないRed Bullというエナジードリンクを
飲んでみることにしました。

カフェインの成分が強いせいか、瞬間的に眠気すっきりという感じになり、眠気が一気に吹っ飛んだような感じもありましたし、
脳がスッキリという感じというのか、気持ち的に何か幾分ハイテンション気味というのか疲れが吹っ飛ぶような印象がありました。
これはドリンクの成分に大量のカフェインが入っているためなのかもしれないです。

私、元々コーヒーにはめっぽう弱く、
缶コーヒー一本飲んだだけで目が覚めてしまう傾向にあるのですけど、エナジードリンクの
あの「眠気ふっ飛ばし→つ疲労感スッキリ」はどう考えても尋常ではないように感じたものでした。

これは気のせいなのかもしれないですけど、エナジードリンクを飲んで一時間程度経過したころに
頬がやたらとほてるような感触があり、いつもに比べたら明らかに心臓バクバクみたいな動悸のような症状が
あったと思います。
そしてこの動悸がしばらく続いたら、なんか妙に体に疲労感を感じ、そのまま朝まで爆睡という感じになってしまい、
結果的に当日見たかったテレビ番組は見逃してしまいました・・


もちろんその人の体質とか飲んだ時の健康状態等によっても違いがあるとは思うのですけど、
私としては危険な感じがあります・・少なくとも私の体質にはあまりあっていない感じもありますので、
普段はあんまり摂取したくはない感じではあります。
どうしてもという時は、本当に疲労困憊時のみに限定したいと思います。

この種の飲み物はタバコ・アルコールみたいな常習性があるような気がしますし、依存症みたいになっては困りますからね・・

身体に栄養を補給する栄養ドリンクと、炭酸やカフェインの効果でシャキッした気分にさせるエナジードリンク。
どちらも飲み過ぎは身体に良くはないのは言うまでも無いと思います。
特に、エナジードリンクの場合は、カフェインを過剰摂取したり、風邪薬などと一緒に摂取すると、
カフェイン中毒や心臓に負担がかかるなどの悪影響が大きいようにも感じられますし、私自身がたまに飲んだ際の一本
からでもそうした印象はあったりもしますので、
巷で流行しているからといって安易に飲みすぎるのもよくない・・ということなのだと思います。

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